「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 妃月るい」はセクシー女優・妃月るいさんのおしっこや潮吹きに特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:妃月るいが好き
- 妃月るいさんの放尿シーンを堪能したい
- カメラの前でおしっこして恥ずかしがっている女の子の表情が見たい
シリーズ前作から約2ヶ月ちょっとぶりの新作ですが、モザイクが濃くなったのにガッカリです。これは女優さんには全く関係ない部分にはなるんですが、これまでは「おしっこ待ち=おまんこ見放題」という恩恵があったのに本作ではその魅力が大幅ダウンっていうね。
豪快な放尿シーンや潮吹きシーンは文句なしです。しかし喘ぎ声が過剰で見ていて疲れる部分もあったので、この辺は見る人を選ぶだろうなぁと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 妃月るい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/11/20 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | ザック荒井 |
シリーズ | 失禁・大洪水スペシャル |
ジャンル | 放尿・お漏らし、ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、美少女、その他フェチ、潮吹き、羞恥 |
女優 | 妃月るい |
人前でおしっこを垂れ流す……それは赤面しながらもチョロチョロと漏れだす、初めて見られながらのおしっこ。撮影前、飲まされた水分で膀胱パンパン!おしっこは恥ずかしさのあまり少しずつ出していたが、ガマンも限界を迎えると勢いよく放出!様々なSEXで股間を刺激されると出したくないのに出ちゃう大量のおしっこ。ベットをおしっこまみれのビチャビチャにすると羞恥は快感に変わり、彼女の興奮が止まらない!
おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 妃月るい
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 妃月るい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:人前でさらけ出す人生初放尿
スタジオでインタビューするシーンから。最近楽しいことの話題でピー音が入り、なぜかNGで使ってくれないという謎演出があり、こうするくらいなら最初からカットして欲しいっていうね。こういう見せ方は大っ嫌いです。
で、これがわざとなのか何なのか分からないまま、合間に利尿作用のあるお茶を飲ませながらインタビューを延々と続けるような感じ。小賢しい雰囲気が強く、監督さんの雰囲気に軽くイラっとさせられるかも。
ぶっちゃけ茶番を見せ続けられているかのような雰囲気が続き、トイレに行こうとしたタイミングで本作のテーマを打ち明け、おしっこを撮影させてもらうという流れ。おしっこしてくれるような気配が出てくるまでは10分程度ですが、それまではもう完全にオール茶番なのでドラマの10分とかに比べるとめちゃくちゃ長かったです。
ちなみにおしっこはあっさり出るので、シリーズ前作の「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵」に比べたら豪快な雰囲気がうかがえました。ちなみにこっちはおしっこが出るまで長時間待たされますが、それまでずっとおまんこを薄モザイクで眺められるのでおすすめです。
Scene2:水浸しのスプラッシュSEX
Scene1の直後、そのまま男優さんの所に行って絡みが始まります。途中のカットで股間をお手入れした可能性はありますが、素直に見るなら「おしっこ直後のおまんこをクンニされちゃう」という感じのスタートです。そしてすぐに手マン潮吹き→お掃除クンニという流れ。
すぐに背後に回り込んで執拗なおまんこ責めが始まるもモザイクの濃さに驚かされました。…ついこの前まで薄モザイクで股間アングルが楽しめたのに、せっかくのノーパン開脚の迫力が大幅に低下しています。正面からバックから手マンやクンニが続くも、アングルの割に迫力はイマイチと言わざるを得ません。
