「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり」はセクシー女優・七ツ森りりさんが新入社員を演じ、上司と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：七ツ森りりが好き
- OLと上司という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
本作品は七ツ森りりさんが中年男性に抱かれてしまう展開が楽しめるドラマ風AVです。細かく見ていくと突っ込みどころが出てくるかもしれませんが、前半では嫌がりながらも犯されてしまうシーン、後半では積極的に抱かれる姿が堪能できます。
従来のシリーズと比較すると良くも悪くも作風が変わっており、エロイズム的にはファンタジー要素が入っているAVじゃないかと思いました。いわば「巨チンを見せることで女を堕とせる」みたいな魔法でも使っていると思わなければ、ちょっと違和感を感じるレベルの展開じゃないかと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/05/01 |
| 収録時間 | 120分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | きとるね川口 |
| シリーズ | 相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、アイドル・芸能人、OL、デカチン・巨根、単体作品、ギリモザ、NTR |
| 女優 | 七ツ森りり |
「部長…ダメ…大きい…またイッちゃうッ！イクッ！」絶倫中年7射精！美人OLが堕ちる濃厚NTRドラマの傑作！嫌いなはずなのに相性が良すぎて朝まで夢中でハメ堕ちる…。何度射精しても枯れることなく無限に勃起する底なしの性欲…仕事も婚約者も全て忘れただひたすらセックスに没頭する二人。巨根が理性を狂わせる―強過ぎる性欲と大きな肉棒とのテクニックで若く艶やかな肉体が油ギッシュな粘着セックスで汚され犯●れる…。
相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり
「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：前段、飲み会
ちょっと他のシリーズ作品と違う点は最初から部長に狙われて相部屋になったのではなく、一種のハプニングで相部屋になったという点です。七ツ森りりさんは社内恋愛をしていて、その彼氏のミスによって彼女と上司が相部屋になるという展開になっています。
出張終わりの飲み会シーンでは特にエロい場面もなく、アルハラの大人たちに嫌気が差す展開が続いたり、商談相手と親睦を深める飲み会なのに、その席の近くで彼氏とビデオ通話をする的な展開がありました。この辺は全くと言っていいほどリアリティ無し。
ちなみに本作に出演している男優さんは、過去に「新入女子社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 坂道みる」にも出演していますが、どうやら肉尊氏が監督を務める際はこの男優さんになるのかも。
七ツ森りりさんと上司が相部屋になってしまった彼氏のミスは、実は部長の策略だった的な匂わせがありました。
Scene2：ホテルの相部屋でSEX
最初はホテルに泊まらずに帰ると言っていた上司が、七ツ森りりさんが無防備に寝ている姿に触発されて襲ってしまうという展開です。すごくセクシーなパンツなのでパンツの中に手を入れている映像だけでもすっげー興奮しました。
巨チンを見てから嫌がり方がマイルドになり、そこからのフェラチオが良かったです。なんといっても頭を押さえつけてのフェラチオですからね。それも軽く拒否しているのも最初だけで、その後は積極的にしゃぶっています。積極的にしゃぶり始めてから萎えていたのは謎だったけど。最後はフェラチオからおっぱいに発射し、一回戦は終わり。
続く二回戦では正常位から挿入へ。七ツ森りりさんの「やめてください」にそそられつつ、巨チンが挿入されてからの態度の変わりようもエロいし、上司のシャツの袖を掴んで喘いでいるのにも興奮しました。
ただ、おっぱい好きからすればブラジャーだけ付けている状態っていうのが意味不明で、どっちかって言ったらブラジャーは取ってシャツは着た状態の方が良かったです。ブラジャーを剥ぎ取ってから押し倒し、バックから挿入するシーンは良かったんですが、せっかく良いお尻をしているのでもっと乱暴に激しく突いて欲しかったところ。
本番シーンは正常位→バック→寝バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene3：ホテルの相部屋でSEX 第二部
1発ヤッてしまって軽く悪びれた態度を見せる上司ですが、遠目におちんちんを見せつけて挑発するというか、七ツ森りりさんを誘うような雰囲気を作ります。そして彼氏から電話があり、その最中に上司がちょっかいを出してくるという流れ。
彼氏とのビデオ通話中にクンニっていうシチュエーションだけでもそそられるんですが、それ以上に「電話越しに彼氏が部長の悪口を言う」っていうのが面白かったです。てか早く電話切れよ。
ここでは彼氏側にどのような映像になっているかを見せてくれる場面もあり、明らかに違和感を感じる映像になっていました。これで気付かない彼氏は本当におめでたい野郎ですし、気付かない彼氏にイラっとする可能性すらあり。
抵抗できない美女のおまんこを、自分勝手に好きなだけ舐めまわせるっていうのは役得ですね。挿入シーンはありません。
Scene4：シャワー室でSEX
七ツ森りりさんがシャワーを浴びているところに、上司が乱入してくるシーンです。帰ると言いながらいつまで経っても帰らず、シャワー室にいる七ツ森りりさんに自慢の巨根を見せつける展開からスタートします。
