「ノーブラおっぱいで全力アピールしてくる彼女の妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。 羽咲みはる」はセクシー女優・羽咲みはるさんが主人公の彼女の妹を演じ、主人公をノーブラおっぱいで誘惑してくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:羽咲みはるが好き
- ノーブラおっぱい(着衣状態)が好き
- 羽咲みはるさんに誘惑されてみたい
妹が姉の彼氏を寝取るっていう展開も面白いんですが、羽咲みはるさんの妹キャラが際立っている作品だったと思います。ノーブラおっぱいの誘惑も素敵で、大きくて柔らかそうなおっぱいを四六時中楽しめる展開には羨ましさしかありません。
一方で「ノーブラおっぱい」がテーマになっているので、あくまで重要視されているのはノーブラなんですよね。ゆえに着衣状態が多くて、裸でのおっぱいが楽しめないっていうのが不満でした。
衣装をめくったりずらしたりってことを駆使するも、真っ裸になっておっぱいを見せたり揉ませたりっていうシーンは無いので注意が必要です。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ノーブラおっぱいで全力アピールしてくる彼女の妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。 羽咲みはる」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/08/20 |
収録時間 | 152分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 宇佐美忠則 |
シリーズ | 誘惑に負けちゃう最低な僕。 |
ジャンル | パイズリ、ハイビジョン、独占配信、単体作品、ギリモザ、NTR、美少女、巨乳フェチ、姉・妹 |
女優 | 羽咲みはる |
彼女の妹が彼女より可愛くて巨乳で僕のことを大好きで常におっぱいで誘惑してきたら…あなたは我慢できますか?…この作品は我慢できなかった男の物語。寝起きの時、お風呂の時、彼女が仕事で出かけている時…常ににやにやセックスアピールしながら「エッチしよ?」とせがんできます。誘惑に負けて幸せになったかどうかは、その目で確かめてください。
ノーブラおっぱいで全力アピールしてくる彼女の妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。 羽咲みはる
「ノーブラおっぱいで全力アピールしてくる彼女の妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。 羽咲みはる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:深夜のフェラ抜き
彼女の家でお泊りデートなのに彼女にエッチを断られ、仕方なくトイレでオナニーしようと思ったら彼女の妹・羽咲みはるさんが迫ってきて処理してくれるという展開です。「~な僕」っていうタイトルなのに主観映像ではないって部分にちょっと戸惑いました。
透け透けのキャミソールの上から乳首を舐める展開から始まるんですが、男優さんの唾液が染み込むことで余計にあらわになった乳首がちょっとしんどくて、キャミソールを早めに脱いで欲しい気持ちで一杯っていうね。せめて男優さんの顔が見えてないとかなら救われたんですが…これはかなり萎える要素でした。
ちなみに乳首舐めやパイ揉みをしながら手コキしてもらうという流れへ進むも、キャミソールは最後まで脱いでくれません。着衣パイズリからおっぱいを露出してのパイズリ、パンツを脱いで誘惑してくるも挿入はなんとか我慢し、最後はフェラチオ&手コキで発射です。
Scene2:寝ている彼女の横で朝フェラ
朝起きると羽咲みはるさんが馬乗りするような感じで迫ってきて、ズボンを脱がしてフェラチオを始める展開です。ちなみに隣には本命彼女がいて、羽咲みはるさんからすれば「姉が寝ている横で、姉の彼氏をフェラチオしている」ということになります。
もっと言うとキャミソールが前のシーンと一緒でめちゃくちゃしんどかったです。「あ、男優さんの唾液が染み込んだキャミソールで寝たのかな?」とか「もう一着同じのを持ってたりしないかな?」みたいな。
シックスナインみたいになってお尻を揉み揉みしていたタイミングで本命彼女が起きてしまい、ここは残念ながらお開き。ちなみにここは主観です。
Scene3:お風呂でパイズリ挟射
彼女からエッチに誘われて先にシャワーを浴びてくるように言われたところ、お風呂場に羽咲みはるさんがやってくるシーンです。もちろん偶然とかではなく、完全に狙い撃ちしてやって来てます。
お風呂の扉におっぱいを押し付けるという謎のアピールなんかもありつつ、結局は「昨日は自分とSEXしてくれなかったのに、これから姉とSEXすることが許せない」みたい。
主観映像に近いアングルでフェラチオが始まりますが、男優さんのお腹や足の位置を考えると違和感ありありなので、あくまでカメラ目線なだけというか「羽咲みはるさんが男優さんではなく、カメラの方を向いて話しかけてくれている」という感じ。
フェラチオの後はおっぱいにおちんちんを押し付けたりパイズリを披露してくれるも、最初から最後まで着衣状態です。後半になるとおっぱいだけは出してくれますが、別にコスプレでもないのにTシャツを着てくるっていうのはちょっとなぁ。
透けフェチの人狙いなのかもしれませんが、エロイズム的には全裸でお風呂に来てほしかったです。最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。
Scene4:寝ている彼女の横でSEX
お酒を飲んで酔いつぶれてしまった彼女の横で、羽咲みはるさんとSEXをするシーンです。ここも童貞を殺すセーターみたいな衣装による着衣SEXで、主観っぽく楽しめる場面がかなり多くはなっているんですが、単純に肌の露出が少ないという点で物足りないかも。
