「脱陰キャした清楚彼女は、先輩たちにパリピ乱交調教されていた。 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが陰キャの清楚彼女を演じ、元バイト先の同僚の男たちに調教されて垢抜けていく設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:尾崎えりかが好き
- 陰キャを演じている尾崎えりかさんが見たい
- 地味女子、メガネっ子、ダイヤの原石みたいな女性が好き
尾崎えりかさんが地味女子を演じ、その美貌に気付いた2人の男に色々仕込まれて、徐々に派手になっていくという流れのストーリーです。本命彼氏は垢抜けていく尾崎えりかさんに戸惑いつつ、尾崎えりかさんもまた「地味な彼氏よりも気持ち良くしてくれる2人の方がいい」と気移りしていくって感じでしょうか。
3時間という長尺作品なんですが、無駄なトーク部分が多かったりするので、実質的なエロいシーンが多いというわけではありません。加えて「3Pしている場面に彼氏を呼び出し、その様子を見せつける(彼氏は泣き崩れるだけ)」みたいな演出もあり、軽い胸糞悪いストーリーと言っていいかも。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「脱陰キャした清楚彼女は、先輩たちにパリピ乱交調教されていた。 尾崎えりか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/24 |
収録時間 | 179分 |
メーカー | ロイヤル |
レーベル | HHHグループ |
監督 | 川尻 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、バック、中出し、3P・4P、単体作品、騎乗位 |
女優 | 尾崎えりか |
ボクの初めて付き合った彼女は、ちょっと地味なんだけど清楚で優しい自慢の彼女。お互い就活で忙しいなか、久しぶりのデートで初めてのエッチのハズが失敗。それでも態度を変えずにいてくれた彼女だけど…。元バイトの同僚たちと飲みに行った後から様子がなんだかおかしい…。やけに垢抜けていくというか洗練されていって…。日に日にキレイになっていく彼女を見ていると良くないことが巡って頭がおかしくなりそう…。
脱陰キャした清楚彼女は、先輩たちにパリピ乱交調教されていた。 尾崎えりか
「脱陰キャした清楚彼女は、先輩たちにパリピ乱交調教されていた。 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ(就活で忙しいなかでの初SEX)
主人公は大学生カップルなのかな?尾崎えりかさんの部屋っぽい場所で就活の話なんかもしつつ、緊張の初SEXって感じのシーンです。尾崎えりかさんはめがねを掛けていて、服のコーディネートも地味目のような感じ。
そして童貞モノのAVでもなかなか見ないような、超絶ぎこちないSEXが始まります。始まるっていうか未遂に終わっちゃうのでアレなんですが、地味とは言いながらも美貌を隠しきれていない尾崎えりかさんのすごさよな。
白のシンプルな下着姿が清楚さを表していて、主人公にすべてを委ねるように寝転んでるだけでも絵になるというか、なんか処女っぽさ全開の演技に超絶そそられました。結局、パンツを脱がせるもおまんこはほぼ映らず、挿入前に萎えてしまってフェラチオもなく、主人公が謝って終了という感じ。
Scene2:宅飲み中に2人の元同僚に押し切られて3P
元バイトの同僚たちとの飲み会ということなんですが、ここで軽く口説かれるというか「めがね外してみ?→超可愛い!」みたいなやり取りがあり、徐々にエッチな方向に…という感じのシーンです。そもそも男2人と宅飲みする場に来ている時点で、そっちの資質があったってことなんでしょうが、前置きのトークがめっちゃなげーです(笑)。
少しずつ踏み込んでいく過程の中で、ロングスカートを捲し上げさせるシーンなんかが用意されているものの、パンツが見えるのが約37分後ということで、3時間作品だからと言っても悠長にやりすぎだと思いました(冒頭の約12分がオープニングだったことを考えると、バイトのどうでもいい話を25分も聞かされたのか…)。
ちなみにパンツは水玉のブラウン系の配色なんですが、少なくともそんなにエロさは感じない下着なのに、着用している人が良いせいか逆に新鮮で良かったです。普段の尾崎えりかさんなら絶対に身に着けてないであろう下着なので、そういう点でも興奮が味わえました。
あとはなし崩し的に強引にエッチな方向へと舵を切られ、思いっきりパンツ姿を見られたり、おっぱいへ吸い付かれたり…。まさに「押しに弱い女に強引に迫る男たち」という感じの展開へ。強引なクンニや手マン、乳首を弄りながら手コキの強要などやりたい放題でした。
