「秘密捜査官の女 裏切りの連鎖 天使もえ」はセクシー女優・天使もえさんが女捜査官を演じ、潜入先で媚薬漬けにされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天使もえさんが好き
- 天使もえさんの捜査官設定を楽しみたい
- ドラマ、ストーリーを楽しみたい
- 結合部が映らなくても雰囲気に興奮できる
約3時間に及ぶAVで、ドラマ要素が強かったです。死刑囚設定で、悪の組織を撲滅するために協力を要請され…みたいなやつ。これが楽しめるなら良いと思います。
モザイクが薄くて、破壊力のあるシーンは素晴らしく、もっと分かりやすいエロい映像を期待していたんですが、局部や結合部はそんなに狙ってくれませんでした。
ただ、天使もえさんの可愛さ、媚薬でラリった姿は楽しめるので、ファンの方なら楽しめるはず。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「秘密捜査官の女 裏切りの連鎖 天使もえ」の概要
配信開始日 | 2015/11/01 |
収録時間 | 179分 |
出演者 | 天使もえ |
監督 | K.C.武田 |
シリーズ | 秘密捜査官の女 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ボンテージ 拘束 ギリモザ 単体作品 独占配信 ハイビジョン 女捜査官 |
品番 | snis00534 |
捜査官‘もえ’は上官を救うべく麻薬組織のアジトに踏み込むが捕らえられてしまう。そこで目の前に現れたのは、翻り組織の幹部となった‘元上官’だった。肉体も精神も摩耗し尽くした上での媚薬投与。後手拘束イカセ、集団喉奥イラマ、連続ぶっかけ集団輪●…。その日から鬼畜で無慈悲な奴●生活が始まった。
秘密捜査官の女 裏切りの連鎖 天使もえ
「秘密捜査官の女 裏切りの連鎖 天使もえ」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
天使もえさんが独房でトレーニングしているシーンから。回想シーンも交えつつ、ドラマが展開されます。
Scene1:独房で犯される死刑囚
突然現れた男が独り言みたいにして状況を説明しつつ、背後から乳揉みをスタート。…い、意味が分からねえ。
あれだけトレーニングをして武闘派っぽい雰囲気を出していましたが、すんなりエッチなことをされる展開になります。服をめくられても無抵抗どころか、何なら背後の鉄格子に縛られてるくらいの雰囲気。
ここからは謎の男によるエッチな行為を全面的に受け入れ、イカないで我慢する選手権がスタート。お尻を向けさせての手マンは絶景でした。モザイクもそんなに濃くないです。
執拗な手マンやクンニが続きますが、局部が楽しめるのは男優さんが何もしてない時がベスト。手マンはむしろ不要に感じたくらいで、この手マンがかなり長いです。
壁に押し付けてのフェラチオ強要のあと、自主的にしゃぶらせる展開に進みます。イラマチオの気配もあり、天使もえさんのヤラれっぷりが光っていました。
本番は腰上げバック→立ちバック→片足上げ対面立位→持ち上げて屈曲立位みたいなやつ→(イラマチオ)→騎乗位→対面座位→正常位→松葉崩し→側位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部が楽しめるシーンはありません。片足上げ対面立位も一瞬かつ真下からすぎて金玉でしかなかったです。
部屋は決して明るくないんですが、一部から入ってくる光が眩しすぎて見づらいです。
Scene2:イキ地獄拘束バイブ責め
Scene1の相手が教官となり、トレーニングを積んだ後で潜入捜査へ。現場では銃撃アクションがあります。
トレーニング中はか弱い女の子でしかなかったんですが、銃撃戦はカッコ良く仕上がっていました。バトル中にガスか何かで眠らされ、そのまま捕まってしまいます。で、目を覚ますと教官がいるという流れ。
ここでは天井から吊り下げた状態の天使もえさんのラバースーツを脱がし、背後から乳揉み。女捜査官っぽい衣装からこぼれる白肌、美乳が美しすぎる。
下半身はファスナーで女性器周辺までがオープンになり、ちゃんと接写してくれれば見えるレベルになっていました。
中盤以降は媚薬のようなものを使い、おもちゃ責めへ。電マ→バイブ→両刀と進んでいきます。おもちゃ責めに感じて身をよじるほどおっぱいが見えにくくなり、局部もさほど見えない点でイマイチ。
身動きできない女性におもちゃ責めをするシチュエーションが刺さるかどうかで、映像そのものはさほどエロいとは思えませんでした。最後まで責めっぱなしで終了です。
部屋はちょっとだけ暗いって程度なんですが、天井に眩しいライトがあり、これを拾うたびに不快感あり。
Scene3:薬漬け精神崩壊SEX
眠っている天使もえさんに媚薬の類を投与し、そのままSEXをするシーン。相手は組織のボス?
