【月野江すい】強×魔の10年ぶりSEX|抵抗虚しくイラマチオ三昧

「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 月野江すい」はセクシー女優・月野江すいさんが、刑務所から出てきたばかりの強×魔に襲われてしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:月野江すいが好き
  • レ×プや強×などの無理やり犯す展開が好き
  • 1vs1の無理やり犯すシーンが見たい

最初のレ×プの雰囲気は際立っているんですが、服の脱がせ方が中途半端だったり「自分なら全部脱がせて裸を見るけど…」みたいな部分で感情移入しにくかったです。

ただ、内容的にはシリーズの悪い部分が少しだけマイルドになっていて、かなり見やすい部類に仕上がっていたと思います。イラマチオの迫力も月野江すいさんならではのクオリティと言っていいかと。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 月野江すい」の概要

配信開始日2024/09/27
収録時間118分
出演者月野江すい
監督前田文豪
シリーズ刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。
メーカーアタッカーズ
レーベル死夜悪
ジャンルハイビジョン 独占配信 スレンダー 単体作品 辱め 巨乳 中出し
品番same00132
作品概要

長かった…強●致傷、強●わいせつ罪で10年ムショに入った俺。そして今日、晴れて刑期を満了し出所した。幼い頃、実母から虐●されていた俺はすっかり性癖をこじらせてしまった。初体験は学生の頃、相手は近所の幼馴染。その日も母親に殴られた俺は、いつも優しかった幼馴染を無理矢理犯した。女を征服することに、俺は異常に興奮する。

刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 月野江すい

本作はシリーズ5作目ですが、前作「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 木下ひまり」から約1年4ヶ月ぶりの新作となっています。

「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 月野江すい」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

強×魔の出所直後のドラマからスタート。字幕での簡単な説明gああり、公園で酒を嗜むシーンあり。

そこで老人に対して優しく接している月野江すいさんに目を付け、レ×プを画策する流れになっています。介護士かな?可愛すぎるというか、雰囲気がめちゃくちゃええ。

自宅まで尾行し、彼女が部屋に入ろうとした瞬間に同時になだれ込む展開です。怪しい男がいるのに部屋に入ろうとする無防備さはアレだけど、序盤の乱暴さは見応えあり。

冒頭のドラマは約6分半程度。

Scene2:ストーキングして自宅に流れ込みレ×プ

カーテンがちょっと閉まっている夕方…という感じのロケーションで部屋は若干暗め。泣き叫ぶ演技、口を塞ぎながらエッチなことをしていく様子、首絞めやスパンキングなどの乱暴な雰囲気も良かったです。

早い段階でパンツに手を付けるんですが、中途半端に脱がすだけでアナルを楽しむ止まり。全部脱がさないのとおまんこまで確認しない辺りにあまりリアリティが感じられず、感情移入もできませんでした

本番は寝バック(中出し)→(ズボンを脱がせる)→正常位→側位(中出し)→正常位という流れでフェードアウト。結合部を楽しめるシーンはありませんし、上半身の脱ぎも無し。

挿入した瞬間の暴れっぷりや悲鳴は最高に雰囲気が出ていて、映像が伴っていれば絶対に興奮できたやつ。残念ながらズボンも膝に残ってるし、露出部分に男優さんが跨っているのが残念っていうね。

Scene3:夜中の休息と片手間のレ×プ(疑似本番)

すっかり暗くなった部屋で猿轡+拘束されている月野江すいさん、スマホをいじりながらテレビを見て酒を飲む強×魔。

サンプル画像の表情が可愛くて楽しみにしてたんですが、びっくりするくらい実際の映像と乖離があります。実際の映像はこんな明るくないです。

で、思い立ったかのように正常位から即ハメするシーンがあるも、ここはおそらく疑似本番ですかね。

Scene4:イラマチオを堪能してから中出しレ×プ

明け方のシーンです。外は明るくなっていますが、カーテンが最小限しか開いておらず、全然暗いと言っていいレベル。

ここは起床と同時にフェラチオを迫り、よだれまみれになるほどのイラマチオが展開されます、表情アングルが多く、上着もあればブラジャーも着けっぱなしで、あくまでイラマチオの乱暴さを楽しむシーンという感じ。

こういうのも嫌いじゃないけど、未だに女体をまともに見せてもらってないので若干不満は残ります。1発目は乱暴なイラマチオから口内発射を決め、ごっくんの強要。

そしてお尻を開いておまんこを舐めまわしたり、手マンへと進むんですが、カメラは表情と太もも狙いなんですよね。スパンキングで赤く腫れた様子を狙っていて、局部には近付きません。

