「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 奥田咲」はセクシー女優・奥田咲さんが人妻を演じ、夫の部下と不倫する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:奥田咲が好き
- 積極的に迫ってくる人妻役の奥田咲さんを堪能したい
- ハメ撮りを楽しめる
本シリーズ自体が「スマホを使ったハメ撮り要素」が強い中、本作は「あなたはYouTuberですか?」くらいの感じで常にカメラを持ち歩いているので、これはもうハメ撮りジャンルと認定していいと思います。
おっぱいを揉んでいるシーンの迫力はすごくてムラムラさせられましたが、それ一辺倒なのはしんどかったです。「暗い部屋、ソファー周りでの絡みばかり、着衣強め、股間映らず」の四重苦では、さすがに抜きどころが見当たりませんでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 奥田咲」の概要
配信開始日 | 2021/03/06 |
収録時間 | 150分 |
出演者 | 奥田咲 |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 巨乳 ギリモザ 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 痴女 単体作品 不倫 |
品番 | ssis00002 |
エスワン不倫ドラマシリーズの最高傑作!瞬間的に好きになった上司の妻と禁断の浮気セックスに没入した週末の物語。上司の自宅に呼ばれた男は上司の奥さん咲と出会う。そこで彼女のブログの相談相手として連絡先を交換すると金曜日の夜に急な咲からの電話。再び自宅に伺うと「あの人、浮気してるの」と言われ…。週末の三日間、上司の妻と部下の男の不道徳な愛欲が交錯する。こんな浮気がしてみたい!超リアルな大人のエロス。
上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 奥田咲
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 奥田咲」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
上司宅での食事シーンからです。奥田咲さんが自撮りしていて、たびたびそっちの映像に切り替わります。
上司が寝落ちした後、その動画編集の名目で主人公(奥田咲さんから見たら夫の部下)を頼ってくる流れ。ここで電話番号を交換し、後日別件で呼び出されることに。
停電が原因でデータが消えた…みたいなことを言ってましたが「ノートパソコンなのに?」っていう部分がちょっと気になりつつも、シリーズ恒例の展開で「上司の家で仕事をする」展開へシフトしていきます。
あとは上司の家から帰さない理由として外の大雨が採用されており、これはちょっと中途半端に感じました。そういうシリーズはまた別にあるからなぁ…。
Scene2:上司の奥さんと不倫SEX(自撮りしながら)
主人公にパソコンのデータ復旧を依頼しながら、自分はバスタオル姿で登場する奥田咲さん。
ここでも自撮りしていて、キス→おっぱいを触らせる→上から覆いかぶさってくるという感じで迫ってきます。夫が浮気していることを吐露され、その穴を主人公に埋めてもらおうと迫ってくる…みたいな感じ。
ちゃんとしたカメラの方も映像の質はあまり良くなくて、こっちもカメラマンさんが手で持って撮影してんのかなってくらいに不安定なのが気になりました。自撮りの方が低品質なのは言うまでもないでしょう。
ソファー周りであれこれやってる+部屋が暗いということもあり、映像的に芯をずらしたものが多かったです。乳揉みの迫力はあっても股間周りはガン無視と言っていいくらい。
あとは主人公役の男優さんが最初は拒否の演技が強く、徐々に…って感じじゃないのも違和感になっていたと思います。
しばらくはおっぱいを楽しみ、その後は手コキへ。
なぜかカメラ目線になってたけどこれは主人公がカメラを持って撮影してたってことなんだろうか…。無理やり自撮り映像をねじ込んでるもんだから、所々に変な気持ち悪さがありました。
クンニ、手マンの後で挿入に向かうも、ここもちょっと離れた位置から漠然と股間を撮影しているだけで、特に魅力的な映像だとは思わなかったです。特にクンニはもうほぼ100%男優さんの後頭部でしかありません。
本番は騎乗位→後座位→立ちバック→(乳揉みと手コキの応酬)→対面立位?→バック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんど無し。
乳揉みが多かったのは良いんですが、それゆえに上半身しか映ってないような場面も多く、度々切り替わる自撮り映像も質の低いハメ撮りみたいな感じで、単純な映像としての魅力はイマイチでした。
「自撮りしてる人妻、エロッ!」って部分まで落とし込めるなら楽しめるかも。
Scene3:足舐め&授乳プレイ→手コキ発射
ソファーにて2人揃って朝を迎え、仕事を始める主人公とちょっかいを出す奥田咲さん。
仕事を邪魔されたのが原因で軽い喧嘩みたいになり、機嫌を取るために主人公の方からキスをするシーンがあるんですが、この辺の辻褄は合ってるんだろうか…。
ただ、この後の「足、舐めて」は良かったです。下手に出る主人公に対して、夫にはできない要求を通そうとしてる感というか欲求不満な人妻っぽさが感じられて〇。しかもこの足舐めが結構な長尺。
足舐めは徐々に上に上にと進んでいき、これがクンニになるとまたもや男優さんの後頭部の映像になります。
あとはまたソファーの周りでごちゃごちゃやってるのを少し離れた位置から撮影しているだけなので、Scene2とほぼ一緒みたいな感じでした。部屋は明るくなったけど着衣が邪魔です。