衣装とおっぱいの間におちんちんを捻じ込んで、パイズリがちゃんとホールドできるっていうのはメリットかもしれないけど、見ているこっちとしてはあまりエロさが感じられず。ようやく下半身へのタッチが始まったかと思えば、ここもパンツの上から触る展開だったり、男優さんが指だけを捻じ込む感じで焦らしてきます。
パンツを脱いでからの手マンはかなりの接写で、モザイクがなければめちゃくちゃ楽しめそうなアングルでした。クチュクチュ音を立てているのもエロいし、お尻を向けさせてからの展開も激熱です。
挿入は騎乗位からで下からおっぱいを揉むシーンもあるんですが、着衣状態っていうのがマイナス。
羽咲みはるさんのおっぱいは大きいので服からはみ出した状態でも揺れるんだけど、揺れるおっぱいってそういうことじゃないじゃないですか?ここは着衣SEXでも問題ないって人なら満足できるでしょうが、そうでもなければ不満に感じると思います。
割と長尺な騎乗位の後はバックへと移行。激しくパンパンやってる向こうで、寝ている彼女が寝言を言ったりしているんですがガン無視っていうね。おっぱい特化型のAVなので、せめてバックのシーンでお尻が楽しめたらという気持ちがあったんですが、騎乗位に比べるとあっさり終わってしまいました。
最後は横になった状態で正面から挿入し、おっぱいに発射してフィニッシュ。
Scene5:ダイジェストシーン
羽咲みはるさんがやたら求めてくるようになったという状況説明や、夜這いしてくるダイジェストのSEXシーンを挟んだ後、彼女が帰ってくる前にSEXしちゃおうというシーンです。
玄関先にて横乳が丸見えのブカブカの白い衣装で出迎えてくれた後、すぐにズボンとパンツを脱いで求めてくる様子がたまりませんでした。しかしここはあくまでダイジェスト扱いで、挿入が始まってちょっとするとフェードアウトしてしまいます。
この後はこたつの中でエッチな悪戯をされてる最中に、彼女が帰ってきてしまうシーン。羽咲みはるさんにフェラチオされながらも台所で料理をしている彼女から話しかけられて、軽くパニックになるようなシチュエーションでしょうか。
彼女にバレないようにっていうスリルや背徳感が好きな人なら、これまでのシーンで一番バレるリスクが高いという意味で楽しめるんじゃないかと。とは言っても終始フェラチオのみですし、こたつに潜ってるので胸の谷間も楽しめないこともあって物足りなかったです。
羽咲みはるさんのファンの方で、ずっと顔を眺めてても全く飽きないって人なら楽しめるかもしれません。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene6:彼女の妹の部屋でラブラブSEX
遂に羽咲みはるさんの部屋でSEXをするシーンです。ちょっと逆NTRの雰囲気を感じさせる空気感があり、もうお姉ちゃんとSEXしないでねっていう感じのセリフが多い印象を受けました。これは羽咲みはるさんのファンの方からすると楽しめる要素かもしれません。
ここではようやくおっぱいを積極的に触っていくシーンがあるものの、着衣状態で揉むシーンと下乳にちょっかいを出す程度で、衣装をめくった状態でのナマ乳を堪能する場面も無くはないんですが、時間的にもやや物足りないです。
途中、彼女が部屋に来た際、部屋から顔だけ出している羽咲みはるさんのお尻にちょっかいを出すシーンは最高に〇。パンツを下ろしてお尻を揉んだ時の弾力よ!そして抵抗できないお尻を触り放題っていうのが良き。
フェラチオ、パイ揉み、シックスナインと経由した後で、顔面騎乗でのクンニ&手マンへ。ここではピンク色の割れ目が堪能できる他、足を開いた状態の羽咲みはるさんを長時間眺めることができるという意味で非常におすすめです。ただしフリフリのスカートを穿いたままなので、一番見たい部分が隠れがちになっちゃうのが残念ですね。
シックスナインにて舐め合う時間がかなり続いた後、羽咲みはるさんからの逆襲でアナル舐めがあります。男性のちんぐり返しが見えるのと、肝心のアナル舐めはモザイクだらけで見えないっていう部分で好き嫌いが分かれるかとは思いますが、アナル舐めされたい願望のある人は必見です。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位からおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。騎乗位で密着した際のベロキス、結合部見せつけのシーンは非常に見応えがあり、正常位でも結合部が楽しめるシーンが多かったと思います。
ただしおっぱいについては最後の最後にようやく衣装をめくってくれるという感じで、羽咲みはるさんの巨乳がブルンブルン揺れるところが見たいと思っていると消化不良かも。
「ノーブラおっぱいで全力アピールしてくる彼女の妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。 羽咲みはる」のトータル評価
全体的に着衣のシーンが多く、おっぱい特化型のAVなのに生のおっぱいを見せてくれない場面が多いのは単純にフラストレーションでしかありません。姉の彼氏を妹が寝取るっていう展開は面白いし、主観映像が多くて没頭しやすいのはありがたかったので、あとは着衣SEXの部分だけ何とかしてもらえたら。
例えば女子校生設定で制服を着せたままとかなら分かるし、ブカブカのタンクトップからの胸チラとかなら脱がさない良さも分かるんですけど、基本的に部屋着オンリーという展開の中、おっぱい揉むのに服の上からばかりっていうのは残念すぎる。
最後のSEXシーンでもナマ乳が出るのが残り3分とかそこらですからね。これはおっぱいが見たいって人からすると不満が大きいんじゃないかなぁ。
逆にお尻はすんなり出してくれていて、お尻を揉むシーンにハズレは無かったです。おっぱい中心の作品なんで時間的には少ないものの、お姉ちゃんが部屋に来た時にお尻を触り放題だったシーンは最高でした。
エロイズム的には「おっぱいをもっと見せてほしかった」のと「シンプルにナマ乳を揉みしだく様子が見たかった」という点が不満。羽咲みはるさんの作品ならおっぱいを楽しめる作品が多いので、何も本作にこだわる必要もないかと思います。