「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 広瀬ひな」はセクシー女優・広瀬ひなさんが野球部のマネージャーを演じ、恋仲の部員のために顧問の性処理をさせられる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:広瀬ひなが好き
- 女子マネージャー設定にそそられる
- ドラマの突っ込みどころはあまり気にならない
シリーズとしては内容が微妙に新しくなっています。その中の一つで「顧問が最初はいい奴→急変する」のがかなり見づらかったです。
あとは局部や結合部がほとんど映らないのが残念で、夕方っぽい背景でお茶を濁したり、中盤の中だるみも楽しみにくい要因の一つかと。広瀬ひなさんの魅力もさほど活かされてなかったと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 広瀬ひな」の概要
配信開始日 | 2022/12/30 |
収録時間 | 117分 |
出演者 | 広瀬ひな |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | ○○部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | 寝取り・寝取られ・NTR 部活・マネージャー ドラマ 単体作品 独占配信 ハイビジョン |
品番 | same00038 |
鬱で休職中の野球部顧問の代理を押し付けられてしまった。…嫌々引き受けたはずなのに、あれこれ世話を焼いてくれるマネージャーの西野に会うのが楽しみになっていた。そんな折、西野がキャプテンの足立とイチャついてるところを目撃。教師はクソだ。休みなく働いて自分の時間なんてほとんどない。出会いもないから結婚なんてできないし、生徒に手を出せば人生が終わる。…理不尽だと思わないか?
野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 広瀬ひな
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 広瀬ひな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
野球未経験の顧問教師なんですが、無理やり押し付けられるドラマから始まり、この辺は顧問教師も被害者っぽい感じ。
偶然ながら広瀬ひなさんの着替えを覗いてしまうシーンがありますが、この段階では嫌な奴っぽさは一切なし。何なら掃除を手伝ったりまでしていて「この顧問が性的なことを要求してくるの!?」くらいの雰囲気でした。
これが唐突に着替えの盗撮シーンへと進んだかと思ったら、教室でキャプテンとマネージャーがイチャイチャしているシーンがあり、これを盗撮→自作自演で掲示板で暴露という流れ。
これのペナルティでキャプテンはレギュラーを外され、マネージャーには復帰させるために性処理を要求します。途中までいい人だったのに、急に嫌な奴になるのに驚きを隠せないドラマでした。
Scene2:放課後に女子マネージャーをレ×プ
キャプテンをレギュラーに戻してほしいと打診してきた広瀬ひなさんに対し、肉体関係を強要するシーンです。シャツ越しにかなり力強くおっぱいを掴み、ソファーに押し倒してキスやおっぱいへの愛撫から。
最初は広瀬ひなさんも驚いた雰囲気で、それもそのはず「いい人から悪人になるまでに舵を切りすぎ」なのは違和感あり。
パンツを脱がせる瞬間の乱暴さは目を引いたものの、脱がせてからクンニまでが音速。局部がカメラに映る隙は与えられず、男優さんだけがおまんこを楽しんでいました。
長尺でクンニや手マンが続き、局部はほぼ映りません。彼女にはフェラチオを強要し、ちょっと乱暴な感じで口まんこにする展開が続きます。そこまで激しくしてる感はなく、あくまで激しくしてる風。
そして「口でイカせられないなら…」と強引に挿入へ。本番は立ちバック→屈曲立位→(手マン)→正常位→バックという流れで、最後はお尻に発射。
結合部が映っているのはいずれも股下アングルからの映像で、結合部というよりも男優さんの金玉要素が強めです。あとは全体的にストロークが短く、密着してカクカク系が多めで結合部は楽しめません。
Scene3:部室でフェラ抜き強要
何とか部に戻ることに成功したキャプテンでしたが、大会が終わるまではマネージャーと会うことを禁止され、その合間を縫って顧問がマネージャーを好き勝手にする展開が続きます。
ここでは2人きりになった瞬間にキス、ボディータッチを繰り返し、ご奉仕の強要へ。広瀬ひなさんが嫌がりながらも顧問を舐めてご奉仕しているシーンはちょっとエロかったですが、カメラ的に過剰なアップが多いのが×。
お尻を舐めるシーンにしてもお尻が映らないとか、最低限の下着ずらしが続くので、やってることの割に映像がエロいと思えないのは残念でした。これは見る側の想像力にも関係してきそうです。
