「出張先の相部屋で見下していたクズ部下に犯されて… 蓮実クレア」は、セクシー女優・蓮実クレアさんが出張先で部下と相部屋になり、そこで部下から犯されてしまうというAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：蓮実クレアが好き
- 蓮実クレアさんのOL衣装、スーツ姿を楽しみたい
- 高飛車女とクズ部下というシチュエーションに惹かれる
AVの世界では定番となりつつある相部屋系です。本作には特にNTR要素はありませんが、部下がクズっていう特徴があります。厳しい女上司がクズな部下に犯されてしまうという展開なので、シチュエーション的には刺さるという人が少なくないでしょう。
一方で「女上司がそんなセリフ言う!?」っていう場面が結構あって、ドラマとしては雑に感じる部分も多く、エロイズムとしては「ドラマ要素はイマイチだけどエロさはかなり堪能できた」というAV作品でした。特に蓮実クレアさんのお尻が見たい人には結構おすすめしたいです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先の相部屋で見下していたクズ部下に犯されて… 蓮実クレア」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/08/01 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | プレミアム |
| レーベル | エレガンス |
| 監督 | 赤井彗星 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | 中出し、OL、辱め、拘束、巨乳、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
| 女優 | 蓮実クレア |
普段から使えない部下が大失態をやらかした。取引先は僻地で日帰りは出来ず、蓮実はうんざりしながらも2人で謝罪のための出張に。宿に入るとなんと部屋は相部屋。何かしらの成果を上げるために仕事に精を出しているといつの間にか眠りに落ちていた…深夜、部下の日ごろのストレスが爆発！蓮実の自由を奪い無理やり中出しレ●プする。一部始終を動画に撮られ、脅迫される蓮実。最低最悪なゲス部下の復讐の一夜が始まった…。
出張先の相部屋で見下していたクズ部下に犯●れて… 蓮実クレア
本作はクズ部下にヤラれてしまうという設定ですが、同じプレミアムのAV作品で「深夜バイトNTR ～最愛の妻とイケメンバーテンとの最低な浮気中出し映像～」という作品があります。こちらは蓮実クレアさんがクズ上司にヤラれてしまう設定なんですが、蓮実クレアさんが主演の似たような作品ということでおすすめです。
「出張先の相部屋で見下していたクズ部下に犯されて… 蓮実クレア」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
本作はエスワンの「相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜シリーズ」に内容が似ています。蓮実クレアさんの相手がクズの部下っていう設定は〇、ただし相部屋になった経緯の説明が雑というか後付けなのが若干不満ですかね。
AVにドラマは一切求めないっていう人なら気にならないと思いますが、どうせここまで演技を要求するような設定にするなら、蓮実クレアさんが部下を叱責する場面とかを軽く見せたうえで、部下がわざと相部屋をセッティングしている部分もドラマに盛り込んでくれた方が盛り上がったような気がしました。
Scene2：拘束状態から強引に中出し4連発
寝ているうちに手をネクタイで縛った状態で服の上からおっぱいやお尻を楽しんでいる最中、蓮実クレアさんの目覚めるのと同時にレイプシーンがスタート。
蓮実クレアさんの作品では少なくないんですが、アニメの凌辱シーンっぽいセリフが少しだけ気になります。「命令よ！今すぐやめなさい！」とか「見るな！触るな！上司の命令が聞けないのー!?」みたいなセリフが引っ掛からないなら全然問題なし。
