
「めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru」はセクシー女優・miruさんが村娘を演じ、村の掟によって村人たちから肉便器扱いされる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:miruが好き
- miruさんの巫女装束姿、村娘設定を楽しみたい
- 暗い背景、男優さんが多い展開もOK
- とにかくmiruさんの出演作が見たい
設定にほぼ意味がないというか「最初がそれっぽい衣装で始まること、ナレーションがそれっぽいこと」くらい。
いざエッチな展開が始まっちゃうと、miruさんの村娘っぽさよりも男優さんたちの村人っぽさから世界観を推し量るような感じになります。
ナレーションでは純真無垢な雰囲気を出してるのに、絡みでは「積極的なフェラチオ、豪快な潮吹きや腰振り」なので、良くも悪くもいつものmiruさんでしかなく、めんこい村娘とかそういう設定は関係なかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru」の概要
配信開始日 | 2025/10/10 |
収録時間 | 111分 |
出演者 | miru |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 3P・4P 乱交 単体作品 辱め 顔射 ドラマ |
品番 | sone00920 |
時は大正。時代錯誤もあり村には今では考えられない淫習があった。穢れた子として集落で忌み嫌われた一人の貧しい村娘。村から追い出されまいと必死にきてきたある日、飢えで困窮していた現状を打破するために性の生贄に選ばれたのだった。普段から野郎どもたちが彼女の妖艶な体を食べてみたい…そんな思いもあって古い儀式を持ち出し彼女を性奴●にする計画を立てたのだ。村から阻害されないため、村から認められたいと思う素朴で世間を知らない従順な村娘は汚い村人マラの性奉公を行う日々。輪●され、快感潮を吹かされこの世とは思えぬほど男たちが次から次へと性の限りを尽くして喰い貪る狂気に満ちた世界。誰も助けてはくれない、でも交尾をしないともう村に入れなくなる悲しき現状。ただ村娘もどんどん淫乱になりその光景が日常になり、次第に彼女の存在がなくてはならぬ存在になっていくのである…。
めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru
「めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru」のサンプル画像










「めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
時代劇っぽさがあり、大正時代がテーマになっている割にはもっと昔を感じさせる雰囲気あり。伝承というか言い伝えでエロいことが慣習になっている村の物語です。
miruさんが演じる村娘が可愛すぎてびっくり。着物が似合ってて、純朴で無垢な雰囲気も再現されていたと思います。芋っぽさがないのに可愛い村娘が成立しているのが最高でした。
Scene2:村娘を味見(フェラチオや背面騎乗位はエロすぎて違和感)
村人たちがやってきて、miruさんの着物を脱がせて味見をするシーンです。当然ながらパンツは穿いておらず、もんぺみたいなのを脱がせたら下半身が丸見えになるのがエロい。
村長らしき人物による乳揉み、ベロキス、乳首舐めなどが続き、2名の村人はそれを傍観するのみ。男たちがフル着衣なのに対し、miruさんだけが素っ裸なのが良かったです。
クンニでは男優さんの頭が邪魔になるシーンが大半ですが、太もも舐めをしている際に局部が映っていました。
フェラチオは「村娘なのにこんな凄テク!?」みたいな違和感はあれど、エロいはエロい。お尻を向けさせてバックから挿入する瞬間がおすすめ。
本番はバック→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は口元に発射。背面騎乗位は前傾姿勢になって激しく杭打ちし、結合部を見せつけてくれました。
miruさんにとっては平常営業のやつながらも、こんなにエロい背面騎乗位はなかなか見られません。一方、いたいけな村娘がやる体位としては違和感しかない。
Scene3:村人2人が性的搾取する3P(開脚騎乗位からの潮吹きが〇)