最終的にはフェラチオが続き、口内発射。口の中の精子を見せるような感じはなく、普通に吐き出す感じで終わり。
ちなみに前作「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 倉本すみれ」や前々作「バスケ部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 白桃はな」では、口の中に出してごっくん強要までしていました。
Scene4:放課後の教室でオナニー&フェラ抜きを強要
キャプテンと放課後に会話しているところを顧問に見られ、キャプテンを追い出してからエッチなことを強要されるシーンです。「おっぱい見せろ→パンツ脱げ」みたいな流れで、おまんこを観賞する展開へ。
女子校生にエッチなことを強要している雰囲気が素晴らしく、ノーパン開脚はかなりエロかったです。欲を言えばスカートが邪魔で最低限の露出だったので、もっとガバっとやらせてくれるとかあれば最高でした。
この後は指オナを強要する流れになります。オナニー中は股間がさほど見えず、ここはノーモザイクでも問題ないレベル。
そしてご奉仕を強要し、乳首舐めやフェラチオへ。2シーン連続でフェラチオはややしんどい。しかも終わり方もほぼ一緒で、射精の瞬間は誤魔化しつつの床に吐き出して終了です。
フェラチオ中、キャプテンから連絡が来て通話しながらしゃぶり続けるのも無理があるような…。
ちょっと暗めというかセピア色っぽさが強めの夕方背景で、サンプル画像ほど見やすくありませんでした。
Scene5:ダイジェスト+キャプテンの傍でNTR
- 階段でディープキス
- キャプテンが熱中症で保健室行き
- キャプテンが寝ているすぐ傍でエッチな行為
- 包帯で拘束し、バットでおまんこを刺激
- ブラジャーのみで、バットでおまんこを刺激
- 階段でちょっとした前戯
ダイジェストっぽいシーンが続き、間に保健室でキャプテンが寝ているすぐ横での絡みになります。キャプテンは音楽を聴きながら寝ているので、音的な問題はなさそうです。
エッチなシーンは相変わらず局部が映らず、クンニは男優さんの後頭部でしかありませんし、手マンは手の甲でしかありません。手マン後の手の離れ際で表情に逃げるムーブも残念でした。
おまけに前戯だけで終わるようなやつなので、この手の不完全燃焼のシーンが3連続の中だるみがエグい。
この後もダイジェストが続き、下手なフェラ抜きよりもこっちの方が露出度が高かったので「むしろこっちを見せてくれよ!」と軽く不満になるかも。ちなみにここも肝心な部位はほとんど映っていません。
階段でのちょっとした前戯ではパンツを脱がせて手マンやクンニがありますが、局部は一切映らず、手マン潮吹きっぽい場面も足元だけを映して水滴ができているのを映すだけでした。
Scene6:完堕ち後の放課後SEX(キャプテンが目撃)
正規の顧問が復帰することになり、ようやく解放されるかと思いきや…という場面。これまでに撮影したエッチな画像や動画で脅し、ここも肉体関係を強要します。
ただ、広瀬ひなさんに嫌がっている様子があまり感じられず。もしかすると完堕ちみたいなことなのかな?
序盤はキスから始まり、お互いに服を脱ぐ展開から。顧問は上半身のみですが、広瀬ひなさんは全裸になっていて、おっぱいも下半身も丸出しの姿が最高でした。
ぶっちゃけこの時点で、ここがピークってくらいにエロいのでは?ただ、序盤は密着してのキスが多く、裸である恩恵はあまり多くはありません。
顧問が下になって唾の要求が2回ほどあり、その流れで乳首舐めやフェラチオでのご奉仕へ。ここでは自主的なパイズリも行われていて、見事なまでのおっぱいのボリュームが最高でした。
シックスナインの後、騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→腰上げバック→寝バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、夕方背景のコントラストも微妙でした。
開脚騎乗位で結合部は長尺で狙われていましたが、ストロークが浅いので挿入感はさほど味わえず。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 広瀬ひな」のトータル評価
ドラマ面ではややブラッシュアップされたというか試行錯誤されている感があるんですが、良くなったとは言い難いです。
本作では良くも悪くも顧問が主役みたいな構成で、広瀬ひなさんが準主役みたいになっているのが気になりました。最初はいい人なのにすぐに悪代官になるのも違和感あり。
エッチなシーンではさほどエッチな部位を映してくれず、本番シーン以外の中だるみがエグい。かと言って本番シーンに見応えがあるわけでもなく、密着してカクカク、くっ付いてグリグリばかりで挿入感が味わえるシーンはほとんど無し。
このおっぱいを普通に映してくれるだけでもエロいのに、色んな演出で素材のエロさがあまり感じられなかったです。ファンの方なら楽しめるかも…という程度で、あまりおすすめしたくありません。