「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 夢乃あいか」はセクシー女優・夢乃あいかさんが主人公の浮気相手として1ヶ月間の禁欲生活を経た後、本命彼女が不在の間に主人公とハメまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:夢乃あいかが好き
- 夢乃あいかさんと恋人になったような疑似体験がしたい
- 付き合いたての同棲カップルのようなエロい生活を堪能したい
本作はシリーズ3作目に該当し、内容的にはシリーズ1作目とほとんど一緒なんですが、細かい部分でブラッシュアップされているという印象を受けました。そして夢乃あいかさんが主演を務めるということで、エッチな内容には巨乳を活かせるシーンが取り入れられていたのも印象的でしたね。
決して後味が悪くない逆NTR要素全開のドラマとしても見応えがありましたし、こういう作風が好きな人は間違いなく一定数存在すると思うので、恋愛要素が強めのAVドラマが好きだという人には間違いなくおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 夢乃あいか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/07/14 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、騎乗位、NTR、巨乳、キス・接吻、ドラマ、単体作品 |
女優 | 夢乃あいか |
ずっと欲しかった、奪いたかった…カヲルがはじめのことが好きだと知って身を引いたのに、社会人になった途端に大人の男性に夢中…許せない!「最近、カヲルが冷たいんだ」はじめの話しそうな顔を見て略奪を決意。カヲルが意中の男性と研修旅行にいくまではケジメとして禁欲した。嬉しそうに旅立つカヲルを見て沸々と心が燃え上がり、溜め込んだ性欲を爆発させ狂ったように求め合った。もうはじめは返さない、絶対に。
一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 夢乃あいか
本作と同じ監督さんの作品でアリスJAPANからリリースされている「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」と似たような内容となっており、本作が刺さる人なら間違いなくこちらも刺さります。気になる方は併せてチェックしてみてください。
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 夢乃あいか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ(34日前&33日前)
まずは主人公の彼女が「主人公と別れたい」という旨の相談を夢乃あいかさんに持ち掛けるシーンからスタート。どうやら「彼氏よりも素敵な人を就職先の会社で見つけた」という話みたいです。
当然、主人公の方でも違和感を感じていたようで、彼女が最近冷たい気がすると察している様子。
ちなみに本作はシリーズ3作目なんですが1作目と2作目では内容が大きく変わっており、本作は1作目の「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 橋本ありな」に非常に近い内容となっています。エロイズム的にはこの1作目が非常に好きだったので期待度大です。
Scene2:宅飲み後に泊めてもらえずに帰宅(30日目)
彼女がもう別れる気満々なためか、宅飲みで泥酔した後に主人公と夢乃あいかさんが2人で帰宅するシーンです。
夢乃あいかさんを送ったついでに家に軽くお邪魔する流れでディープキスをするという感じ。もちろんディープキスでは終わらず、夢乃あいかさんの美しい巨乳が丸見えになるもここはお預けを食らってしまうという展開です。
「どうせ別れる」っていう状態でSEXをするのではなく、別れた後でならSEXをしてもいいっていう感じですかね。いずれにしても1ヶ月間の禁欲生活を言い渡し、それでも気持ちが変わらなかったらエッチをしてもいいという約束をするという流れになっています。
…にしても、キスだけならまだしもこんな素敵なおっぱい見た直後から禁欲生活ってしんどいな(笑)。
Scene3:3人の関係性が徐々に変化(22日前&19日前)
再び主人公の彼女と夢乃あいかさんの会話のシーンにて、どうやら主人公の彼女が「主人公をキープ君にしようか悩んでいる」という旨の相談を持ち掛けます。
本命彼女のズルさが垣間見えるシーンなんですが、これが浮気SEXの免罪符になるというか逆NTRの布石として秀逸なんですよね。この演出のおかげで、普通の浮気SEX系のAVよりも恋愛要素が強めに感じられるでしょう。
