『「彼女には絶対言わないからフェラさせて」舐めたがりビッチお姉さんの竿玉アナルしゃぶりNTR誘惑 小島みなみ』はセクシー女優・小島みなみさんが、3つのシチュエーションでフェラチオから始まるNTRを仕掛ける設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：小島みなみが好き
- モデル×カメラマン、女上司×部下、彼女の従妹×彼氏というシチュエーションが好き
- 浮気、NTR要素にそそられる
ちょっと珍しいタイプの作品で、全5つのシーンから構成されているんですが「2、2、1」となっています。主人公がカメラマンで、モデルの小島みなみさんに寝取られるシーンが2つ続いたかと思ったら、急に女上司と部下に変わるっていうね。
あとは全編主観っぽく展開されてはいるんですが、かなりクオリティの甘い主観映像で、男優さんのジェスチャーがとにかくすごいです。あと喘ぎ声も入り込んでいて、主観の良さがかなり失われている作りのように感じました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「彼女には絶対言わないからフェラさせて」舐めたがりビッチお姉さんの竿玉アナルしゃぶりNTR誘惑 小島みなみ』の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/08/04 |
| 収録時間 | 148分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | きとるね川口 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、痴女、潮吹き、フェラ、ギリモザ、単体作品、主観、独占配信、4K、NTR |
| 女優 | 小島みなみ |
「エッチしなきゃ浮気じゃないでしょ？」彼女が近くにいるのにバレないようにベロキス、じゅぽフェラ、金玉しゃぶり、アナル舐め回し…大胆すぎる淫口プレイで僕を誘惑してくる舐めたがりビッチお姉さんヤバすぎ！浮気かどうかの前に、こんなの見られたら絶対絶命！悲しきかな、こんなヤバい状況でもクズ勃起してしまうのが男の性…。理性崩壊するまで焦らされまくって結局ハメたくなってTHE・END！スリルは最高の媚薬！
「彼女には絶対言わないからフェラさせて」舐めたがりビッチお姉さんの竿玉アナルしゃぶりNTR誘惑 小島みなみ
『「彼女には絶対言わないからフェラさせて」舐めたがりビッチお姉さんの竿玉アナルしゃぶりNTR誘惑 小島みなみ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
NTR要素を植え付けるためのドラマシーンからスタート。主観視点っぽい映像で進行されます。
本命彼女の友達が小島みなみさんで、小島みなみさんは本人役なのかな？ちょっとよく分かりませんでしたが、主人公はカメラマン役として写真撮影をするという感じ。ちなみに序盤はちゃんと写真撮影をするシーンがあって、ここは俯瞰を交えてるのかちょっと混乱させられました。
本命彼女からは「カメラマンとモデルって恋人っぽくなるだろうけど、浮気したら駄目だからね」みたいな前フリがあります。
Scene2：2人きりになった瞬間を狙って手コキ抜き
彼女がいなくなって2人きりになると、水着をめくって乳首を見せてきたり、エッチな誘惑をしてくる展開へ。やたらおちんちんを触ろうとしてくるのがエロくて、水着で迫ってくる痴女っぷりは文句なし。
ただ、やたら男優さんが手でジェスチャーをするのがノイズです。正直、小島みなみさんのセリフである程度は想定できるし、やたら手を左右に振ったりされると目障りで仕方ないっていうね。それに過剰すぎて「さも小島みなみさんが迫ってくるのを拒絶しすぎている」ようにも見えます。
あとフェラチオのシーンでは声が抑えられていないので、普通に「あっ」って感じの声が入り込んでいました。その後も抑えようとしているのか、控えめなのが逆に耳障りで、小島みなみさんの囁きをかき消すくらいには気持ち悪かったです。
