「逃げ場なしの闇契約。乳首しか隠すことが許されないグラビアアイドル 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんがグラビアアイドルを演じ、乳首を露出しないことだけが条件の極悪撮影会をさせられる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:鷲尾めいが好き
- 撮影会、ヌード撮影のような雰囲気に興奮する
- 乳首を隠す演出、あえて隠す行為にそそられる
- 結合部が楽しめなくても問題なし
撮影会をする際「乳首を出すのはちょっと…」と言った結果、乳首は出さなくて済んだけど「それ以上のことを要求されてしまう」という詐欺に近い設定です。
最初こそ「そんな話は聞いてない!」という雰囲気があり、断るなら違約金ということで泣く泣くパンツを脱ぐハメになる鷲尾めいさんに興奮させられたんですが、それ以降がもうずっと同じことの繰り返しでした。
結合部もほとんど狙われておらず、ブラジャーや水着で乳首を隠しているおっぱいが重点的に狙われるカメラワークもイマイチ。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「逃げ場なしの闇契約。乳首しか隠すことが許されないグラビアアイドル 鷲尾めい」の概要
配信開始日 | 2024/09/20 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 鷲尾めい |
監督 | 苺原 |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | 4K ハイビジョン 独占配信 羞恥 単体作品 お姉さん 巨乳 淫乱・ハード系 ドラマ |
品番 | sone00359 |
「乳首の露出をすることはない」ということ以外は守られていない巧妙に作られた闇の契約書。これならいっそ裸の方がマシと錯誤するほどのセミヌード状態で犯●れ蝕まれていく…。これが田舎を飛び出し遅咲きながら叶えたかったグラビアアイドルの夢なのか…。契約解除もままならず、恐怖に怯えながら今日もまた、巨乳目当ての変態オヤジたちにむさぼられる撮影会という名の地獄へと足を運ぶ。
逃げ場なしの闇契約。乳首しか隠すことが許されないグラビアアイドル 鷲尾めい
「逃げ場なしの闇契約。乳首しか隠すことが許されないグラビアアイドル 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
モデルの面接の場面からかな?グラビアの契約を交わすも、それが闇契約という設定です。
「乳首の露出をすることはない」と保証してもらえるものの、それ以上のことは余裕で要求されるという詐欺っぽい内容になっています。ブラジャーは取らなくていいけど、パンツは脱いでみたいな。
序盤は「乳首だけを隠せれば良いんでしょ?」というような水着を着せられたりするので、肝心な部分は隠れていますが、逆にコレが良いって人も出そうな雰囲気あり。
一昔前のインリン・オブ・ジョイトイさんを思い出すような感じでした。
Scene2:セクシーなブラジャーを着けて写真撮影→SEX
上記画像のような乳首だけを隠す下着を身に着けた状態で写真撮影がスタート。そしてすぐに「パンツを脱いで」と言われ、違約金が払えないがために意を決してパンツを脱ぐ鷲尾めいさん。
カメラマンはいやらしい表情を浮かべながら食い入るように局部を撮影し続けます。エロイズム的には個人撮影会みたいな「女性の裸を眺められる設定」が大好きなので、M字開脚をさせて股間を眺められるシーンが最高でした。
着エロの定番としてガラスディルドをしゃぶらせる場面へ。「乳首を見せなきゃいいわけだから、普通にフェラチオしてもらうのも可能なのでは?」なんて思ってたら、直後にはしっかりフェラチオを要求するっていうね。
乳首は露出させない代わりにおっぱいも揉み放題で、このおっぱいを揉みながらしゃぶってもらえるなんて贅沢すぎる!フェラチオ後はパイ揉みをたっぷり楽しんだ後、バックから挿入へ。
本番はバック→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。正常位の振動で乳首がちょっと出てたのは契約違反なのでは?
