「輪●計画 美人OL編 弥生みづき」はセクシー女優・弥生みづきさんが、暴漢たちに拉致・監禁された挙句に輪姦されてしまう人気シリーズ「輪●計画」のシリーズ作品19作目です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:弥生みづきが好き
- レイプ、輪姦、監禁などの無理やり犯す展開が好き
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
今までで一番計画性を感じさせる展開で、最初は「金>女体」という展開だったのも斬新でした。ただ、蓋を開けてみたらいつものシリーズの悪さが改善されておらず、テコ入れという感じでもなかったっていうね。
弥生みづきさんの序盤の演技は大変素晴らしく、ここは見応えばっちりです。その素晴らしい時間帯に裸や結合部が一切見られず、間延びしてきてから裸が出ても「うーん」という感じ。それに後半の展開は完堕ちにしても「ドラッグ決めてる?」くらいのやつですし、ちょっと万人にはおすすめしがたいですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「輪●計画 美人OL編 弥生みづき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/09/01 |
収録時間 | 144分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
監督 | — |
シリーズ | 輪●計画 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、OL |
女優 | 弥生みづき |
高収入の闇バイト。カネ目当てで押し入ったのに肝心のカネが見つからない!隠し場所吐かないから犯る!犯る!犯る!恐怖とパニック、口を割らない強情女をレ●プ!
輪●計画 美人OL編 弥生みづき
「輪●計画 美人OL編 弥生みづき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
これまでのシリーズでは「輪姦計画っていう割にずいぶんと場当たり的なオープニングだな…」と思わされてきましたが、ここにきてようやく計画っぽい一面が出てきました。本作は男たちが闇バイトをしている設定になっており、お金を持っていることが分かっている弥生みづきさんに狙いを付けるという設定です。
事前に監視カメラの位置やらをメモしており、非常に簡易的な説明ながらも計画っぽさが出ていたのは良かったと思います。そして彼女の家のインターホンを押すと、なぜか普通にドアを開けてくれるという不用心さもあって無事に侵入成功というのが始まりです。
ちなみに美人OL設定は「輪●計画 美人OL編 木下ひまり」と「輪●計画 美人OL編 森日向子」に次いでシリーズ3作目です。
Scene2:美人OLの部屋に侵入してレイプ
1人が弥生みづきさんを背後から羽交い絞めにして、1人はお金の隠し場所を吐かせようと怒声を上げ、1人は部屋を物色するという流れ。床に押し倒した際は胸の持ち上がり方が見事でしたし、ミニスカートなのでパンチラ要素もあったと思うんですが、序盤はとにかくお金優先という感じでエロい欲求は二の次という感じでした。
再生開始から11分くらいが経ってから「金の在り処を吐かないならどうなるか分かってるな?」みたいな感じでレイプが始まります。弥生みづきさんの抵抗が激しいこと、1人がしっかり彼女の手を押さえていることの2点が素晴らしく、黒パンストを破いた時点でパンツにシミが出来ているのも良かったです。
レイプが本格的になる前にお腹に何発かパンチをする演出があったのは謎でしたが、逃げ惑う弥生みづきさんを追い詰めて男たちが好き勝手に女体を楽しむ場面は〇。お尻に顔を突っ込んだり、キスをしたり、おっぱいを揉みしだいたり…。
お尻を楽しむ際も1人が彼女の背中に座って抵抗できないようにしつつ、無防備なお尻を視姦&スパンキングという展開なのが最高でした。おまんこが出るまでの展開も早く、これだけの上玉を前にしても「で、お金はどこ?」っていう感じなのも超エロいっていうね。
