
「お前が負けたら奥さんとセックスさせろよ。 中出し寝取られゲーム 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが人妻を演じ、夫の上司から肉体関係を迫られる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 夫と上司のゲームにより、妻がエロいことをされる設定に興味がある
- 部屋の暗さ、過剰なライトの演出は気にならない
ドラマの設定がかなり甘い印象を受けました。とにかく「ゲーム」にかこつけて、上司が部下の妻とエッチなことをしようと躍起になるストーリーです。
映像に難があり、暗いというより「暗い部屋に眩しいライトを複数設置しました」みたいな感じ。
おかげで部屋は暗いのに変な眩しさがあり、演者さんの身体の奥からライトが出てくると逆光で何も見えなくなったりするっていうね。これは致命的。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「お前が負けたら奥さんとセックスさせろよ。 中出し寝取られゲーム 希島あいり」の概要

配信開始日 | 2023/06/30 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 希島あいり |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | — |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 スレンダー 中出し 寝取り・寝取られ・NTR 単体作品 人妻・主婦 |
品番 | same00061 |
今、僕がこの会社にいられるのは田淵部長のおかげだ。大きなミスをしでかした僕は、部長のおかげでクビをまぬがれた。…だから部長に理不尽な事を言われても、我慢するよりほかなかった。そんな絶対服従の僕に味をしめた部長がとんでもない事を言い出したんだ。「お前がこのゲームに負けたら奥さんに中出しさせてくれよ」正気の沙汰じゃない!!なのに…なのに僕は逆らえなくて…。
お前が負けたら奥さんとセックスさせろよ。 中出し寝取られゲーム 希島あいり
「お前が負けたら奥さんとセックスさせろよ。 中出し寝取られゲーム 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

主人公役の男優さんのナレーションからスタート。主人公の妻が希島あいりさんです。
割としっかりしたドラマ要素が用意されているので、希島あいりさんのナレーションで見たかった感あり。
主人公の仕事上のミスを部長が庇ってくれて、それが原因で頭が上がらず、部長の言うことには逆らえないという感じ。なし崩し的に自宅で飲み→ゲームの提案→エロい要求をされる流れになっています。
最初のゲームは王様ゲームで部長、主人公、希島あいりさんの3人で行われるんですが、部長が王様になると「1番と2番のうち、女性が王様にキス」というようなセクハラ全開のやーつ。
Scene2:王様ゲームの果てにセクハラ三昧

「下着を見せる」という命令の延長で、軽いボディータッチや匂いを嗅いだりする展開へと進み、止めようとする主人公を怒鳴って好き勝手やっていくシーンです。
背後に回ってパンツの上から手マンをしたり、おちんちんを触らせたり…。希島あいりさんの嫌がる演技は上手なんですが、肝心の主人公が空気っていうね。
空気というか、行為がエスカレートしていく時点で既に「2回止めに入っている→2回とも部外者は黙れと一蹴されている→できることがない」という感じ。
こうなるくらいなら最初の緩い段階では「主人公は希島あいりさんに我慢してもらうようにお願いする」みたいにした方が良かったんじゃないかなぁ…。で、いくらなんでも…ってタイミングになって止めないと。
さすがにパンツ脱がされてクンニまでされてるのに、ただ黙ってるっていうんじゃ居ないほうがマシ。
Scene3:賭け麻雀の代償として中出しSEX

主人公が部長に脅され、自宅で3人麻雀をやることになるシーンです。脅し方が「この画像をバラまかれたくなければ…」ってやつなんですが、別に普通の画像っていうね。
顔入りの裸とかなら分かりますが、なんだろう「クンニされているときの顔だけの画像」みたいなやつで、これは脅しになるんだろうか。
麻雀は主人公の天和から始まる茶番です。で、ジワジワ逆転されるのかな?
最終的には九蓮宝燈で部長にあがられて、罰ゲームとして希島あいりさんへの中出しを承諾してしまう流れ。積み込みとかそれっぽい描写はなく、ヒラで打って負けたように見えました。
そして主人公は仕事を理由に退室し、残った2人がSEXへ。いやらしい部長の責め方と、夫の仕事上の立場を守るために我慢する希島あいりさんの演技が〇。
少しずつ服を脱がしながらパーツ毎にじっくり楽しんでいくんですが、序盤はコレと言ったプレイがなく、お尻に顔を突っ込んだりして楽しんでいました。
そして乳首舐め、パンツの上からの手マン、乳首摘まみという感じで徐々にエスカレートしていき、途中には「剛毛を眺めながらのオナニー」というマニアックなプレイも。この後はクンニとフェラチオがあって本番へ。
本番はソファーに座らせて正面から挿入→ソファーを使った立ちバック→(クンニ)→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。中出し前にセリフで煽りがなかったのが残念でした。
序盤は結合部を楽しめるシーンがあり、おちんちんの先端だけを挿れている様子がばっちりです。
部屋は中途半端に暗くされており、眩しいライトが設置されているようなロケーションなので、ちょっと意地悪されている感あり。
Scene4:ツイスターゲームからのフェラ抜き

