「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 月乃ルナ」はセクシー女優・月乃ルナさんが女捜査官を演じ、潜入先で媚薬レイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:月乃ルナが好き
- 気の強い女捜査官が犯される展開にそそられる
- ラバースーツが好き
- フェラチオ、イラマチオはいくら見ても飽きない
ラバースーツが邪魔に感じました。これがあるせいで何度も用意されている立ちバックが台無しになり、片足上げ対面立位も前座位も不発になっています。おもちゃ責めでも局部が上手に撮られていなかった印象です。
そしてイラマチオやフェラチオの類が多く、これを目当てに見る場合はおすすめです。ただ、これにさほど興味がない場合は「また!?」と落胆してしまうくらいにはしつこいので、これは見る人の属性次第という感じ。
強気な演技は上手だったので、できれば媚薬なしのプレイも見たかったけどなぁ。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 月乃ルナ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/12/17 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | プレミアム |
レーベル | エレガンス |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 気高き潜入捜査官 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、女捜査官、デジモ、スレンダー、潮吹き、淫乱・ハード系、単体作品、中出し |
女優 | 月乃ルナ |
【月乃ルナが初・捜査官凌●!】エリート美人捜査官ルナ。媚薬密売を追っていた訓練時代の教官が消えた。ルナは入手先を追い、媚薬取引が行われていると噂の芸能事務所に潜入する。情報を得るため屈辱のフェラ奉仕にも耐え、取引現場に向かうもそこには寝返った教官の姿が!隙を突かれ捕まったルナを待ち受ける媚薬凌●…感度バツグンの身体を鬼畜チ○ポで犯●れアクメ中出し連発!プライド崩壊と共に媚薬漬けの快楽へ堕ちてゆく…。
気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 月乃ルナ
「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 月乃ルナ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
組織のアジトみたいな場所に潜入するシーンからです。すぐに撤収が言い渡され、月乃ルナさんのナレーションや回想シーンで設定説明が行われます。着替えのシーンで乳首が見られるチャンスあり。
麻薬取引をしている噂の芸能事務所に潜入し、密売人を捜査していた教官を探すストーリーです。シリーズ2作目ですが、前作の「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 藤森里穂」と微妙な違いだけ。
Scene2:情報を得るためにフェラ抜きご奉仕
情報を入手するために色仕掛けというか、エッチなことに耐えるシーンです。プレイ前にパソコンのデータを抜き取り、時間稼ぎでキスやボディータッチに耐える展開が〇。
おっぱいやおまんこへの愛撫から始まるも、下半身についてはサービスが薄め。パンツをずらしておまんこを見せてくれたと思ったら、すぐに男優さんが頭を被せるっていうね。正面にしてもお尻側にしても、男優さんの頭頂部の印象の方が強いってどういうことよ。
挿入されることを防ぎたかったのか、後半は月乃ルナさんが積極的にフェラチオをスタート。やや淡々としていますが、制止を振り切って口内発射をさせる展開は見応えありです。
Scene3:教官による媚薬レイプ
潜入先で教官に再開するも、捕まってしまうシーンです。速攻で媚薬を盛られ、そのままレイプへ。良くも悪くも媚薬効果があるので、もはや演技どうこうじゃないっていうね。月乃ルナさんの強気な演技はもうちょっと見たかったけどなぁ。
ベロキスから入って、ラバースーツのファスナーを一気に下げます。このおっぱいが露出される瞬間がたまらないんです。ただ、本作ではおっぱいをスルーし、見えるか見えないかのおまんこに手を伸ばすのが先で、映像的な見応えはやや薄め。
衣装的にお尻側の映像も期待できそうになく、映像的にはさほど楽しめない手マンやクンニが続きます。
で、月乃ルナさんの説得もむなしく、フェラチオを強要される展開へ。後頭部を押さえつけてのイラマチオは雰囲気があり、好きな人には刺さると思いました。
