「ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 伊賀まこ」はセクシー女優・伊賀まこさんが女子校生を演じ、兄をパンチラ誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:伊賀まこが好き
- 伊賀まこさんの女子校生設定を楽しみたい
- 伊賀まこさんのような妹が欲しい
- パンツをずらしたままのSEXやソフトな作品が楽しめる
シリーズとしては2作目で、前作から約1年経っての新作です。特徴としては収録時間が40分以上ボリュームアップし、兄妹を思わせる会話がめちゃくちゃ増えました。かなり兄妹っぽい会話が繰り広げられるので、近親相姦っぽさを感じると厳しいって人は注意が必要かも。
エロイズム的にはパンツずらしのSEX、血の繋がった妹設定がやや厳しかったんですが、伊賀まこさんの可愛らしさに溢れていると思いましたし、同時にこれが刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるんだろうなというのも理解できるクオリティだと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 伊賀まこ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/08/16 |
収録時間 | 162分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる |
ジャンル | ギリモザ、パンチラ、ツンデレ、女子校生、姉・妹、キス・接吻、独占配信、ハイビジョン、単体作品 |
女優 | 伊賀まこ |
お兄ちゃんが大好きで思春期のツンデレ妹がパンチラを見せつけてくる。「お兄ちゃんまこのパンツ見てたでしょう!」無防備で不意に見えてしまうパンチラにムラッとフル勃起!怒りながらも弄ぶように何度もパンツを見せてくる天真爛漫な小悪魔妹!間近で見る妹のパンツに思わず挿入!口ではダメという妹も敏感マンコで受け入れる。伊賀まこ初の妹&誘惑作品をお楽しみください!
ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 伊賀まこ
本作はパンチラを中心とした作風に仕上がっており、パンツを脱ぐ場面が一切ありません。SEXのシーンでもパンツをずらしての挿入となっています。こういうソフトな作品が好きな人には「小悪魔挑発美少女」シリーズがおすすめです。
このシリーズに伊賀まこさんは出演されていませんが、数多くの女優さんがパンチラをメインにエッチな姿を披露してくれており、大半が女子校生設定となっています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
「ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 伊賀まこ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
リビングで寝ながらポテチを食べていると、妹の伊賀まこさんが学校から帰ってくるシーンからスタートです。好き嫌いは別にしても、シリーズ前作と比較して、会話の内容やちょっと生意気な雰囲気がリアルな妹っぽくなっています。
ちなみにシリーズ前作の「ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 架乃ゆら」では良くも悪くも兄妹っぽさが無かったので、近親相姦が苦手なエロイズム的にはありがたかったんですが…果たして本作はいかに。
ちなみに本作では主観っぽさが味わえるカメラアングルが追加されています。序盤のパンチラのシーンなんかはまるで伊賀まこさんの本当の兄になったかのような視点で楽しめるでしょう。
Scene2:ツンデレ妹のパンツ見せつけ強制オナニー
なぜか主人公の部屋で寝ている伊賀まこさん…というシーンです。しかも兄のワイシャツを着て寝ているということで、普通に考えたら完全なるブラコンのやーつ。そしてこのシーンでは完全主観ではなく、適度に男優さんの顔が映り込む第三者視点となっています。
ちなみに後から明らかになるんですが、いずれ彼氏が出来た時のためのコスプレの練習?だとかで、言い訳としてはやや無理筋ですかね。いずれにしても伊賀まこさんの妹っぽいセリフの多さに驚かされるシーンでした。
序盤は部防備なパンツ姿を眺めて楽しみ、主人公がクンクンと音を立てて匂いを楽しんでいるかのような演出があります。そしてパンツ姿を眺めながらセルフオナニーを始めるという感じ。
そして急に伊賀まこさんが起きてしまい、お母さんに言いつけられたくなければ…という条件で、オナニーをするハメに。
興味津々におちんちんを覗き込んでくるのもそうですし、スマホで写真を撮り始めたりするのも〇。血の繋がった妹設定というのがやや引っ掛かりますが、手で触るのは怖いということで唾をたらしたり、足でちょっかいを出してくるシーンはちょっと良かったですね。
あと伊賀まこさんのキャラの立ち位置としては「エッチな経験は全くないんだけどそういうことに興味津々」って感じでしょうか。所々で「カマトトぶってんのか?」と思ってしまうような辻褄の合わなさはあったものの、エロイズム的には全然許容範囲です。
昔話も含めて会話の内容がかなりリアルというか、検索履歴の話やごみ箱の中のティッシュの話なんかも生々しくて、シリーズ前作に比べると兄妹っぽさはかなり強くなったと言っていいでしょう。
最終的には相互オナニーのような感じになり、伊賀まこさんはパンツの上から軽く触ってるだけなので、できればその奥を見せてもらいたかった感がありましたね。最後はセルフオナニーで伊賀まこさんの足に発射してフィニッシュ。
Scene3:母親に隠れてお兄ちゃんと初めてのセックス
