「ヤリマンの幼馴染も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 広瀬なるみ」はセクシー女優・広瀬なるみさんがヤリマンを演じ、幼馴染(性欲モンスター)を鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：広瀬なるみが好き
- 広瀬なるみさんがグロッキーになるほどヤラれる姿が見たい
- ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
- 発射数重視の作品も楽しめる
序盤は広瀬なるみさんが性欲モンスターをおもちゃにするような感じ。これが徐々に形勢逆転していくって感じの展開なんですが、後半のホラー展開が相変わらずでした。いずれにしても発射数の多さに魅力が感じられないのであれば、手を出さない方が無難じゃないかと思いました。
フェラチオで発射しても、そのお掃除フェラで発射。そのお掃除フェラでもまた発射…という感じなので、ここが合う・合わないが重要です。あと後半は逃げ回る広瀬なるみさんを追いかけまわし、捕まえる度に中出しを繰り返すって感じ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヤリマンの幼馴染も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 広瀬なるみ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/12/17 |
| 収録時間 | 176分 |
| メーカー | ロイヤル |
| レーベル | HHHグループ |
| 監督 | モリキ |
| シリーズ | 性欲モンスターなんですウチの息子は…。（ROYAL） |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ビッチ、単体作品、幼なじみ、騎乗位、淫乱・ハード系 |
| 女優 | 広瀬なるみ |
1日最低10回のオナニーが日課です！息子の底なしの性欲を心配する母親の為に立ち上がるヤリマン幼馴染！そして突然始まった2人きりの生活！所詮、童貞のガキんちょだと思っていたら萎え知らずのハードピストンセックスに何度もイカされてしまう！このままではヤリマンの名が廃る！魅惑の腰つき！鬼の騎乗位で息子を何度もイカセまくってザーメンを搾り取ったはずが…ここから完全体性欲モンスターへの覚醒が始まる！
ヤリマンの幼馴染も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 広瀬なるみ
ダスッ！からリリースされている「うちの息子は性欲モンスター」シリーズは、本作の元ネタになっている作品じゃないかと思います。大まかなストーリーはほぼ一緒です。
こっちもアホっぽいノリにはなっているんですが、本作ほど無制限発射を繰り返すという感じではありませんし、本作ほど前置きも冗長ではありません。エロイズム的には本作よりも見やすく仕上がっていると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
「ヤリマンの幼馴染も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 広瀬なるみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：序章 – 相談
広瀬なるみさんが幼馴染のお母さんに相談されるシーンです。「息子の性欲がやばい、このままだと性犯罪者になってしまう」みたいな相談内容でしょうか。
2人で性欲モンスターの部屋を見に行き、ダッチドールを始めとする大量のエログッズを見ては「これやばくない？」と言いながら、キャッキャするような感じ。触ったことによってエログッズの配置が変わり、勝手に部屋に入ったことが性欲モンスターにバレてしまい、激ギレされるところで終了します。
ちなみに時間にすると約8分ちょい。この間は一切のエロ要素がありません。
Scene2：第二章 – 共同性活一日目
