「豪雨にさらされて…先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんが先輩女子社員を演じ、豪雨で帰れない後輩男子社員を自宅に招いてSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:鷲尾めいが好き
- 先輩女子社員と後輩男子社員という設定が好き
- 鷲尾めいさんのすっぴんが見たい
本作の大きな特徴は「濡れ透けJカップ」ということで、ちょっと特殊なフェチ心を揺さぶってくる作風になっています。ぶっちゃけると「透け乳首>普通におっぱいを見る」という人じゃないと楽しめないんじゃないかと思いました。エロイズム的には途中からもう「普通におっぱい見せてくれよ!」ってなったので。
あとは結合部を見せてくれないカメラワークのクセも強く、あくまでドラマの雰囲気を楽しめる人じゃないとしんどいと思います。全編を通して鷲尾めいさんの股間が見られるチャンスが極めて少なく、それでいておっぱいもまともに楽しめないっていうんじゃ…万人向けじゃなくて、完全にフェチ向けの作品と言っていいかも。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「豪雨にさらされて…先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク 鷲尾めい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/05/19 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、パイズリ、ギリモザ、巨乳フェチ、巨乳、単体作品 |
女優 | 鷲尾めい |
世話焼きなセンパイにボクの残業を手伝ってもらっていたら…突然の豪雨で帰宅できなくなり近くにあるセンパイの自宅に!雨で濡れ透けたおっぱいを目の前にしてボクは…我慢の限界でむぎゅっと揉んでしまう!ズブ濡れおっぱいを揉めば揉むほどにアソコまで濡れていくセンパイを前に理性の歯止めが効かなくなったボクは、びしょ濡れJ乳を唾液で更に濡らしながらヤリまくってしまった…。
豪雨にさらされて…先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク 鷲尾めい
鷲尾めいさんのすっぴんが楽しめる作品として、本作の他にも「※台本一切無し!!ハメ撮り!すっぴん!何でもアリ! 鷲尾めいのスケベ本性剥き出しSEX!! ガチで二人きりの温泉旅行でヤリまくった生々しすぎる超レアなエロス200%動画」があります。
ドキュメンタリーっぽい作風&ハメ撮りなのでクセは強いんですが、シリーズの中ではトップレベルにエロい作品に仕上がっていますし、すっぴん以外にも見所がたくさんあるのでファンの方は要チェックです。
「豪雨にさらされて…先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公が仕事でミスをしたのかな?残業することになって、それを先輩社員である鷲尾めいさんが手伝ってくれるシーンです。何度も気にかけてくれたり、退社の時点で一緒に残業するのを決めるわけではなく、一度帰ったのに戻ってくるっていう演出が〇。
そして仕事を終わらせるも、主人公が豪雨のせいで帰宅できなくなり、家にまで泊めてくれるという流れになっています。他メーカーの作品で、終電逃すやつと豪雨に見舞われるやつの人気シリーズがそれぞれあるんですが、本作はそれらをハイブリッドしたようなイメージですかね。
ちなみに終電を逃してしまった系でおすすめは「部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった」シリーズで、豪雨に見舞われる系なら「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…」シリーズがおすすめです。
Scene2:濡れ透けブラジャーに我慢できず…
鷲尾めいさんの自宅にお邪魔させてもらい、これからシャワーに行くって場面でエッチなシーンが始まります。収録時間との兼ね合いもあるんでしょうが、唐突しすぎてびっくりしました。
もっとこう「雨で濡れて透けている下着に目を奪われて…」みたいな演出があると思ってたので、急に抱き着いてきてあっさりと手マンが始まっちゃうような展開には違和感しかなかったです。鷲尾めいさんが主人公に対して気があったようにも思えず、随分とすんなり受け入れるのにも引っ掛かりました。
で、ここからは服の上からおっぱいを揉みつつ、手マンやクンニでおまんこを味わっていく展開から。これもよく分からなくて、タイトル的には「先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク」なのに、真っ先におまんこに行ってるからね。
結局、性欲のままに全裸にさせるも恥ずかしさを理由にシャツを一枚羽織られてしまい、そのシャツの上からおっぱいを揉んだり、乳首にしゃぶり付いたりという展開が続きます。そして攻守交替してからの手コキ、フェラチオという流れ。
「触った、舐めた…じゃあ終わりでいいですか?」っていう打診は非常に魅力的だったんですが、この時点ではなぜかSEXはさせてくれないような雰囲気があり、パイズリに持っていかれちゃうんですよね。しかもシャツの上からのパイズリ…。これはドラマの辻褄というよりも「鷲尾めいはパイズリだろ!」みたいなAVとしての都合を強く感じました。
そして主人公が暴走し、正常位から挿入へ。展開的に無理があるから仕方ないんですが、彼女の方も「さすがにそれは…」みたいに言ってるのに、挿入に対しては抵抗していないなどの態度には不自然さあり。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
