「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 楪カレン」はセクシー女優・楪カレンさんが女捜査官を演じ、潜入先で媚薬レイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:楪カレンが好き
- 媚薬でラリってる楪カレンさんが見たい
- ラバースーツ要素には執着しない
- 男優さんが演技を頑張る分には問題なし
シリーズ前作に続き、主役がどっちなのか分からないくらいに男優さんが張り切ってます。「楪カレンさんが見たくて本作を購入したんですが?」くらいに思っちゃうと、一気に不満になってしまう可能性あり。
あと「女捜査官モノ=ラバースーツ」みたいな部分もあるじゃないですか?本作では下にマイクロビキニみたいなのを着用していて、このビキニ姿だったり、全裸のシーンも用意されています。確かに全裸は見たかったけど、これはやりすぎでは?
ラバースーツ要素が無さすぎて、女捜査官モノである必要は無いような…とちょっと思ってしまいました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 楪カレン」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/04/15 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | プレミアム |
レーベル | エレガンス |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 気高き潜入捜査官 |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、フェラ、淫乱・ハード系、3P・4P、デジモ、巨乳、、独占配信、4K、中出し |
女優 | 楪カレン |
【楪カレン初の捜査官・本格凌●ドラマ!】媚薬に手を出したばかりに行方不明になった肉親を探すため、看護師として潜入し単独捜査を始めたカレン。しかし敵は何枚も上手だった…!肉親を人質にされ、抵抗出来ない状態であえなく捕らわれ開始される強力媚薬責め!誇りと使命感を全て塗りつぶす強●快感の嵐!大量潮失禁、アへ顔絶頂、受精確実の中出しで子宮イキ…卑劣なキメセクで心もカラダも元には戻れないほど壊されても…!
巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 楪カレン
「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 楪カレン」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
敵のアジトに潜入調査をするシーンからです。拙いバトルシーンの後で敵の1人を懐柔し、媚薬を開発している組織に潜入捜査をすることになります。この辺はかなり雑に感じました。
囚われていた弟を助け出すことに成功するも、懐柔したはずの敵に裏切られ、自身が捕らわれの身になってしまう展開へ。
シリーズ前作「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 堀北わん」に続き、男優さんが主役かよって思うくらいに重要視されていました。女優さんが見たくて視聴してるんだけどなぁ。
Scene2:捕まった直後に媚薬レイプ
媚薬を盛ってからキス、ボディータッチの流れからです。ラバースーツの下にはパッケージのマイクロビキニを着用していました。ちなみに下半身にもラバー素材のパンツを着用しており、過去シリーズ以上におまんこへの道は険しそうです。
序盤はおっぱいへ軽くちょっかいを出した後、おまんこに媚薬を垂らして手マンへ。2人の男に抱えられ、足を開かされた状態でがっつり手マンされている雰囲気は〇。ただ、肝心の映像で見たい部分が全然見えません。
そして無理やりのフェラチオへ。弟の安否で脅しながら自主的にやらせる展開は良かったんですが、じゃあ媚薬の効果とは?そして口を開けさせたらおちんちんを突っ込んで腰を振ったり、後頭部をガシガシやったり…。
おまんこへ唾を吐きかけて雑に挿入へ。本番シーンは正常位→深山→側位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→バックという流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。
ラバースーツのせいでお尻が向く体位は全滅です。そもそも部屋が暗いのと真横アングルが多いのとで、ラバースーツがどうこう以前の問題だった気がします。無修正でも大差なかったんじゃないかと思えるほど。
Scene3:研究員による媚薬レイプ
今度は媚薬の研究員からレイプされるシーンです。ソファーに押し倒しておっぱいへの愛撫から始まるも、何度も乳首に垂らす媚薬に何の効果があるのか。オイルでテカテカ効果?