親が不在の間、幼馴染の広瀬なるみさんが泊まりに来てくれるという…年頃の息子(それも性犯罪者予備軍という自覚あり)に対し、幼馴染の女の子をあてがうっていう…この親やべー的な展開からスタートします。
とりあえず序盤は隣に座って一緒に雑誌を読みながら、胸の谷間を見せつけたり、太ももを触らせたり…。料理を股間にこぼしてしまって、それを拭いているシーンで1発目の発射シーンを迎えました。
ちなみにこれは前作「ヤリマンのママ友達も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 深田えいみ」と同じ展開です。シリーズ前作では疑似精子をこれ以上なく使用した無制限発射系の展開だったので、シリーズ2作目の本作もその流れを踏襲していると思われます。
この後は夜のシーンに代わり、ストレッチをしている広瀬なるみさんのお手伝いということで、ヨガをするようなスポーティーな衣装から見えるおへそやくびれ、そしてヒップラインに魅了される展開へ。密着する状況が続くので、性欲モンスターが辛抱たまらなくなってくる様子が楽しめます。
ただ、あいかわらずコメディーチックな展開が強く、かなり辛抱強い人じゃないと「いつエロい展開になるの？」とイライラしてくるかも。ちなみにちゃんとしたエッチなシーンになるのは約47分経過後くらいからです。キス、おっぱいタッチ、乳首舐めという流れで、徐々に行為がエスカレートしていきます。
パンツを脱いでおまんこがオープンになると、もうちょっと覗き込むような展開になっても良かったんじゃないかと思うんですが、至近距離から眺めるというフェーズがなく、すぐに手マン→クンニになっちゃったのはちょっと残念だったかも。
これから挿入っていう段階で「彼氏いるから」と拒否され、手コキでサクッと発射。その後のお掃除フェラで口内発射。しかもこのお掃除フェラのお掃除フェラでも口内発射するのかな？ここから5分も経たないうちに口内発射が3連発という、ちょっとやりすぎな展開になります。
結局、挿入はさせてもらえず、素股止まり。「勉強頑張ったらね？」という感じでこのシーンは終了します。
Scene3：第三章 – 共同性活二日目
性欲モンスターが部屋でミュージシャンごっこをしてるのかな？下半身丸出しのまま「二階席～！」みたいなことをやる謎展開に始まり、そこに広瀬なるみさんがファンの女の子役で登場するってシチュエーション。いずれにしても真面目に作ったとは思えない、ウケを狙ったような茶番展開です。
この後は広瀬なるみさんが上になって責めてくれるエッチな展開へと進み、まずはフェラチオで1発目の口内発射。そして横向きのシックスナインのような体勢になってから、フェラチオと手マンの応酬で2発目の口内発射。
そしてコンドームを装着し、ようやく本番シーンになるものの、最初は一瞬で発射→お掃除フェラ。何事もなかったかのように騎乗位で挿入をしスタートし、ここも10秒以内に発射。騎乗位をリスタートして、またもや10秒以内に発射…という断続的な感じなので、見る人を選ぶと思います。
正常位ではちょっとだけ長続きして30秒くらいですかね。いずれにしても「挿入して腰を振っている時間よりも、ゴムを付けたり外したりって時間の方が長いのでは？」という感じ。途中からはもう発射演出の度にコンドームを交換せず、1つで3発くらいやってたっぽいんですが、どう見ても精液だめに3発分も精子が入ってないっていうね。
この後はバックや騎乗位でも膣内ゴム射を連発しますが、数十秒程度でイッたような演出が多発すること、1回1回コンドームを交換しないことにより、もはや何発出してるのか数えるのも面倒に感じるくらいの展開へ。
挿入シーンは騎乗位、正常位、バック、背面騎乗位があります。モザイクは濃いながらも、正常位では結合部が覗きやすい映像が続いていたと思いました。背面騎乗位では柔らかそうなお尻が楽しめるので〇。
Scene4：終章 – 性欲モンスター覚醒
前日にヤリまくったことで寝たきりになった性欲モンスターが、目覚めたのと同時に覚醒し、制服姿の広瀬なるみさんに襲い掛かるシーンです。
エロイズム的には制服が好きなのでありがたくもあるんですが、ここまで学生っぽい雰囲気の刷り込みがなかったので面を食らってしまい、どちらかというと視覚的な興奮を追加するために無理やりねじ込んできたようにしか思えないっていうね。