バックなんかシャツのせいでおっぱいもろくに見えず、男優さんがずっと密着したままカクカクしている様子を正面から見せられるだけで、シャツからの透け乳首フェチとかでもなければ楽しめないんじゃないかと思いました。
Scene3:バスルームでパイズリ挟射
主人公がシャワーを浴びに行くも、お湯が出ないと言い出すシーンです。で、それを確認しようとした際にシャワーが掛かってしまい、おっぱいが透けちゃうという流れ。最初こそおっぱいを触られて「調子に乗るな」みたいに捌いてたんですが、結局は一緒にシャワーを浴びる流れになります。
ただ、あくまで濡れ透け乳首にこだわられているようで、ここでもシャツを脱ごうとした際に主人公がそれを阻止しているんですよね。なので透け乳首が楽しみたいって人には最高だと思うんですが、普通におっぱいが見たい派には軽くフラストレーションになるんじゃないかと思います。
ここでは背後からおっぱいを揉みしだいた後、フェラチオやパイズリをしてもらい、そのままパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。せっかく部屋着っぽい衣装だったのに、それがほとんど活かされておらず、ぶっちゃけ前のシーンの挿入なしとほとんど変わらない展開だったのが残念でした。
一応、パイズリの後半になると直接のおっぱいでやってくれるので、ここでようやく鷲尾めいさんのおっぱいをまともに見られるチャンスが訪れます。…密着してる時間が長いので、そんなにしっかりとは見えないですけどね。
Scene4:夜のSEX(満身創痍編)
色んな演出が立て込んでるんですが、とりあえず鷲尾めいさんはすっぴんみたいです。全くと言っていいほど変わってないので、身体ばっかり見てると気が付かないんじゃないかと思います。ただ、気付かないとは言っても「これすっぴんじゃねーじゃん!」みたいなやつではありません。
で、急に主人公が震え始めて「熱あるじゃん!」みたいになり、薬を買いに行き、ズブ濡れになって戻ってくると。それを見た主人公が欲情して、そのままSEXに発展すると。この辺はもう茶番というか、本格的なドラマにする気はないんだろうなぁという感あり。
しかも、さっきまで震えてたのが急に元気になってたり、会話的にも「うつさないでよ→大丈夫です」みたいな雑なやつなので、すっぴん以外にはそこまでの見応えは感じられなかったかも。
序盤はおっぱいを楽しみながらクンニへ。ここでもパンツはしっかり脱がすんですが股間は映してくれず、上のキャミソールは着せたままの透け乳首推しです。思えばこれまでに女性器周りをまったく見せてもらっていないような気が…。
そして攻守交代からのフェラチオ、パイズリ。これはもう今までに何度も見てきたやつで、再度主人公が手マン、クンニ、パイ揉みを堪能する流れになります。あまりにも真横アングルが強めで、モザイク要らずの展開が続くのにはガッカリしました。
挿入シーンはバック→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部を楽しむなら背面騎乗位一択になると思いますが、ここも「真横から徐々に動いて結合部へ向かう→結合部をちょっと映す→徐々に真横に動いていく」って感じのカメラワークなので、直接的にエロい映像は楽しみにくくなっています。
Scene5:朝の寝起きSEX
夜中に何回もヤったのかな?なぜか鷲尾めいさんが全裸スタートです。ここは割と明るい室内で全裸を見せてくれるのがありがたいんですが、相変わらず重要な部分はのらりくらりとやり過ごしている印象を受けました。
まずは過剰に汗だくになっている男優さんの汗を舐め取るような感じから入って、すぐにフェラチオやパイズリへ。ここでは横向きのシックスナインのような態勢になってくれます。左手でおっぱいを揉みながら右手で手マン、こういう状態でフェラチオをしてもらえるという贅沢パックでした。
挿入シーンは撞木反り→バック→寝バック→側位→(フェラチオ、キス、パイズリ)→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。結合部はのぼノーチャンスで、しいて言えば側位でちょっとだけ楽しめたかなという程度。
ここも同じようなカメラワークで、真横からの映像がほとんどです。一瞬だけ結合部を映してすぐに逃げて行っちゃうような感じなので、雰囲気を感じ取って楽しめる人でなければイラっとするまである。
早朝の雰囲気はありますが、実際の映像はサンプル画像ほど明るくはありません。
「豪雨にさらされて…先輩の水滴垂れる濡れ透けJ乳に理性を失ったボク 鷲尾めい」のトータル評価
最後のSEXシーンで全裸になるだけで、それ以外は上半身は脱いでくれることがなかったので、濡れ透け乳首に対してエロさを感じられる人なら楽しめると思います。
いずれにしてもドラマとしてのストーリーが雑で、本来なら主人公に感情移入して楽しむべき物語だと思うんですが、主人公がポンコツすぎて入り込みたくないってのは致命的じゃないかと。仕事はできない、お世話になっといて急に欲情する、夜は具合悪くて震えだす…こんな主人公には感情移入できなかったです。
あとは女性器周りがほぼノーチャンスってのも残念でした。結合部を映してくれない作品は少なくありませんが、手マンやクンニの際にもおまんこを映してくれないってなると、何を目的に見ているのかが分からなくなってきます。挙句、本作ではおっぱいもろくに出ないので、透け乳首に興奮できなければ抜きどころがないってことにもなりかねません。
ストーリー的にはよくある設定なので練りこまれていると思って期待したんですが、本作は鷲尾めいさんのファンだからと言って手を出すと火傷する可能性が高いので注意されたし。