ラバースーツの下にもマイクロビキニがあるので、普段の女捜査官っぽいエロさがブレてるような…。もっと言うと途中からはビキニのみの状態になるので、ここから見たら女捜査官モノとは分からないっていうね。
いや、確かに裸も見たいんだけど、ここでそれをやるのは違うような…って思ってしまいました。ただ、ノーパンにしての手マンは素晴らしく、ここまで局部が覗けたシーンは過去シリーズにも無かったです。それでも男優さんの手が邪魔で、さほど見せてはくれないんだけどね。
手マンの後は馬乗りフェラへと進み、真横アングルからの手マンや自主的なフェラチオへ。この辺は媚薬が聞いてきたんだと思われますが、フェラチオの時間がかなり長めになっています。しかも真横アングル。
本番シーンはバック→後座位→バック→正常位→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、バックを止めた直後のお尻アングル&潮吹きシーンが一番の見どころかと。
シリーズ過去作では「ラバースーツが邪魔でバックや背面騎乗位が全滅」と思ってたんですが、本作を見る限り全裸でもバックは全然エロくないことが判明しました。真横とか正面からばかりで、お尻すらも楽しめないって残念すぎるでしょ。
Scene4:フェラ抜きからのごっくん&弟によるクンニ
敵の構成員たちに性接待をさせられているような場面です。ここもめちゃくちゃ暗くされています。
設定的には「弟を助けたい→じゃあ咥えろ」みたいなパターンで、Scene2とほぼ一緒。あとは本番行為を2回消費しているので、箸休め的なフェラ抜きのシーンなだけ。ずーーーっと背後で裏切った敵の男がお酒を飲んでいる姿がチラつくので、まさかここまで主張されるとは夢にも思いませんでした。
とりあえずフェラ抜きからの口内発射→ごっくんがあった後、弟がクンニをする謎のシーンもあり、この辺はもう茶番でしかなかったです。嫌々にも見えなかったし、弟がここぞとばかりにクンニを楽しんでいるようにしか見えなかったけど?
Scene5:全裸で媚薬3P
暗い部屋で弟と抱き合ってるシーンからです。「まさか弟とのSEXが始まるのでは…」と危惧していたんですが、弟は媚薬の副作用かなんかでダウン。ここからは主役の男と研究員による3Pが展開されます。
序盤から全裸にし、媚薬で身体をちょっとテカらせてから前戯へ。クンニでは局部がしっかり撮られていて良かったと思いますが、女捜査官モノで最初からラバースーツ要素を捨てるのには賛否が分かれそうだと思いました。
ちなみに全裸になってもお尻側からの手マンはアングルが甘く、かなり真横に近い斜め後方からの映像です。純粋な真横映像も多く、この辺は「全裸にしといてコレかい!」という残念感がパンパないっていうね。
おちんちんを突っ込んで腕立て伏せをするような口まんこ展開、馬乗りフェラが続いた後、正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位→腰上げ正常位→対面座位→騎乗位→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→背面騎乗位→片足上げ対面立位→駅弁→前座位→バック→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れ。
媚薬でラリっている演技の面では、最後の正常位の2連続にはかなり見応えあり。ただ、媚薬どうこうの演技よりもエッチな映像で見せてほしかった感があります。
結合部を楽しむなら腰上げ正常位一択。背面騎乗位ではもっと身体を倒して結合部を見せてくれるもんだと思いましたが、すっと身体を起こしてしまったのが残念でした。片足上げ対面立位ではお尻は楽しむことは可能です。
サンプル画像以上に暗く感じました。カメラが離れるとモザイク無しでも見えなかったんじゃないかと思います。
「巨乳潜入捜査官 使命と媚薬キメセク中出しのせめぎ合いの果てに… 楪カレン」のトータル評価
過去シリーズだと女優さんが強気な女捜査官を演じていて、それが媚薬投入後も続く点で難解でした。本作では媚薬効果が高いのか、楪カレンさんに演技の必要があまり無いパターンになっています。まずはここに好き嫌いが分かれそうです。
あとは「主役級の男優さんの主張が強い、全シーンが暗い部屋で見づらくされている、ラバースーツを簡単に脱がせるシーンが多い」という点でも見る側次第という感じ。全裸というか「お尻が見やすくなるシーンがあってもいいんじゃない?」とは思ってましたが、ここまでやられると女捜査官モノである必要が無くなってくるような気がしました。
弟の安否で脅しつつ、さらには媚薬を盛っているので、普段の乱暴なプレイもオーバーキルでしかなかったです。ファンの方でも楽しめるかどうか微妙としか思えない要素が多かったので、ラバースーツ姿の楪カレンさんが見たいとかでもなければおすすめしません。