「元現役女子○生グラドル 五条恋」の感想・レビュー

元現役女子○生グラドル 五条恋

「元現役女子○生グラドル 五条恋」はセクシー女優・五条恋さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:五条恋が好き
  • 初々しい五条恋さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
  • グラドル時代の五条恋(結城ちか、髙橋央、雛田真依羽)さんを知っていて興味がある

結論から言うと、本作品を見る前に五条恋さんに興味がないならスルー推奨です。作中では超大物扱いされていて、ろくに裸が見られるチャンスも少ないので「あの子のエッチな姿が見られる!!」という芸能人補正がないと全然楽しめません。

よほどルックスやボディがタイプなら見てもいいんじゃないかとは思うんですが、内容のエロ度だけで言ったら下の下だと思いました。ここにグラドル時代の補正が加わって、人によってはA評価とかそれ以上になるってタイプの作品と言っていいでしょう。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「元現役女子○生グラドル 五条恋」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/10/20
収録時間155分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督キョウセイ
シリーズ新人NO.1 STYLE
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、超乳、単体作品、パイズリ、アイドル・芸能人、デビュー作品、ドキュメンタリー
女優五条恋

まさに華麗なる転身。グラビアのその先へ… 天然Jcupが遂に…‘解禁’する…前代未聞のダイナマイトBODYと一気に開眼するエロス…。伝説の元現役女子●生グラビアアイドルがイメージの向う側へ…。五条恋、AVデビュー by S1 NO.1 STYLE

元現役女子○生グラドル 五条恋

「元現役女子○生グラドル 五条恋」のサンプル画像

元現役女子○生グラドル 五条恋
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元現役女子○生グラドル 五条恋
元現役女子○生グラドル 五条恋

「元現役女子○生グラドル 五条恋」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:インタビュー

まずはインタビューからなんですが、FANZAで用意されているサンプル画像が5枚しか無かったり、タイトルやパッケージの雰囲気からも大物感が漂ってきますね。そもそも「元現役女子○生グラドル」という意味がちょっと分からなかったんですが、どうやら有名なアイドルの方っぽいです。

まず喋りを聞いてもめちゃくちゃカメラ慣れしていることが伝わってきます。本当に堂々としたもんで、100センチオーバーのおっぱいのサイズもさることながら、これがAVデビューとは思えない大物感よな。

エロイズム的には存じ上げなかったんですが、結構な知名度を持って活動していた方のようで…詳しくはWikipedia – 結城ちかをご覧ください。

Scene2:カメラの前で初めてのパイズリ

まずは透明な棒を使って、自慢のおっぱいをアピールしてもらうシーンから。その棒でおっぱいをつついてみたり、あるいは包んでみたり…という流れ。そこに本物のおちんちんが投入され、似たように実践するのかと思ってたら急にフェラチオやパイズリが始まります。

で、水着の上をずらしても乳首にはクローバーのような前貼りがあって、この段階では乳首を見せてくれないっていうね。さすがにここまでされたら、芸能情報には疎いエロイズム的にも「なんかこの女優さんは扱いが違う!?」と気付きます。

あとは五条恋さんがひたすらおっぱいを寄せ、男優さんはそのおっぱいに向かってひたすらおちんちんを突き続ける展開へ。サイズ的にはもう言うまでもなく、おちんちんをしっかりホールドできているので文句なしのパイズリシーンでしたが、乳首を見せてくれないのが残念でした。

最後はパイズリ挟射、お掃除フェラがあって終了です。悪く言えばぬるいシーンだったと思いつつも、本当に「塩振っただけ」って感じの味付け方法だったので、この辺はアイドル時代を知る人を高めさせるには十分なシーンだったんじゃないかとも思いました。

Scene3:おっぱいマッサージ&挿入演出

五条恋さんが寝台に寝ていて、マッサージのような感じでおっぱいを触られるシーンからスタート。ここも露出度の高いレオタードのような衣装を着ていて、分かりやすく乳首を見せてくれるってことはないです。

目を凝らせば乳首が見える&微妙に衣装から乳輪が飛び出ているという状況下で、衣装にオイルを投下して乳首を透けさせるという感じ。ぶっちゃけ2シーン連続で超ぬるいというか、下手すりゃ「ちょっと過激な着エロでは?」と言いたくなるような雰囲気があり、彼女を知らない人からすれば「これAVだよね?」と困惑してしまうレベルではあります。

