「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 筧ジュン」はセクシー女優・筧ジュンさんが、素をさらけ出して濃密に交じり合うSEXの様子を描いたAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:筧ジュンが好き
- 筧ジュンさんが素の姿でSEXに溺れる様子が見たい
- 「交わる体液、濃密セックス」シリーズが好き
- SEX終わりのお掃除フェラが好き
良くも悪くも普段の「交わる体液、濃密セックス」シリーズです。体液っぽさを感じるシーンはありませんでしたが、部屋を練り歩いたり、微妙に映像を暗くする手法は健在でした。
良かったのは最後のSEXシーンですね。3本番で最後だけが丁寧な進行っぷりで、結合部も楽しめますし、何と言っても絡みがガチャガチャしてないのが〇。腰を据えて抜ける唯一のシーンだと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 筧ジュン」の概要
配信開始日 | 2019/06/15 |
収録時間 | 131分 |
出演者 | 筧ジュン |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 交わる体液、濃密セックス |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 キス・接吻 巨乳 パイズリ 淫乱・ハード系 ギリモザ |
品番 | ssni00502 |
Jカップ新人‘筧ジュン’の専属第3弾作品はS1人気シリーズ、「交わる体液、濃密セックス」。まだ幼さも残っていた彼女が完全に成熟したメスと化した過激性交を魅せる!男と出会うなり強く抱き合い舌を絡め合う接吻をして男に跨り肉棒を自らの恥部に挿入。大きな乳房を震わせながら腰を振り乱し、ピストンしながらでもキスを求める淫乱ぷりを発揮。奇跡の肉体が最高に欲情した姿を晒す3本番!
交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 筧ジュン
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 筧ジュン」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:キスが止まらない 濃厚接吻セックス
玄関から入ってすぐに抱き合いながらキスがスタート。
服の上から軽めのボディータッチもありますが、基本的にはキスがメイン。パンツの中に手を突っ込んでいる様子もカメラは狙わず、男優さんが楽しむだけ。
すぐに筧ジュンさんによる乳首舐めが始まるも、このまま黙って主導権を渡すわけではなく、両者がせめぎ合うような感じです。尻揉みとか地味に良かったのに、漠然としたキスばかりがフォーカスされるのがやや残念かも。
細かいプレイ内容も決まってるとは思うんですが、良くも悪くもAVっぽい運びが一切なく、場当たり的にお互いが責める展開が続きます。フェラチオもちょっと、クンニもちょっと、そしてキス多め。
本番は立ちバック→(フェラチオ)→対面立位→(フェラチオ)→屈曲立位→(太ももコキ?)→(フェラチオ)→立ちバック→(キス)→立ちバック→片足上げ立ちバック→前座位→(クンニ、シックスナイン)→騎乗位→(フェラチオ)→後座位→(フェラチオ)→側位→バック→対面座位→騎乗位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
最後の騎乗位が毒にも薬にもならないような無難すぎる斜め前からのアングルばかりで、無駄に長尺なのが残念でした。
結合部が楽しめるのは撞木反りっぽくなる後座位のみで、そもそも前半は着衣要素が強くて×。あくまでセリフ無しのキス多め、無我夢中に絡み合う2人に興奮できるかどうかが重要かと。
対面立位をローアングルから撮っているシーンはお尻のボリュームが良かったです。ただ、結合部は映らない&パンツも穿いたままなので好き嫌いが分かれそう。
立ちバックでの真横アングルも多く、真横すぎて太ももコキか対面立位かの判断ができないシーンも。
Scene2:互いを愛撫しまくるフェラパイズリ
3本番の間にある箸休め的なシーンです。階段を上がりながらのキスから入り、筧ジュンさんが男優さんを壁に押し付けてのエロい展開へ。
どちらかと言えば女優さん主導のシーンじゃないかと思うんですが、おっぱいへのがっつきは強めです。乳首舐めされていても受けには徹さず、男優さんも果敢におっぱいに手を伸ばすような感じ。
背後からの乳揉み、向かい合っての尻揉みや乳首舐めを堪能する場面は位置が悪い!階段と壁の間でやってるもんだから、カメラも真横から傍観するだけなんですよね。おかげで尻揉みも乳首舐めもさほど楽しめません。
後半はフェラチオやパイズリが始まり、おっぱいに向かってピストンしている際の波打ってる映像が柔らかさを物語っていました。
ただ、ここも持続はせず、結局攻守が入れ乱れる感じになるので「ずっとこれを見ていたい!」という感情がぶった切られるのが残念。途中に中途半端な乳揉み&キスを挟むくらいなら、ずっとフェラチオとパイズリを見ていたかったです。
最後はフェラチオからあごに発射→お掃除フェラ。終わらないお掃除フェラが始まってフェードアウトへ。
Scene3:常に見つめ合う激ピスファック
ちょっとだけ部屋が暗くなりました。「真っ暗で何も見えない」とは思いませんが、照明付近だけが変に明るくてそれ以外の場所はうっすら暗く、照明を背負うと結構暗いです。
序盤はソファー付近での絡みで、前座位スタイルからのキスや乳揉みがメイン。照明を背負って絡んでいるので逆光っぽくなっているのが気になりました。ベッド周り、変に明るすぎるって。
Scene1は玄関から入って、付近を練り歩きながら絡んでいる印象が強かったんですが、このシーンは練り歩かなくなっただけで内容的には大差ないと思いました。キスが多め、そしてキス顔も逆光になることが多いです。
かなり早い段階でバックから挿入がスタート。お尻を揉みながらのバックは〇。
挿入したからと言ってずっとピストンしているわけではなく、我慢できなくなって挿入→また前戯を再開という感じのテイストになっていました。
クンニしながらの乳揉みは、明るさ的にもおっぱいの柔らかさが堪能できる点でも〇。というか2人がどこに位置するかで映像の見やすさが全然変わってくるっていうね。これはロケーションが悪すぎる。
本番はバック→ベッドを使った寝バック→(クンニ、手マン、フェラチオ、パイズリ、シックスナイン)→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→側位→立ちバック→対面立位?→(フェラチオ、パイズリ)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
最後の正常位がイクの待ちみたいな時間で、見応えのない真横映像が長すぎぃぃぃ!