部長に呼び出された先で、ツイスターゲームを強要されるシーンです。
10回耐えたらOKというルール+着衣状態なんですが、上記画像のM字開脚で覗き込まれたときにお尻を着いてしまって失敗扱いになり、罰ゲームと称して電マ責めが始まります。
ここも部屋は非常に暗く、青だのピンクだののライトがチラつくのがノイズでした。加えてほぼ着衣状態での電マ責めになっており、演者さんの身体の影から目潰しライトが出てくる瞬間は映像がかなり見づらかったです。

電マ責めがひと段落するとクンニ→手マンへ。手マンの際の手つきにちょっと違和感があり、顔と股間を何度も行ったり来たりするカメラワークにわざとらしさを感じつつも、一応潮吹きっぽい演出が用意されていました。
この後はさほど嫌がっていない雰囲気でのフェラチオがあり、口内発射でフィニッシュ。
乳首くらいは出ていましたが、ほぼ脱ぎがないうえに見づらい映像なので、シチュエーション的なエロさはあっても映像的なエロさは薄かったと思います。
Scene5:「ちんぽ当てゲーム」から中出しSEXへ

「目を瞑って部長と夫のどっちのちんぽかを当てるゲーム」が始まります。
こんなん余裕で当てられるんじゃないかと思うし、というか部長は喋ってるし。で、なぜかテイスティングみたいな感じで舐めたりして夫を判断するという茶番へ。
まぁ「分かっていて部長を選んだ」みたいな心理描写としては面白いと思いますが、見ているこっちに顔が映ってないからと言って、喋っても声の位置で判別されないというようなご都合主義は雑すぎる…。
あと無理やり夫にもギャラ分の仕事をさせようとしている感よな。リアリティは一切ありません。

しばらくフェラチオが続くんですが、何度か希島あいりさんがカメラ目線を送るのも気になりました。
カメラと部長を交互に見つめる感じっていうんですかね。…そういう感じの作品だったっけ?ドラマで主観じゃないパターンでこれは珍しい。
フェラチオ中は軽く手マンでちょっかいを出す程度で、シックスナインでもほぼフェラチオ側です。
長尺でフェラチオを見せられた後、顔面騎乗からのクンニが始まるもほとんど上半身しか映さず、たまにカメラ目線があるという違和感よな。

ここでは希島あいりさんの方から騎乗位で挿入し、本番が始まります。序盤の開脚騎乗位では結合部がばっちりです。
本番は騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで、最後は中出し。一応、正常位の一部でも結合部は映っていましたが、かなりすんなり終了したSEXという印象でした。
時間を計ったわけじゃありませんが、体感的にはフェラチオしてた時間の方がずっと長かったイメージ。

一応、局部はしっかり出ているタイプの衣装であるとは言え、部屋の明るさも徹底的に誤魔化されていますし、あまり女体を見せてもらった感もありません。かなり不満の残るSEXシーンでした。
このシーンも前のシーンもサイバーパンクな雰囲気の背景がちょっと酷いです。
「お前が負けたら奥さんとセックスさせろよ。 中出し寝取られゲーム 希島あいり」のトータル評価
希島あいりさんの演技は上手だと思いましたが、ストーリーに無理あり。
「王様ゲームであんなズルをするくせに、麻雀はヒラなんかい!」みたいなのも気になりますし、色んなゲームを取り入れたかっただけで深く考えてなさそうな展開が目に付きました。
あとはエロい・エロくない以前に特殊すぎる背景よな。暗いは暗いんだけど何も見えない暗さじゃなくて、ピンクだの青だのに邪魔される暗さって言うんですかね。眩しいライトも幾つかあって「あえて影を濃くされてる感」がありました。
希島あいりさんの剛毛を見ながらオナニーするシーンは結構良かったですし、最後のSEXでの開脚騎乗位も〇。ただ、それ以外ってなると良かったシーンはほぼ記憶になく、そもそも裸を見せてもらってないような感覚すらあります。
どんなに内容が良かったところで、この背景でエロく感じるのって難しいと思うので、まずはそこからだと思いました。ファンの方以外にはおすすめしません。
