「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」はセクシー女優・天使もえさんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった部下を童貞卒業させてあげる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：天使もえが好き
- 美人女上司と童貞部下というシチュエーションに興奮する
- スーツの着衣SEX、痴女っぽい設定が好き
- 絶倫設定、何発も出来る設定を楽しめる、結合部はそこまで重視しない
しっかりとしたドラマから始まるんですが、その割に各登場人物たちの心情が見えてこず、AVとしてのご都合的な部分が全面的に出ている作品だと思いました。そして序盤はともかくとして、後半の結合部の映らなさにがっかりです。
ただ、序盤の天使もえさんの演技、スーツ姿でのエッチなシーンには非常に見応えがあり、天使もえさんのファンの方やスーツ姿が好きな人には結構おすすめポイントも少なくありません。エロイズム的には「カメラワークさえ良ければなぁ…」と思ってしまうような作品でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2019/08/03 |
| 収録時間 | 155分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 前田文豪 |
| シリーズ | 美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで… |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、童貞、OL、職業色々、単体作品、ギリモザ |
| 女優 | 天使もえ |
商談のため地方出張へと向った女部長もえとその部下橋本。その日の宿泊先となるホテルに到着すると部下のミスで男女相部屋を予約していた。しょうがなく部屋で酒を飲みながら話していると橋本は童貞だということが判明。もえが面白がって股間を見せつけるような仕草をすると…。橋本は憧れの上司を押し倒しセックス懇願！AVを見て妄想し続けていた橋本が自分まかせのチ●ポねじ込み激ピストンで朝まで絶倫性交。
美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ
微妙な設定の違いこそありますが、童貞部下をからかう場面から始まって最終的に絶倫性交に発展するというシチュエーションは、アイデアポケットの「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…」シリーズと非常に似ています。このようなシチュエーションが好きな人は、こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：オープニング
まずは天使もえさんが家を出る場面に始まり、同棲している彼氏なのか夫なのかは知りませんが、軽くイチャイチャする場面から。その後は商談のシーンに代わり、出来る女っぽい天使もえさんと頼りなさそうな雰囲気の部下という感じの場面へとシフト。
その2人が仕事終わりに食事を楽しむシーンになるんですが、天使もえさんの可愛さったらないです。清潔感がすごくて、シャツは第一ボタンしか開けていないんですが、フォーマルな衣装が好きな人には刺さるんじゃないかと。ほのかにブラジャーが透けてるのもめちゃくちゃセクシーでした。
ちなみに天使もえさんの肩書きは部長とのことですが、公表している生年月日から逆算すると撮影時の天使もえさんは25歳です。22歳で大学を卒業して、3年で部長にまで上り詰めたことになり、この辺はやや難ありという印象を受けました。
そんなに大人っぽく見える女優さんでもないですし、綺麗というよりは可愛い女優さんですし…。何より男優さんが年下にも見えなければ部下って感じもなく、まして童貞っぽさがゼロなのはキャスティングミスじゃないかと思います。
Scene2：ホテル到着後(PM10:20～)
ベッドに倒れこむ天使もえさんと、その隙にセクシーな太ももやお尻に目を奪われる部下…という場面です。一応、設定としては「気の利かない部下が一部屋しか取らなかった(下心の有無は不明)」という感じで、男優さんが新卒っぽく見えないということもあり、設定にはちょっと難あり。
そして部屋で飲み直すことになり、ちょっとした出来心から胸元を見せつけたり、パンツを見せつけたり…天使もえさんが部下をからかい始めるっていうね。時折、死角でいたずらっぽい笑顔を浮かべる天使もえさんの可愛さったらないです。