2人にサンドイッチされておまんこやおっぱいを散々触られ、それと同時におちんちんを触らせられる展開が続き、フェラチオを経由して正常位から挿入へ。ここに処女っぽさはなく、あくまで男慣れしていないという感じのスタンスだったような気がします。
挿入シーンは正常位→バック→前座位→騎乗位→立ちバック→正常位(お腹に発射)→ソファーを使った正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。結合部はそんなに映っていませんが、完全受け身の眼鏡姿の尾崎えりかさんの全裸がレアだったと思います。
バックではそうでも無かったんですが、美尻を楽しむなら前座位がおすすめです。表情と同時に楽しめないのが難点ではあるものの、男優さんがお尻に添えた指がしっかり食い込んでいたり、尾崎えりかさんが腰を動かすたびにプルプル揺れるお尻が最高でした。
Scene3:元同僚たちによって徐々に垢抜けていく清楚系彼女
主人公からの「会いたい」という提案を蹴り、例の元同僚とまたもや3Pを楽しむシーンです。ちょっとだけ地味を脱却した服装を披露し、ここでは眼鏡も外した状態での絡みへ。普段の尾崎えりかさんを見ていると、この時点でもまだやや地味っちゃ地味なんですが、もう陰キャっぽさはほとんどありません。
前のシーンでこの男たちに色々と褒められた影響もあってか、下着もちょっと女の子っぽさを増したものになっており、この辺から「この男たちに染まっていってる感」を醸し出していました。この辺は胸糞悪いってほどじゃないんですが、ちょっとしたNTR感があるんじゃないかと思いますね。
ここでは下着の上から触られたり舐められたりっていう程度で、見ているこっちには乳首も見えませんし、かなり雑にぶった切られるシーンとなっています(あくまで陰キャが少しずつ変化していく様子をチラつかせるシーンという感じ)。
Scene4:彼氏との約束を蹴って、元同僚とおもちゃプレイ
久々にデートするシーンなんですが、序盤の時点で「夜は帰らないと…」というジャブがあり、彼氏とは本当に食事だけして別れたっていう感じのシーンです。で、数時間後に例の元同僚2人とまた絡みだすっていう感じ。
ずっと同じ男優さんと絡む系のAV作品って、特にドラマ仕立ての場合だと少なくないと思うんですが、見せ方の問題なのかなぁ…。なんか元同僚の2人の男優さんが出てきたときに「またお前らかよ!」って思っちゃいました。
ここでは清楚っぽさを維持しつつ、陰キャは完全に脱却した衣装を見せてくれます。港区女子っぽいというか、清楚系アナウンサーの私服っぽいというか…ここまで来るともう普段のAVで見ている尾崎えりかさんと一緒です。
ここではおもちゃ責めが行われます。お尻をしっかり映してくれている場面があったり、おもちゃを当てるのは尾崎えりかさん自身でも、男優さんが太ももに手を添えたりおっぱいを揉む場面もあったりして、その柔らかさがちゃんと伝わってきました。
特筆すべきは上記サンプル画像にあるような、お尻を向けさせた状態でのおもちゃ責めですね。ここはアナルも丸見えでしたし、下半身丸出しの尾崎えりかさんが最高にエロかったです。しいて言えば「もうちょっと尻肉を揉んでくれないかなぁ」という欲は満たされなかったものの、この後のノーパン開脚も絶景でした。
あとは正面から豪快に開脚してもらい、バイブを舐めながらクリとおまんこを同時に刺激される展開へ。股間アングルが続きますが、モザイクがかなり濃いのでおまんこの外観はそこまで味わえず、むしろ「バイブをおっぱいに押し当てた際の弾力」などの負荷要素に魅力を感じましたね。
最後は気持ち良くなった尾崎えりかさんが2人におちんちんをおねだりするような感じの展開を迎え、2人が「しょうがないなぁ」と部屋を移動する場面で終了です。「恐らくこの後で3Pしたんだろうなぁ」という余韻を持たせたような感じで、単なるおもちゃ責めのシーンに含みを持たせたって感じでした。
Scene5:本命彼氏が帰った後でセルフオナニー
オープニングにあった尾崎えりかさんの部屋と思われる場所で、今度こそ主人公と初SEXというシーンです。強引にベッドに押し倒して「さぁ始まるぞ!」って段階で、尾崎えりかさんから拒否されてしまいます。
がっつく態度に引いてしまったのか、あの2人に完全に染まってしまったのかは不明だったんですが、どうやら「派手すぎる下着を身に着けていたために、本命彼氏には見せられなかった」というテイになっていた様子。
