「元ヤリマンの担任教師も痙攣するほどイカされまくり!性欲モンスターなんですウチの息子は…。 長谷川りさ」はセクシー女優・長谷川りささんが元ヤリマンの女教師を演じ、生徒(性欲モンスター)を鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:長谷川りさが好き
- 長谷川りささんがグロッキーになるほどヤラれる姿が見たい
- ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
- 発射数重視の作品も楽しめる
性欲モンスターの主人公が学校でエッチな妄想をしてフル勃起してしまい、それを同級生にからかわれて登校拒否。そこで女教師の長谷川りささんによる「学校に来てくれるなら何でもしてあげる」という言葉をきっかけに、エッチなことをしまくるって感じの作風です。
本作は最終的な結果こそ今までと大差ないんですが、途中のプロセスに大きな変化がありました。まず逃げ回るシーンが2回に増えていて、前半ではモンスターの自宅、後半では学校を逃げ回るという展開になっています。中出し演出の多さに対して好き嫌いが分かれるかと思いますが、おまんこから流れ出る白濁液を見るのが好きって人にはおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「元ヤリマンの担任教師も痙攣するほどイカされまくり!性欲モンスターなんですウチの息子は…。 長谷川りさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/05/14 |
収録時間 | 145分 |
メーカー | ロイヤル |
レーベル | HHHグループ |
監督 | モリキ |
シリーズ | 性欲モンスターなんですウチの息子は…。(ROYAL) |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、スレンダー、巨乳、女教師、中出し、単体作品 |
女優 | 長谷川りさ |
異常な性欲を持つ息子の母が相談したのは元々ヤリマンだったという担任の先生!暴走するエロ妄想とオナニー三昧で登校できなくなった生徒を助けるために、ひと肌いや全裸になって生徒と対峙する熱血教師!しかし、性欲を搾り取って学校に来させる作戦のはずが、更なる性欲覚醒によって超絶倫の完全体の性欲モンスターに!学校に来るようになったものの学校中で追いかけられ何度も中出しセックスさせられるハメになってしまう!
元ヤリマンの担任教師も痙攣するほどイカされまくり!性欲モンスターなんですウチの息子は…。 長谷川りさ
ダスッ!からリリースされている「うちの息子は性欲モンスター」シリーズは、本作の元ネタになっている作品じゃないかと思います。大まかなストーリーはほぼ一緒です。
こっちもアホっぽいノリにはなっているんですが、本作ほど無制限発射を繰り返すという感じではありませんし、本作ほど前置きも冗長ではありません。エロイズム的には本作よりも見やすく仕上がっていると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに本作に出演している男優さんは、そのダスッ!でのシリーズ作にも出演しており、「うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき」でモンスターっぷりを発揮してくれています。
「元ヤリマンの担任教師も痙攣するほどイカされまくり!性欲モンスターなんですウチの息子は…。 長谷川りさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:序章 – ~最近、息子の様子が変なんです~
これまで本シリーズでは「ヤリマン人妻→ヤリマン幼馴染女子校生」という設定できましたが、本作は元ヤリマンの担任教師となっています。
とりあえず序盤で気になったのはモンスターの母親、女子生徒などの女性キャストの顔にはモザイクが入っているという点ですね。別に構わないんですが、女子生徒にモザイクを入れなきゃいけなくなるくらいなら、男子校の設定にするとかあれば良かったのに…。
とりあえず序盤ではモンスターがエロい妄想をするということで、先生が裸で授業をしたり、男子生徒たちにエッチなことをされている妄想シーンがあります。エロイズム的にはこれがめちゃくちゃ良かったです。