あとは恐らく男優さんが相手だとは思うんですが、手だけおっぱいと衣装の間に滑り込ませてマッサージを続けつつ、時には四つん這いになってもらっておっぱいを揺らしてみる流れに。四つん這いって普通、真っ先にお尻が見たくなると思うんですが、カメラが横乳のアップを止めないのは凄かったですね。

そして急に彼女の上半身が揺れだして、しばらく表情のアップが続きます。いわば「挿入されてるんじゃね?」という雰囲気が続くも、実際に挿入されている映像は見せてくれないという雰囲気の映像です。明らかに視聴者を焦らしている映像と言っていいでしょう。

しかもここは最後まで一切見せてくれず、発射シーンなんかもありません。完全にイメージビデオレベルの演出でした。

Scene4:カメラの前で初SEX

初SEXのシーンなのに普通のAV女優さんのデビューっぽさが無く、急にSEXが始まります。演出的に言うと「交わる体液、濃密セックス」の展開がスローバージョンみたいな感じ。

序盤は男優さんがひたすらおっぱいへの愛撫とキスを続けながら、ここでもまだ乳首は簡単には出してくれないっていうね。サイズがサイズなんで乳輪はブラジャーからこぼれてるわけですが、ここまで焦らされるのって相当だなぁと。

そしておっぱいをオープンにしないまま、パンツの中に手を突っ込んでの手マンがあり、パンツの上からの手マンが続きます。クンニの瞬間はさすがにパンツをずらしているんですが、男優さんにもカメラマンさんに対しても「おまんこはまだ映すな」という指令が出ているかのような完全防備の展開でした。

手マンはさすがに完全シークレットとはいかず、男優さんが両手で隠しながらもモザイク越しにおまんこを晒している雰囲気は味わえるので、アイドル時代のファンの方からすればめちゃくちゃ興奮した瞬間だったのではないでしょうか。

攻守交替すると五条恋さんによる乳首舐め、フェラチオが始まります。この時点で男優さんは全裸なんですが、彼女はまだ脱いでないんですよね。ブラジャーも付けっぱなしだし、パンツも穿いたままです。正直、彼女のアイドル時代を知らないエロイズム的に言うと、この時点では「超絶ぬるいAV」と言わざるを得ません。

フェラチオの後は勃起したおちんちんをおっぱいに押し当てたり、相互に股間を弄り合ったり、ベロキスをしたりって展開になるも「女優さんが裸じゃない」というだけでかなり興奮度が激減しているような感じ。

挿入は正常位からスタート。ここはさすがにパンツを脱いで行われ、ようやく陰毛周りがオープンになります。毛の量は多くありませんが広範囲に生えているような感じかな?結合部は覗くような雰囲気を見せつつも、おまんこそのものは一切撮らず、あくまで陰毛周りだけという雰囲気のカメラワークでした。

挿入シーンは正常位→松葉崩し→正常位→騎乗位→対面座位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。お掃除フェラはありませんし、見応えもありません。バックで挿入を待っているシーンが一番エロかったです。

細かくカットが何度も入っていて、刺激的な映像が映りこんだ場合はカットしてるんじゃないかってくらいに低刺激なSEXシーンでした。そもそも乳首を出さずに最後まで行くとは夢にも思わなかったです。

Scene5:ぬるぬるローション+おっぱいマッサージ

レオタードのような際どい水着のような衣装を着て、シャワー室でおっぱいマッサージが行われるシーンです。

濃厚な白いぬるぬるローション的なものを衣装の上から塗りたくって、恐らく男優さんと思われる人物が手だけでひたすらおっぱいを揉み続けるという感じのシーンになります。

微妙に陰毛の生え方が分かるくらいに下半身も映ってはいるんですが、ここでも乳首がオープンにされることはなく、衣装を脱いでくれることもなかったです。

Scene6:イメージビデオ風マッサージ

スポーティーな格好をした五条恋さんが汗だくっぽくされて、マッサージ器?顔のマッサージをするようなやつでおっぱいを中心にマッサージされるシーンです。ぶっちゃけAVならローターやバイブを使われるところなんですが、ここでは美顔ローラーみたいなやつで行われています。

