「僕にしか聞こえないヒソヒソ声で超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんが、4つのシチュエーションで超密着ささやき誘惑してくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- 架乃ゆらさんのルックスが大好きで、アップで表情を楽しみたい
- 主観っぽい映像が多い作品が好き
- 男優さんの声が入っているのも気にならない
本作の魅力は「架乃ゆらさんの表情がアップで楽しめるシーンが大量に用意されていること」の1点のみと言っていいです。これが百点だとして、あとはひたすら減点が続きます。
減点ポイントは「主観じゃないシーンが結構多く、その多くに必要性を感じない」「主観なのに男優さんが喋る」「主観なのに第三者も声でカットインしてくる」「ステルスSEXなのにバレないのが不思議なくらい」などなど。特に男優さんの声が入ってくるというのは、バイノーラル録音を楽しむ上での致命的な欠陥となっています。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「僕にしか聞こえないヒソヒソ声で超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 架乃ゆら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/03/16 |
収録時間 | 149分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 赤井彗星 |
シリーズ | 超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、NTR、淫語、主観、美少女、ギリモザ |
女優 | 架乃ゆら |
架乃ゆら初の全編主観作品!彼女、友達、妻、母親がすぐそばにいる絶対にバレてはイケないシチュエーションで小悪魔美少女ゆらが僕にしか聞こえないヒソヒソ声でささやき誘惑!吐息交じりのヤラシイささやきが頭の中に響き渡り理性を狂わす…。「ねぇなんで興奮してるの?」「ほら、挿れたいでしょう?」微笑みを浮かべ超至近距離で淫語誘惑!バイノーラル収録で鮮明に聞こえるささやき誘惑にアナタは我慢出来ますか?
僕にしか聞こえないヒソヒソ声で超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 架乃ゆら
「僕にしか聞こえないヒソヒソ声で超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:彼女の親友と彼女のすぐ隣でこっそりヒソヒソSEX
主人公には彼女がいて、その彼女の部屋で遊んでいるところに親友(架乃ゆらさん)がやってくるシーンです。で、本命彼女がいないところで、架乃ゆらさんから相談を受ける展開になるんですが、どうやら「架乃ゆらさんには好きな人がいて、その好きな人が主人公」という設定になっています。
すぐに彼女は戻ってくるものの、何やら奥の机でイヤホンを付けたまま作業に没頭するので、あとはコソコソしながらエッチを楽しむという流れ。序盤はとにかく顔を近付けてくる&ボディタッチをしてくるんですが、勃起したのがバレると一気に加速するような感じです。
上半身を脱がされて乳首責め→ベロキス→フェラチオという感じで進行するも、同じ彼女が部屋にいてこれは大胆すぎてリアリティは無し。もっと言うと、全編主観と謳いながらも結構な頻度で俯瞰映像になるので注意が必要です。それに主観&バイノーラル録音とは言っても、男優さんは普通に喋るので没頭感もありません。
ちなみにフェラチオも主観というよりはカメラ目線(表情アップ)という感じ。めちゃくちゃ可愛くて見応えはありますが、アップ過ぎて頭の上が見切れている場面が多いのは気になりました。頭上が見切れるくらいの顔アップは嬉しいんですが、それ一辺倒じゃなくてたまに引いて見せて欲しい感はありましたね。
騎乗位スタイルで跨ってきたかと思ったらパンツをずらして素股が始まり、密着騎乗位でベロキス&言葉責めされながらの挿入スタートです。架乃ゆらさんは結構魅力的なセリフを囁いてくれるんですが、男優さんが喋るのは失敗だったと思います。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、陰毛周辺に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。白いパンツは非常に似合っていて素晴らしかったんですが、結合部はあまり楽しめません。
こういうのって「(AVだからどうせバレないのは分かってるけど)もしかしたらバレるんじゃね?」っていうのが良いと思うんですが、ここまで大胆でリアリティがない感じになると1周して冷めるくらいの設定でした。
Scene2:友達のすぐ近くで隠れて妹が濃厚フェラチオ
部屋で勉強していた架乃ゆらさんが、隣の部屋で友達と遊んでいる兄がうるさいことに腹を立て、クレームを言いに来るシーンから。
エロ動画で盛り上がっている2人、そこに怒鳴り込んできた妹。さすがに友達に文句を言うわけにはいかず、兄だけを部屋の外に引っ張りだして、出てきた言葉が「私のおっぱい見る?」ってなんでやねん。