寝ている状態で覆い被さると目を覚ますので、ちょっとした会話シーンあり。そのまま乳揉み、乳首舐め、手マンと続いていきます。まんぐり返しっぽくしているので、手マンはこのシーンが一番楽しみやすかったです。
ただ、ベストなアングルは非常に短く、クンニが始まっちゃうとノーチャンスなのが×。
媚薬効果なのかフェラチオにも素直に従うようになっており、頭を押さえつけてガシガシやるような展開も。
本番は松葉崩し→ベッドを使った立ちバック→騎乗位→ヨシムラ→深山→正常位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。密着正常位での顔舐めはちょっと良かったです。
ラバースーツだとお尻を向ける体位では肌が隠れてしまい、驚くほど見応えなし。また、騎乗位→ヨシムラでも結合部はさほど映っておらず、最低限の露出とストロークの短さによって結合部は一切楽しめませんでした。
この後、天使もえさんが銃を手にしてボスを仕留めようとするチャンスが訪れますが、ここから教官が再登場し、よく分からないドラマへ。
Scene4:輪姦5連続ぶっかけ
ここまでは完全なラバースーツでしたが、ここはそれっぽい雰囲気を残しているだけのほぼパンツ一枚で、おっぱい丸出しの状態で複数人の男に囲まれているシーンから。
媚薬を注射され、複数人から乳揉み→フェラチオを強要される流れになります。たまに手を伸ばしておっぱいを触っている人物がいるのはエロいんですが、カメラはずっとフェラ顔を追いかけているため、おちんちんのアップが多め。
延々と同じような映像が続き、最後は顔射が5連発。ここはフェラチオ、それも複数本同時のやつが好きな人だけが楽しめるシーンじゃないかと。
Scene5:洗脳済み肉便器4P
完全に媚薬で決まってラリってる雰囲気の天使もえさん。普通に組織の男のズボンを下ろして自分からしゃぶってました。
で、空いている男からは尻揉みをされていて、さっきまで散々フェラチオを見せられたので、できればお尻が見たかったっていうね。残念ながらここもフェラチオ推し。
2本同時のフェラチオを経て、尻コキが始まるもカメラはフェラチオ優先です。手下2名へのフェラチオが済み、元教官をフェラチオする段階になってようやくお尻がピックアップされますが、パンツも脱がせてくれないのは×。
手マンの一部は良かったんですが、絶えずフェラチオを狙うカメラワークでもあるので、女体を楽しみたい派としては不満しかなかったです。もっと局部を狙ってほしかった。
形だけのスパンキングも多く、せっかくの薄モザイクも効果を発揮できていないと感じる映像ばかり。
本番はバック→片足上げバック→騎乗位→立ちバック→座り側位→寝バック→正常位→側位→正常位(胸射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるのは元教官がV字開脚させた状態での正常位くらい。発射後にどん欲にお掃除フェラをしてくるなどはエロかったと思いますが、肝心のSEXシーンはもうちょっとやれたと思いました。
「秘密捜査官の女 裏切りの連鎖 天使もえ」のトータル評価
ドラマにはめちゃくちゃ力が入ってるんだろうなという感じ。映画みたいで「死刑囚を捜査官として採用する」ストーリーを楽しめるならいいんだろうけど…。AVに何を求めるかですね。
ラバースーツ要素も楽しませてくれるし、裸も見せてくれるバランスは〇。天使もえさんの可愛さが際立っていました。
モザイクが薄いので局部接写の迫力は抜群だったと思うんですが、残念ながら「局部接写、結合部ばっちりの映像」は少ないです。男優さんが指を突っ込んで、手回しドライバーみたいにやってるイメージしかありません。
やり方によっては遥かにもっとエロくなったと思っただけに、かなり勿体ないと思ってしまいました。それでも一定の満足度はあるので、天使もえさんの捜査官役を見たい方にはおすすめです。