所々で胸の谷間の迫力には目を奪われるんですが、それ以外の露出がないので「股間が濡れてる=ここだけ徹底的に霧吹きしたんでしょ?」みたいな空気が強いんですよね。シミが浮き出た感には乏しいですし、その後の展開も「上下に身体をゆすっている彼女に対して水鉄砲で狙う」というようなアイドルがやりそうなやつで終了。

しかもこの後は2回目のオフショットがあり、ろくに裸も見せてもらえないまま1時間半以上が経過しています。オフショットも「下乳でおにぎりを挟む、ペットボトルを挟む」という、下手すりゃ令和の地上波でもできそうなやつでした。

Scene7:パイズリ&フェラチオ(レーザー胸射)

いつもの眼鏡男優さんとの絡みで、いつもならレーザーのような顔射をされるシーンです。五条恋さんは水着姿で、そのままひざまずいてフェラチオを始めます。まぁこの時点で「どうせ衣装は脱がないんだろうな」感あり。

フェラチオはこれまでに散々やってきているので、特に目新しさはありません。いつも通りに男優さんが「〇〇してもらっていいですか?」と色んな指示やリクエストを出し、それに彼女が無言で応えていくという感じ。心なしか男優さんのセリフはいつもより多かったような…。

ただ、フェラチオやパイズリ以上のことは一切なく、水着の上からおっぱいを突くか挟んでもらうかの二択。それに五条恋さんが無言なのに、男優さんはひたすら喋る感じになっているのは若干気になりました。いつも以上にわがままボーイっぽさが際立っていたんじゃないかなぁ…。

あとはひたすらフェラチオやらパイズリが続き、最後はおっぱいにレーザービームを決めて終了です。顔射はありません。

Scene8:2nd SEX

ここはようやく乳首がオープンになります。おっぱいのサイズの時点で予想ができる大きな乳輪と、びっくりするくらい綺麗な薄ピンクの乳首。ここまでずっと見せてくれなかったこともあり、黒ずんでるのを予想していた方も多いんじゃないかと思いますが、良い意味で裏切られたのでは?

肝心のSEXの内容はScene4とほとんど差別化されていないというか、男優さんが変わったことと「ここまでやっていい」という範囲が広がったことくらい。こっちは乳首も出るし、若干遠目ながらもおまんこくぱぁもあります

手マンのシーンでは通常のAVほどじゃないにしても股間アングルがあるので、今までの中では一番抜けるシーンと言っていいでしょう。というか、彼女のアイドル時代を知らないのであれば、ここ以外に抜きどころは見当たらないまである。

男優さんからはおっぱいタッチ、乳首舐め、手マン、クンニなど。女優さんからはフェラチオ、パイズリなど。挿入はバックからです。挿入シーンはバック→立ちバック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。

騎乗位でのお尻アングル、開脚騎乗位が本作で数少ない結合部を楽しめるシーンです。ただ、どちらも時間的には短いので、さほどおすすめのシーンってことでもありません。

最後に感想のインタビューあり。

「元現役女子○生グラドル 五条恋」のトータル評価

「グラビアアイドル時代を知ってる人からすれば感動モノなんだろうな」という作品でした。そうじゃなければ全く評価できないので、あくまでグラドル時代の彼女を知っている人にしか本作はおすすめできません。

顔とボディは人それぞれの好みなんでアレですし、やはり知名度補正が大きいタイプの女優さんじゃないかと思いました。おっぱいはめちゃくちゃ大きくて天然モノだと思われるので、女優さん自体は巨乳好きの方にはおすすめかも。

とりあえず不満だったのが「乳首が出るまで2時間オーバー、ほぼイメージビデオみたいな展開、いつもなら顔射のシーンが胸射」などなど。とにかく平均点を下げてるせいで、最後のSEXはそれなりに見れるレベルになっていますが、これも通常の新人女優さんがやってたら「結合部が楽しめない、見所なし」みたいに言ってしまうレベルです。

2本番だって最初の方は前菜にすらなっておらず、最後のSEXシーンがあれば最初の方を見る理由なんか無いからなぁ…。というか、彼女のグラドル時代を知らないイチ視聴者からすれば最後のSEXシーン以外いらないと思いました。その最後ですらクオリティは高いと思わなかったです。

とりあえず演者さんもカメラマンさんも、女優さんに気を遣いまくってるのが伝わってくるので、五条恋さんのグラドル時代を知っている人、かつ興味があったって人なら楽しめる作品だと思います。それ以外の人はスルー推奨。

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