ただ、これはあくまで主人公の脳内の世界になっているため、サンプル画像だと分かりませんが、実際の映像には軽いボカシのような画面効果が使用されています。これによって長谷川りささんの裸がばっちり楽しめるというわけではないのが残念でした。
ただ、服を着ている男子生徒たちの中で長谷川りささんだけが裸にさせられている状況、容赦なくおっぱいを揉みしだかれている状況が非常に魅力的でした。長谷川りささんのおっぱいの弾力は、映像でも分かるほどボヨンボヨンって感じが最高でしたね。
そしてこの後は妄想が終了し、クラスのいざこざがあって引きこもりになってしまうという展開へ。そこで長谷川りささんが家庭訪問をして「学校に来てくれるなら何でもするよ?」ということで、エッチな要求をされてしまうというストーリーです。
Scene2:第一章 – ~他人より少し性欲が強いだけなんです~
後日、改めて家庭訪問をして、性欲モンスターにエッチなことをさせてあげるシーンです。まずおっぱいタッチから始まるんですが、指でつつくシーンでの弾力が〇。
ここから揉んだり、舐めたりっていう展開が続くので、おっぱい好きの方は必見です。上半身を裸にして、背後からおっぱいを揉んでいるシーンの弾力も見事でした。
「AVをたくさん見て勉強してきた」という設定の童貞・性欲モンスターなんですが、序盤から先生を上手にリードできている雰囲気に違和感あり。長谷川りささんも前戯に気持ち良さそうに喘ぐばかりで、女教師で元ヤリマンという設定があまり感じられませんでした。
序盤は女性が優位な雰囲気で進み、これが後半になって逆転するっていう部分に見応えがあるシリーズだと思っていたので、今までのシリーズ作品とは一線を画す構成になっているかもしれません。
おっぱいを散々楽しんだ後は、いよいよ下半身へ。ここでのノーパン開脚とおまんこ鑑賞は最高でしたね。AVではモザイクが入っている部分なので、もっとじっくり楽しんで視姦して欲しかったんですが、ここは割とあっさりめ。
そして黙って股を開いてくれている長谷川りささんに手マンをするシーンが続きます。モザイクは濃いんですが映像としてはめちゃくちゃエロく、ノーモザイクだった撮影現場を想像するだけでも余裕で抜ける映像でした。
この後は攻守交代となり、長谷川りささんによる乳首責め、フェラチオが行われます。これまでのシリーズ作品ではお口に含んだ瞬間に暴発→お掃除フェラで暴発→そのお掃除フェラで暴発…みたいな過剰な展開だったのが、ここではそこまで大げさになっておらず、かなり見やすくなっていると思いました。
とりあえず1発目はフェラチオの早い段階で口内発射、2発目はその後のシックスナインで口内発射という相変わらずな感じはあるものの、エロイズム的には全然許容範囲です。
最初は騎乗位スタイルの素股からスタート。下からおっぱいに手を伸ばすシーンも多く、おっぱいが好きな人には結構おすすめのシーンですね。そしてそこままの流れで騎乗位から挿入を開始するも、すぐに中出しを決めてしまい、ここではアナルの接写あり。
この後はゴムを付けてのSEXへ。何度も膣内ゴム射を決める展開で、相変わらずの絶倫設定にはなっていますが、前作や前々作よりは挿入しているシーンが長く、かなり見やすくなっているような気がしました。
挿入シーンは騎乗位(中出し)→正常位(膣内ゴム射)→正常位(膣内ゴム射)→バック(膣内ゴム射)→(クンニ)→バック(膣内ゴム射)→騎乗位(膣内ゴム射)→背面騎乗位(膣内ゴム射)→正常位(膣内ゴム射)という流れで推移。
後半の騎乗位のシーンはモザイクはかなり邪魔なんですが、開脚して結合部を見せてくれていますし、おっぱいの揺れも見事なのでおすすめです。
最後は元ヤリマン設定の長谷川りささんも音を上げてしまい、家中を逃げ回る展開へ。部屋を出ようとしたところで捕まり、立ちバックでハメられてしまう。「壊れちゃう…」と言いながら突かれている様子が印象的でした。
ただ、逃げ回っている雰囲気だったのに、体位を変更する際はやけに協力的っていうね。椅子を使って前座位を始めるシーンでは、黙ってずっと待っててくれるし、自分から上に乗ってくれるということもあって、この辺はちょっと引っかかるかも。
あとはもう1回1回の発射はピックアップされず、モンスターが体位を変えるごとにコンドームを付け替えるという感じ。
いちいち発射した後のゴムを映したりっていう無駄な時間がなく、この辺は男優さんが勝手にやってるだけなので、展開的にはかなりスムーズだったと思いました。
