「輪●計画 受付嬢編 紺野ひかる」はセクシー女優・紺野ひかるさんが受付嬢を演じ、暴漢たちに拉致・監禁された挙句に輪姦レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：紺野ひかるが好き
- 嫌がる女性と無理やり(というテイ)の性行為に興奮する
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
- 男優さんのAVっぽさ全開の言葉責めを許容できる
前作「輪●計画 読者モデル編 水原乃亜」の導入部分がすごく良くて、シリーズ2作目の本作にも期待していました。
結論からいうと、割とキツいレベルで酷評しています。
本作が好きな人は気分を害するレベルで酷評してしまったので、そういう人はブラウザバックしていただければ。とりあえず大きな不満点は「男優さんの言葉選び」です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「輪●計画 受付嬢編 紺野ひかる」の概要
| 配信開始日 | 2019/06/01 |
| 収録時間 | 140 分 |
| 出演者 | 紺野ひかる |
| 監督 | — |
| シリーズ | 輪●計画 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 死夜悪 |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 OL ドキュメンタリー |
| 品番 | shkd00859 |
飽きるまで●す！飽きたらオモチャにする！極悪非道！ヤリたい女を拉致って●す！欲望の赴くまま、延々とイイ女を輪●す！…今回のターゲットは、某有名企業の受付嬢。彼女が自分を守る為には、男たちに従うしかなかった…。
輪●計画 受付嬢編 紺野ひかる
「輪●計画 受付嬢編 紺野ひかる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：受付嬢を拉致してから3P
受付嬢をやっている紺野ひかるさんが男2人に拉致され、男たちの家に監禁・輪姦されてしまう設定です。受付嬢のバックボーンは最初の服装くらい。
前作の「輪●計画 読者モデル編 水原乃亜」でもそうだったんですが、拉致される理由や過程もまったく見えない中で「はい、連れてきました！」ってところから始まるので急展開にも程がある。
レ×プ中は男優さんのセリフが多く、昔ながらのセリフ選びなのが気になりました。オラつくような脅し言葉が多く、口を出すよりも行動でエロいことをしてくれた方が興奮するんですけどね。
フェラチオしないから暴力で脅すのはいいとして、その際に「お口を開かせてやるよ」とか要らないなぁって。大して脱がさずにフェラチオに固執する展開もイマイチ。
カメラワークも手持ちカメラで撮影している風で、ノーパン開脚させた直後くらいしかエッチな部位は映っていません。
本番は正常位→座り側位？→バック→寝バック→腰上げバック→バック→立ちバック→バック→正常位→正常位(中出し)→正常位→松葉崩し(中出し)→正常位でフェードアウト。
結合部が楽しめるシーンはありません。乱暴さを再現したいのか、分かりやすくエロい映像が少なすぎる。
挿入される瞬間と、男がイキそうになった空気を察知してからの演技は最高でした。
Scene2：受付嬢の衣装のまま、第三の男が現れて中出しレ×プ
何発かやった後なのに、まだ受付嬢の服装をしたままなのに違和感あり。前作に比べると嫌がり方や絶望感が薄いです。
ここに男2人の友人というかパシリのような存在の男が合流し、このパシリが半ば無理やりSEXをさせられる展開も良くわかりませんでした。
本番は正常位オンリーで、最後は中出し。
合流する第3の男がノリノリでおこぼれに預かるなら興奮したと思うんですが、最初の男2人が何の目的でパシリにヤラせてるのかも分からないし、パシリが乗り気かどうかも分かりません。
Scene3：お風呂場で身体洗い&フェラチオ
ここでようやく紺野ひかるさんの全裸が見られます。散々中出しした後、お風呂で身体を洗うシーンです。
狭いお風呂場なのでアングルは悪いんですが、泣きながら「自分で洗います」という彼女の言葉を無視しておまんこを中心にじっくり洗うのがエロい。ただ、映像は明るくないし、地味に男優さんの顔モザイクが邪魔。
