「三上悠亜 10変化 極上オナニーサポート」はセクシー女優・三上悠亜さんが、10個のシチュエーションで極上オナニーサポートをしてくれるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三上悠亜が好き
- 三上悠亜さんをバイノーラル立体ASMR音響で楽しみたい
- オナサポ系のAVが好き
160分で10個のシチュエーションって言われると豪華っぽい感じがするじゃないですか?SEXしてるのが2回なんですが、その1回目のシーンまで1時間半近く待たされますし、三上悠亜さんが一切脱いでくれないシーンも珍しくありません。
もっと言うと足コキとは言っても三上悠亜さんに足を借りて男優さんが自分でしたり、尻コキとは言っても三上悠亜さんにお尻を借りて男優さんが自分でするって感じだったりするので、オナサポに対する考え方もちょっと洗い直した方がいいかも。いずれにしても当ブログではおすすめしていないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「三上悠亜 10変化 極上オナニーサポート」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/08/05 |
収録時間 | 160分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | TAKE-D |
シリーズ | 10変化 |
ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、オナサポ、アイドル・芸能人、巨乳、単体作品、ギリモザ、パイズリ |
女優 | 三上悠亜 |
もうそれだけでオカズになる…AVを超越した三上悠亜×4K×10変化!オナサポ史上最も完成された至極の主観映像と立体サウンドでアナタのアナタの視覚と聴覚を刺激しまくり!三上悠亜がひたすら抜く!オナニー重視の圧巻10コーナー!全コーナーバイノーラル立体ASMR音響収録でヘッドホンで視聴を推奨!どう考えても、最強!誰が見ても最高!美貌を独占する贅沢且つ大ボリューム!「ねぇ、今日はどれでゆあにーする?」。
三上悠亜 10変化 極上オナニーサポート
「三上悠亜 10変化 極上オナニーサポート」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:おもちゃでオナニー
ソファーに座った状態の三上悠亜さんがローターと電マを使ってオナニーをしてくれるシーンです。バイノーラル録音を駆使していて、耳元で囁くような演出を上手く使いながら進行してくれます。おっぱいは露出し、パンツは上から刺激していくという感じ。
太もものムチムチ感はたまりませんし、パンツの三角部分は際どくてエッチはエッチなんですが、パンツをずらして直接おまんこを見せてくれるようなシーンは一切ないのが残念でした。パンチラやパンもろが好きっていう人には刺さるかも。
Scene2:カメラに向かってベロキス
三上悠亜さんがカメラのレンズに向かってベロキスをしてくれるシーンです。アクリルを舐めているような感じの三上悠亜さんが楽しめるので、唇が押し当てられている瞬間や舌を出している表情を凝視できるのはかなりエッチだと思いました。
ただ、三上悠亜さんの唾液だから汚れでもないし汚いっていう意味でもないんですが、何度も舐めたりしていているうちに眼鏡を手で触ったような跡が付いてしまい、ちょっと見にくくなってしまうのが気になりますね。
たまにカットを入れてメンテナンスしてくれればまた違ったんだろうけど、時間的にそこまで長いシーンでもないので手抜かれた感じ。
Scene3:ディルドをローション手コキ
ディルドにローションを塗りたくって手コキを演出してくれるシーンです。もしかしたらJOIも兼ねてるのかな?
