「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 安齋らら」はセクシー女優・安齋ららさんが田舎の初恋のお姉さんを演じ、主人公をエッチに誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:安齋ららが好き
- 積極的に迫ってくる安齋ららさんを堪能したい
- 真夏の田舎、ノスタルジックな雰囲気が好き
普段のシリーズと比べて良かったのは「部屋が明るい、過剰な汗がない、局部が撮られている」の三点です。良くなかったのは「最初の絡みが謎の男、出来損ないの主観シーン」ですかね。本番の結合部が狙われていないのはシリーズ共通。
かなり見やすくなった部類とは思うんですが、最初に謎の男性とSEXしているので「誰!?」ってなります。彼氏だとして、その後で主人公に目移りする理由が分からず、この辺はシリーズ恒例の流れに逆らった割には釈然としないっていうね。
ただ、部屋が明るくて汗に邪魔されないだけでも相当見やすかったことは確かです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 安齋らら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/06/16 |
収録時間 | 141分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 五右衛門 |
シリーズ | ど田舎の○○はヤルことがなくて |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、汗だく、パイズリ、巨乳、ギリモザ |
女優 | 安齋らら |
夏休み、田舎に住む叔父の家に滞在することになった僕は毎日退屈な生活を送っていた。そんな中、昔から憧れていた隣に住むJカップお姉さんが家にやってきて…。男を惑わせる牛のような豊満乳、おっぱいから浮き出る汗、美女の爆乳密着誘惑、全てが僕を狂わせる。そして、周りの目を盗み緊密な関係になっていく僕たち。猛暑の中で僕は美女の卑猥な乳房を揉みしだき、欲情狂いして激しく腰を振る。「もう都会に帰りたくない…。」。
ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 安齋らら
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 安齋らら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
田舎の叔父の家に預けられた主人公。夏休みだけの期間限定の滞在ですが、そこでお隣の初恋のお姉さんと再会する流れ。田舎っぽさ全開のルーズな衣装がたまりません。
おすそ分けをもらったお返しにお隣さんへ向かうと、初恋の相手(安齋ららさん)が男性とSEXしている姿を目撃してしまいます。ちなみに安齋ららさんには覗いているのがバレているという状況です。
相手が彼氏なのか何なのかは不明ですが、ずーーーっとおっぱいを揉み続けた後で乳首にしゃぶりつくという役得っぷり。おっぱいの迫力はすさまじく、指が食い込んで形を変える様子に抜群の見応えがありました。
散々おっぱいを楽しんだ後はクンニへと移行します。ここも好きなだけ舐めまわしている様子が見られるものの、こっちに見えるようには局部は映してもらえず。あくまで男優さんがクンニを楽しんでいる映像でしかなかったです。
その後は乳首舐めや手コキ、フェラチオで責めてもらい、パイズリを堪能してから挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→バックという流れで推移し、最後は手コキでおっぱいに発射してフィニッシュ。
正常位などでおっぱいに手を伸ばすシーンは相変わらずの迫力が楽しめましたが、結合部はほとんど映っていません。
Scene2:初恋の女性と汗だくSEX
欲求不満なのか安齋ららさんに誘われてSEXをさせてもらうシーンです。させてもらうというか、痴女られるって言った方が近いかも。序盤はキスの手ほどきに始まり、念願のパイ揉みへ。両手で揉んでも収まりきらないサイズ、そしてブラジャー姿になった時の迫力が〇。
所々の誘惑っぷりも素晴らしく、この辺の色気も素晴らしかったです。「服脱がせて」とか「ブラ外せる?」とか、イチイチそそられるんだよなぁ。直接のパイ揉みもずっと眺めていたかったくらいなんですが、所々でおっぱいだけのアップになったりするのがちょっと好みじゃなかったです。
好きなだけおっぱいを堪能したらパンツの上からの手マンに変わり、いよいよパンツを脱がせてのM字開脚へ。普段のシリーズだと速攻でクンニなんですが、股間のアップ→手マンの時間が設けられていたのが〇。クンニ中も離れ際がしっかり撮られていて、これまでのシリーズに比べたらカメラワークは良い印象です。
