「【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる」の感想・レビュー

【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる

「【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる」はセクシー女優・河北彩花さんのキスに特化したアダルトVR作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:河北彩花が好き
  • ゼロ距離の接近戦、キスをたっぷり堪能したい
  • 密着してイチャイチャするのが好き

好き嫌いが大きく分かれると思います。ゼロ距離からのキスが多いのが間違いなくメリットではあるんですが、これによってサイクロプス率が高く、近いのに表情が全然楽しめないっていうね。

あとはお尻を楽しめるシーン、手マンがほぼありません。膝枕シチュは斬新だけど、これに7分もかけないでほしいなどの不満あり。河北彩花さんの可愛さは圧倒的でしたが、構成や内容にちょっと不満が残りました。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる」の概要

【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる
配信サイトFANZA
配信日2022/03/03
収録時間108分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 VR
コンテンツタイプ3D
監督ZAMPA
シリーズS1 VR
ジャンルハイクオリティVR、単体作品、VR専用、独占配信、主観、スレンダー、美少女、キス・接吻、フェラ
女優河北彩花

伝説の美少女’河北彩花’のVR第二章は彼女の美顔を近距離でたっぷり楽しめるキスに特化した作品。フレンチキス、じっくりキス、ディープキスなど、様々なキスを計100回以上収録!彼女の癒しオーラ満載のアソコにも心にも効く癒エロ作品です!

【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる

本作は確かにキスが多いですが、接近戦が多すぎる点で見る人を選ぶと思います。「【VR】河北彩花に優し~く見下ろされて小悪魔淫語・ベロキス・顔面舐め回し いっぱい弄ばれる」はそこまでキスは多くないですが、それなりの距離感でそれなりにキスが楽しめるので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

「【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:暗い部屋で膝枕→痴女責め→騎乗位(33:52)

タイムラインはこちらをタップ
  • 00:00~:会話
  • 01:18~:膝枕アングル、会話、耳へのタッチ
  • 08:30~:騎乗位の体勢、キス
  • 13:20~:服を脱ぐ→下着姿
  • 14:40~:キス、シャツを脱がされる
  • 15:45~:乳首舐め、腹舐め、ズボンの上からタッチ
  • 18:40~:ズボンとパンツを脱がされる
  • 19:15~:手コキ、フェラチオ、乳首いじり、キス
  • 21:08~:下着の上からおっぱいタッチ、乳首舐め
  • 21:45~:ブラを外す、パイ揉み、キス、手コキ、耳責め
  • 24:30~:パンツを脱ぐ
  • 25:00~:顔面騎乗、クンニ
  • 27:30~:騎乗位

最初は河北彩花さんに膝枕をしてもらってるシチュエーションが展開されます。

最初こそ逆さ状態で圧倒的なビジュアルが拝めることに感動するかも分かりませんが、特にエロさはありません。そしてすぐに飽きると思うので、ここに7分もかけるのは露骨な時間稼ぎに感じました。

途中、耳にちょっかいを出してくれるくらいはあるものの、ここも機械音というかリアルには程遠く、マイクに息が当たったのに近い雰囲気あり。

続いて騎乗位の体勢になると、しばらくキスするかしないかの焦らしが始まります。…が、幸か不幸かVRだとキスしてるのと大差ないです。チュッて高い音を出したときに初めて「あ、今キスしたってことか」と気づきました。

この後はオーソドックスな痴女責めへ。「乳首舐め、手コキ、フェラチオ、キス」が続きます。乳首が視野角ギリギリの見切れているラインに位置しているため、乳首舐めでは表情が見切れている場面も。フェラチオはめちゃくちゃ可愛いです。

ただ、乳首舐めの見切れは許しがたく、前作「【VR】VR NO.1 STYLE 河北彩花 解禁」ではほぼ完璧だったのに、なぜ2作目でまともに出来ないのか…。しかも本作では背景も暗くされているせいで、河北彩花さんの暗い髪色が同化しているのも少し気になりました。

耳舐めでもマイクに息が当たっているようなガサゴソ音に感じてしまい、ここはいくら河北彩花さんとは言っても不快まである。いや、嘘!河北彩花さんのだと思えば全然許せるけど、これは耳責めには感じられなかったです。

クンニはちゃんと撮られていたと思いますが、手マンがないことや背景が暗いせいか表情が楽しみにくいことが関係し、これも前作のVRには全然及ばないクオリティに感じました。

本番シーンは騎乗位からスタートし、途中で次のシーンへ。これも構成的に好きじゃなくて、どうせ次のシーンが本番シーンになるんだろうから本番は本番にまとめることは出来なかったんだろうか

Scene2:対面座位→表情特化の正常位(16:38)

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  • 00:00~:対面座位
  • 10:28~:表情特化の正常位(15:20:お腹に発射)

Scene1の続きの本番シーンです。本番行為に終始していたので、なぜ前のシーンの騎乗位がこっちに入っていないのか…。これだと「騎乗位が見たい!」ってなったらScene1を27分半スキップしないとたどり着けないのがイマイチ。

ここでは対面座位が結構な長尺で展開されますが、そこまでキスが多いとは感じませんでした。

むしろ顔を肩の上に預けて、耳元で吐息を聞かせる時間が長かった気がします。確かに音声的には臨場感があるけど、映像的には背後のカーペットの映像や肩がメインになるので、ここは好き嫌いが分かれそうです。

正常位では男優さんが脇腹付近で腕立て伏せをしており、おっぱいを見ようとすると思いっきり目に入ります。というか結合部は見えないので、ぶっちゃけ男優さんがいなくても成り立つ映像だったような…。脇腹付近での腕立て、ピストン中に脇腹に手を添えての映り込みありです。