手コキの際にローションによって音が出るようになっており、それをバイノーラル録音を使って上手に聞かせてくるんですよね。これに合わせてローションを使ってオナニーすれば一体感が出るかもしれません。
そしてさっきまでディルドでやっていたことを、今度は本物のおちんちんでやってくれるシーンへ。当然おちんちんにはモザイクが入ってしまうため、本物がいいかディルドがいいかは人によって意見が分かれるかと思うんですが、こちらは下着姿の三上悠亜さんが楽しめるという意味で、視覚的には前のシーンよりも断然パワーアップしたと思います。
男優さんの膝元におっぱいが当たっていて、柔らかく形を変えている様子がたまりません。最後はそのまま手コキで発射して終了です。ちなみに下着姿までで脱ぎは無し。
Scene4:ローション足コキ
目隠しした男優さんを床に座らせ、ソファーに座った三上悠亜さんが背後から足を使って責めるシーンです。男優さんのおちんちんに対して網タイツを穿いた状態で足コキをしたり、ジェットコースターのロックのように太ももで男性の頭を挟み込む感じが楽しめます。
この後は床に寝そべった男優さんに対して、ローションを使いながら乳首やおちんちんを足で責めていく展開へ。
ローション足コキは刺さる人には刺さるんでしょうけど、主観映像じゃない気持ち悪さはあるような気がしました。せめて寝そべってる男優さんの目線で見せてくれればいいのに、カメラがあっち行ったりこっち行ったりして混乱するっていうね。
終盤になると「三上悠亜さんの足を借りて男優さん自身がオナニーをする」という謎展開になり、最終的にはセルフ手コキでフィニッシュ。黒いセクシーな下着と網タイツの組み合わせは素晴らしいと思うんですが、ここでも脱いでくれないのかっていう残念感は否定できないですね。
ここまで最初のシーンでおっぱいが出て以降、まともに裸を見せてくれていません。
Scene5:メンエス設定でローション尻コキ
メンズエステ、マッサージの類のシーンです。
まずは男優さんの身体をローションオイルまみれにして、上に乗って乳首を触りながら素股でおちんちんを刺激していくという入りなんですが、今までのシーンに比べると格段にバイノーラル録音の威力が発揮されていると思いました。黒パンスト+Tバックからの尻コキも見応えばっちりです。
途中からは男優さんが三上悠亜さんのお尻を借りて、自分から擦り付けて楽しむ展開になります(しかも勝手にローションを投入)。Scene5の時もそうだったんですが、これだと三上悠亜さんに抜いてもらった感が薄れるのが非常に残念でした。最後は三上悠亜さんのお尻を借りた尻コキで発射です。
Scene6:1回目のSEXシーン
今までもずっと可愛かったんですが白で統一された衣装によって清潔感や純情そうな雰囲気が増し、ここは究極レベルで可愛いと思いました。そして主観映像で楽しめる上に序盤ではおっぱいタッチもあります。…パイ揉みには興奮しましたが、これまでろくに三上悠亜さんの身体に触れるシーンがなかったことに気が付くっていうね。
三上悠亜さんによる乳首責めから男優さんによる手マン、三上悠亜さんによるフェラチオと王道の流れで進んでいき、開始から1時間23分30秒ほどでようやく騎乗位から挿入へ。フェラチオのシーンは三上悠亜さんの顔を長尺で楽しめるという意味では良いシーンかと思うんですが、AVを見てるのに挿入までに1時間20分ってのはちょっとしんどい。
密着騎乗位では胸の谷間が楽しめますが結合部が楽しめず、この後の背面騎乗位で結合部が楽しめるかと思ったらなぜか主観映像じゃなくなって表情を撮りに行ったりするのがイマイチでした。
確かにモザイクだらけのアソコよりも顔が見たいって人もいるかもしれませんが、ここまで待ってようやくの挿入シーンなのにちょっと悲しかったです(この後カメラは主観っぽく戻ってちゃんと見せてくれます)。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移。正直、ずっと主観映像っぽくやってくれればそれなりに興奮できたと思うんですが、バイノーラル録音を活かすためなのかカメラが動き回ることによって視覚的な興奮は薄れてしまったような気がしましたね。最後は正常位から舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene7:家庭教師設定でのフェラ抜き
