「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂」の感想・レビュー

巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂

「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂」はセクシー女優・松本梨穂さんが女捜査官を演じ、潜入先で媚薬レイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:松本梨穂が好き
  • 媚薬でラリってる松本梨穂さんが見たい
  • 複数プレイが楽しめる

本番シーンが3つのフェラ抜きで、本番シーンはソロ+3P+4Pとなっています。男優を務めた今井勇太氏が皆勤賞なので、氏が苦手な方や複数プレイが好きじゃない場合はちょっと楽しみにくいかも。

そして最初は時間稼ぎのために腹をくくった展開に始まり、あとは媚薬レイプの展開になるため、松本梨穂さんの嫌がる演技がほとんど見られないのもネック。ただ、ラストは全裸4Pで見所が用意されていたので抜けないことはないです。

全裸はありがたい要素だと思いましたし、ラバースーツとの割合もシリーズ過去一優秀だったと思いました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/07/14
収録時間118分
メーカープレミアム
レーベルエレガンス
監督キャプテン江原
シリーズ気高き潜入捜査官
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、淫乱・ハード系、辱め、3P・4P、デジモ、中出し、巨乳
女優松本梨穂

【松本梨穂初の捜査官・本格凌●ドラマ!】麻薬密売グループの調査のためわざと敵に捕まり囮になる任務を受けたリホ。どんな責めにも耐える自信があったが進化した媚薬の実験台にされ大量潮失禁、アへ顔絶頂!6時間後には仲間が来る…そう意識を保とうとするもチンポの快楽に脳が支配される。容赦ない中出し輪●で妊娠確実の子宮イキ!卑劣なキメセクで心もカラダも犯●れても絶対に負けない!…ハズだったのに…。

巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂

「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

トレーニング中に呼び出し→潜入捜査の流れ。パソコンをいじってる最中に組織の男に捕まり、随分早くて雑な展開だなーと思っていたら、ここから回想シーンへ。どうやら囮捜査を命じられたとのこと。

仲間がアジトに来るまでの時間稼ぎを命じられているようなんですが、手を頭上で拘束され、エッチなことをされるハメになります。胸元をわざとらしく開けているのが気になりつつも、これもあって雰囲気は超セクシーでした。

冒頭のドラマシーンは約8分程度。

Scene2:時間稼ぎのためにレイプを耐える

手を頭上で拘束された状態からスタートし、ラバースーツのファスナーを下ろしておっぱいを露出→軽くタッチしてキスから。背後からのパイ揉みでの柔らかそうな雰囲気も素晴らしく、ラバースーツからおっぱいがこぼれる瞬間も最高でした。

本作ではラバースーツのお尻側にもファスナーが設けられており、お尻ペンペンの後でそのファスナーを開けてアナルチェックや手マンへ。「もうちょい開けてくれ!」ってくらいの最低限&男優さんが指1本で楽しむ展開になるので、映像的には微妙っていうね。

正面を向かせての手マンも二段階のファスナーがさほど露出度を高めておらず、せっかくの手マン潮吹きも不発に見えました。そして拳銃で脅しての強制フェラヘと移行します。

過去シリーズでは媚薬を投入してのフェラチオだったので「媚薬って随分便利だなぁ」と思わされましたが、ここでは媚薬なしで普通に嫌がっているのにしゃぶっているため、ちょっと腑に落ちない部分あり。「耐えたら仲間が来てくれる」ゆえに甘んじて受け入れたんだろうか。

本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。ラストの正常位でちょっとだけ結合部が見えるのと、乳揺れがギリ見応えあり。

背後の天井に目潰しライトあり。

Scene3:媚薬の人体実験でおもちゃ責め

研究員が呼ばれ、松本梨穂さんに媚薬の人体実験をするシーン、端的に言うとおもちゃ責めのシーンです。序盤は主に乳首を中心に責め、よだれを垂らしながら感じている姿が超セクシーでした。

続いてバイブを口とおまんこに突っ込む展開へ。シリーズ過去作に比べると確かに股間の露出レベルは高くなってるんですが、それでもお尻側のアングルは良好とは言えず。四つん這いでバイブ責めをしても、見たい部分はバイブや衣装で隠れてしまうことが多かったです。

一方で正面を向いてのM字開脚ではおまんこがばっちりで、ここは電マの離れ際に絶景が楽しめます。ただ、電マの離れ際は必ずと言っていいほど表情に寄るので、ここには好き嫌いが分かれそう。