普通に見たら架乃ゆらさんのおっぱいが見られるってことに対して羨ましさしかないんですが、肝心の相手は血の繋がりのある兄設定なので、近親相姦が苦手な場合はこっちで微調整が必要になります。というか兄と言いつつ、二回りくらい違ってもおかしくないオッサンなので「お兄ちゃんと呼ばれてる何か」かも。
そしてなぜかおちんちん見せろと言い出し、フェラチオが始まります。定期的に友達が話しかけてくるので、そこで俯瞰になるのはまぁいいとして、なぜかフェラチオ中も完全主観じゃないのはいただけないですね。
主観でのフェラチオはめちゃくちゃ見応えがありますが、これは主観じゃない場面もかなり多かったような気がしました。
中盤はおっぱいを見せて、押し付けながらの手コキ。終盤にはおっぱいにおちんちんを押し当てたりなんかもしつつ、最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
ここでは主人公もガンガン喋るし、定期的に友達も話しかけてくるしで、バイノーラルに期待してヘッドホンで聞くと結構なカオス。
Scene3:生徒の母親のすぐそばで心臓バクバク激突き性交
家庭教師の主人公がお茶休憩中に架乃ゆらさんに迫られるシーンです。奥のキッチンには母親がいて、その前のリビングのソファーでイチャつくという設定になっています。ここも相当リアリティがなく、かなり無理があるかと。
架乃ゆらさんの表情のアップが楽しめるのは〇。ただ、それ以外には良い点があまり見当たらず…相変わらず男優さんは喋りますし…。バイノーラル録音のために顔が定期的に画面からフェードアウトするんですが、そもそも男優さんの声が入ってる時点でバイノーラル録音はほぼ使い物にならないので、ずっと顔を見せて欲しかった感よな。
序盤はひたすらベロキス、そして勃起しているおちんちんをズボンから出して手コキ、乳首舐め、フェラチオという流れ。架乃ゆらさんの乳首を舐めるシーンは主観にこだわりすぎてて、逆に見づらかったです。
そして目の前で開脚をしてくれるシーンでは、アナルがばっちり見える素晴らしい角度でした。おまんこもしっかり映ってはいますが、こっちはちょっとモザイクが濃すぎてそこまでの雰囲気は味わえず。ただ、表情と開脚ポーズだけで相当なエロさが感じられるでしょう。
軽く手マンを楽しんだ後、正常位から挿入へ。挿入シーンは正常位→対面座位→バック→座り側位という流れで推移し、最後は太ももに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックのシーンで、架乃ゆらさんの方からお尻を押し付けてくる展開は見応えあり。
Scene4:妻のすぐ後ろで可愛い部下と声我慢セックス
このシーンはこれまでのシーンとは違って、主人公の方から架乃ゆらさんにちょっかいを出すようになっています。セクハラ上司(主人公)がセクハラを始めて、最初は嫌がっていた架乃ゆらさんでしたが、お酒を飲んだ後で豹変して逆にエッチに迫ってくるという感じ。
まずOLっぽさがめちゃくちゃ似合ってて、最高にそそられました。今まで女子校生役とかに魅力を感じていましたが、女子校生が逆に似合いすぎていて、もしかすると新卒OLくらいに生々しいリアルさを感じたのかも。
奥に妻がいるという設定になっていて、どんだけ声を抑えてるか知りませんが、なぜバレないのかが不思議なレベルでイチャつく2人。序盤は言葉責め主体でキスを迫ってくるような感じ、中盤でおちんちんを握り、手コキやフェラチオや乳首責めが始まります。
男優さんが「だめだって!」っていうようなオーバーリアクション(手を左右に振るやつ)をやっていて、これは主観AVでよく見るなぁと思いながらも、それと同時に声を出してるっていうね。これはもう男優さんたちがどうこうじゃなく、監督さんに問題があるような…。
黒パンストとパンチラと表情が楽しめる足コキシーンは最高で、全然そんな風に見えない架乃ゆらさんの痴女っぽい雰囲気がたまりませんでしたね。この直後の尻コキも文句なしで、ここは本作の中でも最高レベルの抜きどころだと思います。
軽く素股を挟んでから騎乗位で挿入を開始し、挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バックという流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後にバレるということもなく、なぜバレないのかが謎のまま終了です。
「僕にしか聞こえないヒソヒソ声で超密着ささやき誘惑してくる小悪魔美少女 架乃ゆら」のトータル評価
主観で架乃ゆらさんの表情を超アップで楽しめるのは〇。ここは架乃ゆらさんのルックスが刺さる人なら間違いなく楽しめます。ただ、主観を超えて過剰にアップ過ぎる場面も多いです。
そして最も残念だったポイントは「バイノーラル録音なのに第三者の声が入りすぎ」という点です。本命彼女の声はまぁいいとして、百歩譲って母親もまぁ良しとしましょう。ただ、主人公設定の男優さんと男友達の声はしんどいって。そもそも主観で主人公の野太い声が入っていると一気に没入感が薄れるので、この設定はただただ残念でした。
あとは設定にも難あり。ステルスSEXがテーマで、明らかにバレるシチュエーションは逆に寒いって。ただでさえAVのステルスSEXにはリアリティがないくらい攻めているものが多いのに、本作はそれらよりもずっと酷いです。
架乃ゆらさんの表情をアップで楽しめるという点は文句なしですが、それ以外が酷すぎるのでおすすめしにくいですね。ただ、最後のOLの姿は神々しさがすごかったので、ここはちょっと見て欲しいかも。