机上でのM字開脚でも男優さんが後頭部でガードしており、離れ際は表情を狙ってしまうので、モザイクがなくてもおまんこが楽しめるシーンは無かったと思います。

本番は立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(ハメ潮)→立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→(アナル舐め強要)→(逆さイラマチオ)→(イラマチオ)→ソファーで正常位→対面座位→前座位→駅弁→屈曲立位(中出し)。

結合部を楽しむなら対面座位の一瞬のみですが、基本的には結合部を楽しむシーンじゃなくて乱暴な雰囲気を楽しむシーンかと。暴力で脅して腰を振らせる展開などに見応えがありました。

あとは中出し後のおまんこ接写ですかね。雰囲気を楽しめる人には結構おすすめです。

Scene5:ダイジェスト

  • トイレに行かせてもらえず、お漏らししてしまう
  • 床を掃除させてる最中にバックからハメる
  • お風呂に入りながら乳揉み、手マン
  • 料理を作らせようとして立ちバックからハメる

上記4つのダイジェストシーンです。

まずはシリーズ恒例の「トイレに行きたい→許可せず→お漏らし→入浴」の流れ。お漏らしシーンは相変わらずカット、暗転後に床が濡れているのみ

強×魔が指で舐めるシーンがありますが、どう考えても水でしかないので盛り上がりには欠けました。なお、真っ暗な部屋で濡れた床を掃除させ、その場でバックからの即ハメあり。おそらく疑似本番です。

お風呂では乱暴な暴力、おっぱい鷲掴み、激しく手マンするシーンがあります。この乳揉みをもっと見たかった!

この後は強×魔に料理を強要され、その際に包丁がチラつくも行動に移せず、立ちバックからハメられるシーンです。立ちバック→バックと続くも、おそらくここも疑似本番。部屋も暗すぎて全然楽しめません。

Scene6:早朝に最後のレ×プ

明るくなった部屋で全裸の2人。またもや強×魔がSEXを求めるシーンです。

序盤は口を塞ぎながらの手マン、おっぱいにおちんちんを押し当てたりなど、男優さんは楽しんでいるようなんですが…。

その様子が楽しみにくいカメラワークでした。良くも悪くも月野江すいさんの表情狙いが多め。

足舐めや足コキなどのプレイがあるも「ここまでにレ×プのシーンは何度もあったのに、まともにエッチな部位を見せてもらってない」みたいな部分があるので、この期に及んでこのタイプの前戯はちょっと楽しみにくいかも。

足舐めでも強×魔の顔は撮りたくないのか、ちょっとクセのあるカメラワークで楽しみにくいです。

まんぐり返しのクンニも同様で、男優さんの顔を撮らないようにしているせいでおまんこも見切れるような映像でしかなく、ずっと表情狙いが続きます。で、イラマチオになってまた表情アングルっていうね。

イラマチオの表情アングルも楽しめる人なら良いと思いますが、逆に「それはさっきも散々みたやつ!」となってしまうと不満がすごくなると思います。

ちなみにイラマチオの乱暴さだけで言うなら「数年前に私を犯した男達が目の前に再び…ムショ帰り拷姦魔の串刺しW種付けプレスを朝から晩まで… 月野江すい」の方が断然おすすめです。

長尺のイラマチオや馬乗りパイズリ、馬乗りフェラを経て、正常位から挿入へ。

本番は正常位→(ハメ潮)→正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→腰上げバック→バック→寝バック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は中出し。

一番良かったのは寝バックの一部ですかね。真上からお尻を鷲掴みにして挿入している雰囲気が味わえます。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめです。ここはハメ潮もあって豪快な雰囲気が楽しめました。背面騎乗位の一部ではお尻が楽しめます。

撞木反りは悪くないんですが、結合部を狙うつもりならもっと良い映像を撮れただろうに…という残念さが強め。

本作では一番まともな明るさのシーンですが、それでもサンプル画像に比べると若干暗いです。

「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 月野江すい」のトータル評価

相変わらず暗い部屋の連続、結合部の映らなさは残念なレベルです。ただ、最後にそれなりにまともに近い明るさのシーンがあり、結合部もゼロではない点で過去作よりも楽しみやすいと思いました。

最初のレ×プで抵抗っぷりが強いのにまともに脱がさず、結合部も映らない点で1つ無駄にした感があるというか、それからしばらく本番枠は消費できずに進むわけで、中だるみは結構酷かったです。

暗い部屋での疑似本番を何度も見せられることになったり、まともに見せてくれるのはイラマチオのみっていうね。

月野江すいさんのヤラれっぷりは見事でしたが、彼女の場合は他にハードな作品がいくらでもあるので、本作はまだマイルドな作風だったと思います。シリーズの中では楽しみやすい部類なので、興味のある方はぜひ。

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