パイズリのシーンではおっぱいの柔らかさが楽しめますが、上手に撮れているわけではないですし、パイズリの時間って感じでもないので抜きどころとしては難あり。
結合部を楽しむなら撞木反り一択になると思いますが、ここは残念ながら逆光。それ以外で結合部が楽しめるようなシーンはほとんど無く、終盤の騎乗位でのお尻アングルくらいでした。
暗い場面が本当に酷く、サンプル画像では把握できないレベルなので注意されたし。
Scene4:激しい腰振りで激しく絶頂する激情性交
Scene5:
Scene6:
ここも照明はやや抑え気味ですが、前のシーンほど変に明るすぎる場所がないので見やすいです。序盤は抱き合ってのキスから入り、シースルーの上着越しの尻揉みあり。
上着はすぐに脱ぎ、下着姿から始まる分かりやすさも〇。すぐに乳首だけを露出しての乳首舐めが始まります。今までのような激しさ重視じゃなく、落ち着いた入り方も見やすかったです。
お互いに主導権を握りあって舐めあう展開にしても、ガツガツしてないのが良き。これまでの2本番は内容を詰め込みすぎていて、実際どうかは知らないけど「次何しよう?」みたいなテンパってる雰囲気を感じたんですよね。
このシーンはそれが無く、悪く言えば「迫力が薄い」ってことにもなりそうなんですが、落ち着いた2人の求め合うSEXっぽい雰囲気があって最高でした。
フェラチオの中断も断続的じゃなくて、しっかり「キスしたくなってキスをする」みたいな流れが見えてくるようです。だからフェラチオ→キス→フェラチオの流れも自然に見えて問題なし。
長尺のフェラチオ、唾液飲み、お返しで長尺のクンニなどがあり、顔面騎乗で感じまくっている表情も〇。まさに「こういうのでいいんだよこういうので」と言いたくなるシーンの連続と言っていいかと。
本番は正常位→片足上げ対面立位→(フェラチオ、パイズリ)→バック→撞木反り→正常位→対面座位→騎乗位→正常位→側位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
片足上げ対面立位はお尻のフォルム、結合部、尺の長さが満足のいくモノでした。撞木反りでも結合部がしっかり狙われていて、アングル的にはScene3と大差ないにしても明るさ的には断然こっち。
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 筧ジュン」のトータル評価
筧ジュンさんならではのおっぱいプレイに期待していましたが、おっぱい要素はちょっと薄目かも。所々のパイズリは魅力的でも、カメラがそれを上手く追えてない雰囲気あり。
どうやって撮影しているのか分からないんですが、次に男優さんが何をするかをカメラマンさんって把握してるんですかね。多くのシーンが邪魔にならないようにしている雰囲気があるというか、踏み込んだ映像が少ない気がしました。
あと「交わる体液」っぽさがほとんどなく、単にエスワンの人気シリーズに一押し女優さんを出演させただけな気も。
3本番のうちの2つは激しさの代わりに丁寧なプレイがあまり無く、結合部が楽しめない真横映像が多くて全然満足できなかったです。最後のSEXだけはかなり良くて結合部も狙われていますし、別格に堪能できました。
Jカップがぶるんぶるん揺れている雰囲気はあるものの、シリーズ恒例の「暗い部屋でお茶を濁す」みたいなやり口も健在なため、シリーズのファンの方で巨乳好きの方にはおすすめです。