「1ヵ月間セックスもオナニーも禁止されムラムラ全開でアドレナリン爆発！痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんが1ヶ月間禁欲生活を強いられ、それを撮影時に爆発させる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：架乃ゆらが好き
- 架乃ゆらさんの禁欲後のSEXが見たい
- 演出がたくさんあっても楽しめる
「演出がモリモリで、そもそもの1ヶ月の禁欲も演出じゃないかと懐疑的になってしまう」点や「1ヶ月禁欲してたとしても普段とあまり変わってない」の2点でおすすめしません。特に前半の酷さよな。
1ヶ月禁欲した架乃ゆらさんが「ようやくSEXできる！」と息巻いて撮影現場に現れるも、そこから焦らしのシーンがあるんですよね。ここがもう救いようがないくらいにひどくて、スロースタートにも程があると思いました。
というか、架乃ゆらさんのAVなのに別の女優さんのSEXをワンシーン見せられるとは夢にも思わなかったです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「1ヵ月間セックスもオナニーも禁止されムラムラ全開でアドレナリン爆発！痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK 架乃ゆら」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2018/07/14 |
| 収録時間 | 169分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | うさぴょん。 |
| シリーズ | 痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK |
| ジャンル | 淫乱・ハード系、キス・接吻、美少女、顔射、単体作品、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 架乃ゆら |
遂に架乃ゆらがS1人気シリーズに出演！毎日オナニーを2回する彼女に人生初の禁欲指令！「早くエッチがしたいです！」撮影日を迎えやる気満々のゆらを徹底的に焦らし…SEXを見せつけられてフラストレーションMAX！ムラムラ全開で感度抜群になっているスレンダーBODYが激ピストンでイキ狂い痙攣絶頂！ウブだった少女の性欲が爆発してガチイキしまくったドキュメンタリー映像です。
1ヵ月間セックスもオナニーも禁止されムラムラ全開でアドレナリン爆発！痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK 架乃ゆら
禁欲がテーマになっているんですが、毎月決まったペースで新作をリリースする専属女優さんに1ヶ月も禁欲をさせるかどうかって部分を疑問に思わないことが重要です。ちなみに本作がリリースされたのは2018/07/14で、前作は2018/06/14の「おチ●ポ大好き即尺、いつでも即ハメご奉仕メイド 架乃ゆら」となっています。
本作の次にリリースされたのが2018/08/16の「制服少女 強・制・連・結 満員痴●車両 架乃ゆら」ということで、完全に月イチペース。
「1ヵ月間セックスもオナニーも禁止されムラムラ全開でアドレナリン爆発！痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
1ヶ月間、セックスもオナニーも禁止してほしいと監督さんが打診するシーンです。まぁ1ヶ月毎に新作がリリースされている架乃ゆらさんが、果たしてそれで成り立つのかという疑問はありますが…。
ここでは料理番組のように「丸一日冷やしたものがこちらです！」という感じで、架乃ゆらさんもすぐに1ヶ月経った状態になります。作中ではドキュメンタリーと言っていましたが、過程の1ヶ月は全く見せてくれません。
Scene2：ポンコツ男優さんとのSEX 1回目
明らかに架乃ゆらさんよりもずっと年上の男優さんが相手で、台本には「男優さんがポンコツで、架乃ゆらさんが欲求不満になる」って書かれていたのかな？架乃ゆらさんが細かい指示を出す展開になっています。