さっきまでそんなに嫌がらずに身体を触らせていたかと思ったら、ここではいきなりキレ出すっていうね。「この短い時間に何があった!?」って思ってたら、なぜか急に跪いて部長のおちんちんを見つめ始めるという…どういう演技指導があったのかは知らないけど、情緒不安定すぎるでしょ。
ぶっちゃけ「おちんちんを見せるだけで女が堕ちる」みたいな、魔法のアイテムを使っているかのような違和感のある展開で、少なくともリアルなドラマAVっぽさは微塵もありませんでした。時間停止とか透明人間と似たような雰囲気です。
まずは手コキに始まり、ここはサクッとおっぱいに発射。ここからちゃんとした絡みがスタートします。
七ツ森りりさんの身体に泡を付けて、おっぱいを優しく洗うシーンはもっと見たかったですね。乳首がピン立ちしててすごくいやらしかったですし、そこからお互いの局部を触り合う展開も良かったです。
軽く泡を流しつつ、腕をたわし洗いするような展開になったのは謎なんですが、シャワールームの外からこの様子を覗いたのはもっと謎。ガラスが曇っていて肝心な部分が見えず、股間のローアングルもガラス窓におっぱいを押し付けている様子も、どちらも中途半端な映像になっていました。
そして丁寧なフェラチオの後、このシーンでパイズリが出たのは意外！映像は横からオンリーでしたが、上司の巨根をしっかり挟めていたのが確認できたので、できれば上からの視点も加えて欲しかったところ。
ここからは立ちバックで突く展開となり、改めてガラス扉チャレンジをするも期待していたような展開は訪れず。片足上げ対面立位は下からのアングルがあって良かったんですが、ここでカメラが曇り始めたうえになかなか結合部が映らないっていうね。なんか大人の事情を感じてしまうくらい不自然なカメラアングルでした。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射というかポタポタこぼれるような感じ→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5：完堕ち後のSEX
ここでも何があったんだってくらいの変わりようで、勃っているおちんちんを見て笑顔を見せています。上司のおちんちんを食い入るように眺めたり、バスタオル姿から見える谷間が超エロいです。
ここでは七ツ森りりさんもSEXに前のめりになっているため、まずは彼女の責めからスタート。乳首舐めや手コキをしつつ、上司にはおっぱいやおまんこを触られているという感じ。
主観映像でのフェラチオは七ツ森りりさんの整った顔を見ながら、その奥にはおっぱいも見えるという素晴らしいシーンでした。しかも結構な長尺だったのでファンの方には超おすすめの抜きどころと言っていいでしょう。できれば上司も黙ってフェラチオされてるだけじゃなく、おっぱいに手を伸ばしたりして欲しかったところですが…。
しばらくフェラチオが続いた後、最後は手コキで発射し、精子を手のひらで受け止めて一回戦が終了です。続く二回戦はパイズリスタートになりますが、シャワー室のときと違ってカメラアングルも良く、まるで本当にパイズリしてもらっているかのような角度で楽しめるかと。最後はパイズリでおっぱいに発射し、シーンが終了です。
Scene6：最後の懇願 早朝SEX
早朝、ホテルをチェックアウトする前のSEXです。ここは七ツ森りりさんから求める展開になっていて、まさに愛人関係のような濃厚なSEXが楽しめます。
エロイズム的には朝日が差し込むような明るい部屋でのSEXを期待していたんですが、残念ながらブラインドによってちょっと光が遮られていました。明るい光で女優さんの裸が綺麗に見えるのがいいのに…。もっというと七ツ森りりさんが下着姿から始まるので、シリーズ恒例のスーツでの絡みじゃないのも残念でしたね。
最初は上司を拒絶していた七ツ森りりさんも、ここまで来れば自分でパンツを脱いで股を開き、舐めてほしいと懇願するまでになっています。上司の指に対し、自分で腰を振っておまんこに入れる様子も抜群にエロかった！
序盤は上司が全体的に前戯を行い、途中から攻守交代してフェラチオにシフト。
またもや上司に主導権が移ってクンニを始めとする前戯になるんですが、無防備なおまんこを眺められるシーンがあります。カメラの前で足を開いてくれている様子は眺めが良かったので、ここは是非とも見逃さないように注意してください。
本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中途半端な顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。密着騎乗位や対面座位はやってる方は気持ち良いし、見ている分には羨ましいんですが、七ツ森りりさんの裸が楽しめないという意味でちょっと物足りなかったかもしれません。
「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 七ツ森りり」のトータル評価
良くも悪くも従来のシリーズ作品とは大きく流れが異なっており、ここに賛否が分かれるんじゃないかと思いました。エロイズム的には「巨チンを見せつけただけでこんなに上手くいくかね」って部分が引っ掛かり、ちょっとファンタジー系のAVだという認識を変えるまでに時間がかかってしまったという感じ。
序盤まだ七ツ森りりさんが抵抗していたときに、いつものような激しいピストンで屈服させる流れが見たかったんですけど、乱暴な感じがなかったのは物足りないかもしれません。それでいて七ツ森りりさんも「嫌がってみたり、気を許してみたり、急に怒り出したり…」っていう感じなので、感情の起伏が激しくて難解すぎたような気がします。
シャワーを出てからのシーンで、主観でフェラチオをしてもらうところは間違いなく抜きどころだと思ったので、ファンの方なら楽しめるんじゃないかと。いつものシリーズが好きな人からするとスピンオフ扱いしていいくらい作風が違うので、ここはスルーしてもいいかもしれません。