フェラチオを強要するシーンでも嫌がる演技が素晴らしく「舐めるから許してください」みたいな方向に持っていくのが秀逸でした。その間も1人はずっと手マンを楽しんでいて、ここまでずっと男たちのおもちゃにされている感もすごかったです。
やっぱ一人暮らしの女性からしたら、部屋に2人の男が流れ込んできたら恐怖を感じると思うんですよね。なので「許してくださいスタイル」はかなり良かったです。そんな中でも「〇〇って言いながらまんこ広げてみろ!」みたいに言われて素直に従うのではなく、一旦「そんなことできないです」とかわすのも〇。
パンツを穿かせたままなので結合部はそんなに楽しめず。向けられたカメラを手でどけるようなアクションや、服従するくらいビビりながらもしっかり抵抗する演技はお見事でした。
バック系の体位が多かったのに「男たちが撮影している映像」というテイになっているため、顔を映してお金の隠し場所を聞くのがメインになってるんですよね。そのせいでお尻が映らなかったのはマジで勿体なかった。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→立ちバック→座り側位→バック→正常位(中出し)→バック→まんぐり返し→バック(中出し)→立ちバック(中出し)という流れ。結合部が映る場面はほとんどありません。最後は手足を縛って放置して終了です。
2発目の中出し演出後のおまんこ接写は非常にエロくて、ムチムチのお尻が楽しめるのでおすすめ。レイプ演出という点では非常に見応えがありましたが、弥生みづきさんのダイナマイトボディはいいとこ2割~3割くらいしか活かされていなかったような気がします。
1発目の中出し終了直後、もう1人の男がバックから挿入する際に装着の甘いゴムの先端部分が映り込んでいます。
Scene3:連続イラマチオ
拘束状態の弥生みづきさんに尋問しているシーンから始まり、彼氏への連絡をチラつかせたりしながら、彼女を下手に出させるようなシーンです。最初はカメラマンを演じていた巨漢男性が無抵抗の弥生みづきさんにキックをする演出があり、意味が分からずちょっと冷めました。
そして強制フェラチオと脅しが続くんですが、両手拘束状態からのイラマチオはよだれまみれで大迫力でした。これだけ魅力的なおっぱいやお尻に興味を示さないのが解せないくらいで、イラマチオ自体はかなり見応えありです。
中盤以降は3本同時のフェラチオがあり、画面いっぱいにおちんちんとモザイクが広がります。この辺は多人数プレイが好きな人なら楽しめるかと。あとはひたすら馬乗りになっての強制フェラチオ、逆さフェラチオが続き、苦しそうな表情のアップが続くという感じ。
エロイズム的には「強制フェラチオよりも弥生みづきさんの裸、エッチな部位が見たい」と思ってしまい、ちょっと退屈気味でした。終盤には申し訳程度のパイズリなんかもありますが、最終的には3人が口内発射を決めて終了です。
Scene4:ダイジェストシーン
1人が手を押さえ、もう1人が正常位でハメているシーンからスタート。
そしてシーンは夕方に変わり、ここでも別の男から正常位でハメられています。ここでようやく全裸になって見応えはかなり増したんですが、たぶん挿入はしたフリじゃないかと。お酒の口移しシーンあり。
お次は夜のシーンで、散々ヤラれまくってグロッキー状態の弥生みづきさん。意識があるのか朦朧としているのかも不明な状態で、バックから挿入されるシーンです。まるで「起きてヤリたくなった男から突っ込まれた」的なシーン。
ぶっちゃけこの辺はもうレイプ三昧を演出するためだけのシーンで「男たち3人が代わる代わる挿入を楽しんだ」的な感じです。どのシーンもダイジェストっぽい雑な雰囲気が目立ち、実際にハメているようには思えなかったです。
Scene5:深夜(?)のおもちゃ責め
深夜2時の設定なんですが、どう見ても窓から光が差し込んでいるように見えますし、それを無理やり暗くしているって感じなので映像が暗くて見づらいです。これはシリーズ恒例ですがイマイチな要素のひとつ。
序盤に背後からおっぱいを揉みしだくシーンがあるも、カメラが遠くて映されておらず。おっぱいに手を置きながら手マンをしているシーンはエロいんですが、モザイク要らずの映像だったのが悔やまれます。
