「かのゆらすと 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんのAV引退作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- 架乃ゆらさんのAV作品にはかなりお世話になった
架乃ゆらさんにとって7年間のセクシー女優人生にピリオドを打った作品です。
彼女は18歳でデビューしたので、セクシー女優全体で見ても決して年を取っているわけでもなく、まだまだやれるのに…という気持ちになってしまいましたが、最後の最後に激しいSEXを披露してくれました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「かのゆらすと 架乃ゆら」の概要
配信開始日 | 2024/08/23 |
収録時間 | 149分 |
出演者 | 架乃ゆら |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 淫乱・ハード系 単体作品 3P・4P 美少女 痴女 ドキュメンタリー |
品番 | sone00309 |
いつも応援してくださる皆様
本当にありがとうございます。
架乃ゆらです。この作品をもってAV女優を引退します。
長いようであっという間の7年でした。
デビューした時はこんなに長くS1で
やっていけるとは思っていませんでした。
わかりやすく美人なタイプではないし、
エッチなことにとびきり秀でているわけでもないし。ただ撮影が毎回とても楽しかったです。
この仕事をしてないと出来なかった
たくさんのこと、
この仕事をしてないと出会えなかった
たくさんの人たち。他の人から見たらちょっとへんてこかも
しれないけど、
わたしは7年間でたくさんの宝物を
いただきました。
全部を大切に背負って、
新しい道へ挑戦します。架乃ゆらの第一章終わり!
第二章に続きます。
これからも、もし良かったら
一緒に着いて来て下さい。
素敵な景色をもっともっと見たいです。7年間、本当に本当に本当に
ありがとうございました。じゃあ、またね。
かのゆらすと 架乃ゆら
「かのゆらすと 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:今の気持ちを語る監督インタビュー
外での待ち合わせから。冒頭は感慨深いインタビューから始まり、これは撮影1ヶ月前とのこと。
思い出トーク、公園でブランコを楽しむなど、終始和気あいあいとした雰囲気で進行されていました。
思い起こせば架乃ゆらさんはデビューAVも含め、最初の3作品で紋℃氏が監督を務めているんですよね。というわけで、引退作も紋℃氏が担当するようです。
Scene2:成長っぷりを魅せるベロキス痴女性交
ロケーションや雰囲気はAVデビュー作っぽい感じからのスタート。本来なら女優さんがいるところに男優さんが投入されることが多いんですが、本作では男優さんが架乃ゆらさんを待つような感じ。
序盤はキスやハグに始まり、架乃ゆらさんが主導権を握っての痴女責めへ。背後からの乳首責めやベロキス、唾たらしなど。責め自体には見応えがあるものの「せっかくの引退作でM男っぽいのか…」と思ってしまうフシも。
相互乳首責めやフェラチオなどが続き、お互いに責め合ってるときは良いにしても「男優さんが一方的に責められるとMっ気が一気に強くなる」のはちょっと見づらいです。男優さんの喘ぎ声がしんどいって人には厳しい。
寸止め手コキ、シックスナインと続き、フェラチオやパイズリを済ませたら騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→対面座位→立ちバック→バック→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択で、それ以外は不発。バックで架乃ゆらさんが主導権を取ろうとする展開、終わらないお掃除フェラはエロいと思いましたが、もうちょっと結合部が見たかったのとM男要素が邪魔だったかなぁ。
Scene3:【ドラマ】架乃ゆらを振り返るカノユラ
イメージビデオのようなドラマシーンから。ちょっとした着替えシーンくらいはありますが、基本的にはエロくないシーンと言っていいかと。
私服姿の架乃ゆらさんが見られること、ナレーションが聞けることは〇。
Scene4:ほろ酔いトーク~ハメ撮り3Pセックス
デビュー作品「新人NO.1STYLE 架乃ゆら 18歳 AVデビュー」の初SEX前の動画を見ながら、お酒を片手にトークするシーンから。監督さんとのトーク中、2人の男優さんもトークに交じります。
他愛のないトークって感じなんですが、オナニーの仕方を実演してくれるシーンにて「さらっとスカートをめくってやってくれる場面」がソフトエロとして最高でした。
一気にお酒を飲み干した勢いを利用し、そのままソファーでパンツを脱いでのオナニー実践へ。局部がしっかり狙われていて、これをキッカケに3Pに発展していきます。
序盤は指オナやキス、衣装の上からの乳揉み、手マンなど。デビュー当時に比べると若干サイズアップしたような気がしないでもないおっぱいは相変わらず綺麗すぎる+御開帳っぷりもサービス満点です。
中盤からおもちゃ責めが始まり、空いている男優さんがフェラチオを要求。あとはクンニ、2本同時フェラなどの3Pとして王道の流れになっていき、バックから挿入へ。
本番はバック→正常位→ベッドを使った立ちバック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→正常位→座り側位(太ももに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射?した?、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはあまり無く、一番見応えがあったのは背面騎乗位でお尻が潰れている映像ですかね。立ちバックでアナルが見えるシーンも捨てがたいけど、結合部ばっちりのシーンは無く、射精もショボかったです。
Scene5:【ドラマ】架乃ゆらで居る自分
Scene3みたいなちょっとしたドラマシーンです。台本読みしている姿、眼鏡姿が楽しめます。
Scene6:一生分イク…大絶叫4Pラストファック!
ちょっと大人っぽいメイクと衣装の架乃ゆらさん。なんと最後の絡みは4Pでした。1stコンタクトで吉村卓氏の指舐めに笑顔を見せていたのが印象的。
3人がかりでおっぱいや口、腋などに一斉に群がり、休む隙を与えないような展開が続きます。7年の集大成を見せるべく、乳首舐めで応戦しようとするも、3人がかりの責めに屈する場面が〇。
3人が誰一人遊ぶような状況にはならず、常に責めている様子はすごかったです。ただ、見ていると「フェラチオ、乳首舐め、クンニの様子を真横から」みたいな映像が多く、激しい雰囲気は楽しめるけど…みたいな感じ。
3本同時フェラ、シックスナインで舐め合った後は立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→ベッドを使った立ちバック→正常位→前座位→ソファーを使った立ちバック→後座位→立ちバック→騎乗位→(手マン)→バック→背面騎乗位→撞木反り→立ち松葉→正常位→正常位→側位→正常位(胸射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→(クンニ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
忙しさと激しさはそれなりにありましたが、単純に映像だけでエロいと思えるシーンはあまり無かったです。撞木反りも絶賛するほどではなく、結合部目当ての場合はちょっと残念なSEXシーンに感じると思います。
「かのゆらすと 架乃ゆら」のトータル評価
架乃ゆらさんのAVをかなり視聴してきたファンの一人としては、非常に感慨深い引退作品でした。
ドキュメンタリー要素も強かったですが、決して絡みでは手を抜かず、きっちり3本番をこなしています。内容も3Pと4Pがあるので、むしろ普段よりも激しかったんじゃないかってくらい。
最初のシーンで若干M男要素が強く、残りは複数プレイ、全体的に結合部が映らないのはやや残念だったものの、ファンの方なら楽しめるのではないかと。ファンの方にはおすすめします。