「囮捜査官ユウ-ヤリサー潜入中出し編- 篠田ゆう」はセクシー女優・篠田ゆうさんが囮捜査官を演じ、潜入先で媚薬レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:篠田ゆうが好き
- 捜査官の自己犠牲、囮捜査の設定に興奮する
- 拘束した状態でのプレイ、撮影しながらのプレイが好き
篠田ゆうさんがヤリサーに潜入捜査をする設定なんですが、ヤリサーと呼ぶにはショボすぎるのが気になりました。
助演女優さんが2名出ているのに雰囲気がなく、露骨な疑似本番だけで脱いでもくれません。この状態で声だけ出してくるので、これにイラっとしちゃうと楽しみにくいです。
あとは拘束されるたびに脱出するも、媚薬効果が出て再度捕まるというワンパターンで、エッチなシーンもモザイクの濃さに邪魔され、あまり褒める部分がなかったと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「囮捜査官ユウ-ヤリサー潜入中出し編- 篠田ゆう」の概要
配信開始日 | 2018/12/29 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | 篠田ゆう |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 囮捜査官○○ |
メーカー | プレミアム |
レーベル | 強く気高い美女たち |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し 単体作品 拘束 女捜査官 巨乳 |
品番 | prtd00021 |
「捕まることなど有り得ない・捕まっても脱出の天才」というまさに無敵の捜査官・ユウ。彼女が引きうけた任務は「新型媚薬を使う悪質ヤリサーに潜入し黒幕を一網打尽にする!」というものであった。ヤリサー飲み会に潜入し色仕掛けで情報をひきだそうとするが、媚薬を飲まされ肉便器として監禁・拘束されてしまう。自らの脱出能力を信じるゆえ、限界まで耐えてしまった結果…!
囮捜査官ユウ-ヤリサー潜入中出し編- 篠田ゆう
「囮捜査官ユウ-ヤリサー潜入中出し編- 篠田ゆう」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
潜入捜査中に拘束されたっぽいんですが、難なく拘束を解除して犯人を拘束するシーンから。
本当は強いのにか弱い女性を演じてたのかな?パンツも下ろされている部分に想像を駆り立てられますが、この後は媚薬組織の説明ドラマ→潜入捜査の流れになります。
気になったのが敵組織の1人が警官役も務めていた件です。犯人を連行した警察官がヤリサーのメンバーも兼任しており、これが原因でちょっと戸惑いました。
おそらく「男優さんの駒数が少ない→どうせ視聴者はそんな細かいところまで見てないでしょ!」みたいな感じで採用したと思われます。…雑すぎる。
この後はヤリサーの飲み会に行っての潜入捜査へ。飲み会ではつまらないどんちゃん騒ぎが続きます。
Scene1:囮捜査限界イラマチオ
男の1人から女の子を助けるためかな?自分が代役を買って出るような感じで、イラマチオを強要されるシーンです。
カマトトぶる演技にわざとらしさがありますが、手コキ→フェラチオ→イラマチオという流れ。男があれこれ注文をつけながらしゃぶらせ、たまにおっぱいに手を伸ばす展開が〇。
最後はイラマチオから口内発射。飲むのを強要するも誤魔化されてしまい、この場はお開き。
Scene2:媚薬飲ませ乱交中出し
部屋に戻ると乱交っぽい展開になります。「自分が引き受けるから、この子たちには手を出さないで!」みたいになるも、他の女の子にも行為は継続されてるし、捜査官としての力強さも一切なし。
男優さんは一昔前のAVっぽさ全開のセリフを吐き続け、ハメ撮りしながらの媚薬レ×プへ。
序盤は乳揉みや乳首舐めを中心に展開されますが、良くも悪くも裏での乱交による喘ぎ声もうるさく、これを楽しめるかどうかで評価は分かれそうです。
「どうせ大した行為は行われてないのに、やったフリだけで声を出されてる」って思っちゃうとイラっとするかも。中盤は他の女の子たちが静かになり、男は全員篠田ゆうさんに群がるので見やすくなります。
