
「交わる体液、濃密セックス 橋本ありな」はセクシー女優・橋本ありなさんが前置きなし激しいSEXを披露してくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:橋本ありなが好き
- 「交わる体液、濃密セックス」シリーズが好き
- 間を埋めるような忙しないSEXが見たい
- 部屋の暗さ、眩しさを許容できる
かなり忙しい展開で、良くも悪くもいつもの「交わる体液、濃密セックス」です。
ただ、いつも以上に背景が極悪使用になっていて、真っ暗か眩しいかの二択になっています。最初なんか「本当に橋本ありなさん?」と思わされたくらいなので、せめて明るさには気を遣ってほしかった…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「交わる体液、濃密セックス 橋本ありな」の概要
配信開始日 | 2016/07/16 |
収録時間 | 118 分 |
出演者 | 橋本ありな |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 交わる体液、濃密セックス |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ギリモザ 騎乗位 美少女 淫乱・ハード系 単体作品 |
品番 | snis00696 |
人気急上昇中の直球AVアイドル橋本ありなが5作品目にして遂に人気シリーズ‘濃密’に出演!スラッと伸びた脚を男の肉体に絡ませ「もっともっと…シテ…」自ら男を求めSEXに没頭する。本能のまま交わる濃密交尾に快楽の余り一筋の涙流し昇天!デビュー時から成長し続ける彼女の本気のセックスをご覧ください。
交わる体液、濃密セックス 橋本ありな
「交わる体液、濃密セックス 橋本ありな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:真昼間から密着接吻FUCK

副題に「真昼間」と記載されてるんですが、最初の映像が暗すぎて何をしているかが全然分かりませんでした。「橋本ありなさん…だよね?」くらいの感じ。
序盤はちょっとずつ服を脱がしながらあれこれやっていました。何をやってたかまではよく分からないですし、ここで抜こうとは一切思わないほどに暗いです。

ちょっとずつ廊下を進んでいくに連れて映像も明るくなってきます。8分過ぎたくらいでそこそこ見えるようになり、橋本ありなさんだと確信できました。
で、到達した部屋は確かに真昼間を思わせる明るさなんですが、奥の窓が明るすぎて逆光になっています。場面によっては非常に見づらいです。

シックスナインや顔面騎乗もセクシャルな部位があまり映っておらず、とにかく「何もしていない時間が無いように」という感じの、いつも通りの「交わる体液、濃密セックス」の流れ。
本番は正常位→対面座位→対面立位?→騎乗位→(クンニ)→バック→寝バック→側位→正常位という流れで、最後はあごと左頬に発射→お掃除フェラ。

結合部を楽しむなら側位ですかね。もはや眩しすぎて結合部とかそういうレベルにないと思ったけど。
サンプル画像を見ても変な不自然さが伝わってくると思います。真っ暗か眩しいかで映像の質は最悪です。
Scene2:シャワールームでフェラ&手コキ
狭いシャワールームで男優さんが乳首舐めしているシーンから。
お互いに乳首を舐めあう感じなんですが、エッチな部位がさほど狙われておらず、橋本ありなさんの足の長さにただただ驚かされます。
おっぱいにしてもお尻にしても、男優さんが頭を突っ込んで頭を振るだけなんですよね。おかげでこっちに見えるのは横顔か後頭部ばかりで、羨ましいとは思ってもエロさはイマイチでした。
間を埋めるようにしてフェラチオや太ももコキなどが繰り返されますが、太ももコキは悪い意味で立ちバックの疑似本番にしか見えず、太ももに挟まれてる感などは微塵もありません。
終盤はふくらはぎコキ、乳首舐め手コキ、フェラチオと続き、最後は手コキで発射→お掃除フェラ。
Scene3:感動する程イキ果てた濃密セックス

明るいけど、夕方カラーに逆光です。間を作らないように2人が忙しなく動き続けます。
フェラチオでは橋本ありなさんの顔に影が落ちていて、ここも誰がやってるのかが分からないレベル。

前戯中は遠くから覗くようなカメラワークで「なんでそんなに離れてるの?」と思うくらいでした。
これが本番になると距離的には改善されるんですが、背後の窓は眩しいし、結合部は全然狙ってくれないし…。

本番はずらしハメスタートで、立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→(手マン、乳首舐め、パンツを下ろす)→立ちバック→(クンニ)→騎乗位→(クンニ)→正常位→松葉崩し→騎乗位→(ヨシムラ)→バック→後座位→前座位→正常位→対面座位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択です。それ以外は密着して全然動かないので。顔射は期待通りでした。
Scene4:主導権を握るホールドSEX

暗いホテルの一室です。全4シーンの明るさを足して4で割ってくれないかな。
キス、おっぱいへの愛撫、手コキやフェラチオなどでお互いが責め合う展開が続きます。フェラチオ+手マンなんかだとフェラチオしか狙ってくれないので、女体を見たい願望は満たしてもらえません。
クンニは離れた場所から漠然と狙い、橋本ありなさんからのアナル舐めはそれなりに狙おうとしていた印象あり。「…男優さんのお尻よりも橋本ありなさんのお尻を狙ってほしいのに」って思っちゃうと一気にストレスです。

シックスナインなどもありますが、局部はほとんど映りません。
本番は騎乗位→屈曲立位→(フェラチオ)→立ちバック→後座位→撞木反り→バック→正常位→腰上げ正常位→正常位という流れで、最後は左頬とあごに発射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら撞木反り一択です。
最後の正常位で橋本ありなさんが腰を振ってるシーンも良かったんですが、こっちは暗すぎて表情が確認できないのが残念でした。
「交わる体液、濃密セックス 橋本ありな」のトータル評価
暗いか眩しいかの二択で、分かりやすい映像がかなり限られています。
普通は良い・悪いで判断するんですが、本作の場合は見やすいシーンが限られてくるので、良い・悪いを判断する以前の問題だと思いました。いくらなんでも暗すぎるって。
両者が忙しなく動くので、邪魔しちゃいけない位置から撮影してるんだろうか。ちょこちょこ「え、なんでそんな遠くから傍観してるの?」みたいなシーンも少なくなりません。
橋本ありなさんは可愛かったです。せめてその可愛さがちゃんと分かる映像を見せてほしいと思いました。