部下から無理やり侵される展開では、破られたストッキングがお尻や太ももに食い込んでいる様子が絶景で、モザイクが邪魔ながらも思いっきり開脚させておまんこを映すシーンも用意されています。
手が縛られているとは言っても足では抵抗できるわけで、セリフの強さの割に抵抗が弱すぎるのが少しアンバランスかなぁと思いました(セリフの演技が白熱しているだけに)。
フェラチオを要求されて「噛みついてやる！」と脅し返したり、挿入されそうになった段階で口ですることを交渉材料に持っていく展開は〇。結局、口でするっていうのは受け入れてもらえずにそのまま挿入されるという展開になっているんですが、エロイズム的には「口でさせた上で裏切りの挿入」でも良かったかなぁと。
挿入を嫌がる際の演技、交渉が決裂してナマ挿入されてしまった際の虚無感の演技なんかは最高です。エロイズム的に蓮実クレアさんのセリフの言い回しはちょっと気になる部分が少なくないんですが、こういう細かい演技は本当に上手だと思います。全力で拒否したのに挿入されてしまった瞬間の「最悪…」はかなりゾクゾクさせられました。
ここはバックのみでそのまま中出しフィニッシュ。挿入直後や中出し演出後は蓮実クレアさんのお尻のフォルムを楽しめる場面が用意されているものの、基本的には横アングルがメインで結合部はほとんど楽しめません。
お掃除フェラを要求される場面では「するもんですか！口に突っ込んできた瞬間、噛み切ってやる！」みたいな独特な言い回しがありつつ、そのまま二回戦へ。ちなみに二回戦ではスマホ撮影が始まり、こっちの映像は臨場感たっぷりで結合部もばっちりです。
よくある画面縮小なんかもなく、ぱっと見ではスマホで撮影している映像だとは気付かない感じになっているんですが、ちょっと画質が低下しているかも。いずれにしてもバックで突いているシーンなんかは男優さんの目線で楽しめるのが最高でした。蓮実クレアさんのお尻、めちゃくちゃ良いな。
体位はバック→背面騎乗位→騎乗位という流れで推移。最初に撮影したバックのハメ撮り映像をバラ撒くという脅しで騎乗位をさせ、それをまたスマホで撮影するという感じ。ハメ撮り中はスマホ映像と俯瞰映像の組み合わせになっており、エロイズム的にはハメ撮りの方の映像が本当に良かったです。
二回戦は騎乗位から中出し、三回戦はバックから中出し、四回戦は正常位から顔射でフィニッシュ。顔射の後になぜか軽くお掃除フェラを受け入れ、そのうえで口の中の精子をペッと吐き出す演技があるんですが、そもそも顔射の時の精子量が少なかったのは勿体なかったですね。
三回戦以降は中出しの回数やドラマとしての演出を重視するような感じで、そこまでエロいと感じるアングルは無し。
Scene3：お風呂でスマホ撮影しながらソーププレイ
一緒にお風呂に入りながらスマホ撮影をする場面からスタート。相変わらずスマホ映像をバラ撒くことをネタにして脅し続けるという感じです。まずは湯船から出て蓮実クレアさんの身体を素手で洗うシーンがあるんですが、ここでお尻やおっぱいを素手で触り放題&おまんこにシャワーを当てて楽しむという流れになっています。
この後は軽いソーププレイのようになり、蓮実クレアさんが自分の身体に泡をつけて部下の身体に擦り付けるような展開へ。スマホ撮影されつつ、最低な部下にたわし洗いをする様子なんかは非常に興奮しました。あと所々で映るお尻のフォルムが劇的に美しく、ぶっちゃけこれだけでもかなり満足(ローアングルからもっと映して欲しかった)。
まずは細かい注文を付けながらの強制フェラ→舌上発射&お掃除。そしてパイズリした後で強制フェラ→舌上発射&お掃除という二連射の後、軽く手マンを楽しんで終了です。スマホ映像という弱みを握られているのに相変わらず口調は強気で、でもフェラはかなり積極的っていうのに軽く違和感があるかも(建前では「早く終わらせるため」みたいになってます)。
Scene4：おもちゃ責め+フェラ抜き
