「入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~」の感想・レビュー

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

「入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~」はセクシー女優・卯水咲流さんが検査入院することになり、そこで久しぶりに再会した元カレとの不倫SEXに燃えてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:卯水咲流が好き
  • NTRや不倫セックスに興味がある
  • 妻が旦那以外の男に抱かれるというシチュエーションに興奮する
  • 病院や病室でのSEXにそそられる

最初は夫の存在を理由に元カレからの求愛を拒みますが、無理やりエッチなことをされているうちに、最終的には今の夫よりもSEXが上手な元カレに堕ちてしまうという感じの作品です。

最後こそ普通にホテルでのSEXとなるも終盤までは舞台が病室になっていることもあり、ナースAVでもない病院でのSEXに嫌悪感がないことが重要だと思いました。「こういうことをしちゃいけない場所でのSEX」というシチュエーションに興奮できる人ならハマるかもしれません。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

パッケージ上では女優さんの名前が「咲さん(32)」になっていますが、セクシー女優の卯水咲流さんです。

目次

「入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~」の概要

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~
配信サイトFANZA
配信日2020/02/01
収録時間119分
メーカープレミアム
レーベルエレガンス
監督モルツくん
シリーズ〇〇NTR
ジャンルハイビジョン、独占配信、デジモ、NTR、中出し、人妻・主婦、野外・露出、スレンダー
女優卯水咲流

結婚して1年。健康を気遣い二人で受けた人間ドックの結果から妻・咲が検査入院することになり心配するボク。ある時、咲の看病中に馴れ馴れしい男が声をかけて来ました。どうやら昔ヤリまくってた元カレらしく偶然同じ病院に入院していたようで…。「1週間なんてあっという間よ」と無理に元気を見せる咲の事がとても心配です。面会時間には駆けつけるからね!咲が無事に退院することを祈ってるよ…。

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

「入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~」のシーン別の感想・レビュー

男優さんは有名な方ですが、作中では顔にモザイクが入っています。

Scene1:プロローグ

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

人間ドッグの検査入院のために入院すると、その病院に元カレがいたという展開です。そしてその元カレが夜這いをしてきて、最初は嫌がっていた卯水咲流さんが徐々に堕ちて行ってしまうという流れになっています。

Scene2:病室でSEX(前戯)

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

卯水咲流さんが寝ていると元カレに襲われてしまうシーンです。

服装的には完全なるクランケで、しかも病院のベッドでエッチな行為に励むという…病院の管理態勢のガバガバさが伺えました(笑)。でも本当に嫌だったらナースコールなどの選択肢もあったと思うので、この時点で「そこまで嫌じゃなかった」と考えるのが自然なのかも。

適度に肉付きのある柔らかそうな身体に女らしさがあり、病室で全裸にされているっていうシチュエーションもエロいです。四つん這い状態からの手マンで潮吹きさせられたときの、何とも言えない表情がたまりませんでした。

フェラチオを頼まれた際の「舐めたら帰って」という強気な目線もGOODです。フェラチオ中も手マンをされていやらしい音を立てまくりのおまんこ、過剰なまでにアップになるんですけどモザイクがマジで邪魔でしたね。

Scene3:病室でSEX(本番)

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

フェラチオでイカせていれば本番はなかったんですが、残念ながら元カレが射精することはなく、そのまま正常位でナマ挿入です。本シリーズに度々登場する「浮気になっちゃうから挿入はダメ」っていう理論の意味は分かりませんが、ゴム無しでハメられていると気付いた瞬間の嫌がる演技は最高でした。

側位→バックと続き、声を抑えることに必死でほぼ無抵抗な卯水咲流さんを相手に、好き勝手に腰を振る元カレっていう構図は文句なし。特に枕を抱いて堪えている状況でバックで突きまくるシーンがめちゃくちゃ良かったです。

最後は側位から中出し。中出し後におまんこから垂れてくる白濁液にも注目してください。

Scene4:オナニーの途中でSEXに突入

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

前日のSEXを思い出してオナニーしているときに、元カレが病室に入ってきて迫ってくるシーンです。元カレとの久々のSEXをおかずにオナニーしていたという事実があるので、気持ちの面では整理が追い付いてなくても身体はそこまで拒否ってないものと思われます。

