「イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 琴音ちゃん」はセクシー女優・冬愛ことねさんがアイドルの卵を演じ、ようやくオファーが舞い込んだイメージビデオ撮影の現場でエッチなことをされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:冬愛ことねが好き
- NTRや不倫・浮気セックスに興味がある
- 彼女が彼氏以外の男に抱かれる設定に興奮する
- アイドルの性接待、イメージビデオの裏側設定のAVに興味がある
アイドルの卵である冬愛ことねさんにようやく舞い込んだイメージビデオの撮影という設定。事前説明の時点でちょっとエロい空気があったものの、背に腹は代えられぬということで引き受け、そこでエッチなことをされてしまうという展開です。
そしてNTRというコンセプトもあり、これは「イメビの撮影後、メイキング映像を見ることで判明する」という二段階構造になっています。ちょっと特殊な感じの設定でぶっちゃけNTR感はほとんどないんですが、設定は攻めていて面白いと思いました。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください
「イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 琴音ちゃん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/11/02 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | プレミアム |
レーベル | エレガンス |
監督 | モルツくん |
シリーズ | 〇〇NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、スレンダー、アイドル・芸能人、NTR、デジモ、フェラ |
女優 | 冬愛ことね |
幼い頃からの夢『アイドル』としてデビューし、ひた向きに頑張ってる僕の大切な彼女・琴音。ある日、イメージビデオの出演依頼が来たと喜ぶ琴音にイメビは過激だと反対した僕だけど、夢のためと説得され応援する事に…。二人で完成した映像を見るとフェラやSEXを想像させる過激な内容…。でも本当にヤってる訳ではないし、初出演作に喜ぶ琴音を見て僕も嬉しいです!ところで琴音が隠したもう1枚のDVDが気になって…。
イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 琴音ちゃん
イメビアイドルNTRは2作目で、1作目は2018/08/04に配信された枢木あおいさんの「イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 枢木あおい」です。ぶっちゃけ内容はほぼ一緒なので、このシリーズについては主演女優の好みでどっちを見るかを決めて良いでしょう。枢木あおいさんの作品のレビュー記事を以下に貼っておきます。
「イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 琴音ちゃん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
アイドルを始めて苦節一年、ようやく舞い込んだイメージビデオのオファーを引き受け、その場でエッチなことをされてしまう展開です。この〇〇NTRでは毎回、主演女優さん以外の出演者には顔にモザイクが入るんですが、本作にはそれがありません。前作のイメビアイドルNTRもそうだったので、もしかするとイメビアイドルNTR限定?
ちなみに現時点で男性陣などの演者の顔にモザイクが入っていないのは、イメビNTRを除いたシリーズ作品でいえば「社員旅行NTR~婚約者を狙う同僚との浮気中出し映像~ 篠田ゆう」の一作品のみ。
Scene2:ハミ乳首&ハミ毛チェック
ニップレスがちゃんと貼れているかどうかの確認という名目で、おっぱいや乳首を触り始めるシーン。貼り直すと言いながらニップレスを剥がして乳首をあらわにしたり、まさにセクハラの極みという感じ。
最初の嫌がり方が結構良かったので、その後の強引な展開については「嫌なんだけど気持ち良さが勝ってしまって抵抗できなかった」みたいに見えて、割と自然な感じで楽しむことができました。
そして下半身についてもハミ毛チェックと言いながら至近距離で撮影、そして水着をめくっておまんこチェックとなります。がっつり手マンをされてしまい、トータル3人の男性の前でおまんこを晒してしまう展開はエロかったです。
Scene3:ブルブルインタビュー
電マを当てながらインタビューしているシーンです。本来のイメージビデオでは「電マでも当てられているのでは?」という妄想のみで、上半身しか映っていないことも少なくありません。