なぜお風呂を出た後でスーツ姿なのかの説明が一切なく、突如としておもちゃ責めが始まります。蓮実クレアさんも「分かったわよ、脱げばいいんでしょ」みたいな感じなので、設定がちょっと散らかってきたような印象を受けました。強がって「全然気持ち良くなんかないんだから」と言っている割に…っていう展開がずっと続くという感じ。
アングル的には開脚している状態の映像が続くので、モザイクがあるとは言っても刺激的なアングルで撮影されていると思いました。特にお尻を向けさせてからのバイブ責めではアナルも丸見えで、スーツ姿っていうのも相まってかなり〇。
散々おもちゃ責めした後はイラマチオへ。「強気だった女上司が苦しそうな表情を浮かべている」っていう最高のシチュエーションで、部下役の男優さんが頭を押さえつけながら腰を振る展開は良かったんですが、喉奥まで突っ込んでいる感には乏しい+唾液もこぼれてこないっていうのが劇的に物足りなかったです。ここも最後はフェラチオ→舌上発射&お掃除でフィニッシュ。
Scene5：ローションオイルまみれの中出しSEX
夜が明けると「スーツの上着と黒パンスト以外は裸」という格好の蓮実クレアさん。ノーパン+黒パンストという状態でこの美尻が楽しめるのは非常にありがたいんですが、いかんせん「なんでこんな格好なの？」みたいな部分がおざなりになっていて辻褄を合わせるのが難しいです。入口がドラマなのに「とりあえずOLモノだからスーツ着せときゃいいだろ」みたいな。
ここはローションオイルを使ったヌルヌルプレイがメインとなっていて、蓮実クレアさんの素晴らしいボディがテカテカになった様子が楽しめます。後半まで黒パンストは残したまま、おまんこ周辺だけを破くという感じなので黒パンスト好きにもおすすめです。
手マン&クンニが割と長尺で展開され、フェラとシックスナインをサクッと済ませたら素股から騎乗位で挿入へ。「挿れたいのはアンタでしょ」とか「どっちにするの、さっさと決めなさいよ」等のセリフの言い回しは相変わらずで、完堕ちっていう感じではないものの、ツンデレ彼女が本当はヤリたいのに素直になれてないみたいな雰囲気があります。
挿入は騎乗位→背面騎乗位(中出し)→バック→正常位(中出し)→撞木反り→騎乗位→対面座位という流れで推移。杭打ちでお尻側から映した結合部は迫力が〇、特に背面騎乗位ではネチャネチャという音もエロいし、蓮実クレアさんの波打つお尻のボリュームがたまらなかったです。
続くバックも文句なしに最高だし、正常位と撞木反りでは蓮実クレアさんの顔と挿入部が楽しめるという意味で超おすすめ。最後は中出しした後で蓮実クレアさんにピースをさせている場面をスマホ撮影するも、股を閉じちゃってるのがめちゃくちゃ勿体ない！ここは絶対、顔とおまんこを同時に撮って欲しかったなぁ。
最終的には部下が蓮実クレアさんに対して「中に出して」と言わせる方向に持っていくんですが、これは百歩譲ってまぁ良しとしても「妊娠させて」と言わせるのは、蓮実クレアさんがどういう感情なのかが全く分からなくなってしまい、興奮するよりも困惑しました。
「出張先の相部屋で見下していたクズ部下に犯されて… 蓮実クレア」のトータル評価
蓮実クレアさんの女上司っぽさやOLスーツを楽しみたいという場合には〇。部下の屑っぷりも光っているので、高飛車系の女上司が底辺部下にヤラれてしまうっていう都落ちのような展開が好きな人には刺さるかも。
エロ要素では蓮実クレアさんのスーツ姿が非常に良く、お尻を楽しめるシーンが良くてかなり満足しました。騎乗位やバックを始め、結合部もめちゃくちゃ楽しめますし、蓮実クレアさんのお尻が好きな人にはたまらないと思います。
どれも良かったんですが、特にハメ撮りシーンは「まるで自分が蓮実クレアさんにバックから挿入しているような雰囲気」が味わえて最高でしたね(もうちょっと全体を撮ってもらえるとありがたかったですが)。
ドラマ要素はちょっと雑に感じました。あとセリフの言い回しも決してリアルな感じではなく、どちらかと言えばアニメ寄りのような雰囲気が強めなので、この辺が引っ掛かってしまうとそこまで楽しめないかも。エロイズム的にはSEXシーンのエロさはかなり楽しめたので、ドラマ要素にそこまでこだわらないっていう人にはおすすめします。