本番をされないように必死にフェラチオでご奉仕する展開は〇ですが、ここでも結局イクことはなく挿入されてしまうという展開です。ただし本番行為については「この後、しっかり中出しされてしまいました」みたいな省略するような演出になっており、SEX映像としての楽しみはありません。

Scene5:深夜の病院で露出プレイ

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

深夜の病室の廊下で露出しながら、オナニーを強要されるシーンから始まります。しかもスマホでそれを撮影するというオマケ付き。ここでもスマホの縦画面に切り替わることがあり、画面サイズが半分以下になってしまうのが残念でした。元々暗い空間ということもあり、画質の低下についてはそこまで気にならなかったです。

ここでのフェラチオはもはや夫以外の男性のおちんちんを咥えることに対する嫌悪感はとうに無くなっていて、病院の廊下で咥えるということに対する拒絶っぽく、元カレに服従している感じが伝わってきました。

挿入は立ちバックからで、そのままあっさり中出し。患者の衣装に対しては好みの部分があるかもしれませんが、エロイズム的にはエロいと感じるどころかマイナスに映ってしまい、ふと冷静になると興奮しなくなってしまう部分も。

Scene6:深夜の病室で布団をかぶりながらSEX

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

時系列的には前項の露出プレイの後になるのかもしれませんが、病室のベッドに戻って挿入のみのSEXシーンがあります。

ただ、布団をかぶった状態で行われているので外からだと本当に挿入しているかどうかが分からず、布団の中からのアングルになると本当に挿入部分しか映っていないので、あんまり興奮できる感はありませんでした。

そして時間的にも非常に短く、側位からあっさり中出しして終了です。おまんこから垂れる白濁液、むっちりした太ももは〇。

Scene7:退院&完堕ち後にホテルでSEX(前戯)

激しいキス、そして全裸から始まるホテルでの完堕ちSEXです。元カレをソファーに座らせた状態でおちんちんにしゃぶりつく積極性はエロいんですが、ようやく開放的なSEXができたことに対する喜びのセリフなどが少なく、やや世界観に没頭しにくい部分がありました。

シリーズ恒例のアナル舐めはもちろん、ベロキスしながらの乳首責め&太ももコキなどの凄テクも飛び出し、痴女っぽい展開はかなりのモノ。手マンでのいやらしい音も素晴らしく、我慢できないという感じで割とあっさり挿入シーンへ。

Scene8:退院&完堕ち後にホテルでSEX(本番)

入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~

騎乗位から挿入し、積極的に腰を振る卯水咲流さんの姿が堪能できます。

騎乗位のシーンが多めですが、卯水咲流さんが腰を振るパターンと下から突かれるパターンの二通りあって、それぞれで違う楽しみ方ができるのは〇。騎乗位しながら潮吹きのシーンもあるので潮吹きが好きな人は必見です。

お尻を叩かれながらバックで突かれるシーンも良く、エロイズム的には騎乗位よりもバックの方がめちゃくちゃ興奮しました。最後は正常位から中出し。お掃除フェラ後、間髪入れずに二回戦に突入して、今度は騎乗位から中出しです。

「入院個室NTR ~最低な元カレに堕ちた妻の浮気中出し映像~」のトータル評価

エロイズム的には入院中のSEXというシチュエーションにそこまで興奮できず、女優さんがどうこうではなくて入院個室NTRという設定にちょっと消化不良でした。ナース絡みだとそんなことはないんですが、患者のあの衣装を見てしまうと消毒液のにおいなんかも思い出してエロい気持ちが半減してしまったんですよね。

あと深夜の病院の廊下というシチュエーション、エロよりもホラーが勝ってしまって「こんなとこで何やってんの?」と冷静に見てしまうっていうね。AVを見ていて絶対にやってはいけない心理状態になってしまい、そこまで楽しめなかったです。

最後の最後まで夫が置いてけぼりでNTR感もかなり弱めだと思います。嫌がる演技が強ければ興奮したかも分かりませんが、最初の時点で「助けを呼ばない→ある程度その気があったのでは?」みたいな気持ちもあって、卯水咲流さんが貞操観念のない女性っぽく見えてしまったせいかも。

〇〇NTRシリーズの中ではおすすめしませんし、卯水咲流さん目当てでも別の作品をおすすめします。逆に「クランケの衣装にそそられる」とか「病院でのSEXに興奮する」っていう人ならありかもしれません。

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