触り方が悪いと指摘するような感じで「もうちょっとこう…」みたいに言い続けているので、あまり楽しそうなエッチじゃなく、それを見ているこっちとしては「1ヶ月禁欲しようが誰でもいいとはならないのか」っていうね。
手マンにしても「もっと強く→こうですか？→ちょっと強すぎ」みたいな流れで、やることなすこと全部がこんな感じ。架乃ゆらさんの愛想笑いの多さも気になりました。よほど嫌だったのか台本に忠実なのか…。
こんなになるくらいなら責めてもらえばいいのに…って思ってたら、後半はそんな感じになります。覆いかぶさってきて貪るようにキスや乳首舐め、フェラチオと推移し、シックスナインでは男優さんが大声で喘ぎ出すのがノイズでした。
何とか挿入に漕ぎ着けるも、ちょっと挿入して休憩するような体たらく。いくら何でも演出の手が加わりすぎじゃないかと思いましたし、むしろ1ヶ月禁欲してたのはこの男優さんじゃないんだろうか。
本番シーンは正常位→バック→(フェラチオ)→騎乗位→対面座位という流れで、最後は膣内ゴム射。見所は挿入前に股を開いて待っている様子のみで、それ以外はまったく使い道の見つからないSEXシーンでした
監督さんとのトーク、そしてポンコツを演じる男優さんの茶番を見せられるだけのシーンが終わるまで、実に48分ほど。まったく使いどころがありません。
Scene3：ポンコツ男優さんとのSEX 2回目
またもや同じ男優さんが現れ、もう一回絡むことに。…そんなすぐに上達しないと思うけど。
ここでは架乃ゆらさんが激しいフェラチオを展開します。前半は男優さんを寝かせてひたすらしゃぶる感じ、後半はベロキスしながらの手コキになっているんですが予想通りすぐに発射。…何なんだこの茶番は。
あとフェラチオは激しいんですが、1ヶ月禁欲した割には…って気がしないでもないです。「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカット3本番スペシャル 架乃ゆら」の時のお掃除フェラはもっとすごかったので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください。
Scene4：男優さんと別の女優さんのSEXを見学するだけ
楽屋に男優さんが挨拶にきて、その男優さんが前の男優さんとは違ってテクニックが保証されてるとか何とかで軽くテンションが上がったものの、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきて…みたいなシーンです。
平たく言うと、男優さんと別の女優さんが架乃ゆらさんの前でSEXを見せつけるシーンとなっています。それを見て架乃ゆらさんが「きーーーーーっ！」ってなるような感じ。男優さんがモテ男で、2人の女性から「私も抱いてー」って言われてるような感じって言うんでしょうか。
フェラチオしている光景を眺めながら「ずるいーずるいー」って感じになっているので、架乃ゆらさんがオマケっぽくなってるっていうね。好意的に見るなら「辛抱たまらなくなっている表情が可愛い」みたいになるんでしょう。
エロイズム的には「ギャラの配分どうなるんだろう」とか、そういうのばっかり気になってしまいました。架乃ゆらさんで抜きたい人が手に取るであろう作品なのに、この映像に需要ってあるんですかね。
本番シーンは正常位→対面座位→撞木反り→バック→立ちバック→バック→寝バック→側位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。この間ずっと架乃ゆらさんは横で指を咥えて見てるだけ。
たまに「彼女のお姉さんに搾り取られました」みたいな作品で、主演女優さんがお姉さん役をやってたりすると本命彼女役をしているサブの女優さんがおっぱいくらいは見せてくれたりもしますが、ここまでがっつりSEXをするのは好評なのかな。エロイズム的には普通に「架乃ゆらさんのSEXを見せてくれ」案件でした。
シーン終了時点で約1時間半が経過し、作品の半分以上が終了したわけですが、未だに使いどころが見当たりません。
Scene5：性欲を爆発させる3P