気まずくなって主人公が帰った後、その派手な下着姿を披露しつつ、セルフオナニーのシーンへ。Tバック越しのお尻なんかは非常にエロく、上手く鏡を使って見せる手法も工夫されていたと思います。ただ、ここでも例の元同僚が電話で音声出演しているため、結局「またお前か」っていう感があるっていうね。
そしてその同僚からも「一週間は忙しくて会えない」と言われ、ちょっとした禁欲要素を放り込んでくるという流れ。
Scene6:彼氏を3P現場に呼び出すNTR展開
主人公と待ち合わせしている最中に、空いた時間で元同僚とSEXしちゃう的なシーンなんですかね。展開的にはこれまでと同様、2人の元同僚にサンドイッチにされて責められるっていう感じなんですが、ここは久々のSEXシーンとなっています。
ただし、内容自体はScene2の焼き増しという感じ。最初は地味系の衣装だったのが、こっちは普段の尾崎えりかさんに変わっただけ。序盤は1人がおっぱいを担当し、もう1人がおまんこを担当するような展開から始まります。
派手なピンクの下着も素晴らしいんですが、そもそも最初の地味なイメージの刷り込みが弱く、この時点では特に斬新な雰囲気を感じなかったですね。エロイズム的には「最終的にこうなるなら、もうちょっと地味女子の時間を長くしても良かったのでは?」くらいに思いました。
顔面騎乗では美尻のフォルムを味わえますし、シックスナインでも短時間ながらお尻が楽しめるシーンが用意されていたのは〇。そして2本同時のフェラチオへとシフトしていきます。この時点で上半身はフル装備なので、ぶっちゃけ「裸が見たかった」という感は否めません。
そして待ち合わせに現れない尾崎えりかさんを心配した主人公が連絡してきて、通話しながらハメるというAVっぽさ全開の演出へ。バックでハメられながら通話をするという流れになっており、こういうのが好きな人にはいいかもしれませんが、エロイズム的には軽くシラけるような展開でした。
挿入シーンはバック→バックと続き、途中で主人公を呼び出すという胸糞悪い展開へと進みます。彼氏合流後は背面騎乗位→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出し後のおまんこを主人公に見せつけたり、この流れで主人公にも挿入させよう的な流れになるも、ちょっとしたいじめっぽい描写あり。
そして主人公が泣きながらその場を後にして、SEXが再開されるという軽い胸糞悪い展開が待ち受けていました。挿入シーンは正常位→バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。
途中、スマホでハメ撮り撮影しているような映像になるんですが、画角が変わるだけで画面サイズの縮小や画質低下などはなく、ハメられている尾崎えりかさんの表情が楽しめるという点では〇。一方で結合部はほとんどフォーカスされなくなるので、この辺は好み次第という感じですかね。
正常位をハメ撮りしているシーンでは、スマホを持つ男優さんの手ががっつり入り込んでおり、変な場所で雑というかリアルっぽくしなくても…と思わされました。主観っぽい距離感で楽しめるものの、映像としてはやや遠く感じるので、この辺も見る人によって評価が分かれそうです。
3Pしている現場に主人公を呼ぶという流れのため、主人公が到着した後は「自分の彼女が2人の男にヤラれている様子を見せつけられる」という演出になっており、主人公の後頭部越しにSEX映像を見せられます。これが純粋にエロさを半減させているように感じ、かなり残念に感じてしまいました。
「脱陰キャした清楚彼女は、先輩たちにパリピ乱交調教されていた。 尾崎えりか」のトータル評価
尾崎えりかさんの陰キャっぽさが楽しめるという希少価値は〇。エロイズム的にはもうちょっと地味女子要素を推してほしいとは思いましたが、あまり見られない姿は非常に新鮮でしたね。
ただ、約3時間という収録時間にあぐらをかいているというか、無駄な時間が多すぎるイメージです。特にScene2のトークが死ぬほど長かった!長い割に情報量が薄く、背景が全然見えてこないので無駄でしかなかったような気がします。
エッチなシーンでも同じ面々で似たような展開が続き、変わることと言えば「最初は地味だった尾崎えりかさんが徐々に派手になっていくこと」だけで、中盤はおもちゃ責めなんかでお茶を濁しつつ、最後は胸糞悪い展開で終わりっていうのも腑に落ちません。NTRが好きな人なら気に入るかもしれませんが、主人公の方に感情移入しちゃうと結構しんどいです。
最後の3Pシーンも工夫が裏目に出たというか「なかなか服を脱がさない展開、主人公の後頭部越しのSEXシーン、ほとんど顔しか映さないハメ撮り」などが残念でした。尾崎えりかさんのファンの方で、地味女子を演じている様子が見たいという人にはアリかと思いますが、NTRが好きじゃない人なんかにはおすすめしません。