
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」はセクシー女優・永野いち夏さんが女子大生を演じ、暴漢たちに拉致・監禁された挙句に輪姦レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:永野いち夏が好き
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
- おとなしい女性が延々とヤラれ続ける様子が見たい
- レ×プっぽさ、抵抗がなくても楽しめる
永野いち夏さんは可愛らしく、清楚な女子大生のイメージにもぴったりな女優さんだと思うんですが、本作におけるレ×プシーンの演技は酷いです。
なんかもう無理やりエッチなことをされている女性の反応じゃない。
はっきり言って演技力が低いにしても輪をかけて酷かったので、彼女の演技力どうこうじゃなくて何かしらの指示が出ていてこういう感じに出来上がったんじゃないかと。
いずれにしても「嫌がる女性を無理やり…」っていうのが好きな人には絶対におすすめしないので注意。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」の概要
配信開始日 | 2021/07/02 |
収録時間 | 149 分 |
出演者 | 永野いち夏 |
監督 | — |
シリーズ | 輪●計画 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 女子大生 辱め 単体作品 |
品番 | shkd00955 |
「トリハダ立ててピクピクしてるぅ!かわいいねえ(笑)」平凡な女子大生が騙されて連れ込まれ、複数の男達に襲われる。ボロ雑巾の様に弄ばれ絶望の中、肉便器化。エンドレス輪●、そしてイキ狂う!
輪●計画 女子大生編 永野いち夏
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:騙して溜まり場に連れ込んで輪姦レ×プの始まり

従来では眠らせて拉致して来てからのスタートだったのが、本作は騙して家に連れてきてからとなっています。
設定がよく分からなかったのと、永野いち夏さんが騙されたことに気が付いてからもほぼ無抵抗っていうね。
最初からずっと「やめてください」とか「帰ります」という拒絶はするんですが、実際に触られたりキスされたりしても一定のトーンなのが気になりました。

最初は状況が呑み込めなくて、逆に抵抗が弱いってのもありそうじゃないですか?でも実際にエッチなことをされても同じテンションなのは違和感しかありません。
「触っちゃおっかなー」に対する拒絶と、実際に触られたときの拒絶が一緒なのは違くない?

暴力をチラつかせるみたいなのがないからか、全然怖がってないんですよね。
パンツをずらしておまんこを見られていても、心のどこかで「このまま無事に帰れる」みたいに考えてるんじゃないかという感じ。
ほぼ無抵抗だから男たちも脅す必要がないし、脅されないから彼女もひたすら「やめて」の棒読みでOKの悪循環。

本番は正常位→腰上げ正常位→立ちバック→バック→寝バック→側位→正常位(中出し)→バック→立ちバック→腰上げバック(中出し)→正常位(中出し)。
無理やり良いところを挙げるなら、2発目を中出しされた後にアナルが丸見えなのとマン屁が聞けることです。
「ここまで雰囲気のないレ×プAVは見たことがない」と言っても過言じゃないくらい、嫌がる女性を無理やりの雰囲気はゼロでした。
Scene2:お酒を飲みながらフェラチオを強要

強要っていうほど強要もしていませんが、お酒を飲みながら永野いち夏さんにフェラチオをさせるシーンです。
嫌がってはいないものの、そこまで気持ち良くさせてあげようって感じのフェラチオでもないため、男が頭に軽く手を添えてアシストしています。
服を着させないまま、延々とフェラチオさせている行為そのものは贅沢さがあって〇。

この後は3人が交代交代でしゃぶってもらい、しゃぶっている様子と下半身を交互に撮影します。
お尻を移す際はアナルが丸見えで、机に潜り込んで土下座のような恰好から繰り出される上目遣いは可愛いです。
途中逃げようとする場面なんかがありながらも、本気で逃げようとしている演技ではなく、3本同時に舐めるくらいには従順な永野いち夏さん。