最終的には授乳プレイに発展し、最後は手コキ発射。ここもモザイクは不要だったんじゃないかって部分で物足りなさあり。
Scene4:シャワーを浴びながら立ちバック(ダイジェスト)
夕方背景、シャワーの水の線がめちゃくちゃ強いシーンです。
立ちバックでハメているっぽい映像は用意されていますが、ここも安定のモザイク要らず。雰囲気を重視してなのか映像を見づらくされているので、これも好き嫌いが大きく分かれると思いました。
過去シリーズ作でもお風呂で絡むシーンは疑似本番丸出しであることが通例でしたが、ここまで露骨に映像を見づらくされたのは初のような…。
普段は「裸は楽しませてもらえるけど疑似本番丸出しだし、このシーンって必要?」くらいに思っていたのが、本作はもう裸すらまともに見せてもらえない点で不満です。
Scene5:彼女と通話中にちょっかい→パイズリ挟射へ
主人公が仕事をしながら本命彼女と通話していて、そこに奥田咲さんがまたもや自撮りしながら近付いてくるシーンです。あとは耳に息を吹きかけたり、ズボンの上からおちんちんをタッチしてきたり…。
通話の演技は明らかに不自然で「こんなん彼女も違和感に気付くでしょ」っていうリアリティの無い演技を見せ続けられることに。
雰囲気を重視して真っ暗なシャワーシーンを採用するくらいこだわりがあるのかと思ったら、こういう部分でドラマに対してもめちゃくちゃ雑だから不満になるんだよなぁ。
手コキ、フェラチオがちょっとだけあって、通話を切った後で乳揉みへ。乳揉みは相変わらずの大迫力です。ただ、ここまでこれ一辺倒なのはいただけません。
男優さんが乳首にしゃぶりついてチュパチュパやってる映像を何度見てきたことか。
ここも自撮り映像と何度も切り替わったり、さっきまでソファー周辺でやりくりしてたのがテーブル+椅子に変わっただけで、ぶっちゃけ本質は変わってないような…。
でも乳揉みはめちゃくちゃ眩しいです。
フェラチオ、乳揉みの後はパイズリも待ち受けています。この最高のおっぱいでのパイズリは絶対に気持ち良いやつ。最後はパイズリ挟射→お掃除フェラ。
Scene6:ダイジェスト
- ベッドで朝を迎えるシーン
- 一緒に歯磨きをするシーン
- 料理中の奥田咲さんを撮影するシーン
- 外を散歩するシーン
普段は上司が寝ているベッドで寝たのかな?2人で朝を迎えるシーンから始まります。
薄手のキャミソールを着た状態で上から覆いかぶさってくるんですが、このときのナマ尻が〇。できれば思いっきり見せてほしかったと思いながらも、ここはあえて満腹にさせない微エロの要素が良かった説あり。
歯磨きと料理と散歩では、特にエロいシーンは無し。料理中にお尻をタッチするシーンはあったけど、これはもう微エロにもならないような気がしました。
Scene7:上司と上司の妻が通話中にエッチな悪戯
今度は奥田咲さんに夫から電話があり、主人公が逆襲するScene5の逆パターンです。こっちは通話中の不自然さこそ薄かったんですが、場所が相変わらずのソファー周りで映像も見づらく、何が良いのかちょっと分かりませんでした。
通話中にパンツを脱がせてクンニするのはエロかったけど、肝心の映像がまた男優さんの後頭部と横顔っていうね。ここまで魅力的じゃないクンニのシーンもそんなに無いよなぁ。
通話を切った後はキス、手マン、フェラチオ、シックスナインなどが行われます。映像的にはほぼ真横アングルで、ここも抜きたいと思える場面は無し。最後はフェラチオからの口内発射。
Scene8:夜の寝室で最後のSEX
ようやく寝室のベッドで行われるまともなSEXシーンですかね。まともとは言っても自撮り要素があるので、質の低いハメ撮りみたいになっているのは相変わらず。
序盤は主人公が上から覆いかぶさってキス、手マン、クンニなどを中心に進行していきます。まぁ分かってたことですが、クンニは期待できませんし、手マンもパンツをずらしてのやつなので迫力薄。
ここまでフェラ顔は結構見せてもらったので「どちらかと言うとそのセクシーなTバック姿を拝ませてほしい」と願うも、その願いは叶わず。
直後にTバックを脱いでシックスナインが始まってしまい、男優さんがまた顔を突っ込んでガードしてしまうっていうね。
本番は正常位→(クンニ、手マン)→バック→(手コキ、フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射。
正常位中には主人公が自撮りカメラを持って撮影を始め、結合部からは余計に遠ざかる「上半身オンリーの映像」になったりします。
唯一、背面騎乗位(撞木反り)で結合部がちょっとだけ撮られていますが、時間が短い&距離がある&モザイクが濃いのもあってさほど興奮しませんでした。無修正でもさほど変わらなかったまである。
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 奥田咲」のトータル評価
奥田咲さんのおっぱい以外に褒めるところが無かったような…。
とりあえず過去シリーズ作では散々「スマホを使ったハメ撮り映像なんか無くてもいい」とレビューしてきましたが、なぜかここにきて普通のカメラでハメ撮りをし始めたっていうね。…よほどハメ撮りが好きなんだろうなぁ。
カメラワークも全然良くなくて、結合部はおろか局部すらもまともに見せてもらえなかった気がします。クンニは男優さんの後頭部や横顔のオンパレードで、離れ際になるとハメ撮り映像に切り替わって局部が映らないの繰り返し。
部屋の暗さを駆使して映像を見づらくしたり、ソファーの周辺でごちゃごちゃやってる場面が多く、本当に褒めるポイントは「奥田咲さんのおっぱい」だけ。さほど裸も楽しませてくれず…。
ファンの方なら楽しめるかもしれないと思いつつも、ドラマ要素がプラスに作用してるわけでもないので他作品を見るのが無難だと思います。