そして後日、夢乃あいかさんの自宅にて3人でパーティーをするシーンへ。彼女が席を外した瞬間に下着姿の夢乃あいかさんが主人公に迫り、軽くフェラチオをする流れになっています。夢乃あいかさんの服の脱ぎ方は非常に可愛らしく、下着姿で迫ってくる様子は非常にセクシーでした。
軽くフェラチオをした後でちょっとだけパイズリもしてくれるんですが、ここまでしてもらって発射できない&帰ってからのオナニーもできないっていうのは、この主人公にとっては軽い生き地獄と言っていいかも。
Scene4:彼女とエッチのシーン(15日前)
彼女の家にて普通のカップルのお泊まりデートって感じのシーンなんですが、彼女の方も「本命は会社にいるけどキープ君にもさせてあげないと可哀想」って思ったのかSEXを迫ってくる場面です。
主人公の心の中には夢乃あいかさんとの約束の件があるため、本命彼女に求められて頭がおかしくなりそうになるも、ギリギリで踏みとどまってトイレに逃げ込むという感じ。
ちなみに彼女役の女優さんもおっぱいを見せてくれるシーンがあります。本命彼女も結構な巨乳さんなので、本作の主人公はおっぱい星人かもしれません。
Scene5:お互い禁欲しているかどうかの確認(5日前)
夢乃あいかさんが主人公の家に来て、禁欲しているかどうかの確認をするシーンです。主人公におちんちんを見せるように言う場面からスタートするんですが、主人公のセリフにもあったけど「見て分かるの?」と思いつつも、そこからは激しいフェラチオをするシーンへ。前のシーンとは明らかに違った、抜きにかかるような激しいフェラチオという感じ。
そして以前は軽くおっぱいを出してくれるまででしたが、ここでは自分も禁欲生活を続けていることの証明として夢乃あいかさん自身もストリップをして、主人公の目の前で一糸まとわぬ裸を見せてくれるんですよね。夢乃あいかさんは小柄なのにダイナマイトボディなので、男の夢みたいなスタイルと言っていいかと。
こんなん見ちゃったらもう我慢できないということで、濡れ濡れのおまんこを舐め回したり、おっぱいにしゃぶり付いたり…。一方で夢乃あいかさんもフェラチオで応戦しながらも、発射はしないという感じになっています。ぶっちゃけこのシーンは「我慢せんとここでしたら宜しい!」以外の何物でもなかったです。
Scene6:禁欲後のSEX(当日11:34)
本命彼女をバス停まで送り届けて、猛ダッシュで家に帰って夢乃あいかさんとSEXをする主人公。
家に入るやいなやのディープキス、そしてベッドに向かって夢乃あいかさんの全てを味わい尽くすような激しいSEXが始まります。正直、ベッドに着くやいなや速攻でお互いが全裸になったシリーズ1作目と比較すると、随分落ち着きのあるスタートだなぁという印象でした。
まずは下着姿の夢乃あいかさんによるフェラ抜きで1発目を口内発射、そのままの流れで夢乃あいかさんの責めが継続します。乳首舐めなどの責めから流れるようにフェラチオに移行し、ここでようやく全裸姿のお披露目です。めちゃくちゃ綺麗な裸に見とれていたら、そのまま騎乗位がスタートしたのには驚きました。
本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移。ドラマっぽいカメラワークが強めではあるんですが、要所要所でそれなりに結合部も映してくれていたような気がします。最後は正常位からお腹に発射し、お掃除フェラでフィニッシュ。この後はフェラチオとクンニを経て、そのままの流れで二回戦(フェラ抜きを含めると三回戦)へ。
本番シーンはバック→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後は正常位からお腹に発射してフィニッシュ。バックでは結合部こそ映りませんが、夢乃あいかさんの素晴らしいスタイルと揺れ動くおっぱいが堪能できるという点で良かったです。
Scene7:昼食中にエッチな流れからSEX
昼食にカップ麺を食べているシーンから始まります。先に食べ終わった主人公が夢乃あいかさんの身体にちょっかいを出し始め、そのままの流れでフェラチオからSEXへと発展するシーンです。
カップ麺を食べていて抵抗できないのをいいことに、勝手に服を脱がせておっぱいを揉んだりする様子がまるで学生カップルのような初々しさを醸し出していて最高でした。
そして食事を中断させて、パンツを脱がしてそのままハメるという感じ。これが夢乃あいかさんのプライベートSEXっぽさを出している感があり、めちゃくちゃ興奮させられるっていうね。
ちなみにここではバック→正常位という感じになりますが、映像はあくまで中距離&俯瞰的なやつだし、最後まで描かれていません。
Scene8:公園デート+入浴シーン+夜のSEX
まずは公園デートのシーンなんですが、デートと言うよりは「夢乃あいかさんを家に送るまでの帰り道に立ち寄っただけ」っていう感じのシーンです。でも恋愛ドラマ系の演出としては非常に良く、こういうのも悪くないなぁと思えるシーンでした。