中盤以降はおもちゃ責めが始まり、ここではようやく股間アングルが増えたなぁという印象。電マを乳首やクリトリスに当てたり、手の空いている男はおっぱいに手を伸ばしたりしています。やたらお酒を使う演出が多く、お酒を付けたバイブを口に突っ込んだり、おまんこにお酒を垂らしたりっていうマニアックな演出も。
お尻を向けさせてのおもちゃ責めは映像的にエロく、ここはなるべくお尻に対して正面から見たかったですね。スタンディング状態にしておもちゃ責めをしているシーンで、ローアングルから撮っている映像はめちゃくちゃエロかったんですが…。
おそらく明るい部屋を暗くしているために、影が濃くて残念な感じ。これを深夜2時っていうのは雑すぎるでしょ。
Scene6:完堕ちSEX
完堕ちした弥生みづきさんと早朝SEXをするシーンです。主観フェラチオから始まるんですが、全裸でのノーハンドフェラがエロい!あとは部屋中を練り歩き、別々のおちんちんを交互にしゃぶるという流れ。
ぶっちゃけイラマチオに特化したシーンもありましたし、ここにきてまだフェラチオを見せられるのかっていう残念感は否定できません。乱暴じゃなくて主観という点では評価できるものの、ろくにボディタッチがないのは物足りないですね。
フェラチオしている最中に、かなり早い段階で別の男がバックから挿入を開始します。弥生みづきさんを休ませないで責め立てるという点では見応えがあるのかもしれませんが、「1人が正常位から挿入、もう1人が馬乗りになって強制パイズリ」みたいなシーンが多く、弥生みづきさんの裸よりも男優さんの裸が目立っているシーンが多かったです。
本番シーンはバック→立ちバック→松葉崩し→(フェラチオ)→騎乗位→(手マン)→正常位→正常位→正常位→バック→バック→立ちバック→背面駅弁→片足上げ対面立位→立ちバック→側位→正常位→(手マン)→正常位→前座位→後座位→ソファーに座らせて正面から挿入→まんぐり返しっぽいやつ→正常位→バック(中出し)→正常位(中出し)→正常位→側位(中出し)→正常位(舌上発射)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)という流れ。
背面駅弁というレアな技が出たのはいいんですが、カメラが寄った瞬間に終了するのは残念すぎますし、バック系の体位の大半が正面からっていうんじゃ抜きどころを探すのも難しかったです。
あと最後、なぜか弥生みづきさんが「ちんぽください」と連呼しながら迫ってくるような演出があり、ドラッグかなんかをやっていると思わなければ説明がつかない展開なのは気になりました。そしてラストを締めくくるのは彼女に向って放尿を決めるシーンです。リアリティはないのでこっちの想像力が重要かと。
挿入中の男優さんが小刻みに交代したり、所々でカットが入ったりでかなり断続的に見えました。
「輪●計画 美人OL編 弥生みづき」のトータル評価
弥生みづきさんの演技はめちゃくちゃ良かったです。しっかり抵抗もしていましたし、恐怖のあまりに白旗を振るのも合理的だと思いましたし、レイプされる演技に違和感はほとんど感じませんでした。
ただ、不満点も結構目について所々で「雑すぎない?」って部分も多かったです。挿入の離れ際、フェラチオの離れ際でゴムを装着しているのが分かる映像が複数あり、それで中出し演出をしているのが雑だと思いました。
他には巨漢男優さんが彼女に暴力を振るう演出があるんですが、お腹パンチにしてもキックにしても「本気なら効いてないし、キックなんか効かせようとしてるように見えないし、効かせる気がないなら最初から演出そのものが不要」という点で、なぜこの演出を採用したのか謎っていうね。
あとシリーズ恒例でシーンの最初に時間を表示してくれるんですが、AM2時って言いながら外が明るいとか雑すぎるでしょ。別にこれ自体はそんなに問題じゃないんですが、こういう雑な部分を「まぁいっか」で商品化しているという時点で、内容が丁寧なわけがないってのは我々が注意しなければいけないポイントだと思います。
弥生みづきさんの演技が上手だっただけに悔やまれますが、エロイズム的には「男優さんたちが乱痴気騒ぎをして楽しんでいる様子を見せつけられただけ」という感じだったので、大勢の方にはちょっとお勧めしにくいです。
弥生みづきさんのファンの方、レイプっぽい雰囲気が楽しめればいいという人にはおすすめ。