何度か豪快な手マン潮吹きが続き、攻守が入れ替わってフェラチオへ。ここまであまりおっぱいへのちょっかいが無いのは残念ですが、フェラチオ中の股下アングルからちょっとだけパイ揉みのシーンがありました。そしてよだれをこぼしながらのフェラチオが続き、クンニやシックスナインを挟んでバックから挿入へ。
本番シーンはバック→側位→バック→騎乗位→(放尿)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射が外れてあごに発射→お掃除フェラ→追撃の手マン潮吹きでフィニッシュ。見所は騎乗位中のお漏らしで、ここはもう潮吹きとかじゃなくて普通におしっこしていました(笑)。
男優さんのフェザータッチや手マンの際の手付きはかなり気になりますが、潮吹きの迫力はすごかったです。結合部が楽しめるシーンは少なく、嫌いな人からすれば「手付きが超ウザい!」ってなりそうなものの、潮吹きを楽しみにしている方には結構おすすめしたいほどの迫力でしたね。
Scene3:撮影合間も逃がさない盗撮トイレ
事前に話は通っているでしょうが、撮影合間中のトイレシーンです。アングルは「部屋上、部屋下、便器内」の3つ。
正面っていう正面からの映像は無いので、パンツを脱いだところで股間が確認できるアングルはありません。そして便器内のカメラ映像はおしっこするまでは暗い映像ながらもおまんこ接写のようになっていますが、おしっこしちゃうと幸か不幸か水飛沫で何も見えないっていうね。
時間的にもかなり短く、おまけシーンっぽい感じ。ただ、マニアには刺さりそうなシーンだとも思いました。
Scene4:どこまで耐えられるか潮ガマンSEX
このシーンの趣旨として「潮吹きを我慢するように」とだけ伝えられると、すぐに男優さんが投入されてのSEXへ。そもそも初SEXの時点から過剰な喘ぎ声が気になってたんですが、ここも軽く身体を触られたぐらいで大量潮吹きしているかのような声量で喘ぎ始めるので、これには若干冷めたかも。
序盤はボディータッチ、キス、パンツの上からの手マン、パンツに手を突っ込んでの手マンという流れ。ぶっちゃけこの喘ぎ声を聞いてたら我慢できる気配は一切なく、いつパンツにシミを作るか待ちという展開でした。しばらくおまんこも見せてくれない展開が続き、パンツの上からの手マンによるお漏らし待ちが続きます。
お漏らし後はパンツを脱がせてのクンニへと移行し、この辺は露出度や映像のエロさには比例しないレベルで喘ぎ始めるので音量注意です。モザイクが濃いことを想定してなのか股間アングルもあまり用意されておらず、常に男優さんの手や頭がある映像ばかりという感じ。
そしてひたすら手マンやクンニが続くも「モザイクが無かったとて」という映像が展開され続けます。ぶっちゃけ音声の割に映像が全然エロくなくて拍子抜け。男優さんの手の奥で噴水みたいになっているシーンがありましたが、エロイズム的にはあまり興奮できなかったです。
妃月るいさんからのお返しはフェラチオで、無防備なお尻を狙っているシーンは〇。そして正常位から挿入へ。挿入前にはおまんこにおちんちんを擦り付けて失禁させてからの挿入でした。
本番シーンは正常位→腰上げ正常位→対面座位→騎乗位→バック→撞木反り→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射?顔射した?精子量が少なすぎて物足りないフィニッシュでお掃除フェラあり。
それなりに結合部は狙われていたと思いますが、以前にリリースされたシリーズ作品と比較すると濃いモザイクの影響が大きすぎるという印象です。あと声がうるさい(笑)。ファンの方ならこの喘ぎ声も楽しめると思いますが、そうじゃなければずっと大量潮吹きしているかのような喘ぎ声に、見ている方が疲れるんじゃないかと思います。
Scene5:もう限界!いつでもおしっこ
ペット用の簡易シート?そこでおしっこをさせられるシーンです。監督さんの野太い声が入っており「SEXシーンではうるさいレベルの喘ぎ声を聞かされ、こういうシーンでは監督さんの声に邪魔されるのか」という残念感よな。
