
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ」はセクシー女優・小島みなみさんが主人公の浮気相手として1ヶ月間の禁欲生活を経た後、本命彼女が不在の間に主人公とハメまくってしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小島みなみが好き
- 小島みなみさんと恋人になったような疑似体験がしたい
- 付き合いたての同棲カップルのような生活を堪能したい
- 禁欲×NTRドラマが見たい
本作はシリーズ4作目に該当しますが、これまでのシリーズ作品とは基本的な構造が結構変わっていて、登場人物たちも一気に大人になった感がありました。
大人になった分、NTR要素がちょっと強めになったり、恋愛要素がビターになった部分があるものの、ドラマとしてはちゃんと成立していて見応えがあったと思います。
一方でエッチな場面では部屋の明るさが気になるシーンが多く、ちょっと物足りなかったです。
ただ、挿入直後に潮吹きがあったり、小島みなみさんの積極的な絡みは見応えがあったので、ドラマ系AVが好きな人やファンの方にはおすすめ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ」の概要

配信開始日 | 2022/04/08 |
収録時間 | 115 分 |
出演者 | 小島みなみ |
監督 | 大崎広浩治 |
シリーズ | 一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 キス・接吻 ギリモザ スレンダー 寝取り・寝取られ・NTR ドラマ 騎乗位 単体作品 |
品番 | ssis00367 |
会社の元同期で彼女の「ゆきの」と親友「みなみ」と同じ屋根の下で暮らし始めたが、うだつが上がらないフリーターのボクに愛想を尽かし他の男へ目移りする彼女。密かに好意を抱くみなみへ乗り換えようとするが「本当に好きなら…ゆきのが研修に行くまでの1ヶ月我慢して」想いを証明するために互いに禁欲生活…。彼女が‘不在’になった瞬間に性欲が爆発!我を忘れてみなみと獣のように貪り合った禁断の略奪愛憎ドラマ。
一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

主な登場人物は主人公、主人公の彼女、主人公の彼女の友達(小島みなみさん)の3人。
本作はシリーズ4作目に当たるんですが今までとは作風が大きく変わっており、主に「登場人物が全員社会人、登場人物が同じ屋根の下の住人、登場人物たちの感情」という点で異なっています。
これまでは主人公が明確に本命彼女から気持ちが離れているケースは少なく、今回のような「主人公もその彼女もお互いを向いていない」ケースは初めてです。
早い話が「本命彼女の冷たい態度から終焉を感じ取った主人公が、同居人の小島みなみさんが自分に思いを寄せていることに気が付いて乗り換えようとするも、小島みなみさんの方から条件として1ヶ月の禁欲生活を命じられる」という感じ。
Scene2:禁欲生活7日目&15日目&30日目

禁欲生活が続きすぎて、主人公が辛抱たまらなくなっている様子が伺えるシーンです。朝勃ちはまぁ仕方ないにしても、パンツ1枚で寝ている主人公を同居人が起こしに来る謎の関係性よな。
15日目の時点では何とかオナニーくらいは許可してもらおうと交渉に行く場面も。洗濯物を畳んでいる小島みなみさんのところへ行っておちんちんを見せつけたり、おまんこを見せてくれるようにお願いしたり…。
この一連の展開は不自然に感じましたが、禁欲しすぎて頭がおかしくなってると思えば問題ないかも。
あとは禁欲最終日、本命彼女が研修に行く前日の夜中に眠れず、リビングで会う2人という感じのシーンへ。
Scene3:禁欲生活31日目の朝

本命彼女が出張に行くやいなや、すぐさまSEXが始まります。
1ヶ月間の禁欲生活があったこともあり、速攻で全裸にひん剥いて交わっていくのかと思いきや、意外とずっと服を着たままキスを中心に楽しむスタート。玄関からベッドに場所を移すと加速的にエッチな方向へ。

ベッドではすぐにお互いが服を脱いで、クンニやフェラチオでお互いを求め合うような感じから始まるんですが、まず部屋がちょっと暗いのが気になりました。
玄関の時は夕暮れと錯覚してしまうくらい光が差し込む明るさだったのに、寝室では微妙にカーテンが閉められていて、暗いとは言わないまでも朝の割には明るくないです。

挿入は正常位からスタートするも、序盤は密着感がとにかく強くてモザイクいらずのドラマ的なカメラワークが目立ちます。
途中、後ろに手を付いた対面座位では小島みなみさんがおちんちんの先端だけを自分のおまんこに出し入れしているんですが、自分で気持ち良い部分に当てながら潮吹きしている様子を見せてくれるので要チェック!

