「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 柏木こなつ」はセクシー女優・柏木こなつさんが野球部のマネージャーを演じ、恋仲の部員のために顧問の性処理をさせられる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:柏木こなつが好き
- 女子マネージャー設定にそそられる
- ドラマの突っ込みどころはあまり気にならない
過去シリーズと比べて設定が新しくなっています。内申点のために野球部マネージャーをすることになり、そこでキャプテンと恋仲になりそうになるも顧問の妨害が入るような感じ。
で、色々複雑になっちゃって、最初は「気になる彼の退部は防ぎたい」みたいないつもの展開なんですが、無理が生じて推薦の話をメインにチラつかせていくことになります。…色々と散らかりすぎ。
エッチなシーンは柏木こなつさんの裸を黙って映しておいてくれるだけでもエロいのに…と思ってしまうくらい、カメラワークに魅力が感じられなかったです。男優さんの顔芸もかなり強めでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 柏木こなつ」の概要
配信開始日 | 2024/03/01 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 柏木こなつ |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | ○○部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 辱め 部活・マネージャー ドラマ 単体作品 |
品番 | same00081 |
本当は、もっと時間をかけて仲良くなって、 卒業したら手を出そうと思ってたんだ。だけど計画が狂った。橘がキャプテンの佐藤とイチャついているのを目撃した俺は、部の規則、恋愛禁止を理由に佐藤を退部にしようと計画。しかし、あろう事か橘が代わりに辞めると言い出して…。そんな橘を引き留めるために俺は条件を出した。
野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 柏木こなつ
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 柏木こなつ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
柏木こなつさんは橘千秋という名前で出演しています。三者面談の場面から始まり、内申点欲しさにマネージャーになる設定なのかな?
優しく声を掛けてくれたキャプテンに惹かれるシーンがあり、過去シリーズとはちょっと内容が変わっています。少しずつ恋をしていくようなドラマが展開され、それを見ては苛立っている顧問という構図。
顧問は着替えを盗撮したりしていて、かなり柏木こなつさんに入れ込んでいるみたいです。
本作の顧問役の男優さんは「バスケ部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 白桃はな」にも出演しており、こっちはセリフが多くてちょっと苦手でした。果たして本作は?
Scene2:推薦の話をチラつかせてレ×プ
柏木こなつさんとキャプテンがいい雰囲気の場面を顧問が盗撮→暴露して問題扱いするシーンから。不純異性交遊みたいなことなのか、これを理由にキャプテンを退部させようとします。
それを防ぐべく、柏木こなつさんが「じゃあ私がやめます」と言い出し、彼女に辞めてほしくない顧問がうろたえ…。結果、2人とも部に残れるようにしてやるからヤラせろと迫るような感じ。
…それだと柏木こなつさんが部を辞めて終わるだけのような気がするんですが、これで辻褄って合ってる?一応、推薦の話をチラつかせてるみたいなので、じゃあそっちだけでいいじゃんっていう釈然としない感あり。
嫌がる演技は上手で、序盤は無理やり押し倒しての乳揉みからスタート。しっかり手足でも抵抗していて、セリフ的にも表情的にも嫌がっている演技が強いのは〇。
何とかして少しずつ脱がせていき、ノーパンにしてからのうつ伏せ状態のお尻や仰向けにしてのおまんこくぱぁは〇。暴れてることもあって肝心な部分はあまり撮られていませんがレ×プっぽい雰囲気は良かったです。
乳首舐めしながらの手マン、馬乗りフェラを楽しんだ後、正常位から挿入へ。本番は正常位→側位→寝バック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は中出し。
寝バックでの尻揉みは素晴らしかったです。ただ、完全にモザイクに負けていますし、結合部が楽しめるシーンは一切ありません。
途中から絶望して無反応になるんですが、本シリーズの中で演技力はピカイチだったと思います。
Scene3:フェラ抜きを強要→ごっくん
何とか部に復帰できることになった2人。すぐに練習中に尻揉みをするシーンがあります。ソフトながらも羨ましい。
この後、柏木こなつさんだけを死角に連れ出し、練習している傍でエッチな行為へ。序盤はキス、乳揉み、乳首舐めなど。
中盤はパンツの上からの手マンにシフトしますが、パンツは脱がさず、手コキやフェラチオの強要へ。一番いいところで脱ぎを中断されてしまうのは残念でしかなく、あとは首を絞めて脅迫しながらご奉仕させる流れ。
明らかに嫌がってるのに口の中におちんちんを突っ込んだり、柔らかそうなおっぱいにおちんちんを当てたりするのは羨ましさがありますが、表情的にかなり嫌がってる感があるのでファンの方ほど胸糞悪さがあるかも。