ただ、豪快に放尿しているところを間近から男性に見られているというシチュエーションまで落とし込めばエロいかも。あと可愛い女優さんなのにペット扱いみたいな部分にもちょっとそそられます。
Scene6:逃げ道のない拘束イカセアクメ放尿
両手を頭上で拘束されていて、そこに男優さんが投入されます。まずは背後からのパイ揉みスタートなんですが、男優さんがScene4と同じなので「ひたすら前戯みたいな感じでお漏らしして終了なんだろうな」って感じのシーンです。
片足を上げさせてローアングルからの手マンが続くも、ずっと男優さんの手越しのおまんこばかり。離れ際には表情のアップなどに移行してしまうため、時間の割に局部を堪能できるシーンは非常に少なく、ここも喘ぎ声の割に映像はエロくないという印象を受けました。
おまんこも映ってないわけではないんですが、男優さんの手や電マがあるときはバッチリ狙うのに無防備な時はお茶を濁されているかのような雰囲気を感じるんですよね。これまでのトークやら演出による不信感かも。
電マからの大量潮吹き、その後のバイブ責めは大迫力でしたが、潮吹きの方はおまんこから出てるのか電マから出てるのかが分からない映像なのが物足りなかったです。ラストはバイブ責めと手マンが交互に繰り返され、大量潮吹きの連続で終了です。
Scene7:理性が崩壊した潮&尿垂れ流し3P SEX
本作はシリーズ4作目になりますが、今までで一番激しい3Pになるだろうなって感じの男優さんのチョイス。そして足舐めや乳首舐め、男優さんが唾を飲ませるなどのやりたい放題な展開から始まります。
クンニをされて大声で喘ぐのは分かるんですが、軽いボディータッチでも結構喘ぐので逆に「直接のクンニでもこれぐらいしか喘がないの?」と言いたくなるような感じっていうんですかね。いずれにしても過剰な演技っぽさが辛いです。
序盤の見所は1人に抱えられた状態での手マン潮吹きで、ここは手の離れ際もおまんこがしっかり撮られており、しかも「まだ前戯が続くんじゃないの!?」っていうタイミングで挿入が始まったのに驚かされました。
本番シーンは正常位→(手マン)→正常位→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→片足上げ対面立位→(手マン)→駅弁→(手マン、クンニ)→バック→撞木反り→騎乗位→撞木反り→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
片足上げ対面立位は短いながらも美尻が堪能できる素晴らしいシーンでした。あとは撞木反りも結合部がばっちりなのでおすすめです。ただ、潮吹きさせるための手マンがとにかく多くて、良い体位があってもすぐに終わってしまう印象もあり。
女優さんを乱暴に扱うところが見たいSっ気のある人なら楽しめるような気がします。ただ、結合部を楽しめるシーンは非常に限定的なのと、相変わらず声量とエロさが比例してないような雰囲気が強め。
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 妃月るい」のトータル評価
まずはモザイクの濃さが気になりました。時代がそういう流れなので仕方ないことですが、これまでのシリーズでは女優さんのおまんこがほぼ丸見えで、放尿シーン=おまんこ見放題という雰囲気があっただけに残念です。
妃月るいさんの豪快な放尿シーンは〇。かなり大胆におしっこをしてくれるので、勢い的にも普通のおしっこっぽいのが〇。女優さんによっては変に恥ずかしがってちょろっとしか出さないパターンも少なくないですから、そういう点で言えば文句なしです。豪快な潮吹きシーンも多く、タイトル通りの内容がちゃんと再現されていたと思います。
一方で「抑揚がなくてずっとピークの喘ぎ声」や「何度も失禁しすぎているSEXシーン」にはワンパターンっぽさを感じました。やたら喘いでいるのに内容が伴っていなかったり、潮吹きさせるために結合部が犠牲になってたりっていうのは残念でしかなかったです。
ファンの方は楽しめるかと思いますし、何度も繰り返される潮吹きや豪快なおしっこが見られればそれでいいって人にはおすすめです。SEXシーンに期待するとちょっとガッカリしちゃうんじゃないかと思いました。