「【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション」の感想・レビュー

「【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション」はセクシー女優・架乃ゆらさんが痴女を演じ、3つのシチュエーションでエッチに迫ってくる設定のアダルトVR作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

シチュエーションは「姉が弟を手コキ抜き、足を怪我中にツンラブSEX、酔った後輩痴女とイチャイチャSEX」の3つ。普通の設定に比べると凝っているというか、1クッション増えていると言っても過言ではないでしょう。

最初の手コキ抜きが約30分で脱ぎもなかったり、次は足を怪我してて騎乗位オンリーだったり…あれこれ言いたくなる部分は否定できません。全体的に手コキ多めのマイルド展開になっており、乳首舐めが見切れてるなどの残念ポイントも。

一方で架乃ゆらさんの設定に入り込んだセリフは見事だったので、シチュエーションを満喫したい人なら楽しめると思います。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2023/07/18
収録時間	127分
メーカー	エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル	S1 VR
コンテンツタイプ	3D
監督	ZAMPA
シリーズ	S1 VR
ジャンル	単体作品、ハイクオリティVR、VR専用、独占配信、キス・接吻、美乳、騎乗位、美少女、フェラ
女優	架乃ゆら

玄関を開けたら見知らぬ女の子が目の前に！？ 下品にエロく緩急織り交ぜた極上フェラてヌカれて…ケガで身動きできないのをいいことに痴女っ娘彼女がヤリタイ放題！手首舐め手コキにジュボフェラからわがままグラインド騎乗位ともう…出ちゃいます…後輩女子にお持ち帰りされて、先輩の尊厳を完全に失ったまさかの痴女られSEX…架乃ゆらちゃん、天性の痴女気質をフルスロットルで披露するM男が大歓喜の傑作VRが爆誕！

【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション

「【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：まさかのガチ痴女(28:38)

設定的には実の姉弟なのかな？彼女とエッチなことをする前の予行練習みたいな感じで、架乃ゆらさんがエッチに責めてくれるシーンです。

とりあえず場所が意味不明で、無機質な玄関みたいな場所で立ったままのプレイになっています。おまけに架乃ゆらさんも完全防備で途中で羽織ってたコートみたいな上着を脱いでくれるのみ。露出度はほぼゼロに近いかと。

基本的には立った状態からの乳首舐め&手コキとひざまずいてのフェラチオがメインで、これを延々とローテーションするような感じ。そして絶え間なく架乃ゆらさんが淫語責めというか「お姉ちゃんが～」みたいなセリフをしゃべり続けます。

上記画像くらい綺麗に見えるなら興奮もできたでしょうが、乳首舐めでは顔が完全に見切れており、手で乳首をいじられてる時は「たぶん乳首を触ってるんだろうな」とこっちが想像する必要あり。乳首舐めは画面外でも音でそれなりに判断できるからアレだけど、このカメラアングルは劇的に残念でした。

フェラチオもこの画像で見ると架乃ゆらさんの表情がしっかり楽しめるけど、実際は立った状態で膝元の架乃ゆらさんを見下ろす感じになるので、こんなに近距離では楽しめません。おまけにロケーションも悪くて暗いので、表情はかなり見づらくなっていたと思います。

同じ展開ばかりが延々と続いて、架乃ゆらさんが脱いでエッチな部位を見せてくれることもなく、最後は手コキ発射でフィニッシュ。ファンの方が「ずっと話しかけられながら手コキしてほしい！」みたいなことであれば満足できるかも。

Scene2：小悪魔彼女とツンラブSEX 前戯(32:52)

主人公は足を怪我していて、彼女の架乃ゆらさんがお見舞いに来てくれるシーンです。最初から最後まで恋人トークを続けており、シチュエーションを味わいたい人には〇。序盤は冗談っぽいテイストが強いですが、徐々にデレが強くなります。

序盤はキス、おっぱいを楽しませてもらう展開が多め。架乃ゆらさんのおっぱいは非常に綺麗なので、パイ揉みや相互乳首責めに見応えがありました。

中盤以降は架乃ゆらさんの痴女攻めがメインとなり、基本的には「乳首舐め、手コキ、フェラチオのローテーション」が続きます。合間にキスをすることも多く、かなりのイチャイチャ感が味わえるでしょう。

終盤になってようやくパンツを脱いでくれてシックスナインに発展しますが、ここは映像があまり良くなかったです。フェラチオの反動でお尻が浮くときだけアナルがしっかり見えるような感じ。お尻が視野角ギリギリまで沈んでいました。