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめですが、結合部よりもブラジャーで隠れているおっぱいを狙う時間の方が長く、結合部派には残念なカメラワークと言っていいです。
Scene3:ぬるぬるおっぱいでパイズリ+ローターオナニー
ここも際どい水着?もはや乳首を隠してるだけのような…。ここはオイルまみれにして、おちんちんをおっぱいに押し当てるシーンです。
途中からパイズリに移行するも、既に契約内容を完全に把握し、ハメられたことを悟ったうえで腹を括った雰囲気になっているため、シチュエーション的なピークは過ぎたような気がしました。良くも悪くも淡々とパイズリ。
サクッとパイズリ挟射を決め、終わろうとしたところで「オナニー観賞のオプション」が発動。ここからは鷲尾めいさんにローターを渡してオナニーをしてもらう展開へ。
乳首以外が見える状況ではあるんですが、パンツは穿いたままのオナニーでちょっとぬるい気がします。
Scene4:変態客による乳揉みSEX
男優さんの演技がちょっと強めです。ハァハァ系のリアクションが多いので、こっちに気を取られるとしんどい。
序盤はセクシーな水着姿を撮影するシーンから始まるんですが、部屋は暗いし、露骨に見えづらくされている印象を受けました。あとは男優さんの変態っぷりをアピールする演出もあるので、鷲尾めいさんを楽しむにはノイズも多め。
なぜかあえて着替えさせる演出があり、着替えシーンはカット。
そして背後からおっぱいを責め始めるという…Scene2と大差ない感じの入りから絡みがスタート。
正常位スタイルでの素股、おっぱいに顔を埋めてのセルフぱふぱふを楽しみ、挿入せずの正常位を延々と見せられるのも×。
ぶっちゃけこういう映像はよく見るので、かなり見応えのない本番を見せられている感覚になりました。
また、この辺りから乳首が見えないのが欲求不満になりつつあるっていうね。部屋も暗い、乳首も出ない、男優さんの主張が強いの三重苦。せめて局部を見せてくれればまた違ったんだろうけど、そっちもさほどピックアップしてくれません。
顔面騎乗でおまんこを味わいながらのパイ揉みが始まるも、水着下も穿いたままですし、完全な顔面騎乗なので映像的には微妙です。
そしてフェラチオとパイズリを要求してフル勃起させたら、ここでようやく水着下を脱がせて即挿入へ。挿入前におまんこを見せてくれるような配慮も無し。
本番は正常位→座り側位→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。
水着がずれそうになったら男優さんがサポートして乳首を隠す徹底ぶり。カメラワークも乳首ポロリを重点的に狙うようなムーブで、結合部が楽しめるチャンスは一切ありません。
男優さんが気持ち悪い演技をするばかりで、モザイク要らずのSEXシーンでした。
Scene5:VIPと泡だけヌードやニップレス姿でSEX
男性客はVIPだそうです。で、乳首の露出はNGであることの確認から始まり、乳首だけを泡で隠す演出からのスタート。
いや、これはやってる方は楽しいだろうし、一昔前の地上波とかで普通に放送できたっぽいマイルドなエロさはあるけど、この手の演出がよほど刺さってない限りは「もうそういうのいいんだけど」ってなりそうな気がします。
あとはひたすら背後からおっぱいを揉み倒すばかりで、あまりに男優さんが揉みしだくので「これ、泡が取れて見えるのでは?」と思ってたら、カットが入って泡が追加されてるんですよね。これは違うんじゃないかと。
乳首だけは頑なに隠しつつ、顔面騎乗を楽しんだ後、なぜか唐突に衣装チェンジへ。ここからはマイクロビキニ+ニップレスになります。…そこまでしますか、そうですか。
オイルを投下する流れもScene3で見たやつなので新鮮味がなく、ずっと同じことを見せられている感覚になりました。鷲尾めいさんからの責めは乳首舐めやフェラチオ、パイズリで、これも今までのシーンと大差なし。
馬乗りパイズリや馬乗りフェラ、手マンを済ませると正常位から挿入へ。本番は正常位→騎乗位→立ちバック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
開脚騎乗位で結合部は撮られていますが、ハメ撮りのようなアングル&相変わらず乳揺れをフォーカスしている時間が長いので不発。立ちバックの股下アングルは男優さんの股間と紙一重です。
「逃げ場なしの闇契約。乳首しか隠すことが許されないグラビアアイドル 鷲尾めい」のトータル評価
最初は設定が面白いと思いましたし、寝耳に水のような感じで想像になかったエッチなことを要求される鷲尾めいさんに興奮したんですが、楽しみは序盤がピークでした。
それ以降は衣装と男優さんが変わるばかりで、内容的に大差なし。何なら乳首を見せてくれないことが不満になったり、本番中も見えない乳首を追いかけられることがストレスになるまである。
結合部が楽しめるシーンは開脚騎乗位くらいで、この開脚騎乗位も乳揺れを狙っている時間の方が長いので、設定が活きていた最初のシーン以外で興奮できるシーンはほとんどありませんでした。
ファンの方や「あえて乳首を隠す設定」がよほど刺さる方なら楽しめると思いますが、乳首が見えないことがストレスになりそうな場合は見ても楽しめないと思います。トータル的にもあまりおすすめしないです。