Scene4:明るい部屋で媚薬レイプ 3P

もはや性欲の解消として利用されてるのかな?メインの男がパイ揉みを楽しんでいるシーンに始まり、研究員の男にも媚薬SEXを許可するシーンです。序盤は媚薬というテイのオイルを投入してのパイ揉み、乳首舐め、クンニという流れ。

足を豪快に開かせるシーンがあるので所々に局部が拝めるチャンスがあるんですが、ここもおもちゃ責めの時と一緒で「頭や手の離れ際は表情を狙うムーブ」をしてきます。…これ、カメラマンさんのクセなんだろうな。

四つん這いでの手マン、潜り込んでの顔面騎乗は真横アングルが続き、この辺はもうノーモザイクで全然イケるやつ。媚薬効果で積極的になっているので、普通にフェラチオしてもらってから挿入へ。ちなみにフェラチオ以降はメインの男も参加し、2本同時フェラや3Pとなっています。

本番シーンは騎乗位→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→撞木反り→(手マン)→バック→寝バック→側位→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れ。結合部を楽しむなら撞木反り一択です。

立ちバック中にハメ潮がありますが、男優さんのお尻の映像と際どい雰囲気でした。バックの開始前には無防備なおまんこが狙われてるシーンあり。

Scene5:食事を運んできた男をフェラ抜き

食事を運んできた男に迫り、おちんちんにしゃぶりつくシーンです。完全に媚薬によって精神崩壊しているテイ。

狂気に満ちた演技は上手なんですが、強気な女捜査官が見たかったとも思わされた瞬間でした。これはこれで演技は上手なんだけど、抵抗する演技がもっと見たかったです。

ここでは延々とフェラチオが続き、途中にちょっとだけ乳首舐めや手コキがある程度。激しいフェラチオは確かにエロいんですが、女体へのちょっかいが無いのは残念でした。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。

Scene6:暗めの部屋で媚薬レイプ 4P

なぜか作戦は失敗に終わり、新たな男を1人追加しての4Pです。ここっも媚薬でラリっており、ずっとやられっぱなし。序盤はひたすらおっぱい担当とおまんこ担当に分かれて攻め続け、余った1人は手や足を押さえたりしていました。

おまんこへの責めがひと段落すると、ラバースーツを全部脱がして全裸にします。全裸にしてからオイルを塗りたくるシーンでは女体をしっかり触りまくっているのが最高でした。まんぐり返しからの手マンも文句なしです。

過去作では「ラバースーツを着っぱなしで裸が全然楽しめない」みたいな部分もあってので、このタイミングでの全裸はありがたかったです。これなら全裸もラバースーツも楽しめる展開になっていると思います。

この後のフェラチオでは複数本を同時にしゃぶらせる展開になり、Scene4で見たやつと大差なし。パイズリをちょっとやったら、また3本同時フェラが始まったりもするので「またフェラチオ?」くらいには思ってしまうかも。

巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂

本番シーンはバック→立ちバック→前座位→駅弁→屈曲立位→まんぐり返し→騎乗位→ヨシムラ→立ちバック→後座位→松葉崩し(中出し)→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れ。結合部を楽しむならヨシムラ、後座位の終盤、正常位の一部がおすすめ。

ハメ潮狙いとは言え、男優さんのお尻がギリ映り込んでいる立ちバックを2回も見せられるのは残念でした。3人がかりで体位を変えながらハメ続けるだけで抑揚もなく、あまり見応えも感じられなかったです。

最後にアヘってる松本梨穂さんの表情アップの後、おまんこのアップ→おもらしあり。ここ、短いながらも良かったです。

背後に目潰しライトあり。

「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 松本梨穂」のトータル評価

最後に全裸シーンが用意されていて、ラバースーツと裸の割合はかなり良かったと思いました。ただ、やはり着衣中はお尻側のアングルが絶望的なのは変わらず。

ほのかに暗い部屋と目潰しライトの組み合わせが気になり、演者さんの身体の影からライトが出ると眩しさがあり、完全に隠れていると影が強くなって見づらいのは×。あとは媚薬でラリってる演技ばかりで、松本梨穂さんが抵抗する演技が楽しめないのも残念でした。

ラリってる演技は上手で、裸が見られるラストのシーンはそれなりに見所も用意されており、複数プレイが苦手じゃないならおすすめです。一方で本番シーンは今井勇太氏が皆勤賞で、ソロ+3P+4Pとなっています。複数プレイが苦手だと楽しみにくい構成なんだよなぁ…。

松本梨穂さんのセクシーさは味わえるので、媚薬効果が全面的に出ている展開でも楽しめる人はどうぞ。「抵抗してほしい、嫌がってほしい」ってなると別作品がおすすめです。

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