四つん這いからのくぱぁではアナルが丸見えですが、おまんこはモザイクが濃すぎて×。割と局部は撮られている方なのに、モザイクの濃さは気になりました。
あとは乱交とは名ばかりで、Scene1でフェラ抜きしてもらった男優さんしか踏み込みません。他の男は群がって乳揉みや口出しくらいはするものの、それ以外のエロい行為は一切行わず。
終盤になるとあぶれた男たちが他の女性のところに行き、またもやアンアン聞こえてきます。こっちはフェラチオがメインの展開が続き、Scene1と同じ男による挿入へ。
本番は正常位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはほとんどありませんが、おすすめは片足上げバックくらい。
乱交っぽく見せるために他の女の子が映り込むように撮影しているシーンがあり、明らかに疑似でおっぱいやお尻を露出してくれるでもなく、このせいで篠田ゆうさんがさほどピックアップされなくなるのはイラっとしました。
Scene3:取り囲み強制フェラ
なぜか着衣のまま緊縛して拘束し、トイレに放置されているシーン。個室から出てきた男がおしっこ直後にフェラチオさせるかのような演出あり。
ここからはしばらくフェラチオの強要が続き、途中からは男が2人追加されて3本同時フェラまで。最後は口まんこにするような状態からの顔射や口内発射が3連発で終了です。
甘勃起で口内発射を決める雑な演出なので、この辺は見る側の努力も必要かと。
Scene4:拘束玩具責めイカセ
トイレに拘束された状態から抜け出し、他の女の子たちを助けに向かうも黒幕に遭遇し、気絶させられて拘束の流れ。
手足を拘束して、股を閉じれないポーズを取らせているのはエロいんですが、パンツを穿かせているのがいかにもAVっていうね。これ、ノーパン状態にして篠田ゆうさんが目覚めるまでおまんこを眺めてたらエロかったのに。
ここからは黒幕による乱暴なプレイに発展します。指フェラの強要、雑な乳揉みや手マンが続き、最終的にはおもちゃ責めへ。バイブ責めでは出し入れの様子がしっかり撮られていますが、やはりモザイクの濃さが気になりました。
おまんこを隠そうとするモザイクでアナルまで隠れてしまっており、パンツもずらすだけでイマイチ。
終盤は電マ責めやバイブ責めが続き、パンツでバイブを固定したまま椅子を回転させる茶番の末、放置して次のシーンへ。
Scene5:媚薬漬け中出し3P
男たちが戻ってくると篠田ゆうさんがいなくなっており、不意打ちみたいな形でバトルへ。
一瞬は制圧に成功しますが、すぐに媚薬効果が再発して立場が逆転し、そのまま媚薬レ×プが始まります。部屋は暗めの夕方で影の影響を受けており、かなり見づらいです。
ここは3Pのシーンで、序盤はおっぱいとおまんこを同時に愛撫するような流れに始まり、自身で指オナをするほど媚薬効果が出ています。
ただ、完全にアヘってるわけじゃなくて、意識はしっかりしてるっぽいです。この演技の方向性は合ってるんだろうか。
嫌なのか嫌じゃないのか微妙なラインのフェラチオや2本同時フェラを経て、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→バック→立ちバック→後座位→正常位(中出し、お掃除フェラ)→正常位(中出し、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、バックで挿入待ちをしているシーンが一番エロかったです。
ここも男優さんのセリフが多めで、一昔前のAVのような言葉を山ほど聞かされました。
「囮捜査官ユウ-ヤリサー潜入中出し編- 篠田ゆう」のトータル評価
絡み中のセリフと言い、エンディングを始めとするドラマと言い、本当に篠田ゆうさんが主役なのかと聞きたくなるくらいに男優さんの主張が強いです。
ヤリサーとは言うものの、フェラチオに群がるくらいで3P以上の行為はなく、輪姦みたいな展開に期待していると拍子抜けです。また、他の女の子もさほど身体を張ってくれるわけではないので、雰囲気にすらなっていません。
おもちゃ責めでは股間がかなり狙われていますが、モザイクは非常に濃く、本番中の結合部もイマイチ。てか、四つん這いからの尻肉開きではアナルくらいは見せてほしい。
ドラマ的にも「拘束→抜け出すも媚薬でダウン」の繰り返しで見応えが感じられませんでした。よほどのファンの方以外にはおすすめしないです。