「秘密捜査官の女 ドラッグ奴●に堕ちたクローザー 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんが捜査官を演じ、潜入捜査先で男たちに捕まってドラッグ漬けにされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵つかさが好き
- レイプ系のAV、キャットスーツが好き
- 睨まれレイプのようなシチュエーションに興奮する(最初のみ)
- ドラッグ欲しさに媚びる様子が見たい
170分の作品ですがバトルシーンが多いというか、エロくないシーンにも結構な尺が使われています。CGを使った銃撃戦なんかもあり、これについては「こういうのいいから照明にお金をかけてくれー」って思いました。ちなみに全シーンめちゃくちゃ暗いです。
とりあえず武闘派の秘密捜査官が無理やり犯されちゃうのは最初のシーンのみ。あとはドラッグ漬けにされて、従順な奴隷扱いされてしまうような流れに進んでいきます。汁男優さんが大勢出てくる展開はもうファン感謝祭っていうね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「秘密捜査官の女 ドラッグ奴●に堕ちたクローザー 葵つかさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2015/10/17 |
収録時間 | 170分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | らくだ |
シリーズ | 秘密捜査官の女 |
ジャンル | 単体作品、辱め、スレンダー、ドラッグ、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン、淫乱・ハード系 |
女優 | 葵つかさ |
多発する若い女性の失踪事件、若者の間で蔓延する危険ドラッグ…事件の関連性を調べる為に組織のアジトを突き止め単身潜入捜査へ。敵の連携にハマり囚われの身になり吊るし玩具拷問、嗚咽イラマ、拘束凌●3P…正義感を貫き頑なにドラッグ投与を拒むも体力・精神共に限界状態に追い込まれ媚薬入りの水を飲んでしまう。全身を突き抜ける強烈な性的快楽に自我崩壊…ドラッグの餌食になった捜査官は狂気錯乱し跡形もない姿に…。
秘密捜査官の女 ドラッグ奴●に堕ちたクローザー 葵つかさ
「秘密捜査官の女 ドラッグ奴●に堕ちたクローザー 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:アジトを突き止めろ!
冒頭はコミカルな音楽と共にドラマシーンからスタート。飲み屋でマスターと2人きりになった瞬間、ドラッグ関連の情報を仕入れてアジトに潜入するという流れになっています。
完全にどっかのマンションでしかなさそうなんですが、セクシーな衣装で単身乗り込む様子が展開され、捕まえた男を痴女責めして情報を吐かせるっていうね。めちゃくちゃ可愛いので、パンチされるだけでもお願いしたいです。
痴女責めの内容は耳責め、キス、乳首舐めという感じ。捕まった男はM男っぽさ全開で顔芸も喘ぎ声も主張が強いので、男優さんの喘ぎ声が不快に感じるって場合はしんどいと思います。喘ぎ声の大きさに対して、葵つかささんが声を張ってくれないのでバランスが悪いんだよなぁ。
おちんちんを出した後は手コキが続き、おっぱいも見せてくれるサービスあり。後半はひたすら手コキが続き、最後は手コキで発射して気絶→そのまま飲み屋に戻って再出発という流れになっています。
Scene2:囚われたエージェント
スタンガンで気絶→拘束されて、エッチなことをされてしまうシーンです。起こすときにおっぱいをツンツンするのが〇。あとは男が2人がかりで襲い掛かります。
最初の抵抗が強いのは良かったんですが、微妙に暗い空間で黒のキャットスーツ(ラバースーツ)に黒いマットで絡んでるもんだから映像が暗くて敵わないっていうね。おっぱいがこぼれた瞬間は興奮したものの、全体的な映像の見づらさは評価できません。
序盤はおっぱいを揉んだり、スーツの中に手を突っ込んでの手マンからスタート。男優さんばかりが楽しむ展開からスタートするも、すぐにおまんこが飛び出てクンニが始まります。離れ際ではしっかりおまんこが楽しめますし、開脚させての手マンシーンも用意されていました。
おまんこを舐められている葵つかささんがしっかり抵抗してくれていて、嫌そうな表情をしているのが非常に良き。
この後は長尺で手マンが続き、強制フェラチオへ。フェラチオはやや抵抗が弱かったんですが、まぁこれは仕方ないかと。葵つかささんの演技どうこうじゃなくて、このシチュでフェラチオを取り入れたい台本に無理があるので。
2人が交互におちんちんをしゃぶらせてフル勃起したら、そのまま正常位から挿入が始まります。衣装のはだけ具合が限定的で、おっぱいはともかくお尻がほとんど見えないのにはがっかりしました。これのせいで寝バックは魅力半減です。
本番シーンは正常位→腰上げ正常位→座り側位→寝バック→バック→側位→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→対面座位→側位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
序盤はおっぱいをむぎゅーっと掴んでの挿入、そして所々で頻繁におっぱいを触っているのは良かったです。ただ、片足上げ対面立位も含め、お尻系の体位はスーツ越しなのであまり興奮できませんでした。結合部が楽しめるシーンもほとんど無し。
Scene3:精神を蝕む監禁拷問
ドラッグを盛られて両手を頭上で拘束されているシーンです。博士みたいな男にハケで身体をなぞられる展開からスタート。そして汁男優さんが多数登場するファン感謝祭みたいな展開になります(笑)。