本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック→対面座位→正常位という流れで、最後はお腹の辺りに発射。
結合部はあまり見せてくれないカメラワークなので、結合部を楽しみたいなら潮吹きをしている前半の対面座位か最後の正常位がおすすめ。
最後の正常位では小島みなみさんのおっぱい揺れも楽しめますし、乱れている感じの表情も最高でした。
Scene4:禁欲生活31日目の中間ダイジェスト

最初のSEXが終わった後の入浴タイムでしょうか。
泡風呂に入りながらイチャイチャする2人の姿が楽しめるんですが、エロイズム的に大好きな「お風呂に入りながら彼氏が彼女の背中側からおっぱいを揉むシーン」になった瞬間にシーンが変わってしまうのが残念でした。
主人公は全裸、小島みなみさんは全裸にシャツ1枚という服装のまま、2人でリビングでイチャつくシーンへ。
そこで頼んでいたピザが届き、それを食べている最中にSEXが再開される流れ。ここで本当に挿入しているかどうかは不明ですが、思い立ったら即挿入みたいな関係性や雰囲気は〇。
Scene5:禁欲生活31日目の夜のSEX
寝室のソファーでスマホが鳴っているのを無視しながらSEXに没頭するシーンです。
見ているこっちとしては「もしかして連絡してきているのは本命彼女なのでは?」というのが一瞬よぎるも、とにかくお互いを求め合う濃厚なSEXが展開されているので完全無視。
最初のSEXシーンと場所は同じで窓から差し込む光がなくなった分、部屋は少し暗くなっています。
相変わらずカメラワークも全身、表情のアップ、真横アングルを多用している印象を受けました。たまにおまんこ周辺も映してはくれるんですが、これじゃ全然足りないです。
挿入シーンは騎乗位から始まり、始まって速攻でまたおちんちんの先端だけを出し入れしながらの潮吹きがあります。暗くて日中ほど鮮明に見えないのはがっかりですが、掴みはOK。
この後は足をぱっくり開いて結合部を見せつける騎乗位へと進み、ここでは小島みなみさんの表情・おっぱい、結合部がばっちり堪能できるので文句なし!
本番は騎乗位→正常位(お腹に発射)→正常位→バック→正常位(顔射、お掃除フェラ)。バックで結合部が見えるシーンと挿入中の潮吹きが用意されていました。
Scene6:おはようのキスから早朝SEXへ
おはようのキスから、すぐに小島みなみさんが覆いかぶさってキスをする展開からスタート。そのまま騎乗位から挿入開始。
ここはダイジェストっぽい扱いとなっており、発射シーンも用意されていませんし、挿入してるようなしてないような…って感じのシーンでした。
Scene7:本命彼女が帰宅する寸前の最後のSEX

本命彼女がそろそろ帰ってくる時間帯での最後のSEXです。
「この2人は付き合うんじゃないの?」と思ってたんですが、どうやら小島みなみさんの中ではワンナイトラブ的な感じだったんですかね。
夕暮れ時のリビングの中でのSEXとなっており、暖色背景が強めでこれまたまともに裸が楽しめないなぁ。
例えば序盤にある手マン潮吹きでは窓の光を背負うようにして小島みなみさんが立っていて、逆光で見えにくい&おまんこ部分が影になっているんですよね。
窓際で立ちバックなんかされると顕著で、結合部くらいの高さは全部影になってしまうのが劇的に物足りなかったです。

本番は立ちバック→片足上げ対面立位→正常位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
立ちバックにはまた潮吹きが用意されていて、片足上げ対面立位はお尻は楽しめるものの、やはり影になっているせいで結合部はそこまで楽しめず…という感じ。
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ」のトータル評価
シリーズ4作目にしてまたパターンが大幅に変わってきた印象。
見る人によって合う・合わないは出てくると思うんですが、エロイズム的にはシリーズ1作目と3作目の展開が大好きだったので、それを少しだけ小島みなみさん風にアレンジしてもらえた方が嬉しかったです。
肝心のエッチの内容は、ほとんどまともな明るさでのSEXシーンがなかったのが残念でした。日中もカーテンを閉めて軽く暗くするように微調整してたり、最後のシーンも完全に夕焼けでしたし…。
カメラワークはそれなりにエッチな映像を撮ろうとしたモノだったのかもしれませんが、明るさが足りなくて物足りなく感じてしまいました。
キラキラしたような恋愛ドラマではないものの、大人っぽさやほろ苦さのある恋愛ドラマっぽくて〇。小島みなみさんのファンの方や、逆NTR展開が好きな人におすすめです。

