「2人だけの秘密。あの台風の日、ボクが先生の家に泊まって何度も中出しセックスをしたことは…。 篠田ゆう」はセクシー女優・篠田ゆうさんが教師を演じ、台風の日に生徒を家に誘って一線を越えてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:篠田ゆうが好き
- シャツから透ける下着に興奮する
- 先生と生徒の関係が崩れていくプロセスを楽しみたい
台風の要素が非常に強く、基本的には「雨に打たれて下着が透ける→男子生徒が欲情→SEXへ」みたいな構成になっています。家に着いたらシャワーで演出したり、何ならもう一回外に出る口実を作ったり。なので上半身は着衣であることが多くて、全裸を披露してくれるのは最後のみ。
恋愛ドラマ要素もそれなりに強く、部屋の照明も割と落とされていたので好き嫌いが分かれそうなポイントは多かったです。篠田ゆうさんの魅力はかなり活かされていたと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「2人だけの秘密。あの台風の日、ボクが先生の家に泊まって何度も中出しセックスをしたことは…。 篠田ゆう」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/09/05 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | プレミアム |
レーベル | エレガンス |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 2人だけの秘密。 |
ジャンル | フェラ、巨乳、女教師、中出し、デジモ、単体作品、独占配信、ハイビジョン、汗だく |
女優 | 篠田ゆう |
放課後、授業の質問に答えているといつの間にか外は大雨に!生徒の帰宅電車は運休で復旧見込みがたたなくなっていた。「じゃあ、近所だし先生の家に避難する?ただし、エッチなことは考えないコト!(笑)」ずぶ濡れになりながら篠田の家にたどり着くと、ブラウスが透け下着がくっきりと浮かび上がっている。理性が吹き飛んだ絶倫生徒が篠田にむしゃぶりついた。最初は拒んでいた篠田も感じて、何度も中出しセックスを…。
2人だけの秘密。あの台風の日、ボクが先生の家に泊まって何度も中出しセックスをしたことは…。 篠田ゆう
「2人だけの秘密。あの台風の日、ボクが先生の家に泊まって何度も中出しセックスをしたことは…。 篠田ゆう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女教師役の篠田ゆうさんと生徒の物語です。生徒が職員室に勉強を教わりにくるシーンから始まるんですが、胸元がフォーカスされるシーンあり。もしかすると「これを目当てに勉強を教わりに来たのでは?」ぐらいの感じ。
急に雨が強くなってきて、なぜか「先生の家近いから、うちで勉強の続きをしない?」みたいな謎展開へと進みます。先生と先生の距離感じゃないし、この時点で再生開始から3分とかそこらなので説明不足は否めず、傘も差さずに先生の家に走って行くっていうね。
ずぶ濡れで下着も透けている中、2人きりの部屋で…っていう感じのオープニングです。
Scene2:先生の家で中出しSEX
篠田ゆうさんが転びそうになったのを支え、肌が触れ合ったのをきっかけに生徒が抱き着くシーンです。戸惑う彼女に対して背後からおっぱいを揉みしだき、なだめようとしてくるのも無視して床に押し倒します。
嫌そうな雰囲気はなく、どちらかと言えば「まんざらでもなさそう」な感じ。ただ、先生と生徒がこういう関係になるのは良くないというギリギリのラインで、何とか思いとどまらせようとするような雰囲気でした。
生徒は元々彼女に憧れていたという設定があるので止まらず、キスを皮切りにパンツをずらしてのくぱぁ、クンニと性欲のままに女体を堪能していきます。クンニや手マンをする頃には篠田ゆうさんも気持ち良さに身を任せるようになっており、自分から舌を絡めるような積極性を見せてくれました。
攻守交替するとフェラチオがあり、生徒のおちんちんをしゃぶる先生っていう構図もエロいんですが、無防備なTバック姿に目を奪われること必至です。色白で形の整った美尻はもうちょっと見せてほしいと願わずにはいられないでしょう。
本番シーンは対面座位(中出し)→立ちバック(中出し)→背面騎乗位→正常位(中出し)という流れで推移。上半身が透けてるとは言っても完全着衣で、おっぱいが見られないのはやや物足りなかったです。