序盤は乳首舐めや手コキ、中盤はフェラチオやちんぐり返し、終盤はひたすらフェラチオと手コキという感じ。最後は手コキ発射でフィニッシュ。主観っちゃ主観なんでしょうが、表情アップのカメラ目線の気配が強く、脱ぎがないので物足りなかったです。
Scene3：際どい水着へナマ着替え→そのままSEX
水着の着方が分からないと言って呼び出され、目の前でナマ着替えを披露してくれるシーンから。ほぼ裸みたいな水着で、着替え終わった後もエッチな誘惑をしてくるという感じ。
どうやら前のシーンで主人公だけが気持ち良くなったのがズルいということで、今度は自分を気持ち良くして欲しいと迫ってきた…みたいなシチュエーションです。小島みなみさんがガンガン迫ってくるのはいいんですが、その度に主人公のジェスチャーが入るのは何とかならんかなぁ…。
序盤はパイ揉み、キス、囁きなどがメインです。キスの際のカメラ映像がかなり不自然で、その後もずっと映像が斜めなんですよね。右肩に目が付いているかのような角度で、これを主観とするには若干の気持ち悪さあり。
中盤には股間に手を伸ばし始めますが、せっかくの剛毛っぷりが水着で隠されているのは残念でした。せっかくおまんこを見せてくれても、一旦は「そんなのダメですってー」とでも言いそうなジェスチャーが入ったり、その数秒後には親指でクリトリスを弄ってたり、ハメ撮りかと思うようなゆらゆらしてるカメラワークなのに両手での手マンが始まったり(笑)。
ただ、距離感的には「右手を限界まで伸ばして手マンしてんの？」ってくらいに遠い映像で、ここも大して考えて撮られていなかったです。この後はお腹にカメラが設置されたような感じになり、手コキ&フェラチオが始まります。
残念ながら途中で本命彼女の邪魔が入るも、その後は主人公が暴走したのかな？画面的には幽体離脱のような感じになり、急に立ちバックから本番へ。本番シーンは立ちバック→椅子に座らせて正面から挿入という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。
ここは主観というかデキの悪いハメ撮りみたいな感じ。結合部も映ってると言えば映ってるんですが、表情と一緒に映っているシーンがなくて「小島みなみさんとの結合部」は楽しめず。
Scene4：残業中、本命彼女の隙を見てフェラ抜き
キャストが一新されて、新しい設定へ。モデルとカメラマンだと思ってたら、急に女上司と部下になるもんだからビックリしました。ここでは本命彼女も同じオフィスで残業している中、女上司・小島みなみさんの痴女責めが始まります。
最初はヒソヒソ声で囁きながら、ズボンの上からのタッチ。そして本命彼女の様子を見ながら少しずつズボンを脱がし、仕事上の指導をしているフリをしながら直接の手コキへとシフト。
途中、彼女の邪魔が入るかと思ったら、そのまま別の部屋に移動してくれるので、その隙にフェラチオが始まります。ここでも画面が揺れ動いたり、男優さんの喘ぎ声が入ったり、ジェスチャーがあったりという三重苦あり。
あとは小島みなみさんがずっと股下に入り、手コキやフェラチオ、アナル舐めなどで責め続けてくれるという流れ。たまに「奥の部屋には彼女がいますよー」みたいな映像も挟みつつ、何度か寸止めをされた後でフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene5：女上司と大量潮吹きSEX
時系列的には続いてるのかな？かなり説明不足なんですが、とりあえず女上司と部下の関係は継続しており、本命彼女のすぐ傍にいる小島みなみさんが、主人公に見えるようにおっぱいを露出してくるという感じのシーンから。
で、ブラインドも大して効果を発揮していない丸見えの部屋にて、エッチな絡みが始まります。まずはキス、そしてソファーに押し倒されてからキス、乳首責めをし、おっぱいを揉ませるという感じ。絶対本命彼女にはバレると思うんですが、なぜか気付かれません。
乳首を中心としたおっぱい責めが続いた後、ズボンを脱がされて手コキ、ベロキス、フェラチオへ。途中、男優さんがお尻を向けた状態で背後から手コキをされているシーンがあり、ここの映像が明らかに第三者目線っていうね。