裸を見てたらムラムラしてきたという男からフェラチオを要求され、仕方なく応じる展開もやや難あり。
ちなみに前作では「協力してくれたら早く解放してやる」っていう口約束で服従させていたのですが、そういう理由付けが本作は圧倒的に弱いです。
Scene4：お風呂上がりに2本同時フェラを強要→口内発射
本作にずっと違和感を感じていたことの一つが「フェラチオが多い」点です。
嫌がる女性を無理やり触るとか、抵抗する女性に無理やり挿入するのはイメージできるんですが、本当に拒否する女性にしゃぶらせるのって多分難しいじゃないですか？
だからそれ相応の脅しとかがないと納得できないのに、その辺が雑なので全然響いてきません。
で、こんなこと言ったらアレだけど、友人と2人で並んで一緒にフェラチオをしてもらいたい感情はゼロなんですよね。おかげで感情移入もできず。
ここは延々と2本同時フェラが続いて、2発連続で口内発射。
Scene5：ダイジェストの後で玩具責め
- 無理やり食事を食べさせるシーン
- 煙草を吸いながらフェラチオをさせるシーン→立ちバック
- 対面座位でハメるシーン
上記3つのダイジェストが展開されます。本番はおそらく疑似です。
ダイジェストが終わるとパシりがシックスナインをしており、ここに1人が玩具を持って参戦し、これ以降は玩具責めになります。
完堕ちしているのでもう一切抵抗はせず、何なら当てられたバイブを自分で持っちゃう始末。
思いっきり開脚させてバイブで責めるシーンは良い眺めでしたが、これこそ嫌がっている状態で見たかった気がします。
無気力で羞恥心のない状態の開脚なので、興奮度は3割減くらい。
男優さんのセリフばかりを聞かされるシーンで、気を抜くと木村拓哉さんの「ちょっ！待てよ！」のモノマネっぽさがすごくてノイズでした。
Scene6：抵抗する気力を失った受付嬢とひたすらSEX
やらたダイジェストが多い！ひたすらヤッている映像を流しているだけでストーリーが一切ありません。
「苦痛の日々」みたいな表題を付けて、色んな男とSEXしている様子を繋げているだけ。既に従順になっているのでレ×プっぽさもないし、ぶっちゃけ「これなに!?」くらいの感じ。
たまり場みたいな場所で1人がSEXしていて、他の男がそれに興味を示さないほど日常的になってるシチュエーションは刺さるんですが、本作のそれは全然刺さりませんでした。
いつもなら別の男が「次、俺な？」みたいなことを言うだけでも興奮できるのに、ここまでの不満が多すぎる説。
ここでも3本同時フェラあり。レ×プも複数プレイもしたことないからアレだけど、挿入の順番待ちをすることはあっても、フェラチオを同時にしてもらうことってそんなにあるんだろうか。
誰かがハメているときに口が空いてるからってのは分かるんですが、さすがにフェラチオが多すぎる。それも普通のフェラチオじゃなくて複数同時のやつ。
本番は騎乗位→(カット)→前座位→後座位→(フェラチオ、玩具責め)→正常位(中出し)→(クンニ、玩具責め、フェラチオ、手マン)→(3本同時フェラ)→正常位→バック→立ちバック→腰上げバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位(中出し)→バック→寝バック→側位(中出し)→正常位(口元に発射)→正常位(あごに発射？)。
終盤のお尻を揉みながらの寝バックは良かったですが、そこ以外で後半に抜けると思ったシーンはありませんでした。悲鳴を上げている前半ならまだしも、後半の失速はマジで残念です。
「輪●計画 受付嬢編 紺野ひかる」のトータル評価
「色んなチンポ味わえて良かっただろ？」とか「こいつ趣味が妊娠だからよ」とか言います？男優さんのセリフのチョイスに対して圧倒的にセンスがないと感じてしまい、全然楽しめませんでした。
途中、完堕ちしてからは無抵抗なので「元気のない女性を男が複数人でまわす」だけなのも勿体ないです。レ×プAVの醍醐味は「嫌がる女性を無理やり、好き勝手に」だと思っているので、後半の失速はかなり気になりました。
本作ではやたらフェラチオを強要する場面が多く、ちょっと嫌がったふりを見せても結局咥えちゃって「うーん」ってなる場面も多かったです。
紺野ひかるさんはすごく綺麗な女優さんだと思うんですが、本作はおすすめできません。
