「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 七ツ森りり」はセクシー女優・七ツ森りりさんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった童貞部下と一晩で何発もヤリまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:七ツ森りりが好き
- 「巨乳上司と童貞部下」という要素はさほど重要視していない
- 七ツ森りりさんの女上司役、綺麗な裸体を楽しみたい
本シリーズにおいて巨乳上司設定は4作目になりますが、エロイズム的には「本作は美人上司パターンでは?」と思いました。そして男優さんも童顔系の作品に割と出ている方ではあるんですが、童貞っぽさはほとんど感じなかったです。
あとは「行き当たりばったりで演技しているのかな?」と感じてしまう点も見受けられ、正直「ファンの方なら楽しめるだろうけど…」という感じでしたね。最初のSEXシーンは見応えがあったんですが、その後がちょっと残念クオリティだったかも。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 七ツ森りり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/04/08 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 苺原 |
シリーズ | 美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで… |
ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、ギリモザ、パイズリ、ドラマ、キス・接吻、単体作品、OL |
女優 | 七ツ森りり |
憧れの美人上司と出張同行するもミス連発した挙句にまさかのホテル相部屋…。挙動で童貞がバレると「こういうのドキドキするの?でも何もできないんでしょ?」シャツを肌けて谷間見せつけ&タイトスカート捲ってパンチラ挑発…押し倒したい衝動を必死にセーブしていたのに、酔って寝ぼけてキスされて性欲大暴走!上司が何度イッてもお構いなしに追撃ピストン!絶倫チ●ポでミスを挽回し虜にさせちゃうノンストップ10発射精!
巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 七ツ森りり
本作では七ツ森りりさんが女上司を演じていますが、男優さんと並んで見たときに女上司っぽさを感じるのにはカロリーが必要になります。「部下役の方が合っているのでは?」という方には、本作の約1年前にリリースされている「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり」の方が設定に入り込みやすいかもしれません。
「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 七ツ森りり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オープニング
七ツ森りりさんと部下の男性が出張へ向かい、商談相手と飲みに行った後、ホテルで飲み直そうって流れになったところで「一部屋しか取れてませんでした!」って感じの展開です。ちなみに部下のうっかりミスによるもので、悪意はなさそうでした。
漫画喫茶にでも泊まると言い出した部下を引き留め、そのまま部屋で飲み始めることにした2人。その中の他愛ない会話で部下が童貞であることが発覚し、七ツ森りりさんが胸元を軽くはだけて挑発するって流れになっています。
このシリーズはタイトルに「いたずら誘惑」とありながら、実際に女上司があからさまな誘惑をしているケースが非常に少ないものの、本作はその辺はバッチリと言っていいでしょう。
Scene2:相部屋にて童貞喪失SEX
部屋で飲んでいる最中、ベッドに横になった流れでそのまま寝てしまった七ツ森りりさん。最初は起こそうとした部下ですが、寝ぼけてキスをされたのをきっかけに暴走してしまうことになります。
ちなみに最初はかなり大根芝居っぽさがあるというか、そもそも「誰と間違えたのか知らないけど、寝ぼけた感じで女上司からキス→それを受けて部下の方からキス→女上司のリードでSEXへ」って感じの展開なので、結構な無理筋というか違和感がありました。
最初から七ツ森りりさんもその気だったとしか思えないような展開に始まり、そのままキス→おっぱいタッチ→下半身という流れへとシフト。冒頭のドラマ部分では女上司っぽさを見せていたのに、いざ情事が始まるとめちゃくちゃ女っぽさを出してくるあたりに賛否が分かれるかも。少なくともSEX中は女上司っぽさは無かったです。
四つん這いになってからのお尻+Tバックは素晴らしいアングルで、黒パンストが好きな人にもおすすめのシーンでしたね。すぐに脱がすのではなく、お尻側と正面側で楽しませてくれるのが〇。あとは自分の方からパンツとパンストを脱ぎ捨て、童貞の部下におまんこを観賞させてあげる方向へ。
最初は「見るだけだからね」みたいなことを言いながら、その数秒後には部下の手を取って「触って」とか言い出すので、この辺はアドリブなのかセリフなのかは知りませんが、ちょっとした違和感がありました。おまんこ観賞シーンはアップになり、モザイクが邪魔ながらもカメラアングルは良かったです(部下が凝視している雰囲気も良き)。