家庭教師役の三上悠亜さんが誘惑してくる場面からスタート。おっぱいを出した後、そのままフェラチオへと進みます。ここは最初から最後まで主観映像に近い感じで進行してくれるので、眼鏡姿の三上悠亜さんの表情が堪能し放題です。
ただ、おっぱいは出してくれてるものの見るチャンスはほぼゼロに等しく、結局ここはフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。正直「さっきもこんな感じのシーンなかったっけ?」っていう感じになってきました。
Scene8:おっぱい鑑賞
三上悠亜さんがおっぱいを露出して楽しませてくれるシーンです。
確かにここまでおっぱいをじっくり楽しめるシーンも無かったとは思うんですが、終盤に差し掛かったこのタイミングで見るだけなんだ…とは思いましたよね。
男優さんが揉んでいる場面が見れるでもなく、おっぱいを寄せて左右に腰を振る様子なんかを見るだけ。
Scene9:カノジョ設定でストレッチ
スポーティーな衣装に身を包んだ三上悠亜さんがザーメンローションなるものを使って気持ち良くしてくれるシーンです。
ぶっちゃけこれまでにローションの類は何度も使ってきたので新鮮味がなく、パイズリっていうのは本作品において初なんですが、おちんちんがおっぱいにホールドされている映像が少ないのが残念でした。
最終的にはおちんちんをおっぱいに擦り付けて発射ということで、エロイズムからするとこれも手コキもあんまり変わらないよなぁという印象でしたね。にしても「ヌルヌルみたいなのが出た!」っていうセリフの語彙力よな。
やられてる方は明確な違いがあるんでしょうけど、モザイクだらけのおちんちんをアップにするわけにもいかず、ずっと三上悠亜さんの上半身が映るようなアングルになってるので、男優さんの大きいサイズをもってしてもそこまで目立たないせいか迫力は感じませんでした。
Scene10:2回目のSEXシーン
本作におけるメインイベント的なシーンです。可愛さはかなりのレベルですし、三上悠亜さんとのSEXが限りなく主観映像で楽しむことができるシーンとなっています。
ぶっちゃけ序盤はこれまでの総集編みたいな感じで、三上悠亜さんによる乳首責めや淫語囁きなんかがあり、おっぱいタッチから手マンやお尻タッチへと発展していくという流れ。
お尻タッチのあたりで主観映像が怪しくなって幽体離脱をし始めますが、この時点ではまぁ許容範囲です。目の前でおまんこくぱぁ、手でおまんこに触れた際にエッチな音が聞こえるシーンは最高です。
残念ながらおまんこはモザイクに覆われてしまっているものの、全裸の三上悠亜さんがM字開脚しているのを至近距離で眺められるこのシーンは素晴らしいカメラアングルでめちゃくちゃ絶景でした。
フェラチオを挟んだ後はいよいよ騎乗位から挿入開始。結合部もちゃんと映してくれますし、全体像・おっぱい・顔とメリハリのついたカメラワークだったと思います。
ぶっちゃけ最初から最後まで主観映像っぽくやってくれれば全然いいんですが、ここは前のSEXシーンほどカメラワークのせいで興奮が薄れているという感はなかったような気がしましたね。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移。エロイズム的にはバックが真横アングルが多くて不満でしたが、それ以外は概ね満足です。最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
「三上悠亜 10変化 極上オナニーサポート」のトータル評価
三上悠亜さんは表情が映るとやっぱ可愛いなぁと見とれてしまう部分があります。
確かに可愛いのは間違いないんですが、初脱ぎでもない以上はどんなに可愛くても裸を見せてくれないとそんなに興奮は出来ないですし、乱暴な言い方をすると「じゃあもうちょっと可愛くなくてもいいから、エッチな姿を見せてくれる女優さんの方がいい」ってなりました。
エロイズム的には最後のSEXシーンは好きでしたし、今後おそらくそのシーンしか見ないと思います。それくらい最後のシーンが魅力的だったとも言えるんですが、逆に他のシーンがぬるく感じて刺さらなかったです。何かしらのフェチに刺さるっていう人にならアリかもしれませんが、間違いなく万人向けの作品ではないでしょう。
他にも三上悠亜さんの作品はたくさんあるわけで、もしよほど「ローション足コキやローション尻コキが見たい!」みたいなことがないのであれば、黙って他作品を楽しむことをおすすめします。