
「目を覚ますと下着姿のグラドルとホテルで二人きり…慌てる僕を横目に誘惑してくる芸能人一体酔っている間に何があった!? 紫堂るい」はセクシー女優・紫堂るいさんがグラドルを演じ、酔った勢いで冴えないアシスタントとSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:紫堂るいが好き
- 女性に誘われての相部屋展開に興味がある
- 暗い映像に雰囲気が感じられる
「これで映像が明るければなー」と思わされっぱなしでした。
紫堂るいさんの魅力は文句なしですが、それが全然活かされてないというか映像が暗すぎる。
主人公じゃない男優さん(カメラマン役)が目立ちすぎのストーリーも微妙ですし、ハメ撮りは部屋が暗すぎて接写を強いられる始末。今回は過去作品と比べて、明らかにワーストだと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「目を覚ますと下着姿のグラドルとホテルで二人きり…慌てる僕を横目に誘惑してくる芸能人一体酔っている間に何があった!? 紫堂るい」の概要
| 配信開始日 | 2025/12/05 |
| 収録時間 | 123分 |
| 出演者 | 紫堂るい |
| 監督 | 肉尊 |
| シリーズ | — |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| ジャンル | 4K 独占配信 ハイビジョン アイドル・芸能人 ドラマ 騎乗位 単体作品 巨乳 美少女 |
| 品番 | snos00008 |
グラビアアイドルとして働いている私は、今日も仕事で週刊誌の撮影に臨んでいた。
目を覚ますと下着姿のグラドルとホテルで二人きり…慌てる僕を横目に誘惑してくる芸能人一体酔っている間に何があった!? 紫堂るい
カメラマンの調子の良い声、アシスタントに対して怒る声。
私からするといつもと変わりない光景だった。
しかしアシスタントの裏でのさりげない優しさに穏やかな気持ちになっていた。
打ち上げでもカメラマンは調子よく、更に上から目線で自慢話をしてくる。
私はそんな横柄な態度を取る人は正直苦手だ。
でも物静かな性格が影響してか、私の周りにはそんな人がよく近寄ってくる。
あまり気の乗らない飲み会が進んでいくうちに酔っ払ってきてしまった…。
●っ払うとどうしてもムラムラしてしまう…。
折角ならあの優しいアシスタントさんに抱いてもらいたいな…
そんな妄想をしながら次第に私は意識が遠のいていった…。
「目を覚ますと下着姿のグラドルとホテルで二人きり…慌てる僕を横目に誘惑してくる芸能人一体酔っている間に何があった!? 紫堂るい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

既にSEX終了後の場面から始まり、徐々にこれまでの展望が明らかになっていく見せ方でした。
紫堂るいさんの女教師風のグラビア撮影ではめがね姿と眩しい谷間が拝めます。

これ自体はそれなりに見応えがあるんですが、それにしてもちょっと時間の使い方としては長いような…。

オマケに現場でアシスタントをゴリゴリに詰める様子がメインで、パワハラ気質なカメラマンよりもアシスタントに惹かれるドラマとなっています。
紫堂るいさんが主役とは思いにくい運びも気になりました。
Scene2:酔った勢いで連れ込まれてSEX

酔っぱらった雰囲気を出してアシスタントをホテルの一室に連れ込み、エッチなことをするシーンです。
酔っぱらったかどうかの演技が上手じゃなくて、意図的なのか事故的なのかが分かりにくいのも気になりましたし、問題はもうひとつ。
部屋は思いっきり暗くしてライトセイバーを設置しているんですが、最初に紫堂るいさんが壁にもたれかかる演技をした際、ライトセイバーを壁に貼ってるテープが思いっきり映ってます。
丁寧にAVを撮ろうと思ったらまずはやらないミスというか怠慢。

明らかなGOサインがあったわけでもなく、ベッドにダイブした紫堂るいさんを追いかけるようにしてアシスタントが覆い被さってSEXへ。
自信なさげな男性キャラなので、もっと露骨なごっつぁんゴールを演出してくれないと分かりにくいとは思いましたが、随分とあっさりプレイがスタート。
乳揉み、乳首舐めを楽しむ場面ではおっぱいの柔らかそうな雰囲気が〇。ただ、映像は暗く、男優さんやスタッフさんが影を作ってるっぽい場面も散見されます。

ほぼ着衣状態でフェラチオをしてもらい、パンツを脱がせてクンニへ。
クンニ前にはちゃんとおまんこ接写をしてくれていました。手マンも最初にちょっとだけチャンスがあります。
ただ、おまんこ自体はどちらも最初しか映らない手マンとクンニが長尺です。