ようやくまともな3Pが始まります。序盤は男優さんが役割分担し、上半身担当と下半身担当に分かれるような感じ。クンニや手マンをしている際には股間アングルになりますが、モザイクがかなり濃いめです。
架乃ゆらさんの感じ方がようやく通常のAVっぽくなり、最初のシーンのような「もうちょっとこう…」っていう雰囲気が一切なくなっています。男優さんに手マン潮吹きもさせられていて、気持ち良さに喘いでいる感じ。
「寝かせてきた性欲がここでようやく爆発！」って感じを演出したいんでしょうし、本作を見ている多くの人はそう感じるのかもしれませんが、ようやくまともになった印象でした。
少なくとも前半の体たらくを差し置いて、高評価できるはずもなく、これなら最初から無駄なシーンが一切ない「絶頂ポルチオ開発 巨根×膣中イキオーガズム 架乃ゆら」を見ていた方がずっと有意義じゃないかと。
挿入が始まると代わる代わる突く展開にシフトし、いつも通りの激しいSEXが楽しめます。特に撞木反りはモザイク以外は文句なしでした。
本番シーンは騎乗位→駅弁→屈曲立位→屈曲立位→対面座位→立ちバック→背面駅弁→(手マン潮吹き)→駅弁→前座位→駅弁→立ちバック→撞木反り→立ちバック→背面騎乗位→後座位→片足上げ対面立位→立ちバック→屈曲立位→(手マン)→屈曲立位→騎乗位→正常位→…→正常位(顔射)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)という流れ。
最後の正常位では架乃ゆらさんの裸が綺麗に見える映像が続き、2人が交互に激しく突き倒していくので見応えたっぷり。綺麗な裸や揺れるおっぱい、そして感じている架乃ゆらさんの表情が楽しめる素晴らしいシーンと言っていいでしょう。
Scene6：敏感な身体を弄り倒す本格派SEX
シャワーの盗撮に始まり、オナニーをしている架乃ゆらさんのところに男優さんを送り込むという…演出全開のシーンです。序盤はおまんこに強いシャワーを当てる悪戯やクンニなどが行われます。
狭いシャワールームでの絡みになっていてアングルもほぼ一定ですし、そこまで見応えのある映像にはなっていません。足の開き具合とかはいいんですが、常に男優さんの手がありますし…。
シャワールームを出ると一旦カットが入り、身体を拭いたりしたのかな？いずれにしてもリスタートすると、あたかもシャワー室のシーンから継続してますよという感じの見せ方をしていて、軽く絡みながらキッチンに向かいます。
キッチンでは固定されたディルドに杭打ちをしたり、電マで責められたり…。ディルドに対する杭打ちは正面とお尻側の両方で見せてくれるものの、お尻側の方は遠目から撮影していたのが劇的に残念っていうね。
キッチンで開脚させておまんこ接写したシーンは、濡れ具合も伝わってきて文句なしでした。
本番シーンは屈曲立位→バック(キッチン)→(フェラチオ)→立ちバック→(フェラチオ)→前座位→後座位→バック(椅子)→(手マン、クンニ)→屈曲立位→騎乗位→側位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
結合部を楽しみたいなら前座位がおすすめで、後座位で電マを使っているシーンでは声が出ていて見応えたっぷりでした。
余韻もなしに監督さんが音声カットインしてきます。
「1ヵ月間セックスもオナニーも禁止されムラムラ全開でアドレナリン爆発！痙攣しまくり性欲剥き出しFUCK 架乃ゆら」のトータル評価
前半がひどすぎる印象しか残らなかったです。ここまでひどいと「前半がひどすぎて後半が跳ねる」みたいなことにもなりそうですが、後半は普通に良かったので、これが跳ねて超良かったとはならないっていうね。
ポンコツ男優さんの件にしても、その後の見せつけSEXやシャワーへの乱入の件にしても、演出が多すぎる。これだけ演出を盛り込んでおいて「1ヶ月間は本当に禁欲したんです」と言われても信じにくくなってしまうので、これは見せ方が非常に残念な気がしました。
元々、架乃ゆらさんは大きな声で喘ぐ女優さんということもあり、普段のSEXと禁欲後のSEXにそこまで差が見られなかったのも気になったかも。ファンの方なら後半は楽しめると思いますが、それ以外の人にはおすすめできないですし、ファンの方も前半は注意されたし。
