「いぢわる淫語 藤浦めぐ」の感想・レビュー

いぢわる淫語 藤浦めぐ

「いぢわる淫語 藤浦めぐ」はセクシー女優・藤浦めぐさんが6つのシチュエーションを演じ、淫語を駆使しながら痴女責めする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:藤浦めぐが好き
  • 女性を責めるよりも、女性に責められたい願望が強い
  • 女性の淫語、女性からの下ネタが好き

かなりクセがある作品で、用意されているシチュエーションは「クレーマー退治、家庭教師、AD喰い、ナース、エステティシャン、ギャル」の6つです。コスプレ要素があって、色々な藤浦めぐさんが楽しめるのは〇。

一方で内容は全部が一緒で、基本的には「淫語を駆使して男性を一方的に責める」というものになっているため、藤浦めぐさんへのボディタッチはほとんどありませんし、挿入シーンがあっても発射は手コキだったりします。この辺を許容できるのであれば、藤浦めぐさんの責めが堪能できることでしょう。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「いぢわる淫語 藤浦めぐ」の概要

配信サイトFANZA
配信日2010/10/07
収録時間118分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督秋秀人
シリーズ
ジャンルハイビジョン 単体作品 手コキ パイズリ 淫語 ギリモザ 独占配信
女優藤浦めぐ(めぐり)

「おじさんのチンポ、チョ→臭っさいんですけどぉ」今度のフジメグちょっぴりワルい娘!カワユいお口で下品な淫語!どMの患者を見下し騎乗位!中年オヤジをグリグリ足コキ!年上男をなじって野次って金玉汁を一滴残らずいぢめヌく!「アタシのオマンコでイキたいなんて100万年早いゾ」的小悪魔スペシャル!

いぢわる淫語 藤浦めぐ

「いぢわる淫語 藤浦めぐ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:逆羞恥でクレーマー退治

いぢわる淫語 藤浦めぐ

オナホールの品質についてクレームを入れてきた男性に対し、何がどう悪いかを証明してみろと言わんばかりに「実際に使ってみて」と言い出すシーンです。ただ、それはあくまで大義名分であり、実際は「自分がクレーマーのおちんちんが見たいだけなのでは?」っていうね。

目の前でオナニーをするように指示を出し、勃ちが甘いと見るやいなや乳首舐め。そして勃起したらオナホを使ってオナニーサポートをしてあげるような感じ。ここで男性を最後まで気持ち良くさせるのではなく、寸止め→男性の方から「最後までやって欲しい」と言わせる→立場逆転という流れになっています。

いぢわる淫語 藤浦めぐ

立場逆転後は最後まで面倒を見てあげるといいつつ、クンニを要求。目の前でパンツを脱ぐ瞬間がたまらなくエロく、あとは男性におまんこを舐めさせながら自分はオナニーを楽しむという痴女っぷり。

散々、おまんこを舐めてもらったお礼にはフェラチオで対応し、おっぱいが見られないのはやや残念に感じたものの、カメラが背後に回ったときのノーパン状態は最高に良き。最後はひたすら手コキとフェラチオが続き、ダブルハンドの手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene2:ドスケベ家庭教師ロデオSEX

いぢわる淫語 藤浦めぐ

藤浦めぐさんが家庭教師を演じ、生徒に勉強を教えるシーンからスタート。で、その際のパンチラに心を奪われてしまう父親という構図です。ぶっちゃけ生徒役の男優さんもおじさんなので、こっちが父親って言われてもピンとこない部分が大きいっていうね。

とりあえず生徒には勉強を続けさせて、自分は父親の前でパンツを見せつけながら「気になってるのは息子の勉強?それともパンツ?」という感じの二択を迫るという流れ。寝ている父親の目の前でパンツを見せつけるシーンがめちゃくちゃエロい!

あとは「気になっているというのは本物の息子なのか、それとも自分の下半身に付いている息子なのか」みたいな切り口から痴女り始めて、セクシーな下着姿を披露したかと思ったらそのままの勢いで全裸になってくれます。まずは脱ぎたてのパンツを父親の口に突っ込み、そこからの乳首舐めです。

ここでは藤浦めぐさんのおっぱいを楽しむシーンが少しだけ用意されており、もっとガシガシ揉んで欲しかったんですが…ちょっとだけ乳首を弄る程度。そしてすぐさま挿入が始まります。挿入中は結合部をアップで見せてくれるシーンもあれば、そもそも結合部を画面外にしてしまうシーンもあり、良く言えばメリハリの効いたカメラワークでしたね。

挿入シーンは騎乗位オンリーで、最後はなぜか藤浦めぐさんの穿いていたパンツを男性に穿かせてからの手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュです。開脚騎乗位はモザイクが濃いのが残念だったものの、結合部がしっかり映されています。

Scene3:AD喰い舌技&パイズリ3連射

いぢわる淫語 藤浦めぐ

AV女優役として登場する藤浦めぐさん。撮影中にADが勃起していたことを理由に詰め寄り、エッチなことをするシーンです。典型的な痴女というか「若いADのおちんちんをつまみ食いする」って感じのシチュエーションですね。

バスローブを脱ぐと真っ赤な下着姿+ガーターベルトで、まずはベロキスからスタート。そして豊満なおっぱいを使ってのパイズリが進められます。ただ、手の添え方なのかモザイクの濃さなのか…あんまりホールド感が味わえないっていうね。

いぢわる淫語 藤浦めぐ

とりあえずパイズリ挟射で1発目。そして終わらないお掃除フェラで2発目。2発目は射精に勢いがあって顔射になります。

で、何事もなかったかのように乳首舐め&手コキが始まり、最後は手コキで藤浦めぐさんの胴体にぶちまけてフィニッシュ。せっかくのパイズリの見応えがちょっと薄かったのが残念だったかも。

Scene4:どSナースの患者見下しFUCK

いぢわる淫語 藤浦めぐ

看護業務中に胸をわざと当てて、患者さんの反応を楽しむという感じの痴女ナースを演じるシーンです。とある男性患者を身体検査という名目で全裸にし、身長を測るやつに拘束して痴女責めしていきます。とりあえずナース姿が可愛い!