本番は正常位→(クンニ)→バック→(ブラジャーを取って全裸にする)→寝バック→座り側位→正常位という流れで、最後は胸射。乳揺れは楽しめても結合部をほぼガン無視しているラストの正常位が長すぎぃぃぃ!
ラストの正常位での乳揉みは短時間ながらも見応えがあり、乳揺れも楽しめます。
最初は「めっちゃ部屋暗くしてくるじゃん」と思ったんですが、本番中は部屋の暗さはそこまで気になりません。ただ、結合部が狙われていないのが残念でした。
Scene3:シャワーを浴びながら疑似本番

アシスタントがシャワーを浴びようとしたところに紫堂るいさんがやってきて、積極的に迫ってくるシーンです。
戸惑ってた割におっぱいを触るのも早いし、疑似本番っぽいシーンでは明らかに第三者がシャワーをかけてるのが気になりました。
「これは誰が?」って部分も気になるし、もっと言うと「そういう違和感を与えてまでやりたかったこれがそんなにエロいと思ってるんですか?」とは言いたくなります。
ガラス扉越しのおっぱい押し付けやお尻押し付けはマニアには刺さると思います。ただし、映像は暗いです。
Scene4:通話中のフェラチオ→パイズリ挟射
カメラマンから連絡があり、それを取らせて紫堂るいさんが痴女ってくるシーンです。NTR系のドラマでよくあるやつの男女逆バージョン。
映像は紫堂るいさんのフェラチオですが、アシスタントは明らかにしどろもどろで違和感がある演技をし、カメラマンの声をスピーカーで聞かされます。
この通話がそこそこ長くて、フェラチオ→パイズリでもずーーーっと喋ってるのがノイズでした。
1発目はパイズリ挟射ですが、せっかくのおっぱいもあまり魅力的に撮られている気がせず、過去3作品のいずれかの方が圧倒的にエロいと思います。
Scene5:真っ暗な部屋でハメ撮り

ハメ撮りのシーンですが、部屋が真っ暗。びっくりした。
最初はアップ気味に女体や表情をじっくり映してくれるので、好きな人は好きだと思います。
「こんなにアップにせんでも…」と思う映像が多くて残念に感じてたんですが、ちょうどいいレベルにカメラが引くと映像が暗くなるんですよね。おまんこと顔を同時に撮ろうと思ったら顔が真っ暗になってたので。
クンニ→紫堂るいさんのオナニーと進むも、カメラはずっと股間→表情の繰り返し。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→背面座位→正常位という流れで、最後は左頬に発射→お掃除フェラ。
本当に真っ暗なので、紫堂るいさんであることを示すために顔のアップが多めです。そうなると体位の判断も難しく、暗い映像に雰囲気を感じられる人以外には絶対におすすめしません。
Scene6:早朝SEX(唯一の明るい部屋、撞木反りがチャンス)

唯一、まともな明るさで展開される早朝SEXのシーンです。
シャツ一枚でフェラチオをしてくれるシーンから始まり、乳揉みもしっかり撮られていました。おっぱいが超柔らかそう。

パンツを脱がせた後は速攻でクンニが始まり、残念ながらおまんこチャンスは無し。
本番は騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。結合部は撞木反り一択。

暗い部屋が好きじゃないならこのシーン一択になりますし、現に本作で一番魅力的なシーンだったとは思いますが「紫堂るいさんなのにこれ!?」とは思いました。
結合部は撞木反りが大チャンスでしたが、何度か仕切り直すせいで長尺では楽しめません。ここで抜こうと思ったら残念な映像でフィニッシュしてしまう可能性あり。
「目を覚ますと下着姿のグラドルとホテルで二人きり…慌てる僕を横目に誘惑してくる芸能人一体酔っている間に何があった!? 紫堂るい」のトータル評価
紫堂るいさんのAVは過去作をすべて購入視聴していますが、初めてハズレだと思いました。
「ドラマが魅力的じゃない、映像が暗い、細かい部分で雑、結合部も局部も限定的」みたいな部分が不満点です。とりあえず暗い雰囲気を楽しめないならスルーでいい。
ドラマもありがちな相部屋NTRの男女逆バージョンに近いというか、男優さんが活躍するドラマや男優さんに通話させてのフェラチオ(白々しい演技と相手の声付き)が楽しめる人ならいいけど…。
紫堂るいさんが持つ本来の魅力からの減点減点で残念なAVだと思いました。よほどストーリーにそそられる人か暗い映像に興奮できる人にしかおすすめしないです。

