『「にこ、いっぱい射精して欲しいな」ひと時も目を離さず照れるほどに顔が近い あざとく全てを受け入れてくれる全肯定エステ 川越にこ』はセクシー女優・川越にこさんがメンエス嬢を演じ、どんな要求にも応えてくれる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:川越にこが好き
- メンエス系のAVが好き
- なるべく男優さんが映り込まない視点が好き
- 川越にこさんの表情を中心に楽しみたい
これを主観と表現したくはないんですが、最初から最後まで主観視点のような雰囲気で進行されることもあり、ほぼ全シーンが同じに見えました。これはサンプル画像を見ても察することができると思います。
カメラ目線のフェラチオがとにかく多くて、これを楽しめるならおすすめです。ただ、騎乗位なんかだと表情やおっぱいをズームすることが多く、結合部が見たいのに表情をアップされたりすることが続くとイラっとするかも。
見る人次第になると思うので、カメラマンさんと息が合う人なら楽しめるんだろうなという感じ。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「にこ、いっぱい射精して欲しいな」ひと時も目を離さず照れるほどに顔が近い あざとく全てを受け入れてくれる全肯定エステ 川越にこ』の概要
配信開始日 | 2024/06/07 |
収録時間 | 119分 |
出演者 | 川越にこ |
監督 | TAKE-D |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 淫乱・ハード系 単体作品 美少女 アクメ・オーガズム 巨乳 |
品番 | sone00197 |
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『「にこ、いっぱい射精して欲しいな」ひと時も目を離さず照れるほどに顔が近い あざとく全てを受け入れてくれる全肯定エステ 川越にこ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:卓越したハンドテクニック手コキ発射
映像的には主観アングルですが、男優さんが普通に喋ります。まずは紙パンツ一枚で寝ている状態で、割と健全なマッサージから。徐々にオイルを塗りこまれたり、おちんちんに責め込まれる流れ。
股間付近を触り始めた辺りから男優さんが徐々に喘ぎ始めるので、男優さんの声を聞きたくないという方は注意が必要です。
中盤から露骨な手コキ、フェラチオが始まります。ここまで映像的には表情のアップが多く、好意的に見るなら「川越にこさんの表情がひたすらアップで楽しめる」となり、逆に言うと施術どうこうがほぼ映りません。
男優さんの身体を見なくて済むメリットがありながらも、乳首責めが見切れている場面も多いので、この辺は見る人によって好き嫌いが分かれそうです。
あとはひたすらカメラ目線での手コキ&フェラチオが続き、最後は手コキ発射→お掃除フェラ。発射の瞬間に顔を離していて、舌受けを嫌がっている感あり。
Scene2:裏オプ挿入OKの全肯定SEX
Scene1とほぼ同じで、ここも表情重視の気配が強め。そして男優さんが喋ります。
すぐにオイルが投下されるのも前のシーンとほぼ一緒で、カメラマンさんの裁量でズームが多用されており、主観っぽさはないんですよね。カメラ目線ではあるけど、カメラマンさんと息が合わないと見たい部分が見えないストレスを感じるかと。
中盤から手コキやフェラチオが始まります。この時点で前のシーンとの違いは衣装くらいしか感じられず。
途中からおっぱいへのタッチが許可されますが、波のようにゆらゆらしながら表情に寄ることを繰り返すため、おっぱいが見たい場合はややストレスあり。まだ男優さんのおでこにカメラがあった方が楽しめたような…あまりにもおっぱいと表情を行ったり来たりしすぎ。
股間に座っての開脚手マンでは同時に足コキが行われていたり、その後の手マンでは剛毛っぷりも堪能できます。パンツをずらしながら片手でやっていること、後半はおちんちんが邪魔でおまんこが見えないことが不満でした。
軽くフェラチオをしてもらったら騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。ラストの正常位が結構長かったのに、射精はかなりショボかったです。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択ですが、男優さんが膝を触るでもなく、手をパーにした状態で映り込んでいるのが気になりました。その後もサポートするでもなく、太ももに軽く触れて映り込んでいるので注意。
あとは表情なら表情、おっぱいならおっぱいを狙うカメラワークを許せるかどうかに尽きると思います。良く言えばメリハリがあるって言い方もできそうですが、騎乗位中に顔しか狙わないのはちょっと残念に感じました。