そして送り届けた流れでそのまま泊まるような展開になり、2人で混浴をするシーンへ。夢乃あいかさんと一緒にお風呂に入れるっていうのは役得だなかと思いつつ、上記画像のように背後からこのおっぱいが揉めるのは羨ましかったですね。
湯船の中でもチュッチュしながらお互いの性器を弄り合ったりする展開は、ダイジェストのように簡略されたシーンであるにもかかわらず、非常に豪華だったと言っていいでしょう。
お風呂から出た後は主人公が夢乃あいかさんの髪を乾かすシーンから始まり、寝ている主人公に対して夢乃あいかさんが迫るような感じでSEXが始まります。ここでの夢乃あいかさんの積極性はかなりのモノで、最終的にはアナルまでベロベロ舐めてくれるのが〇。
ぶっちゃけ刺さる・刺さらないが二分されるんじゃないかとは思うんですが、ここら辺のシーンはMっ気の強い男性にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと思いました。もちろんこの後は攻守交替も待っているので、その後はMじゃない男性も楽しめるのでご安心を。
夜のシーンとは言いながらも適度に明るいAV仕様となっており、少なくとも「暗くて夢乃あいかさんのエッチな部分が見にくい!」みたいなこともありません。おまんこを弄っているシーンでもちゃんとエッチなアングルで撮影してくれていましたし、正常位の場面では結合部もしっかり映してくれていました。
本番シーンは正常位→座り側位→バック→寝バック→正常位という流れで推移。ぶっちゃけモザイクが薄くないのでそれなりにはなってしまっているものの、シリーズ前作の「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」に比べたら、カメラワークは劇的に改善していたと思います。
エロイズム的には寝バックやバックでお尻側からの結合部が楽しめなかったのは残念でしたが、正常位での揺れるおっぱいが美しすぎたのが非常に素晴らしく、特に不満も感じないSEXシーンでした。最後は正常位から舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュです。最後は「あ、飲んじゃった」みたいになりますが、そもそもの射精感に乏しいためごっくん認定はできません。
Scene9:早朝SEX
朝、おはようの挨拶もないままにキスをして、その流れからの「私と付き合いなよ」は衝撃的でした。ここで主人公は回答をすることはなく、そのまま夢乃あいかさんに求められるような感じで早朝SEXへ。夢乃あいかさんが明るい部屋で全裸のまま主人公の上に覆いかぶさっている様子が非常にエロく、丸見えのお尻側から眺められるアングルは絶景と言っていいでしょう。
フェラチオをしながらオナニーをしている様子も丸見えで、もうすぐ親友が帰ってくるという状況下&主人公が自分を選んでくれるかどうかも謎というシチュエーションの中で、どういう感情でエッチなことをしているのかまで考えると夢中にさせられますね。アナル舐めなんかも「私の方がいい女でしょ?」と言われてるような感じがして、ここはめちゃくちゃエッチなシーンだったと思います。
丁寧なフェラチオ、そして「毎日でもしてあげるよ」というパイズリ、ピークの場面で騎乗位からの挿入がスタート。本番シーンは騎乗位→正常位の2パターンで、最後は正常位からお腹に大量発射してフィニッシュ。
Scene10:エピローグ
最後、会社の研修から本命彼女が帰ってきて、それを主人公と夢乃あいかさんが迎える感じのシーンなんですが、軽く衝撃的なエンディングを迎えます。後味が悪いっていう程でもないし、エロイズム的にはドラマとしてかなり好きな展開でした。
「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 夢乃あいか」のトータル評価
基本的な展開はシリーズ1作目とほぼ一緒で、お風呂のシーンや公園デートなんかのシーンが追加されてることで「本命彼女が不在の2日間を満喫している様子」という面ではブラッシュアップされていたように思いました。
物語の展開やエンディングそのものは、シリーズ1作目とまったく一緒ですね。これはもう女優さんの好みで選んでもいいし、前作が楽しめたなら本作も楽しめると思います。
夢乃あいかさんの巨乳が活きるパイズリのシーンなんかも多く、巨乳の女優さんならではの展開が多かったのも〇。エロイズム的にはお風呂で背後からおっぱいを揉むシーンが本当に好きなので、ここはマジで堪能させてもらいました。
あとは全体的にエッチに撮影してくれている感じのカメラワークでもあり、少なくとも「ドラマ的なカメラワーク」とボロカスに叩くほどひどい内容ではなかったと思います。
夢乃あいかさんと恋人関係を味わえるような甘々な雰囲気をもあり、女同士の争いみたいな部分でも見応えがあり、エロ要素としてもドラマ要素としても楽しめる良作と言っていいでしょう。AVドラマが好きな人には文句なしにおすすめです。