相変わらずのミュージシャン気取りのスタート、味変するために無理やりねじ込んできた制服…このあたりはちょっと雑に感じました。
特にミュージシャンっぽい演技をしながら裸で近付いてくる性欲モンスターに対し、「そういうのもういいから…」って思ってしまうようだとちょっと楽しみにくいです。ここは見る側のテンションも、性欲モンスターに寄り添ってあげることが必要ですね。
あとはもう良くも悪くも性欲モンスターが暴走し、広瀬なるみさんを好き勝手に犯す展開が続きます。
最初こそフェラチオで抜くくらいの気概を見せるものの、フェラチオでの口内発射が何発も続くあたりから徐々に形勢逆転へ。
ここからはもうホラーゲームのような展開になります。捕まるたびに中出しを決められるという展開になっていて、ハメてる時間がめちゃくちゃ短いのもあって、逃げ回ってる方がメインなんじゃないかと思ってしまうほど。
昔、クロックタワー2ってゲームがあったんですが、まさにそれみたいな感じ。広瀬なるみさんが家中を逃げ回り、それを性欲モンスターが追いかけまわしてハメまくるという…。
部屋を出て、階段に到達するまでの廊下でやっていた片足上げ対面立位はめちゃくちゃ魅力的でした。
ここはローアングルも用意されていて、広瀬なるみさんのお尻や太もも、結合部がしっかり楽しめるようになっています。紺ソックスの雰囲気、白シャツ残しの衣装、おまんこから出てくる白濁液…どれも良かったです。
ただ、逃げ回ってるはずの広瀬なるみさんが騎乗位では素直に跨ってきたり、暗い部屋の床にうずくまってお尻を突き出していたりなど、AVとしての都合が重視されている部分が散見されるので、この辺も見る人を選ぶと思います。
広瀬なるみさんはマンションの隣に住んでいるのか、一瞬だけ家の外を全裸で逃げるシーンあり。そして家まで追いかけてきた性欲モンスターに、またもや襲われてしまうという感じ。
せめて屋外を走って逃げているような露出っぽい要素が楽しめるならまだ良かったんですが、そういう気配は一切感じませんでした。
逃げ回る演出が重視されているため、お風呂場のような狭い場所ではカメラアングルが悪くなることが多いです。
お風呂場では股下からのぞき込むようなアングルが悪くなかったものの、基本的には逃げ回ってる最中は不発のシーンが多く、ベッドやソファーなどの場所に行き着くと熱いという感じ。
階段で逃げ回るシーンも、丁寧に撮影すればローアングルからの映像が抜きどころになり得るのに、ここでは階段途中で捕まって立ちバックでハメられる程度。
それも立ちバックでパンパン突かれているのを正面から見せられるだけなので、見ているこっちからすると挿入しているのかどうかすら分からない映像になっています。
ダイニングのテーブルで屈曲立位でハメているシーンなんかは映像的にはかなり見応えがあったんですが、ここまで楽しめているかどうかが重要かも。エロイズム的にはここに到達する時点で、ちょっと冷めてしまっていました。
最後は部屋に到達し、そこでもハメ倒される展開へ。このタイミングで母親が帰宅するもノータッチっていうね。
せっかく結合部がそれなりに映っている正常位が長尺で展開しているのに、たまに母親のカットインが入ったりして邪魔に感じました。しかも最後は中出しじゃなくておっぱいに発射し、お掃除フェラもしてもらって終了です。
「ヤリマンの幼馴染も痙攣するほどイカされまくり！性欲モンスターなんですウチの息子は…。 広瀬なるみ」のトータル評価
基本的にはシリーズ前作と一緒で、とにかく長い！3時間の中でどれだけ発射したのかは分かりませんが、相変わらず発射数が多すぎて「実際に挿入しているシーンよりも、発射前後のコンドームの付け外しの時間の方が長いんじゃね？」って言いたくなります。
あとは性欲モンスターがいかに狂ってるかの演出を楽しめるかどうかですね。この辺のノリが合う・合わないも重要だと思います。エロイズム的にはアホっぽいノリ、コメディーチックなAVも嫌いではないんですが、本作のノリはちょっと合わなかったです。もうちょっとコンパクトにまとまってたら良かったかも。
いずれにしても「発射数が多ければ多いほど満足できる」というような人にしかおすすめしません。疑似の中出し、過度な絶倫設定が好きじゃないって人は見るべきではないです。