Scene3：小悪魔彼女とツンラブSEX 本番(13:25)

Scene2の続きで本番のシーンです。主人公は足を怪我している設定なので、すべて架乃ゆらさんの主導で行われます。

体位は騎乗位のみだったので「せめて背面騎乗位でお尻を見せてくれるシーンがあってもいいのでは？」とも思いましたが、ひたすら会話を続けながらキスもそれなりに用意されていたので、まぁこれはこれでアリかも。

ずっと騎乗位で挿入しっぱなしというわけではなく、所々で挿入をやめて手コキやフェラチオをする瞬間もありました。「もっと固くして！」みたいなことを言ってたので、この辺が小悪魔彼女とツンラブSEXたる所以でしょう。

距離感は素晴らしく、イチャラブ感はかなり楽しめるSEXシーンでした。ただ、前戯に対して本番が短かったような気がしないでもないです。

Scene4：年下美少女の甘痴女 前半(22:08)

架乃ゆらさんが年下設定ということで「先輩」と呼ばれています。ラフな部屋着っぽい衣装で、どうやら酔っぱらっている様子。やたら積極的に甘えてくる冒頭からスタート。

顔が近くなるシーンが多い+やたら可愛いと褒められるので、これを楽しめる人ならかなり堪能できるシーンだと思います。一方で「顔が近くなってもアラレちゃん眼鏡だしなぁ…」みたいな意見も出そう。

前半はおっぱいを楽しませてもらえるターンです。ここも柔らかそうな雰囲気が素晴らしく、もうちょっと長くても良かったくらい。

ちなみに折り返し時点でパンツ一枚になってくれるので、ここから下半身へのちょっかいに期待していたんですが、ここからは架乃ゆらさんのターンに変わります。あとは良くも悪くも今までに見てきたのとかなり近い展開へ。

メインは手コキしながらの乳首舐めで、合間にフェラチオやキスが用意されています。普段のAVではあまり見られない架乃ゆらさんを見たい派の方にはこのシーンが良いかも。

Scene5：年下美少女の甘痴女 後半(29:47)

初っ端にパンツを脱いでくれて手マンになるんですが、体勢が「架乃ゆらさんが後ろに手をつく対面座位」みたいなやつなんですよね。そんな状態で手マンをされても、局部の雰囲気は全然伝わってきませんでした。

本番シーンは対面座位→騎乗位→(手コキ)→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位(お腹に発射)という流れ。男優さんはほぼ動かず、手の映り込みも少なかったです。何なら騎乗位なんかずっと寝てるだけで「もうちょい動けよ」って思うくらいには無反応。

17:05付近で開脚騎乗位が用意されています。最初こそ「おぉ！」と思ったんですが、結合部ばっちりの時間は非常に短かったのが残念でした。通常のAVだともうちょっと長尺で見られることが多いんですけどね。

背面騎乗位は結合部もあまり楽しめない無難なやつで、バックはちょっと距離が遠かった印象。色んな体位が楽しめる点では見応えがあったと思いますが、やはり表情を近距離で楽しめる対面座位や騎乗位が良かったです。。

「【VR】架乃ゆらがニンマリ小悪魔っぽく襲ってくる痴女テク骨抜き超没入3シチュエーション」のトータル評価

3つのシチュエーションが楽しめますが、全体的にマイルドです。最初の30分がほぼ脱ぎなし&手コキがメインの姉シチュエーションの時点でクセの強さを感じますし、どのシーンもガッチリ刺さるパターンが少なそうな気がしました。

例えば最初は姉と弟ですし、2つ目はずっと帽子を被ったまま&騎乗位のみ。最後も眼鏡で酔っぱらい設定なので、細かい不満が出る可能性が高そう。総じて架乃ゆらさんの身体を触れられる機会に乏しく、ずっと手コキや乳首舐めをされていた印象も強いです。まして乳首舐めは見切れてましたからね。

各シチュエーションに入り込んだセリフの言い回しは見事で、雰囲気の演出は完璧だったと思います。ただ、これも初回は楽しめるだろうけど、2回目以降も同じやり取りだってことを考えるとリピート視聴もなかなか厳しい気がしました。

騎乗位が多めなので騎乗位が好きな人、ファンの方におすすめです。単にヤるだけじゃなくて、丁寧な設定がほしいって人にも向いていると思います。