そして誘惑に耐え切れなくなった部下が、天使もえさんに襲い掛かってしまいます。ちなみにこの時点での再生時間が約30分頃。155分の作品でエッチなシーンが始まるのに30分以上かかるのは、ぶっちゃけ相当なスロースタートと言っていいでしょう。
ちなみに天使もえさんには彼氏(もしくは夫)がいる設定になっているんですが、ここで襲われても嫌そうな雰囲気は一切なく、部下をからかいながらSEXを楽しませてあげる姉御肌というか、まさに天使のような女性という印象を受けました。
ただ、どういう感情でこのSEXに臨んでいるのかみたいなことは一切見えてこず、ストーリーは「んなことあるか！」というご都合主義が全面的に出ています。せめて「焚きつけたのは私だから責任を取って、ちょっとくらいなら…」みたいなのがあれば良かったんですが。
序盤は適度にスーツをはだけさせて、好きにおっぱいやおまんこを舐めるような展開が続きます。天使もえさんは恥ずかしがりながらもひたすら受け身なので、部下が童貞ながらも適度にがっつきながら女体を楽しむという展開です。
うつ伏せ状態でのお尻、開脚させてのおまんこのアップなどは非常に素晴らしく、スーツ姿から繰り出されるそれは非常に刺激的な映像と言っていいでしょう。所々の喘ぎ声もめちゃくちゃ可愛いので、キャスティングがどうのこうのっていう文句を忘れるくらいには興奮させられましたね。
特に「童貞部下に対してクリトリスを舐めるようにおねだりする仕草」が非常に可愛くて、表情の作り方も声の出し方もパーフェクトだと思ったので、ここはぜひともチェックしていただきたいです。
長時間の手マン愛撫が続いた後、いよいよ部下がおちんちんを出し、手コキやフェラチオを要求してきます。整ったビジュアルから繰り出されるフェラチオのシーンでは、男優さんが羨ましくなること間違いなし！カメラ位置が横顔を撮っているのと髪型的に目線が見にくいのが難点でしたが、それらを差し引いても魅力的に見えました。
挿入シーンはさすがに嫌がっているというか抵抗して見せるも、何やら「部下がおまんことアナルを間違えた!?」というような演出があり、それに軽く笑いながら対応する天使もえさんという感じ。
ぶっちゃけその間違い方も分かりにくく、天使もえさんが嫌がってるのか何なのかも一切見えてこず…映像はエロいんですが、物語的な部分は辻褄が合っていないような気がします。
挿入シーンは正常位(お腹に発射)→正常位→対面座位→正常位(顔射)→(お掃除フェラ中に発射)という流れで推移。スーツの着衣シーンということもあるんですが、それにしても「男優さんの背中やらお尻はやたら映るのに、天使もえさんのエッチな部位はあまり楽しめないシーンが多いような…」というSEXシーンでした。
Scene3：彼氏との通話中にSEX(PM12:10～)
部下と合計3発のSEXの最中に、天使もえさんの彼氏から連絡があります。せめて別部屋に移動するとか、部下に「彼氏から連絡きたから静かにして」とかあるかと思ったら、対面座位でハメたまま電話に出るっていうね。
本作と似ているAVシリーズの一つに「出張先相部屋NTR」シリーズがあるんですが、こっちは男優さんが無理やりスマホを取らせるという演出があるので腑に落ちるものの、こっちは「なんでお前、自分から電話に出て無言なの？」という釈然としない感がありました。
ここでのSEXシーンはダイジェストのような感じでサクッと終わり、気が付くとセックス疲れで寝ている2人の映像へ。この時、ベッドはそれぞれ別なんですが、部下が横に目をやると天使もえさんがおっぱい丸出しで寝ているっていうのが最高！
そのおっぱいを見てムラムラしたのか、近くに行ってオナニーを始めて顔射。顔射に驚いて起きた天使もえさんのお掃除フェラがあり、そのまま顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。フェラシーンは結構な長尺なので、フェラチオが好きな人には見応えがあるかと。
Scene4：シャワー室でSEX
天使もえさんが事後シャワーを浴びていて、そこに部下が乱入してくる流れかと思いきや…。まさかの天使もえさんの方から部下を呼びつけてエッチな展開に持っていくという目から鱗のシーン。最初、全裸の天使もえさんに対し、部下が腰にタオルを巻いているのがシュールでしたね。
あとはなぜか天使もえさんが素手で身体を洗ってくれるんですが、おっぱいを押し付けてきたり、乳首を執拗に洗ってきたりなど、かなりの痴女っぷりを見せてくれます。受け身の部下を言葉責めしながら、ひたすら手コキやフェラチオをする展開へ。
「私のことも気持ち良くしなさいよ」という上からの雰囲気が素晴らしく、途中で攻守交代を迎えるものの、いざ責められ始めたら可愛い声で喘いだりとギャップが素晴らしいと思いました。ただし、シャワールームは決して明るくなく、お尻を揉んでいるシーンなんかで微妙に割れ目が見えないカメラワークは残念と言わざるを得ません。
