「最高級アイドル風俗マンションへようこそ 三上悠亜の密着性感テクニック150分フルコース」はセクシー女優・三上悠亜さんが合計6つのパターンの風俗嬢を演じているAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三上悠亜が好き
- 三上悠亜さんが風俗嬢になったら絶対に指名したい
- 風俗嬢をテーマにしたAVが好き
本作では三上悠亜さんが「ソープ、アロマエステ、ビデオBOX、ご奉仕イメクラ、アイドルおっパブ、究極のM性感」の計6つの風俗体験をさせてくれます。特におっぱいに特化したご奉仕フルコースとなっており、すべてのシーンにおっぱいが楽しめる要素が盛り込まれているのがポイントです。
ただ、中には射精シーンを伴わずにあっさりと終わってしまうシーンもあったり、Mっ気の強い男性向けのシーンもあるので、部分的にはかなり見る人を選びそうな気がしました。少なくともエロイズム的には「広く浅くならいいかもしれないけど、6つも詰め込んだせいで全体的に薄味になったのでは?」という印象あり。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「最高級アイドル風俗マンションへようこそ 三上悠亜の密着性感テクニック150分フルコース」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/05/14 |
収録時間 | 150分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 最高級風俗マンションへようこそ |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、ローション・オイル、巨乳、アイドル・芸能人、キャバ嬢・風俗嬢 |
女優 | 三上悠亜 |
「一生懸命、心をこめてサービス致しますので最後まで楽しんで下さいネ」国民的アイドル‘三上悠亜’が密着性感ご奉仕してくれる伝説の風俗マンション!1:最高級ソープ 2:アロマエステ 3:ビデオBOX 4:ご奉仕イメクラ 5:アイドルおっパブ 6:究極のM性感! 夢のおもてなしで発射無制限、超凝縮スペシャル!最高で極上のアイドルおっぱいご奉仕フルコース6階層!エスワン風俗マンションへようこそ!
最高級アイドル風俗マンションへようこそ 三上悠亜の密着性感テクニック150分フルコース
「最高級アイドル風俗マンションへようこそ 三上悠亜の密着性感テクニック150分フルコース」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:超高級ソープ
まずは全裸状態でローションマットの準備をする場面からスタート。準備が完了すると湯船に浸かっている男優さんをマットの上に呼んで、全身を使ってエッチなサービスをする展開へ。
背後からおっぱいを押し付けて全身を洗ったり、アナルや足を舐めていきます。男優さんがうつ伏せ状態の時は三上悠亜さんの一方的なサービスとなりますが、仰向け状態になるとキスの催促があったり、二の腕に触れる機会が出てきてやや刺激度がアップ。
何より勃起したおちんちんの様子が伺えるので気持ち良さそうな雰囲気が出てきました。特筆すべきはシックスナインのような体勢になってからで、ここからはお尻へのタッチやクンニがあるので一気に加速していきます。
ちょっと気になったのは「男優さんの身体をおっぱい洗いする時におまんこのアップ映像が一切なかった」という点ですね。普通、ソーププレイだとおっぱいで男優さんの身体を上下に滑らせながら洗う際、必ずと言っていいほどお尻側からおまんこが前後する様子を映してくれるものですが、本作にはそれがありません。せいぜい真横止まり。
手マンや手コキでお互いに性器へ刺激を与えた後、コンドームを装着して騎乗位から挿入へ。ようやくここで三上悠亜さんのお尻側がまともに映されたという印象です。全体的な裸の様子やヌルヌルBODYは綺麗に映されていますが、水平状態&やや上からの角度で撮影されている場面が多く、結合部がフォーカスされているシーンはほとんどありません。
言葉を選ばずに言うなら「モザイクが無くてもほとんどおまんこは見えていないのでは?」と感じるカメラワーク。
騎乗位でも結合部を見せつけるようなシーンがなく、挿入してくっついたまま腰をグラインドさせる場面が多かったです。バックでは結合部が少し楽しめますが、できるだけ男優さんの邪魔をしないように後方から撮影しているという感じ。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位と推移し、最後は正常位からおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ラストの正常位では揺れるおっぱいと感じている三上悠亜さんの表情が楽しめるので〇。
Scene2:アロマエステマッサージ
紙パンツ一枚状態の男優さんをオイルマッサージしていくシーンから。ここでは三上悠亜さんは一切服を脱がず、Tバック姿のお尻を披露してくれる程度です。
また、Scene1に比べるとMっ気の強い男性向けのシーンというか、三上悠亜さんによる乳首責めが行われる度に男優さんが結構喘ぐので、男優さんの喘ぎ声が入ると萎えてしまうという方には需要がないシーンかもしれません。
後半は男優さんのおちんちん周辺を執拗にマッサージしていく展開へ。手コキという感じでもなく、モザイクや紙パンツがあるから何とも言えないんですが「おちんちんというよりは股関節、おちんちん本体は左右から親指で押す程度なのかな?」という感じの手付きでした。
そして最終的に「本番強要とまではいかなくても、過剰なサービスを要求される展開でしょ」と思い、延長やむなしって思ってたらそのまま終わってしまうという…。
エステ系AVが好きな人には刺さるかもしれませんが、そういうわけではないエロイズム的には「え、これで終わるの!?」という感じのシーンでしたね。たぶん二度と見ないです。
Scene3:ビデオBOX