最後はフェラチオから口内発射でごっくん強要するも拒否。そこにキャプテンがやってきて話しかけてくるため、答えるためにごっくんすることになります。
このフェラ抜きからのごっくん演出は「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 倉本すみれ」以来かも。
Scene4:図書室にて彼の近くで疑似本番
図書室で勉強を教える・教えないみたいな話をしているところに顧問がやって来て、2人の仲を引き裂くシーン。
彼のすぐ近くで乳揉みやキスを繰り返します。おっぱいのボリュームが超魅力的でした。
パンツに手を突っ込んでの手マンもしているようですが、パンツは脱がさないうえに下半身もさほど映らず、男優さんの顔芸ばかりを見せつけられた印象です。
最終的にはパンツを脱がしたっぽいものの、脱がして以降は露骨に下半身が映らず、おそらく疑似本番と思われる立ちバックでフェードアウト。
すぐ近くに彼がいて、なぜバレないのかが不明なくらいの接近戦。
Scene5:フェラ抜き強要②
床に押し倒して覆い被さり、乳揉みのシーンから始まります。ただ、さほど脱がさずにすぐに主導権を明け渡し、柏木こなつさんによる乳首舐めやフェラチオのご奉仕へ。
本作に限ったことではありませんが、このシリーズはScene2~Scene4の間延び感が酷いので、ここでも大して脱がさないでのフェラチオに既視感あり。
嫌がっている演技は非常に上手で無理やりやらせてる感はしっかりあるんですが、脱ぎのないフェラチオを展開されるばかりでちょっと飽きてくるかも。アナル舐めも映像的にはフェラチオと大差なし。
延々とフェラチオが続き、最後は口内発射→お掃除フェラ。口の中の白濁液は下にこぼして終了です。
Scene6:ダイジェスト+保健室で疑似本番
- 更衣室に侵入して寝バックで即ハメ(疑似本番)
- Scene3と同じ死角で立ちバック(疑似本番)
上記2つのダイジェストがあった後、キャプテンが練習中にケガをし、それを助けに行ったことが顧問の逆鱗に触れます。
で、なぜか下半身裸のTシャツ一枚+手足が拘束された状態からのスタート。相変わらず乳揉みは素晴らしいんですが、無防備なM字開脚なのにおまんこを撮ってくれないのは嫌がらせでしかないような…。
ぶっちゃけ男優さんによる唾垂らしなんかよりも柏木こなつさんの裸が見たいので、この辺の優先順位は一切好みじゃなかったです。おまんこなんか丸見えなのに全然撮ってくれず、くぱぁでカメラが引く始末。
あとは手マンが続き、バックから挿入へ。発射シーンを迎える前にフェードアウトしますが、ここでも結合部は一切映っておらず、疑似本番だと思っています。
Scene3以降「フェラ抜き→疑似本番→フェラ抜き→疑似本番3連続」なので、余計に結合部を見せてくれないイメージが強くなっています。さすがにこの中だるみは酷い。
Scene7:放課後の教室で中出しSEX
ポジション発表後、部員がいなくなった教室でSEXを求めるシーンです。ニヤニヤしながら男優さんが近づいてくるなどの顔芸もしつこく、この辺は見る人を選びそう。
サンプル画像でも横顔がかなりフォーカスされているのが分かると思います。
速攻で下着姿にひん剥いての乳揉みからのスタート。おっぱいは非常に柔らかそうで、ずっと揉んでいたいくらい柔らかそうな雰囲気あり。あとは顔芸全開の乳首舐めへ。
パンツの上から、パンツに手を突っ込んでの手マンが繰り返され、パンツを脱がせた直後はくぱぁあり。
教室が夕方っぽくて若干暗くなっており、おまんこが影になっているせいで迫力減でしたが、ここは意地悪されてる感は無かったです。まぁ部屋が暗いこと自体が嫌がらせって説もあるけど。
手マンの後はフェラチオの強要へと進み、フェラチオさせながらも豪快な乳揉みが展開されます。ここはおっぱいの柔らかさが楽しめました。
本番は騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→撞木反り→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
一番良かったのは騎乗位のお尻アングルですかね。美尻っぷりがしっかり堪能できます。
開脚騎乗位と撞木反りが用意されていますが、足を開いた瞬間にカメラが高い位置から狙い始めるので結合部は楽しめません。開脚をやめた瞬間にローアングルが始まるのはさすがに酷い。
結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルや片足上げ立ちバックになると思います。ただ、片足上げ立ちバックの方は影とモザイクの影響が強くて微妙でした。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 柏木こなつ」のトータル評価
柏木こなつさんの嫌がる演技は上手だったと思います。ただ、演技が上手なゆえにストーリーの不自然さが余計に目に付き、推薦が決まってもなお顧問に抱かれている理由、完堕ちした理由は見えてきませんでした。
良くなかった点はシリーズ共通の部分になるんですが、中盤の中だるみはかなり退屈です。ここまでしつこく疑似本番が続くと全体的に結合部を見せてもらえなかった感がかなり強くなります。
で、なるべくフラットに見ようと思ったものの、本番シーンでも結合部は大して狙われてないんですよね。開脚騎乗位とか撞木反りで高いところからしか狙わないとか嫌がらせにも程がある。
どのシーンでも男優さんの顔芸の印象が強く、柏木こなつさんの魅力から減点されていくようなAVだと思いました。シリーズの中では良い方だと思いますが、ファンだからの一点で見ることはおすすめしないです。