「しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん」はセクシー女優・香水じゅんさんがしくじり新入社員を演じ、上司と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:香水じゅんが好き
- OLと上司という設定が好き
- ちょっとドジでエッチな女の子が好き
本作は「しくじり新入社員」という設定が付加されていて、これがかなり良い味に仕上がっていました。しかも丁寧に刷り込んでくるので、演技に多少の違和感がある場面でも「しくじり新入社員だからなー」で済まされるっていうね。ただ、そこまで違和感があったわけじゃなく、演技も上手だったので、より完璧に近付いた感よな。
あとは従来のシリーズ作品と細かい部分に変更点があり、男優さんも変更されていました。これは良い悪いは別にして、これまでシリーズを追ってきたファンからしても新鮮に感じられるんじゃないかと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/05/20 |
収録時間 | 165分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、NTR、ドラマ、OL、フェラ、美少女、単体作品 |
女優 | 香水じゅん |
大人しく、ちょっと抜けたところがある新入社員の香水じゅん。上司との出張先、お酒飲めないのに間違えて飲んで酔い潰れてしまう。上司がホテルまで連れて帰ると香水の予約ミスで1部屋しか予約できず相部屋に…。襲ってきた絶倫上司に「彼氏がいますから…」と初めは抵抗するも言葉と裏腹に敏感すぎて何度も何度も喘ぎイキ果ててしまう香水。しくじり部下はSEXになると豹変して自ら上司のチンポを求めるスケベな女でした。
しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん
「しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
これまでにも彼氏とイチャイチャするシーンからスタートするケースはありましたが、本作では「SEXは既に終了した後、香水じゅんさんがフェラチオをしている」という場面から始まります。
もしかするとおかわり希望だったのかな?それに対して彼氏が塩対応するという感じ。ただ、いつもは女優さん側が彼氏に対して不満を持っていそうな設定であることが多いんですが、本作では香水じゅんさんは彼氏にメロメロのような雰囲気がありました。
そして序盤からしくじり新入社員っぽさが凄まじく、これは今までのシリーズにない展開と言っていいでしょう。朝の準備の悪さ、出張中の容量の悪さなど、香水じゅんさんのドジっ子っぽい雰囲気がすごかったです。ちなみに相部屋になってしまうのも香水じゅんさんのミスっていうね。
飲み会ではパンチラを覗くソフトなシーンがちょっとあるだけで、そこまでエッチな感じでもないので「分かりやすくエッチなシーンが楽しめればいい」っていう人からすれば、飛ばしても問題ないと思います。
オタクっぽい趣味を持っている設定は、シリーズ過去作の「相部屋NTR 朝から晩まで、絶倫上司との不倫セックスで巨乳社員が膣堕ちした出張先の夜 乃木蛍」以来、2度目。
Scene2:相部屋で上司から強引にSEXを求められる(PM10:20)
最初はその気がなかった上司ですが、飲み会の途中からパンチラが気になっていたり、めがねを外した際の可愛さにも惹かれていたのかな?いずれにしても成り行き上、相部屋になっちゃったことにかこつけて、エッチに迫るという展開になっています。
事前のドジっ子キャラの刷り込みもあり、嫌がり方が弱い展開にもそこまで違和感はありません。序盤は上司が上から覆いかぶさって、キスやおっぱいを楽しむ流れからスタート。パンツの中に手を突っ込んで、手マンをしながらキスをするって感じの流れにはなるんですが、序盤はエッチな部位がほとんど見えないですね。
本格的にエロくなってくるのはスカートを脱がせてパンストを下ろしたあたりからでしょうか。ここからはパンツをずらしておまんこが覗ける場面が出てきたり、お尻全体のフォルムが楽しめるようになります。ノーパン開脚をさせた際におまんこを手で隠す演技が〇。
クンニ、手マン潮吹きと上司の責めが続き、上司に馬乗りになられてのフェラチオ強要へ。この辺りから「彼氏のとは全然違うおちんちんに興味が出てくる」みたいな雰囲気があり、それも全く違和感なくレベルに仕上がっていました。フェラチオでフル勃起させた後は正常位から挿入開始。
挿入シーンは正常位→対面座位→(手マン潮吹き)→バック(お尻に発射)→寝バック→側位→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。三回戦が始まったところでフェードアウトし、次のシーンへ。
挿入シーンは結合部を狙うような雰囲気はなく、あくまで全体的なエロさを演出しているという感じです。従来のシリーズ作品に比べると衣装の乱れがすごく、全裸+シャツということもあって裸が眺められるという点では文句なし。
Scene3:彼氏と通話後の徹底的なクンニとフェラ抜き(PM11:55)
上司とSEXしている最中に彼氏から電話がかかってきて、通話中にエッチなことをされてしまうシーンです。電話中は背後からのパイ揉み、電話を切った後は手マンとなりますが、ここの手マンシーンはカメラがちゃんと正面からエッチな部分を映してくれていました。
ただ、この後は執拗なクンニや手マンが展開されるも、いずれもおまんこは男優さんの頭や手で隠されていて、肝心な部分は見せてくれないという感じ。クンニや手マンの終わり際にちょっとでもいいので、まっさらなおまんこを映して欲しかったです。
後半は香水じゅんさんに主導権が移り、フェラチオでご奉仕するような流れになります。フェラテクを褒められて嬉しそうな表情になる場面もあり、もともとオープニングで彼氏のおちんちんもしゃぶっていた刷り込みもあって、ここで上司をフェラチオすることに違和感がなかったのは〇。