ビデオBOXがテーマになっていますが「個室ビデオで三上悠亜さんの作品を見ながらオナニーしている男性の元に三上悠亜さんが現れる」という感じの内容になっています。前半は完全なオナサポになっていて、男優さんがオナニーしている様子を至近距離から眺めたり、手コキポーズによるJOIのような感じ。
中盤以降はおっぱいを露出して、男優さんの顔に押し付けたりして気分を高めてくれます。結構大胆におっぱいを押し付けたりしてくれているので、三上悠亜さんにパフパフされたい願望がある人にとってはおすすめのシーンと言えるでしょう。
後半は手コキをしてくれますが、始まってから間もなく発射してしまうので手コキを楽しみたい人には消化不良じゃないかなぁ。勢い良く精子が飛んだ点は〇です。
Scene4:イメージクラブ
中年男優さんにご奉仕するメイド設定のイメクラです。濃厚なベロキス、そして男優さんの舐めプレイや顔芸が光るシーンなんですが、まぁ見る人を選ぶだろうなっていう感じのシーンでした。
おじさん男優さんに対し、全身を舐めてご奉仕する三上悠亜さんの姿が見られるので、言葉を選ばずに言うと「金さえあれば…」みたいな妄想ができるという点は〇。
もちろん三上悠亜さんも散々舐め回されてしまうわけですが、男優さんのセリフや舐め方がかなり特徴的なので「男優さんはモブキャラに徹してほしい」という人の場合は不満に感じると思います。それくらいかなり主張が強いです。
時間的には短いですが、お尻が映っている場面で綺麗なシーンが2回ほどあったのと、クンニが始まる前の御開帳のシーンは三上悠亜さんの裸が楽しめるのでおすすめです。クンニ、フェラチオを楽しんだ後は挿入へ。
本番シーンは立ちバック→後座位→騎乗位→正常位という流れで推移。この男優さんお得意の「騎乗位中に女優さんの足を伸ばさせて足舐めする」という必殺技も出つつ、最後は正常位から派手に顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位のシーンで開脚しながらハメるシーンがあるんですが、大抵こういう場面では「結合部を見せつける」感じになるのに対し、アングルが全然良くないので結合部はほとんど楽しめなかったのが残念でした。
Scene5:高級おっパブ
三上悠亜さんのおっぱいを楽しめるシーンという意味ではおすすめです。おっぱい丸出しの三上悠亜さんが膝の上に跨って素股をしつつ、おっぱいを好き勝手に揉ませてくれたりベロキスを堪能させたりしてくれます。
ただ、ここもScene2と同じような感じで消化不良感がエグい!「え、もう終わり!?」って驚きました。
本来のおっパブ系AVだと「軽いトーク→おっぱいタッチ→ハッスルタイムで過激サービス」という展開になることが多いんですが、本作ではハッスルタイム的な部分でタッチをしてそのまま終わりになっており、マジですぐに終わってしまうので注意が必要です。
ちなみに三上悠亜さんはおっパブに特化した作品「優し過ぎて本番までご奉仕ハッスル!!伝説のアイドルおっパブ嬢 満員御礼!8回転スペシャル 三上悠亜」もリリースしているので、おっパブ要素を楽しみたい方はどうぞ。
Scene6:M性感
自らブタっぽく振る舞う男優さん(目隠し状態)に対し、セクシーランジェリーを身に着けた三上悠亜さんが責めていくシーンです。ここもScene2と一緒でMっ気の強い視聴者さん向けのシーンとなっており、男優さんの喘ぎ声がかなり強め。
対して三上悠亜さんの声が小さすぎて、全体的な音量調整がめちゃくちゃ難しい印象を受けました。
ヒールを履いたままの足コキ、網タイツでの足コキなどのSっ気全開な責めがあるかと思えば、四つん這いにさせた状態からのアナル舐めや下に潜り込んでのフェラチオなんかもあり、いずれにしても「男性は黙っているだけで気持ち良くしてもらえる」展開が続きます。
窒息するほどのパフパフが終わると目隠しを解除され、思う存分おっぱいを味わうシーンへと進み、シックスナインやアナル舐め、パイズリ等が終わるといよいよ騎乗位から挿入へ。
Scene1のソーププレイの時は失敗していた「挿入したまま騎乗位から背面騎乗位に転換するやつ」もここでは成功し、続くバックのシーンでも男優さんが反撃のピストンをしたり、それに負けじと三上悠亜さんが腰を動かしたりなど見応えばっちりでした。
最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。派手な顔射とはならなかったものの、垂れた精子が口元にフルで落ちている部分は〇。
部屋が暗いことや男優さんの喘ぎ声が大きいという点で賛否が分かれるかと思いますが、正常位のシーンでは結合部が楽しめるアングルもあり、Mっ気のある視聴者さんなら楽しめるのではないかと思います。
「最高級アイドル風俗マンションへようこそ 三上悠亜の密着性感テクニック150分フルコース」のトータル評価
全6つのシーンから構成されているって聞くと豪華っぽい気もしますが、収録時間は150分ということでScene2とScene4のお粗末さは無視できません。本番じゃないのはまずいいとしても、男優さんの射精を伴わずに手コキ抜きもしないシーンになっているので、どうしても締まりが悪いというか手抜きっぽい雰囲気が強かったです。
正直言うと三上悠亜さんの可愛さだけが魅力というか、エロイズム的には「ソープとイメクラはカメラアングルがイマイチ、エステとM性感は男優さんのクセが強くて楽しめず、個室ビデオとおっパブは普通に×」という感じでした。
例えばソーププレイが見たいなら、ちゃんとしたソーププレイのある作品が他にありますし、おっパブもそうなんですよね。広く浅くという意味では評価されるかもしれませんが、突き詰めていくと物足りない感じは否めません。
ただ、Mの男性視聴者で「男優さんの喘ぎ声を気にしない」人なら楽しめるんじゃないかと思いますし、三上悠亜さんのおっぱいを楽しみたい人にはそれなりにアリかも。エロイズム的には、FANZA評価が高い割におすすめできない作品という位置づけです(2024年6月現在:総評価数432、平均評価4.04)。