「もしかして3P？というかオレは誰？」みたいになってしまう映像でした。どんだけ股下やお尻側から責めてる映像を撮りたかったかは知りませんが、股下からのやつは完全に金玉のアップという残念映像でしかなかったです。
一通り小島みなみさんからの責めが落ち着いたら、パンツを脱いでからのおまんこくぱぁ→クンニの催促があります。ここは剛毛っぷりも楽しめて、かなり素晴らしい映像でした。ここが今までで唯一と言っていいほど、見応えが感じられた場面かも。
クンニの後は騎乗位から本番が始まるも、先端しか挿入してないのに「出ちゃう！出ちゃう！」と急に騒ぎ出してからのこじみなスプラッシュあり。1人で勝手に大騒ぎして水浸しにしておきながら、あろうことかカメラに向かって「シー！」っていうのにはワロタ。これは絶対に本命彼女にもバレたはずなのに、何とかバレずに済んだ様子。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
本番中、イク合図でもないのにやたら手で主張する男優さんのジェスチャーが鬱陶しいです。
Scene6：同棲中のマンションで従妹が…
また新たなパターンで、同棲中の彼女の従妹がやってきたって設定なのかな？最初、第三者視点だった意味が分からず。すぐに今まで通りのジェスチャー全開の主観っぽい視点になるんですが、ここでの第三者視点は視聴者を混乱させるだけのような…。
序盤は小島みなみさんの彼氏の愚痴から始まり、あとは隣にきて本命彼女にバレないように手を出してくるという感じ。ズボンの上からのタッチ、本命彼女と飲んでいる最中に背後からおっぱい露出など、これまでのシーンの総集編みたいな感じですかね。
そして本命彼女が酔いつぶれて寝てしまうと、一気にSEXへと進んでいくという流れになっています。キス、ズボンとパンツを脱がせて手コキ、ちんぐり返しからのアナル舐めなんかもこれまでに見たやーつ。
男優さんのジェスチャーがすごくておちんちんを隠す分には構わないんですが、若干小島みなみさんの口元も隠しちゃうのは迷惑でした。
ちなみにちんぐり返しで責められまくってる最中、本命彼女が起きる演出あり。で、彼女をちゃんとした寝床で寝かせた後、主人公が暴走するという…これもScene3で見たやつと一緒ですね。
主人公によるパイ揉み、四つん這いにさせてのくぱぁ&手マン、M字開脚からの手マン潮吹き、お掃除クンニ、フェラチオを経て、対面座位から本番へ。本番シーンは対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。
主観っぽい映像が続くんですが、対面座位や正常位では上半身しか見えなかったりして「普通に見せてくれよ」と思う場面がありました。なんか主観映像っぽいやつの悪い部分だらけという印象です。
『「彼女には絶対言わないからフェラさせて」舐めたがりビッチお姉さんの竿玉アナルしゃぶりNTR誘惑 小島みなみ』のトータル評価
とにかく男優さんのジェスチャーが目障りですごかったです。あとは主観もそこまで徹底されていないので、男優さんが喘ぎ声を出すのは想定してたのかしてなかったのかも分からず。
「声を出さないように頑張ってたけど出ちゃった」っていうなら、小島みなみさんのフェラチオの気持ち良さが再現されているとも言えるんですが、小島みなみさんのどんな囁きよりもバイノーラル音声だったので、男優さんの声を聞きたいって人以外には相当な不快指数じゃないかと思います。
あと無理やりのNTRでリアリティがなくてコメディーっぽいノリにしたかったのか、BGMのコミカルな感じも好きになれなかったです。2、2、1でシチュエーションが変わるタイプもほとんど見たことがなく、説明不足による戸惑いもあり。
小島みなみさんの剛毛っぷりが楽しめるシーンも少なく、水着で隠しちゃったり、なぜか挿入中に上半身しか映さないカメラワークだったり…。タイトルから想像できるほどフェラチオ特化ってほどでもなく、中途半端な作品だったと思います。ここではおすすめしません。