本番シーンはバック→側位→撞木反り→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(キス)→片足上げ対面立位→(手マン)→座り側位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。結合部を楽しめるシーンはありません。
Scene4:拘束イラマチオで口内発射
組織に捕まり、またもや媚薬を盛られて犯されるシーンです。部屋は相変わらず暗めで、媚薬を盛るもすぐに効果っぽいものは現れず…。徐々に効いてくるのかな?口の中に指を突っ込むシーンに始まり、フェラチオの強要へ。
口まんこにするような乱暴なシーンがメインで、おっぱいへのちょっかいもありますが、前半はラバースーツを脱がせることを一切せず、映像的な魅力は薄めです。月乃ルナさんのフェラ顔なのか男優さんのお尻なのかが分からない映像が長い長い。
最後はイラマチオから口内発射でフィニッシュ。腰を振る度に口が膨らむエロさはありましたが、Scene2もフェラ抜きでここもフェラ抜きなのは残念でした。厳密に言えば乱暴さの違いはあるんだけど、ちょっと物足りなかったです。
Scene5:椅子に拘束しておもちゃ責め
新たに媚薬を盛るシーンから始まるんですが、ラバースーツを限界まではだけさせておまんこに媚薬を垂らします。部屋は暗いですが、これまでで一番おまんこが撮られているシーンです。顔、おっぱい、おまんこが一望できました。
この後は電マ責めがスタート。媚薬の効果がイマイチ分からず、釈然としない部分あり。「クソ野郎!」みたいな暴言はあるし、感度が上がってるようにも見えないけどなぁ。あとは何度もおまんこに電マを当てて責め立てる展開へ。
電マよりもバイブの方が見応えあり、何度も唾吐きをする強気な態度も良かったです。最終的には電マとバイブの両刀責めになり、そのままフィニッシュ。空いている手でおっぱいをガシ揉みとかしてくれれば良かったのに。
ちなみに角度的な問題でおまんこはさほど映っておらず、あくまで雰囲気が楽しめるシーンという感じ。
Scene6:媚薬を使って完堕ちに向かう3P
ここも媚薬を盛ってレイプするシーンです。カメラでエッチな動画も撮影しており、たまに手持ちカメラの映像に切り替わります。部屋は暗め、奥の天井に眩しいライトあり。
ラバースーツを着た状態での手マンやクンニではおまんこがほぼ見えず、男優さんの手がない状態でギリ見えるかどうかと言ったところ。少なくともM字開脚とかしてくれてないと全然見えないです。
1人がおっぱい、もう1人がおまんこを執拗に責め、フェラチオの強要へ。フェラチオは散々見たんだけどなぁ…。2人がかりなので乱暴さは際立っていましたが、手持ちカメラに頻繁に切り替わるようになり、そっちの映像が劇的に見づらい!
立ちバックの体勢での手マンでは潮吹きをしていたようですが、真横アングルで迫力もゼロ。何なら潮吹きを見逃すまである。それにこの手マンもフェラチオの合間にやられてるやつなので、フェラチオやイラマチオの類がマジで多いです。
好きな人には良いかもしれませんが、そうじゃなければ「もういいよ」ってなるくらいには長い。この3Pでもハメながらしゃぶらせるケースが多いので、トータル的な時間で考えたら相当じゃないかと。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→前座位→持ち上げて屈曲立位→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→屈曲立位(中出し)という流れ。結合部が楽しめるシーンはほぼ無し。
手持ちカメラが邪魔だったのと、媚薬効果が分かりにくいのとでガッカリする場面が多かったです。
「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 月乃ルナ」のトータル評価
こんなにドキドキしない片足上げ対面立位も珍しいなと思って見ました。ラバースーツのせいで股間がほぼ覗けないので、2回用意されている片足上げ対面立位はともに不発です。もっと言うと座り側位も前座位も不発。
そしてフェラチオやイラマチオの類が本当に長いので、これを目当てにするならおすすめです。Scene2とScene4がフェラチオやイラマチオに特化したシーンで、2つの本番シーンでもこれらの要素は強すぎるくらいに強い。
一方で、本番シーンで結合部に期待するなら絶対に見ちゃダメなレベルだと思いました。なんでこのラバースーツで立ちバックが多いのか…。もう最初っから結合部を狙う気はなかったんだろうなと。部屋もほのかに暗くされてるシーンばかりだし。
月乃ルナさんの強気な演技も上手だったのに、媚薬のせいでもうワケが分からないのも×。フェラチオやイラマチオ目当てじゃないならおすすめはしません。