前半はソフトなフェラチオでしたが、後半は口まんこ状態にされて口内発射3連続。
自分たちで精子まみれにしておきながら口から垂れた精子に軽く引いたり、汚いものを見るかのような扱いをするところは良き。てか「精子の似合う顔」ってなんやねん。
Scene3:男たちの気の向くままにSEX(ダイジェスト)
全裸の状態で玄関前に座っている彼女に対し、裸では外に出ていけないのを分かっている上でドアを開けて「帰っていいよ」みたいなシーンです。
ここで裸を見て欲情したのか、その時にサクッと一発やっちゃうのが〇。
あとは2人の男がベランダで一服している最中に、もう1人はしっかりSEXを堪能してたり…。こんな可愛い子と気の向くままに、いつでも自由にヤれるシチュエーションがエロいです。
Scene4:エッチなポーズを取らせて玩具責め

永野いち夏さんにM字開脚をさせたり、まんぐり返しをしたりしてバイブで責めるシーンです。
一糸まとわぬ姿でエッチな格好をさせられている姿は超エロく、執拗な玩具責めでイッてしまう姿は最高でした。ただ、これは輪姦レ×プ系のAVではないです。
監禁やロリ要素で評価はできたとしても、輪姦レ×プAVとしては評価できません。「男たちが暇つぶしでおまんこにバイブを突っ込んでる」みたいな妄想を落とし込んで、ようやく楽しめるレベル。
局部自体は撮られていますが、表情を見ても緊迫感がないのでシチュエーションがプラスになっておらず。
Scene5:交代制で押入れレ×プの後、ひたすら輪姦4Pレ×プ

最初は男の1人が押し入れでSEXをしていて、それが終わったら別の男と交代して…という感じ。エンドレスで性欲の捌け口にされている演出は〇。
すぐにシーンは変わり、3人の男を同時に相手をするSEXへ。
やってる方は従順でおとなしい女性に好き勝手やれるから楽しいでしょうが、それを見る方はそれなりの工夫をしなければ楽しむのは難しいです。

これまでの展開に比べたら声は出ています。それでもマグロといえばマグロ。
彼女のファンの方なら色んな体位で代わる代わるハメられている様子に興奮できるかと思いますが、そうでもなければ上級者向けのような気がしました。

最中的には自分からピースをするくらいに壊れているものの、最初から割と従順だったこともあってそこまで響いてこないです。最初の無理やり感がなかったから最後も味気ない。
本番はバック→騎乗位→後座位→バック→立ちバック→騎乗位→前座位→正常位(中出し)→立ちバック(中出し)→ソファーに座らせて立ち膝で挿入(中出し)→正常位(左頬に発射、お掃除フェラ)→正常位(あごに発射を外す、お掃除フェラ)→正常位(口周りに発射、お掃除フェラ)

3人連続で中出しを決めた後、なぜか彼女の方からおかわりの提案あり。続くいて「顔にほしい」と言われて3連続顔射へ。
ハプニングがあったのかお腹に垂れた精子のくだりでグダグダな展開になっています。
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」のトータル評価
このシリーズは「最初は嫌がる女性を無理やり、後半は完堕ちした女性をひたすら犯す」のがテンプレです。ただ、本作は最初のピーク時ですら無理やり感が薄い。
ここまで酷いと誰が悪いのか分からないけど、これがもし輪姦レ×プされている女性の演技だとしたら大根芝居にも程がある。
抵抗しない女性を前に声を荒げるのも違和感しかないから、男優さんたちも脅したりしないし。結果、カメラに向かってピースしまくる雑な演技が繰り返されます。これが負のスパイラルになったんじゃないかと。
極端なことを言うと「これがレ×プ被害を訴える証拠VTRになったとして、合意と判断されかねないんじゃないか」ってくらいにレ×プっぽさは皆無でした。
永野いち夏さんのエッチな姿が見たいなら別作品を見た方がいいですし、レ×プAVが見たいなら絶対に却下です。