最後は部屋に戻ってきて最終局面へ。なんだかんだでここのベッドのシーンが一番見やすいです。ここではゴムを使い切ってしまい、中出しが繰り返される展開になっています。
長谷川りささんは既にグロッキーで、完全に肉便器化しちゃってるっていうね。突く度に揺れるおっぱいも楽しめますし、股の開き方が割と豪快なのが良かったです。
Scene3:第二章 – ~クラスメイトがクレイジーなんです~
性欲モンスターの異常性を知らしめるシーンからスタート。最初のシーンと同じく、学校内でモンスターの妄想をメインに進行されていくんですが、所々で「他の男子生徒にフェラチオをさせられている映像」だったり、あるいは「騎乗位でハメられながらフェラチオをさせられている3Pの映像」などが展開されます。
ぶっちゃけこのシーンが一番エロいような気がしないでもないんですが、妄想シーンということで白っぽい画面効果が追加されており、単純に映像としてはちょっと見にくいですね。ただ、この生徒役の男優さんたちは、このエッチなシーンのためだけに出演してると思うと羨ましすぎる…。
最後は2人きりの教室内で、モンスターとSEXをすることに。学校内っていうシチュエーションもありますし、セクシーな下着や黒パンストの雰囲気も相まって、前のシーンとの差別化にはちゃんと成功していると言っていいでしょう。
おちんちんをしゃぶってもらうシーンでも、頭を押さえつけて腰を振るような乱暴な感じになっていました。正直、ここでこそ口内発射の演出が欲しかったものの、前のシーンとは打って変わって発射数が抑えられてるっていうね。
あとは家の中でやったのと同じことを学校でもやります。学校中を逃げ回り、捕まる度にハメられるという感じ。
教室から出た直後に何度もバックでハメるシーンがあるので、お尻が好きな人はここがいいかもしれません。
体育倉庫のような場所でハメているシーンはかなり見やすかったです。スペース的なこともありますし、正常位と側位で結合部をしっかり狙ってくれていました。
モザイクが濃いのでそこまで楽しめるわけでもありませんが、中出し演出後のおまんこ接写も〇。
気になったのは後半に進むにつれて中出し演出がアホみたいに増えてくること、そして逃げ回る演技にやっつけ感が出てきたことですね。
モンスターに追われて逃げ惑うっていうシチュエーションのはずが、中出しされたら次の場所に移動してるだけにしか見えないのは手抜き過ぎるでしょ。
挿入シーンは立ちバック(中出し)→立ちバック→バック(中出し)→バック→背面騎乗位→正常位(中出し)→側位(中出し)→立ちバック(中出し)→前座位(中出し)→立ちバック(中出し)→立ちバック(中出し)→バック→立ちバック(中出し)→正常位(中出し)→後座位→前座位→屈曲立位(中出し)→お掃除フェラという流れで推移。
最後はいつも通りのシリーズ展開で終了です。今までのシリーズ展開が好きだった人からすれば嬉しいでしょうし、そうじゃない人からすれば「あー、結局こうなっちゃうのね」という感じ。
「元ヤリマンの担任教師も痙攣するほどイカされまくり!性欲モンスターなんですウチの息子は…。 長谷川りさ」のトータル評価
モンスターがエロいことを妄想して、それを再現しているシーンが良かったです。ここは変に画面効果で白っぽくするんじゃなく、普通に見せて欲しかったですね。男子生徒複数名が長谷川りささんの裸に群がって、ニヤニヤしながらおっぱいを揉んでるところとかは最高でした。
そして良くも悪くも本作では逃げ回るシーンが2つになっていて、前半は家、後半は学校となっています。捕まる度に中出しされるっていう展開がやや作業的で、現実離れしている絶倫設定には嫌気が差すって人も少なくないんじゃないかと。
そして逃げ回る撮影に疲れたのか、長谷川りささんの逃げ方がかなりやっつけです。カットも多用していて「階段で逃げ惑うシーン→カット→教室に入ってくるシーン」という場面でも、教室に入ってくるシーンでは歩いて入ってきたりするっていうね。
ぶっちゃけこれ自体でAVの良し悪しが決まるわけではないですし、走って入ってきたからと言ってエロくなるようなモノでもないんですが、これで良しとするような空気で撮影されてるってことは、エロに対してもそれなりに妥協して作っていると思うのが無難ではないかと。
エロイズム的には前作や前々作に比べると見やすくなったと思いましたが、それでも相変わらずの疑似中出し×過度な絶倫設定なので、見る人を選ぶ作品だと思います。発射回数が多ければ多いほど良いって人にはおすすめです。