結合部が見えそうなチャンスで表情を狙うケースも散見されましたし、バックはまだ安定して斜め後ろから狙ってくれていた時間が長かったです。騎乗位も手の映り込みを気にしないなら〇。それ以外は行ったり来たりしすぎ。
Scene3:SEX懇願するお客様と優しく本番
ここも衣装が違うだけで、入りはScene1やScene2と一緒。序盤はオイルマッサージ、途中からちょっとパターンが変わって乳首への責めが始まります。
乳首責めの途中で本番交渉があり、フェラチオへ。この辺りから男優さんのセリフ率が高くなったような気がしました。いずれにしてもこれだけ喋らせるのであれば俯瞰でもいいような…。
フェラチオ後に騎乗位の体勢からのパイ揉みが始まるも、これはScene2と同じなので既視感あり。パンツを脱いでのM字開脚はいくら見ても飽きないからいいんですが、これもScene2とほぼ一緒だけどなぁ。
手マンと手コキの応酬ではどちらも撮りたいと思ってなのか、明らかに男優さんの頭よりも高い位置から撮影されており、おまんこまでの距離が遠くなる点でイマイチ。この後で軽めの手コキやフェラチオがあります。
本番シーンは騎乗位→正常位→バック→(フェラチオ)→騎乗位→(乳首舐め、手コキ)という流れで、最後は手コキ発射→お掃除フェラ。本作、二度目の手コキ発射でした。
正常位の最初はストロークが深くて挿入感が味わえるのでおすすめです。ただ、こういう場面になると急に斜めアングルになったりするので、これを主観で見せてくれよっていうね。
Scene4:洗体エステでフェラ手コキ発射
泡風呂に入っている男優さんに対し、これまでとほぼ同じことをするシーンです。衣装が大きく変わって、あとは寝台がお風呂に変化したくらいですかね。あ、これまでは手コキだった部分がパイズリになっています。
不満点はこれまでのシーンとほぼ一緒で、パイズリ中も表情のアップになったりするので、主観っぽいだけのカメラワークにストレスを感じる点でしょうか。これを許せるなら楽しめると思うんですが…。
後半は手コキしながらのフェラチオが続くも、要素としては手コキが強め。結構なパワープレイに見えました。
あまりにも手コキしすぎて手が疲れるのか、何回か左右の手を入れ替えながら三度目の手コキ発射→お掃除フェラ。発射の瞬間は明らかに日和っていて、Scene1と同じく顔射や舌受けを嫌った雰囲気あり。
Scene5:全てを舐め尽くす全身リップ性交
衣装が大きく変わった他、プレイ内容的には全身リップがメインになっています。内容は微妙に違うんでしょうが、全シーン共通で「カメラがゆらゆらする、男優さんの声を耳元で聞かされる」点が厳しいです。
あとプレイの内容が微妙に変わるだけだと、表情のアップ中心のカメラワークでは内容も大差ないように感じます。足舐めしててもその足が映ってないのでは意味ないでしょ。全身リップが終わると、これまでと似たような展開へと進みます。
軽めのフェラチオ、そして騎乗位の体勢からおっぱいへの愛撫へ。お腹の上でM字開脚→手マンも全部一緒。こっちはパンツが邪魔なので、Scene2と同じパターンですね。これを楽しむならScene3一択。
軽くフェラチオをして勃起させたら騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら背面騎乗位一択、バックも安定のクオリティだったと思います。
ただ、明らかにメインは騎乗位だと思うんですが、この騎乗位が全然見応えが感じられなかったです。エロイズム的にはカメラマンさんが気を利かせてやっているであろうズームやアングルの変更がことごとく裏目に感じられました。
『「にこ、いっぱい射精して欲しいな」ひと時も目を離さず照れるほどに顔が近い あざとく全てを受け入れてくれる全肯定エステ 川越にこ』のトータル評価
全シーンがほとんど同じに感じました。そしてカメラマンさんの裁量に委ねられている部分が大きすぎる。「ここぞ素直に撮ってくれ!」って場面で幽体離脱することが多く、あとはゆらゆらしすぎであっち行ったりこっち行ったり。
開脚騎乗位が多用されているのに結合部が楽しみにくく、完全な主観じゃないので結合部が見切れているんですよね。男優さんが太ってるでもないのに、お腹と結合部が被るような撮り方をしているのも気になりました。
バックは逆に引き出しが一切ないのか、斜め後方からずっと撮り続けるだけなのでまだ見やすかったです。これが騎乗位だと表情に行ったりおっぱいに行ったり、下から見上げてみたり…落ち着いて見せてほしいと思う場面が山ほど。
どのシーンも男優さんの声が入ってくるうえに、Mの方向けの作風っぽくもなかったので、メンズエステ系の作風が好きな人でファンの方なら楽しめると思います。そうじゃなければスルー推奨。