そして「実際にそんなことはしていないだろう」という大前提があるじゃないですか?本作では実際におまんこに電マを当ててインタビューをしている映像となっています。「やってそうでやってない」が肝のイメージビデオで実際にやってるという身の削り方よな。
Scene4:ペロペロイメージ
バナナやアイス、飴などを舐めているシーンは結構見ることがあると思いますが、本作では男性の下半身をシャツで隠し、あたかもおちんちんをしゃぶっていると見せかけた映像を撮影するという…非常にあざとい撮影手法となっています。
もちろん実際にやっていなければイメージビデオのあざといやつってだけで済むんですが、本作では実際にフェラチオをしていて、それを男性のTシャツで隠しているだけっていうね。上から見ると「咥えてるのかな?」って感じですが、横から見るとしゃぶってるのが丸分かりでした。
しかも途中からTシャツで隠すってこともしなくなり、普通のフェラチオ映像になります。最後は口内発射、ごっくんありです。
Scene5:未収録メイキング映像
水着の撮影シーンの前後で、男性スタッフにエッチなことをされてしまっている隠し撮り映像です。おっぱい丸出しの状態でおちんちんをしごく様子が展開されています。
もちろん手コキだけで済むはずもなく、フェラチオを強要してそれを撮影。その後はローション手コキになるんですが、イメージビデオに出演するような女の子がトルネード手コキをかますのはちょっとウケました。最後は手コキでおっぱいに発射。
Scene6:ハメ撮りイメージ未公開映像
こんな感じの映像があったとして、イメージビデオなら絶対に結合部分は見えないようになっているし、間違いなく「ハメていると連想させるだけで実際にはヤっていない」のが大前提だと思います。
でも男性の多くは「もしかして実際にやってるパターンもあったりして…」と妄想したことがあるのではないでしょうか。仮にハメてるとまでは思わなくても、際どい水着撮影なんかでも「乳首とかお尻ってカメラマンには見えてるのかな?」みたいに思ったことってないですか?
本作はれっきとしたAVなのでしっかりハメています。しかもゴム無し、ナマでのSEX(という演出)です。
ハメられていることを拒否ったりするんではなく、ハメられているところがカメラに映らないように抵抗するっていうささやかな感じにゾクゾクっとしました。まさに性的搾取というかいたいけな少女を騙して好き勝手にやる感じがたまりません。
体位は正常位やバックがあり、バックで桃のようなお尻が丸見えになっているシーンが〇。最後は正常位から中出し、中出し後のおまんこ接写がエロいです。
Scene7:マッサージイメージ未公開映像
目隠しされた冬愛ことねさんの全身をマッサージする演出で、マッサージする手しか映っていないので誰がやってるのかが不明っていうやつです。実際には「どうせ女性スタッフがやってるんでしょ?」と思わせておき、心のどこかで「もしかして監督権限とか発動してたりして…」みたいな妄想で終わるんですが、ここでは男性スタッフが触りまくってます。
メイドのような衣装が可愛らしくて似合っているので、ロリ系メイドコスが好きな人には刺さるかもしれません。
2本のおちんちんを積極的にしゃぶり、もう淫語がバンバン出る展開でイメージビデオの雰囲気はゼロです。ここでもナマでハメられてしまい、しかも冬愛ことねさんが自分で腰を動かすという展開からスタート。
結合部を見せつける撞木反りはエロかったですが、どうせならメイドのシチュエーションで楽しみたかった感はありますね。大人数の撮影スタッフから性的搾取される要素があればまた違ったんでしょうが…今までに何度も出ているスタッフ役の男優さんによる3Pなので特に新鮮味がなかったです。
バックから中出し後のマン屁、おまんこのアップはめちゃくちゃエロかったです。2発目は側位から中出しで、こっちの精子は偽物感が強かったのが気になりました。最後にもう1発、正常位から中出しして終了。
「イメビアイドルNTR~芸能人志望の彼女とスケベ制作会社の浮気中出し映像~ 琴音ちゃん」のトータル評価
初めてイメビアイドルNTRを見たときは「斬新なNTRを作るなぁ」と思ったんですが、それとほぼ同じ2作目となると若干ジャッジが厳しめになってしまうかもしれません。まず前作のときも思ったんですが、NTRじゃなくていいものを無理やりNTRにしているので世界観がめちゃくちゃです。
あと冬愛ことねさんは非常に狭く深くの女優さんだと思うので、視聴者さんにとって刺さるか刺さらないかがハッキリするような気がするんですよね。男性視聴者の多くを興奮させるというよりも「ロリ系、小さい女の子が好き」って人に深く刺さる感じなので、この辺にも好みが大きく分かれることでしょう。
エロイズム的にはイメージビデオをコンセプトにしているのにイメージビデオ要素が薄かった点、NTRとは言っているけどNTRじゃなくても成立する点(むしろNTRにしてるからややこしくなってるすらある)、この2点を踏まえてあまりおすすめしないです。まだイメージビデオ感が強かったという意味で、シリーズ前作の方がおすすめですね。