儀式っぽいことをしながら、村の男たちがmiruさんにエッチなことをするシーンです。部屋が一気に暗くされて、映像としては見づらくなりました。
先ほどは見るだけだった2人を中心に展開され、見ているだけの男たちが3名ほど。
序盤はおっぱいへの愛撫と手マンがメインで、手マンでは局部がしっかり狙われています。ただ、男優さんが至近距離から見ている横顔付きなので見る人を選びそうです。
あとは普段のmiruさんらしいアグレッシブさが気になりました。積極的な乳首舐めやフェラチオはエロいはエロいけど、村人に搾取される村娘としては違和感しかないって。
積極的にならざるを得ない何か、それこそ媚薬とかでも良かったし、これだと「男優さんたちが色めき立つトリガー」でしかなく、やかましい声が響く展開が気になって仕方なかったです。
1人はフェラチオなどをしてもらい、もう1人はお尻側からの手マンに夢中。観客がわーだのおーだの言いながら騒ぐ展開が続き、かなり待たされた末に挿入へ。
本番は騎乗位→バックの繰り返し→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→対面座位→正常位(胸射、お掃除フェラ)。結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめで、豪快なmiruスプラッシュ付き。
Scene4:ドラマパート
巫女装束姿から始まるのを期待していたんですが、結局前のシーンとほぼ同じです。速攻ではだけさせて、良くも悪くもほぼ全裸からのスタート。
面々も前のシーンで見学してた男優さんたちが参戦しているだけで、前のシーンとあまり変わり映えしません。部屋も暗すぎるって。
すぐにフェラチオになったため、てっきり「見学してた男性陣をフェラ抜きするシーンかな?」と思ったら、発射シーンはなく、miruさんのナレーションがてら間を埋めるだけのシーンでした。
Scene5:村長と村人の喧嘩後、なぜか仲良く大乱交に発展
miruさんを独占したい村長とそれに抗う男たちの喧嘩から。ナレーションはすべてmiruさんによるものですが、男優さんたちの演技のクセが強い。
その後「なんでそうなんねん」と言わずにはいられない大乱交へ。今まで見学しかできなかった男優さんを含め、全員がおっぱいやおまんこに群がり、フェラチオを要求する揉みくちゃの展開になります。
村長が特定の男優さんの髪の毛を掴んで妨害しようとしている姿も印象強く、男優さんの数だけ見づらくなったイメージ。
顔面騎乗などでは局部もおざなりのカメラワークで延々とフェラチオ。miruさんも普段通り淫乱すぎて村娘としては違和感があり、顔面騎乗からの潮吹きくらいにしか見応えは感じられませんでした。
本番は騎乗位→立ちバック系の繰り返し→背面騎乗位→バック→撞木反り→松葉崩し→側位→バック→正常位→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。
終盤のバックだけはお尻がばっちり&miruさんの腰振りがエロく撮られています。それ以外だと背面騎乗位にしてもバックにしてもフェラチオがメインで、男優さんたちの顔芸も気になりました。
真っ暗ではありませんが、部屋も微妙に暗く、大勢の男優さんがmiruさんに影を作ってしまう点でも見づらかったです。
撞木反りでは結合部のアップ、大量潮吹きがあり、カメラが濡れるのもダイナミックに撮られていましたが…。全裸で乱れているいつも通りのmiruさんを見ても作品のテイストは活かされてなかったと思いました。
「めんこい村娘は男衆みなの慰み者 miru」のトータル評価
最初はmiruさんの村娘設定にそれっぽさを感じ、時代劇と現代エロの融合みたいな雰囲気がエロく感じられたんですが、結果的には良くも悪くも「いつものmiruさんのAV」でした。
巫女装束から始まっても早い段階でほぼ全裸になり、あとは淫乱レベル全開のSEX。いや、エロいはエロいけど設定が全然活かされてねぇ。
ナレーションではエロいことを知らない純真無垢な村娘っぽいことを喋るのに、いざ絡み始めるといつものmiruさん。
シーンが進むにつれて背景は暗くされて見づらくなり、男優さんの数も増えて楽しめる要素が少なくなる気がしました。複数プレイが好きな人なら問題ないかと。
いずれにしても設定なんか関係なかったので、とにかくmiruさんを見たいファンの方なら…という感じ。タイトルに惹かれたとかならおすすめしないです。