公園のベンチに座ってる伊賀まこさんを覗き見していたのがバレて、帰宅後にパンツを見せてくれるシーンです。最初は伊賀まこさんが兄をからかうような感じで進行するんですが、あるタイミングで兄が暴走し、パンツの上からおまんこをいじり始めるっていうね。
その後は四つん這いにさせてお尻もしっかり堪能していきます。パンツの使い方が絶妙でモザイクを一切使わずにクリトリス攻撃をしたり、アナルを観察したりするシーンが見事でした。そしておっぱいを楽しみ、いよいよおまんこへ。ちょっと触れただけで愛液が糸を引いており、これの見せ方も上手かったです。
相互オナニーの時点でもやや気になっていたんですが、やはり伊賀まこさん側のセリフが多く、主人公が無言っていうのは違和感があるというかセリフが全部説明的に聞こえてしまうのが少し気になりました。「ここで何歳までお風呂に入ってたかの話いる?」みたいな。
兄をフェラチオする際の照れ隠しって思えないこともないですが、そういう複雑な脳内補完をしていくとドツボにハマりそうな気がしてくるっていうね。フェラチオと手マンの応酬で高めあった後は正常位スタイルでの素股を経由し、パンツをずらしてそのまま挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。途中で母親の声が聞こえて声を押し殺しながらハメ続ける場面があるんですが、ここからの展開がすっげー生々しかったです。
おっぱいも隠れているシーンが多く、加えてパンツもずらした状態での挿入なので、ここは好みが分かれるんじゃないかと思います。パンツずらし状態でのSEXが好きな人にはおすすめですね。
エロイズム的にはパンツを穿いたままのSEXがあまり好きじゃないので、背面騎乗位で結合部が見られない点は残念でした。騎乗位でクリトリスを弄りながらハメているシーンはアングルは良かったものの、モザイクが濃すぎて迫力減です。
Scene4:お兄ちゃんとのSEXにハマったツンデレ妹
主人公が家に帰ってくると伊賀まこさんが窓の掃除をしていて、その様子をこっそり眺めながらパンツを見るシーンです。
そして兄を踏み台にしてライトを掃除しようと目論むんですが、横に椅子があるのに兄とスキンシップを取ろうとするなんて、結構小賢しいっていうね。この後は肩車になり、スカートの中に頭を突っ込む主人公が小賢しくて思わず笑ってしまいました。
そしてなぜか肩車をした状態で妹は兄の後頭部におまんこを擦り付け、兄は妹を肩車しながらセルフオナニーをするというシュールな映像を見せられます。ぶっちゃけこれが結構長くて「何を見せられてるんだろう」って気になりました。
肩車終了後はM字開脚をさせてパンツの上からの手マンへ。ここではもうぐっしょりシミを作っており、パンツの上からもモザイクだらけです。そして直接の手マンやクンニへと進み、フェラチオでお返しをしてもらってから挿入へ。ちなみにここの前戯は、めちゃくちゃ長く感じましたね。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→屈曲立位→立ち側位?→後座位→立ちバックという流れで推移し、最後はパンツに発射してフィニッシュ。ここもずっとパンツを穿かせたままなので、それ系が好きな人におすすめです。
Scene5:母親のすぐそばでこっそりフェラ&手コキ
この演出はシリーズ前作にもあったんですが、母親が近くにいるのにエッチなことをするシーンです。随所で鏡に反射したパンチラを楽しむ場面があったり、伊賀まこさんがパンツを兄のおちんちんに巻き付けて、手コキやフェラチオをしてくれます。
ここでは少しだけヒソヒソ話をする程度で、今までのシーンのようなゴリゴリの会話がなく、やってることはマイルドなんですがちょっとエロく感じられました。途中、母親の邪魔があって一旦は中断してしまうものの、すぐさまリスタートするという演出は賛否が割れそうですね。
ここは手コキで発射しますがあまり発射感はなく、最後に手に付いた精子をペロっとする様子は可愛かったです。
Scene6:お兄ちゃんをそそのかすパンチラ誘惑SEX
伊賀まこさんの男友達が家に遊びに来ているという設定で、その友達が伊賀まこさんのパンツに夢中になり、その様子を主人公が見ているという…三つ巴のシーンですね。主人公は友達に妬いており、伊賀まこさんはそれを狙ってやっていた節があります。
そして友達を部屋に残し、部屋の外でエッチなことを始めるというとんでもない兄妹っぷりを見せてくれました。もっというとSEXしたさに友達を帰し、そのままの流れでSEXに突入するとか笑うしかないでしょ。
向かい合って座り、お互いに性器を弄り合う展開からスタートするも、徐々に兄が優位の展開へ。ここでも手マンが長尺で展開され、フェラチオをしてもらってから挿入へと進みます。ちなみに手マンのシーンで潮吹きあり。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。
「ツンデレ妹が無防備に毎日パンチラ誘惑してくる 伊賀まこ」のトータル評価
とにかく妹っぷりがシリーズ前作よりもパワーアップしていて、生意気な雰囲気に家族らしさが出たような気がします。シリーズ前作では良くも悪くも「建前上の妹設定」ぽくて、本当の家族にしては兄を溺愛しすぎている妹っぽさがあったんですが、本作ではまさにツンデレ妹という感じがしました。
そして良い点と悪い点が対照的になるというかマジで見る人の好みによって分かれると思います。ぶっちゃけ「パンツをずらしたSEX、本物の妹を思わせる演技、伊賀まこさんのルックスとスタイル」この3つの要素のうち、2つ以上が刺さるならおすすめです。
エロイズム的にはパンツをずらしたSEX、それもTバックじゃない場合は背面騎乗位や立ちバックで損をした気持ちになってしまうんですが、そういうのが好きな人からすれば希少価値のある演出でしょうし、この辺は見る側で判断してもらえたら。