ピチャピチャと音を立てながらのクンニ、糸を引く様子がばっちり分かる手マン…。そして攻守交替です。乳首舐め、手コキ、フェラチオをサクッと済ませてから挿入が始まります。なぜかここまでノリノリで進んできたのに、挿入直前になって「だめ」と言い出したのには驚かされましたが、その数秒後には許可が下りるっていうね。
挿入シーンは正常位(おっぱいに発射)→正常位→対面座位→バック(お尻に発射)→正常位→側位→正常位(顔射、お掃除フェラで口内発射)という流れで推移。全体的に結合部もちゃんと撮られていて、顔射で舌を出す所作なんかも見応えがありました。
1発目は童貞っぽさの演出のために速攻で発射する演出があるのに、その後は体位の変更もスムーズで童貞っぽさは一切ありません。全体を通して裸が見やすい明るい部屋なのと、対面座位やバックでの結合部の楽しみやすさが良かったです。
Scene3:通話後のSEX
シーンが変わると2人ともバスローブ姿で、七ツ森りりさんが彼氏(夫)と通話をしているシーンからスタート。丸まったティッシュが転がっている描写もあり、もしかすると前のシーンの後に何発もヤった的な含みがあったのかも。
ちなみに過去シリーズでは事後シャワーのシーンなんかが定番化されていたんですが、本作はそれが丸々カットされており、もっと言うとここまで彼氏や夫の描写が一切出てこないまま電話が始まるので、NTR要素を入れたいがための後付けっぽさが否めません。
通話中に女体を貪るシーンにおいては、パンツ姿の股間に顔を埋めたり、ブラジャーの上からおっぱいを触ったりっていう程度で、通話を切ってから本格的なSEXが始まります。最初のシーンとは違う下着姿なので、この辺は新鮮さがあって良かったです(エロイズム的には裸にバスローブの方が好みですが)。
序盤はひたすらパンツを穿いたままのクンニが続き、パンツを脱いでからは顔面騎乗、そしてシックスナインへとシフトしていきます。最初のシーンに比べると照明が落とされているのと、クンニしている感に乏しいアングルが多いのが残念でしたが、クンニに喘ぐ七ツ森りりさんの表情はばっちり楽しめるでしょう。
挿入シーンは正常位→騎乗位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→(パイズリ挟射)→バック→立ちバック(お尻に発射)という流れで推移。騎乗位やパイズリのシーンでは、髪の毛が邪魔で乳首が隠れてしまう場面が散見され、この辺は普通に勿体ないと思いました。
Scene4:早朝SEX
夜通しSEXをし続けた的なダイジェストシーンがあり、朝を迎えた後も着衣状態から再びSEXが始まります。ちなみにダイジェストシーンは遠目に密着している様子を映しているだけで、多くの人にとっては抜きどころにはならないかと。
ここでの衣装は下着を含めて微妙に変更されているんですが、スーツって感じでもないので「OLっちゃOLっぽいけど…」っていう感じ。スーツ好きのエロイズムとしては少し残念でした。
SEXシーンの内容は部下が主導権を握っている場面が多く、もはや童貞っぽさは皆無です。まぁ元々、最初の発射シーン以外は童貞設定ガン無視の演技だったので、もはや女上司っぽさも童貞っぽさもなく、入り込める要素は薄いような気がしました。
挿入前のフェラチオのシーンで、おっぱいを出した状態で上目遣いをしながらジュルジュルと音を立てておちんちんをしゃぶっているシーンは〇。カメラ目線こそ無かったものの、視線を送りながらご奉仕する七ツ森りりさんの表情が楽しめるので、ファンの方にはたまらないシーンと言っていいでしょう。
フェラチオの合間にパイズリのシーンもありましたが、ホールド感を味わうことはできず。真横アングル一辺倒でしたし、何より「おちんちんを挟もうと添えている手で全部隠れてる」くらいの映像だったので、パイズリ好きにはやや物足りないシーンだと思います。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→座り側位→側位→正常位(おっぱいに発射)→正常位(舌上発射)という流れで推移。全体的に真横から撮影しているアングルが多く、ちょっと物足りなかったです。
撞木反りのシーンでは結合部がばっちりで、挿入感も揺れるおっぱいも表情もばっちりでした。ただ、それ以外のシーンってなると中途半端なアングルが多いイメージでしたね。撞木反りというか騎乗位が好きならこのシーン、バックとかを楽しみたいなら最初のシーン一択かと。
「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 七ツ森りり」のトータル評価
本シリーズは巨乳上司と美人上司の2パターンあり、七ツ森りりさんは美人上司の方じゃないかと思うんですが…とりあえず巨乳要素を楽しみたいのであれば他作品がおすすめですね。
最初のSEXシーンは部屋が明るく、結合部もしっかり撮られている印象です。夜のSEXシーンは照明こそ軽く暗くされているものの、雰囲気が勝っているので不満にはならないかと。ただ、夜や朝のシーンではドラマっぽいアングルが増えるような印象なので、抜くなら最初のシーンがおすすめです。
ドラマ要素としては心情の移り変わりのプロセスも分かりにくく、行き当たりばったりの演技のように感じるシーンも少なくなかったので、エロイズム的にはシリーズの中でもちょっとクオリティが低いんじゃないかと思いました。
ただ、七ツ森りりさんの裸は綺麗に撮られていると思ったので、彼女のファンの方や女上司設定を楽しみたいって人なら楽しめると思います。それ以外の方にはそんなにおすすめしないです。