各々が筆やらハケやらをもって身体をなぞっていき、その後は直接のボディータッチへ。博士だけは素手で許可されていて、それ以外の大勢はゴム手袋越しのタッチっていうね。まぁゴム手袋越しでも葵つかささんの身体にタッチできるなんて最高でしょ。このゴム手袋はもう持ち帰り決定です。
この中でも優遇されている男優さんが何人かいて、乳首を舐めることが許可されていたり、おちんちんを押し付けることが許可されていたり…。いずれも暗い空間で大勢の男優さんが取り囲んでいるような状況なので、映像としてはめちゃくちゃ見づらいです。
ローションまみれにしていく展開も全員が手を伸ばしたりしていて、見たい部分が男優さんたちの手で隠されてしまうジレンマよな。博士はずっとおまんこを楽しんでいるも、カメラがさほどそっちを撮らないので局部も楽しめず。お尻は衣装的にほぼ映っていないのでここも残念クオリティです。
途中から変なマシーンを使って責め始めるも、暗すぎるのと影になってるのとで残念な映像でした。
Scene4:破滅へのカウントダウン
食事にドラッグを盛られた設定ですかね。発作っぽいのを起こしてオナニーみたいなのが始まります。相変わらず部屋が暗いのと、エロさよりも「これは何?」という疑問の方が強かったです。
そして幻覚を見てたのかな?回想シーンっぽいのになったと思ったら、Scene3でニヤケ顔に特徴のあった男優さんの1人がエッチに迫ってくるという流れ。ぶっちゃけこれはもう茶番が過ぎるというか完全にふざけてるでしょ。
暗い部屋なのに窓から入ってくる光で一部だけが変に眩しい中、なぜか衣装もチェンジしている葵つかささんによるフェラ抜きがスタート。映像は見づらいわ、なんでこんなことになってるのかも見えてこないわで、あれこれ考えずに楽しめる人のためのシーンという感じ。
男優さんが頭を掴んで軽く腰を振るような強制フェラチオが続き、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:汚染されていく自我
明らかに「ずっとキャットスーツなのも飽きるだろうな」というのを見越して、無理やりの水着です。ドラッグ欲しさに男の言いなりになっているフェーズなんですが、男優さんは楽しいだろうなぁという感じのシーンでした。
見ているこっちからすると露出度はそこまで高くもないですし、どちらかと言えば男優さんの肌の方が映ってんじゃないかってレベルだったこともあり、ちょっと物足りなかったです。
白ブリーフが目立ちますが、その股間に対して葵つかささんがご奉仕する様子は楽しめるので、「ドラッグをおちんちんに塗る→ベロベロ舐め回す」みたいなのが好きなら楽しめるかと。ちなみにアナル舐めも、男性が自分の舌にドラッグを乗せて葵つかささんに舐め取らせるというネチっこい演出もあり。
ドラッグを飲ませた後は攻守交替で、男優さんからのボディータッチがスタート。水着を股間に食い込ませるくらいはやっても、映像的な見応えはあんまりないです。ずらしてからも男優さんがずっと顔を突っ込むばかりで、一瞬だけおまんこが映ったかなぁという程度。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→座り側位という流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。背面騎乗位こそ正面から見せてほしかったんですが、そこでタイミングを見計らったかのように真横アングルになってしまい、もはや結合部を映す気がないカメラワークとしか思えなかったです。
Scene6:人格を奪われた雌奴隷
ファン感謝祭の続きです。ここもわざわざキャットスーツから始まったかと思えば、すぐに全裸になってお祭り騒ぎへ。ここはもう葵つかささんが精神崩壊を起こしている設定で、かなりノリノリの感じになっています。
博士らしき人物とSEXを展開し、それを青T軍団が見ながらおちんちんをシゴいているという感じ。相変わらず部屋が暗くて、せっかくの葵つかささんの裸が見づらくされているのが残念で仕方ありません。
序盤は葵つかささんによるクンニやフェラチオ。中盤は攻守交代があって、男優さんからの乳首舐めや手マンを中心に展開されます。そして挿入前にもう一度フェラチオが行われ、そのまま騎乗位で挿入へ。
背面騎乗位中、青T軍団が一瞬だけ群がって消えていくという謎演出あり。そこまでやるならおっぱいくらい触らせてやればいいのにっていうね。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。背面騎乗位ではほんの一瞬だけ目を奪われるシーンがあったものの、全体的に見たら本当に一瞬のみでした。
最後、正常位中に男優さんたちが次々とぶっかけを決めていく展開あり。そして本当の最後の最後に、青T軍団が一斉に葵つかささんの裸に群がる演出があります。…ここからの展開が一番見たかったけどなぁ。
「秘密捜査官の女 ドラッグ奴●に堕ちたクローザー 葵つかさ」のトータル評価
徐々に秘密捜査官っぽさが無くなっていき、最終的にはファン感謝デーみたいになっていました。あと格闘技経験のない女優さんが多いでしょうからバトルシーンがちゃちいのは仕方ないとして、あんなちゃちぃ銃撃戦をやるくらいなら「やったテイ」でいいのに。
最初の3Pは気の強い武闘派の秘密捜査官を無理やり…っていう雰囲気が出ていて良かったです。葵つかささんの美尻が拝めない服装なのは残念でしたが、おっぱい要素やシチュエーションが非常に魅力的だったと思います。
ファン感謝①、夢オチ、水着、ファン感謝②は別作品っぽいというか、秘密捜査官っぽさもなければテーマもブレていたような気がします。とりあえず暗いシーンが多すぎるのと結合部が映らなすぎるという点でガッカリでした。
モザイクは濃くないので数少ない結合部ばっちりのシーンや局部接写の破壊力は〇。ただ、完堕ちがあまりにも早すぎるので、無理やりな展開に期待していると肩透かしに遭うかも。