Scene3:ソファーでイチャイチャしながらフェラ抜き(16:43)

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  • 00:00~:ソファーでスタート、会話、キス
  • 02:05~:前座位の体勢、下着の上からパイ揉み
  • 04:00~:ブラを外す、パイ揉み、パイ舐め、キス
  • 06:50~:乳首舐め
  • 09:10~:パンツを脱がされる、手コキ、フェラチオ、乳首舐め、キス
  • 12:30~:フェラチオ、手コキ、乳首舐め
  • 15:12~:フェラチオで口内発射、お掃除フェラ、ハグ

ソファーで並んで座っている状態から始まり、序盤は河北彩花さんのおっぱいを堪能させてもらいます。前座位スタイルからおっぱいを揉み放題&舐め放題です。

柔らかそうな感触は素晴らしかったんですが、乳首舐めは距離が近すぎて肌色でしかなかったので好みじゃなかったのと、パイ揉み中は髪の毛がちょうど乳首を隠すくらいの位置になることが多く、ここはケアしてほしかったと思いました。

中盤以降は攻守が入れ替わり、河北彩花さんによる「乳首舐め、手コキ、フェラチオ、キス」が続きます。こっちは乳首舐めも見切れておらず、Scene1よりは断然楽しみやすかったです。

最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。ちょっと淡々としてた気がするのと、パンツを脱いでくれない点で物足りなさあり。でも見た目的な可愛さは相当なレベルだと思いました。

Scene4:キス三昧の濃厚SEX 前半(22:09)

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  • 00:00~:キスしながらお互いの好きなところを言い合う
  • 02:15~:キス、服の上からパイ揉み、耳責め
  • 05:30~:腋見せポーズ、パイ揉み
  • 05:50~:トップレスになる、パイ揉み、キス
  • 06:55~:パンツ一枚になる、パンツの上から手マン
  • 08:30~:パンツを脱ぐ、クンニ、キス
  • 11:20~:騎乗位の体勢、キス
  • 12:30~:乳首舐め、キス
  • 14:45~:パンツを脱がされる、フェラチオ、キス、手コキ、(17:20:唾たらし)
  • 18:05~:騎乗位(21:05:膣内ゴム射)

前置きがなく、ずっとキスした状態から始まるシーンです。徐々におっぱいを触らせてくれる展開になりますが、最初の方はキスの密着っぷりもあっておっぱい要素はほぼ体感できず。

キスの合間の耳責めの際にようやく背景が認識できて「あ、ベッドの上だったのか」と気付いたくらい。

ここではパイ揉みの他にも手マンやクンニが用意されています。手マンはパンツの上から指一本で刺激するタイプ、クンニは河北彩花さんの股間に顔を埋めている雰囲気がしっかり味わえました。Scene1よりも断然こっちがおすすめです。

後半になると攻守が入れ替わり、オーソドックスに責めてもらう展開になります。

特筆すべきは「唾たらし」ですかね。河北彩花さんにとって2作目のVRで、初めて唾を飲ませてくれるシーンです。これ自体は好き嫌いが分かれるかとは思うんですが、好きな人にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと。もはや神々しいレベル。

最終的には騎乗位が始まり、ここもScene1と一緒で「だから本番はまとめてくれと…」と言いたくなったんですが、ここは速攻で発射するっていうね。男優さんの主張はほぼ無く、非常に見やすい騎乗位でした。

で、次のシーンは二回戦というテイになっています。…いや、こっちが言いたいのはそういうことじゃないんだけどな。

Scene5:キス三昧の濃厚SEX 後半(18:43)

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  • 00:00~:キス、対面座位(07:03:膣内ゴム射)
  • 08:27~:正常位(13:43:下腹部に発射)
  • 15:02~:ピロートーク

Scene4の続きで、対面座位(膣内ゴム射)→正常位(下腹部に発射)という流れ。前のシーンと合わせて合計3発です。

「ゴムを外す無駄な時間が増える→露骨な時間稼ぎに感じる」のであまり好きじゃないんですが、1発にまとめてたら騎乗位をもっと長くできたんじゃないかとか、お尻が楽しめる体位を追加できたんじゃないかとか思ってしまいました。

対面座位では密着感が味わえますが、キスをしている時間がかなり長かったです。キス時々耳責めみたいな感じで、密着している割に河北彩花さんの表情を楽しめるチャンスは少ないっていうね。

正常位も身体を起こしてキスをする場面があるのは良いんだけど、これだと対面座位と大差なかったようにも思えます。最後は甘々なピロートークがあって終了です。

「【VR】河北彩花がキスでいっぱい癒してあげる」のトータル評価

かなりキスが多いVRAVで、明確に好き嫌いが分かれます。河北彩花さんの圧倒的ビジュアルが接近してくる瞬間はめちゃくちゃ興奮するんですが、くっ付いてばかりで延々とサイクロプスを見せられるのはちょっと違うような…。

序盤に結構な長尺の膝枕があり、これは1回見れば十分。あとは騎乗位がシーンの終わりに組み込まれていてリピート視聴しづらい気がしました。せっかく5シーンに分けてるのになんでこんなことになるんだろう。

男優さんはおとなしくて没入感があったように感じましたが、そもそもゼロ距離が多すぎて「男優さんは動いてるけど視界に入らなかった」のかも。これだけ密着してて表情があまり楽しめないのも珍しいような気もします。

ファンの方には文句なしにおすすめですし、ゼロ距離が好きな人にもおすすめです。ただ、前作の圧倒的なクオリティには及ばなかったと思いました。期待値が高すぎたのもあるけど、本作はそこまで絶賛できません。

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