ジュルジュルと大きな音を立てながらのフェラチオが続き、最後は舌上発射でフィニッシュ。発射後も貪欲なお掃除フェラが行われており、ここはめちゃくちゃエロかったです。
Scene4:シャワールームSEX
香水じゅんさんがシャワーを浴びているところに上司が乱入してきて、そのままSEXを求めるシーンです。上司が入ってきたときに驚いて、裸を隠すような演技もめちゃくちゃわざとらしいんですが、そもそものドジっ子設定のおかげで変に見えないっていうね。
そしてフル勃起している上司のおちんちんに驚きつつも、言われるがままにフェラチオでご奉仕してくれるという感じ。ここでは後頭部を軽く押さえつけたりもしていて、お尻を向けさせてすぐに立ちバックから挿入するという乱暴っぷり。
本作に限ったことではありませんが、このシーンはシャワー室の外から中の様子を撮影しているので、ガラス扉が曇ったりすると劇的に映像の質が落ちるんですよね。作品によっては男優さんがシャワーをかけたりしているくらいなんですが、本作もめちゃくちゃ視界が悪く、映像的には楽しみにくかったです。
いつものおっぱいのガラス押し付け以外にも、お尻の押し付けがあったのは良き。シャワーをおまんこに当てている様子を、ガラス扉で潰れているお尻越しに楽しめるのは斬新だったと思いますね。
挿入シーンは立ちバック→(ガラス扉で小休止)→(手マン)→後座位→立ちバック→立ちバックという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。間髪入れずに立ちバックが始まるも、ここもフェードアウトです。
いつもなら立ちバックがずっと連続するのみで、結合部も大して映らず、男優さんが腰を密着させてカクカクするばかりなんですが、本作では後座位があり、カメラに見せつけるようにハメているシーンがあったのは良かったですね。
Scene5:シャワー後、完堕ちSEX(AM1:30)
香水じゅんさんの宝物と思われるぬいぐるみを置いて、それに見せつけるようにして完堕ちSEXが展開されるシーンです。薄手のバスローブに始まり、裸が見えるまでの展開も非常にスピーディーで、かなり早い段階から裸が楽しめます。
まずは向かい合って抱き合っている状態からの尻肉揉みのシーンですね。香水じゅんさんの綺麗なお尻が揉まれているシーンがあり、その美しさと柔らかさに目を奪われました。
そして上司に対しての乳首舐め、脚舐め、フェラチオというご奉仕のオンパレードへ。ここまで丁寧にご奉仕してくれたパターンって今まで無かったんじゃないかなぁ…。少なくともここ最近のシリーズには無かったよ思えるほど、香水じゅんさんからのご奉仕がすごかったです。
シックスナインでは綺麗なアナルも楽しめますし、本当に綺麗なお尻が楽しめました。挿入は騎乗位からスタートで、密着騎乗位の際のお尻アングルや撞木反りでは結合部もばっちり。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→座り側位→立ちバック→(手マン、手コキ)→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
全体的にドラマっぽいカメラワークという印象で、やたらぬいぐるみをフューチャーしているシーンがあったり、結合部が楽しめるシーンは限定的です。
Scene6:出社前のフェラ抜き(AM7:30)
香水じゅんさんの気持ちを汲んで、上司が「まだしたいの?」と声を掛ける場面からスタート。お互いスーツ姿の状態から、フェラチオが始まります。スーツ姿の香水じゅんさんによるフェラチオ、それも明るい室内っていうのがめちゃくちゃエロいです。
ここでも乳首舐めのシーンがあったり、とにかく献身的な責めをしてくれているという印象がありました。ジュルジュルと音を立てたフェラチオも気持ち良さそうですし、時折送っている上目遣いも可愛いです。これについてはちょっとでもいいので、主観映像で見せて欲しかったと思ってしまうくらい。
途中、フェラチオの最中にお尻に手を伸ばすシーンはあれど、具体的に何をしているかまではカメラに映っておらず、このシーンはあくまでフェラ抜きのシーンと言っていいでしょう。
最後は激しめのフェラチオから舌上発射&顔射という感じでフィニッシュ。終わった後の上司の冷たい感じが何とも言えず、シリーズ作で言うと「相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 潮美舞」を思わせる感じだったんですが、本作は後味が良い感じだったので安心しました。
「しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん」のトータル評価
しくじり新入社員っていう設定が上手くて、多少の違和感がある演技は「だってしくじり新入社員だから…」っていう一言で片付けられるっていうね。これはめちゃくちゃ上手いことやったなぁと思いましたし、そもそもそこまで違和感を感じるような場面も無かったと思います。
エッチなシーンでは結合部で「ここが良かったなー」みたいな場面はあまり記憶に残っていないんですが、全体的に香水じゅんさんの裸が楽しめるシーンが多く、かなり満足度は高かったと言っていいでしょう。少なくとも初のドラマ作品とは思えないくらい、かなり演技が上手でした。
あと賛否はあるかと思いますが、シリーズ常連の男優さんじゃなかったことや微妙に変化のあったストーリーに新鮮さもあり、エロイズム的にはかなり楽しめましたね。シリーズは長期化するとどうしてもマンネリ化しちゃうので、そこに新しい風を吹き込むという意味でも見応えがあったんじゃないかと。
香水じゅんさんのファンの方にもおすすめですし、従来のシリーズファンの方にもおすすめです。NTR要素は相変わらず薄めですが、この1作の中で無理やりのSEXから完堕ちまで、ばっちり楽しめると思います。