挿入シーンは立ちバック(お尻に発射、お掃除フェラ)→片足上げ対面立位→屈曲立位(出窓)→立ちバック→屈曲立位(風呂縁、顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。後半はやたら結合部だけが見切れた映像が続き、映像も暗くて見応えが薄かったような気がします。
片足上げ対面立位のローアングルからの映像は文句なし！それ以外は真横からのアングルが多く、特にシャワールームの奥に行ってハメているシーンでは髪の毛で隠れている天使もえさんの表情や、男優さんの背中やお尻ばかりがフォーカスされており、この辺はカメラワークに難ありです。
サンプル画像は鮮明に見えますが、実際にはシャワールームの外からガラス扉越しに中の様子を撮影しているようなイメージで、軽く曇っていたりして映像の質が良くない場面が少なくありません。
Scene5：シャワー後のSEX
バスタオル一枚の天使もえさんをベッドに押し倒し、そのままSEXが始まるシーンです。部下がおっぱいを一生懸命吸っている間、頭を抱きかかえるようにしている天使もえさんの母性よな。
ここはScene1と同じロケーションではあるんですが、全裸でのSEXということでおっぱいを楽しめるシーンは少なくなかった印象です。ただ、股間には常に男優さんの頭があったり、正面じゃなくて横からのアングルが多かったりで、一番見たい部分はあまり見せてくれていないように感じました。
ただでさえモザイクが濃いわけで、まともに映したところで大して見えないじゃないですか？なのにとにかく明るい安村さんの穿いてますポーズのような場面が散見されるんですよね。あとは良いところで徐々に表情がフォーカスされたり。
部下による手マン、クンニの後、攻守交代があってフェラチオ、そしてシックスナインへ。クンニ側は美尻が堪能できて良かったんですが、フェラ側は完全に髪の毛が邪魔になっていて見えず。それなのに時間的にはフェラ側が圧倒的に長いということで、エロイズム的にはフラストレーションが溜まる構成でしたね。
挿入シーンは正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→座り側位→バック(お尻に発射)→バック→立ちバック→対面座位→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。結合部が楽しみたいなら正常位の一部一択ですが、良いところで上半身がフォーカスされたりして、本当にハメてるかどうかも分からない映像が続く点は注意してください。
基本的には真横アングルが多めで、バックのシーンは正面にシフトするというカメラワークで、髪で隠れた表情を撮ろうと固執していたりなど、かなり不満の残るカメラワークでした。トータル的には結合部はほとんど映っていません。
序盤から少し気にはなっていたんですが、特にこのシーンでは男優さんが「イク」と言ってピストンをやめ、顔やおっぱいなどにおちんちんを持って行って手コキを始めてから、実際に発射されるまでのタイムラグがめちゃくちゃ気になります。
Scene6：早朝、ホテルを出る前のSEX(AM9:50)
午前10時前にまだホテルにいる2人。部下が天使もえさんに身体を求め、軽いフェラチオから立ちバックで挿入が開始されます。完全に日は昇っているはずなんですが、カーテンが最低限しか開けられていないので室内はそこまで明るくなく、カメラは2人を遠目に撮影するような感じになっているので、逆光で映像も見にくかったです。
加えて2人とも着衣状態ですし、ハメている部分がほとんど映っておらず、シャツを着ている2人が抱き合って揺れている様子しか伝わってきません。発射したのかどうかも不明なまま、最後はキスをしてフィニッシュです。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」のトータル評価
序盤に結構な時間をかけてドラマを展開した割に、ストーリーには無理な点が多いという印象です。そもそも天使もえさんは部下に気があったのか、部下が相部屋をセッティングしたのは本当にミスだったのかなど、腑に落ちない点が多々ありました。
これならまだ天使もえさんが最初から部下に気があって、上司権限で相部屋を取り、逆NTRに持っていったくらいのストーリーの方がまだ納得できるというか、違和感なく楽しめたんじゃないかと思うほど。
天使もえさんの上司役はまだ早いんじゃないかと思いつつも、エッチなお姉さんの雰囲気は文句なしです。特にスーツ姿でのブラチラ、パンチラの誘惑は非常に魅力的で、ノーパン+スーツ姿で開脚させてのおまんこ観賞シーンは超が付くほど興奮させられましたね。
ただ、後半に進むにつれてカメラワークがのらりくらりとしてきて、結合部がほとんど映らないのは残念の極み。加えて髪で隠れてる横顔を撮ろうと躍起になって、エッチな部位がほとんど映っていない後半のSEXシーンはおすすめしません。