手コキ、フェラチオ、パイズリと続きますが、ここのパイズリで暴発。ただ、何事もなかったかのようにお掃除フェラをしてから挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位は小刻みに揺れるだけで結合部は見えず、下からのパイ揉みに迫力があった程度。背面騎乗位でお尻を見せてくれるかと思ったら真横アングルになるのは×。前戯シーンに比べたら本番があっさりしすぎていて、ちょっと物足りなかったです。
男優さんが説明的というか、安齋ららさんが「どうなってる?」みたいに聞くから答えてるだけなんだけど、この辺はちょっと気になるかも。
Scene3:父親のすぐ近くでSEX
場所もシチュエーションも分かりにくいというか説明不足で、おそらく「安齋ららさんのお父さん?が縁側にいるのに、そのすぐ近くでエッチなことをする」みたいな感じですかね。
カメラワークも主観と俯瞰を組み合わせたようなちょっと違和感のある映像で、主観っぽいアングルでも目線が合うことが少ないっていうね。「直接触りたくない?」みたいに話しかけてくれるシーンも、明らかに目線は男優さんを見てるんだろうなぁって感じがしました。
ブラジャーの上からのパイ揉み、直接のパイ揉みもやってることは前のシーンと一緒なので、せめてこっちが主観にこだわって展開されるならテイストの違いを楽しめたんでしょうが、主観っぽく見せかけてるだけの映像でしかないからなぁ…。
一方で背後からのやつは新鮮な視点で良かったです。少なくとも正面からずっと同じ映像を展開されるよりも遥かに〇。
立った状態からの手マンは「部屋着→パンツ→直接」の三段階になっており、ここはローアングルから股間が見放題で、できればもうちょっと足を開いてくれたらなーとは思いましたが、アングル的には百点満点だったと思います。四つん這いになってのお尻側からの手マンは真横アングルだけだったので不要。
ここもVRを真似たような主観っぽい雰囲気は出されてるんですが、映像的には男優さんの顔の横から撮っているのか目が合うことはなく、サンプル画像には男優さんのジェスチャー強めの手つきが名残として確認できるっていうね。
安齋ららさんからの責めは乳首責め、手コキ、フェラチオ、パイズリになります。ここも結局主観じゃないので、Scene2を繰り返しているだけのような雰囲気でした。
そもそもこの状況で親父が振り返ったら一巻の終わりなわけで、それが絶対にないと分かるこのシチュエーションに果たして意味があるのかっていうね。あとパイズリのシーンでは男優さんの手つきの主張が強すぎてノイズ。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンは一切なく、バックなんか真横アングルのみで「突いてるときの音が絶対に親父に聞こえてる」部分でも雑に感じました。
Scene4:花火をした後の内緒のSEX
縁側で花火をした後、そのまま家に上がり込んでSEXへ。序盤はキス、パイ揉み、乳首舐めに始まり、ほぼScene2と一緒。「安齋ららさんのおっぱいならいくらでも見ていられる!」って人なら問題なく楽しめるでしょう。
押し倒してからのおっぱい愛撫やクンニでは真横や真上の気配が強くなるも、要所要所で局部がしっかり狙われていました。こういうシーンがそれなりに明るい部屋で展開されてるってだけでも、カメラワークや直接的な映像としてはシリーズ上位と言っていいかと。
安齋ららさんからの責めは乳首責め、手コキ、授乳プレイ、フェラチオ、パイズリです。授乳プレイが初登場でしたが、時間的にはそこまで掘り下げられているでもなく、パイズリは結構な長尺でがっちりホールドされている様子が楽しめます。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
正常位でのおっぱいの揺れとかサイズはいつ見ても「すげー!!!」ってなるんですが、結合部が楽しめるシーンはありません。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 安齋らら」のトータル評価
所々に黒画面+白文字の字幕が差し込まれていて、ドラマの説明的な部分が文字で展開されるのはシリーズ初の試みでした。この時点で「あ、普段と監督さんが違うんだな」ってのが一発で分かります。
シリーズの良くない部分の一部は大幅に改善されていて、とりあえず暗いシーンや過剰な汗が無かったのは明確に〇。
あと局部がしっかり撮られています。普段はパンツを脱がせたらすぐにクンニが始まって、あとはもう男優さんの後頭部でしかないので、手マンでちゃんと局部が撮られているのは良かったです。
一方でストーリーが分かりにくいというか、これなら普段通りの人妻設定でも良かったと思います。だったら最初のSEXの相手も夫で良かっただろうし。そして明確な不満点は出来損ないの主観映像みたいなやつです。主観になりきれてない主観っぽい映像で内容は前のシーンと被ってるので、このシーンには良さが感じられませんでした。
エロイズム的には暗い部屋がない、局部がしっかり撮られているの二点だけでもそれなりの評価で、あとは安齋ららさんのおっぱいがしっかり楽しめたので良作の部類だと思っています。