序盤は乳首責めから始まり、言葉責めと乳首責めだけで男性をフル勃起させた後、膝コキや尻コキという流れ。どちらもパンチラ要素が多分に含まれており、チラリズムが好きな人には結構刺さるんじゃないかと思いました。

ただ、なぜかおちんちんを紐で縛るような演出があったり、せっかくのナース服を脱ぐ瞬間がオールカットだったりなど、細かい部分での不満も少なくなかったです。全裸後は男性を四つん這いにさせて、お尻側からフェラチオをするような感じ。

いぢわる淫語 藤浦めぐ

挿入シーンは騎乗位→ちんぐり返し→(アナル舐め、手コキ)という流れで推移し、最後は手コキ発射で自分に顔射するという…ちょっと悲惨なフィニッシュ。挿入中の淫語、結合部をしっかり映してくれているカメラワークは〇。

ここも結局、家庭教師のシーンとほぼ一緒で男性が完全受け身の状態なので、藤浦めぐさんに対するおっぱいタッチやお尻タッチが一切ないんですよね。それに最終的な発射が手コキなのも残念でした。

Scene5:神手コキ男潮吹きデトックス

いぢわる淫語 藤浦めぐ

うつ伏せ状態の男性をマッサージをするシーンからスタート。勃起してしまって仰向けになりたくない男性、そんな男性を無理やり仰向けにして言葉責めを始める藤浦めぐさん。ここからはもう淫語全開でのエッチなマッサージが始まります。

エステティシャンっぽいシックな服装も非常に似合ってるんですが、肌の露出が少ないのはやや残念です。というか、序盤の素股についても「藤浦めぐさんのパンツの前に男性のおちんちんがある」ので、モザイクでパンツがまともに見えないんですよね。こういうのも地味に残念でした。

いぢわる淫語 藤浦めぐ

後半は淫語責めしながらの手コキになるんですが、ここまでに手コキは散々見てきたこともあって、正直もうお腹一杯っていうね。せめてもうちょっと胸元ざっくり系だったり、スカートの中が見られる演出があればなぁ…。

しばらく上記画像のようなアングルからの手コキ映像が続いた後、最後は手コキ発射。追撃の手コキで男の潮吹き演出があってフィニッシュです。

Scene6:ワガママGALの親父狩りセックス

いぢわる淫語 藤浦めぐ

ギャルルックの藤浦めぐさんが初老男性と絡むシーンです。エロイズム的にギャルルックよりも普段通りの方が魅力的に感じましたが、ほぼおじいちゃん系の男優さんとエッチをしているギャルはちょっとエロい。

まずは足コキからスタートし、絶え間なく浴びせられる淫語と相まって痴女っぷりがハンパないと思いました。ただ、足コキ要素と同じくらい男性の白ブリーフ要素も強くて、この辺は見る人を選びそうな気がしないでもないです。

足コキの後は騎乗位スタイルからの太ももコキが始まるも、映像的にホールド感が伝わってこず。そのままの勢いで服を脱ぎだし、全裸になって騎乗位から挿入へ。

挿入シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は男性のセルフ手コキで藤浦めぐさんの手のひらに発射してフィニッシュ。騎乗位以外の体位が見られたというのが一番の収穫で、バックはモザイクが濃かったものの新鮮さが味わえました。揺れるおっぱいもお見事です。

ただ、なぜかここも発射はセルフ手コキということで、藤浦めぐさんのおまんこではイカせてもらえないっていうのが残念でした。

「いぢわる淫語 藤浦めぐ」のトータル評価

まず不満点から書きますが、作品のコンセプトが『「アタシのオマンコでイキたいなんて100万年早いゾ」的小悪魔スペシャル』となっているので、最後の発射が全部手コキ(一部パイズリ挟射)なんですよね。SEXしておきながらおまんこでイカせてもらえないっていう一種のフラストレーションがあります。

あとは全編において藤浦めぐさんが主導権を握るような形になっているので、せっかくのおっぱいやお尻は見るだけで、男優さんたちはあまり触ってくれません。基本的に完全受け身な男性たちに対して、手コキや乳首舐めやフェラチオを駆使して責めることになり、コスチュームで何とか差別化は図ってるけど…みたいな感じ。

藤浦めぐさんに痴女責め、淫語責めされたい願望が強く、Mっ気の強い男性ならかなり味わい尽くせるでしょうが、そうでもなければ飽きが来てしまうような気がしました。コスチュームは可愛いんですが、藤浦めぐさんが好きだからと言って手を出してもそんなに楽しめないと思います。

あくまで淫語攻め、痴女られたい願望の強い方におすすめの作品と言っていいでしょう。

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