中出し連発式には好き嫌いが分かれるかと思いますし、ここは背面騎乗位以外でほとんど結合部が映っていません。ただ、背面騎乗位は長尺で美尻が眺め放題&結合部もばっちりなので、抜くならここが超おすすめポイントとなっています。
Scene3:バスルームでのずぶ濡れフェラチオ
一人で事後シャワーを浴びる生徒でしたが、お湯が出ないといって篠田ゆうさんを呼びます。原因はリモコンの電源が入ってないだけっていうね。「それくらい分かるだろ!」と突っ込みたかったんですが、もしかすると「あえて呼んだ」説あり。
そしてお湯が出ることを確認しようとした篠田ゆうさん。わざとらしくお湯にかかるという失態をしてしまい、ピンポイントで乳首が透けるっていうね。ここは「いくらなんでも…」っていいたくなるような露骨な展開に開いた口が塞がらなかったです。ただ、こっちはこっちで「あえてそうした」説あり。
もはや中出しを決めた仲ではあるものの、おっぱいは見ていない&ナマ乳に触れたわけでもないということで、ここではおっぱいを中心に楽しみ始めます。思いっきりシャツを濡らして上半身を透けさせ、そのうえでおっぱいを揉みまくり&舐めまくりの展開へ。
おっぱいへのピストンも楽しみつつ、後半はフェラチオがスタート。後ろの方でシャワーが流れているのがノイズで、これのせいでしゃぶってる音が聞こえにくかったのは大きくマイナスだと思いました。
終盤は馬乗りになってのパイズリです。あくまで透け要素を重視しているのか、シャツの中におちんちんをねじ込んでのパイズリが長く、ナマ乳になってからはあっという間に発射してしまうっていうね。最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。
これで終わるかと思ったらそのまま二回戦へと進みます。ショートパンツを脱いでTバック姿になった篠田ゆうさんのフェラチオが再開しますが、今回はフェラ顔ではなくてお尻を常に追いかけるようなカメラワークで、発射寸前になって表情アングルという感じ。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene4:満身創痍のフェラ抜き
時間帯はすっかり夜。相変わらず豪雨がすごい状況です。「家族が心配してるだろうから電話したら?」みたいに促され、バカ正直に「先生の所にいて…」と言わないあたりが恋愛ドラマっぽくて良き。
主人公が風邪をひいてしまったような演出があって、篠田ゆうさんが薬を買いに行くという…。当然、ずぶ濡れになって帰ってくるわけですが、そうですかそうきましたか。で、結局もう風邪とかどうでもよくなってSEXへ。
序盤はキス、手コキ、フェラチオです。恋愛ドラマだったら身体を求められても「まずは熱が下がってから!」みたいになりそうでしたが、これはAVなので熱があってもやることはやっていくスタイル。
ここも上半身は残しで、中盤にはズボンとパンツを一緒に脱がせてお尻に頭を突っ込んでいました。尻コキのシーンでは密着度が強く、篠田ゆうさんの美尻っぷりはそこまで堪能できなかったです。
正常位スタイルからの素股も長尺で用意されているんですが、アングルが悪いのかモザイクが濃いのか「おまんこに当てて擦ってる感が薄い」ような気がしましたね。しかも素股は騎乗位スタイルでも継続され、こっちはもう挿入してるのと大差なかったです。
背面騎乗位での素股・尻コキでは篠田ゆうさんがおちんちんに手を添えていて、それがお尻の割れ目と被っちゃってるので美尻っぷりは半減しているのが×。エロいはエロいんですが、どうせならまっさらで見せてもらいたかった感よな。
最後はシックスナイン、手コキという流れからの手コキ発射→お掃除フェラ。そしてシックスナインを再開して2発目という流れです。
Scene5:深夜の情熱的なSEX
ようやくまともって言ったらアレですが、ずぶ濡れとか透け要素のないSEXシーンです。生徒が上から覆いかぶさってのキス、おっぱいへの愛撫から始まり、篠田ゆうさんが下から耳舐めで応戦するようなスタート。
ここでも四つん這いになってのフェラチオで玉舐めなどを披露しており、さぞお尻側からのアングルは絶景だろうと思ってたんですが、ベッドや本棚の配置関係でカメラは真後ろに回れず。その代わり四つん這い状態でのクンニで美尻っぷりが堪能できました。
手マン、クンニでたっぷり責めたら騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→正常位→背面騎乗位(中出し)→バック→寝バック(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。
開脚騎乗位や騎乗位のお尻アングルで結合部が撮られていますし、ナマ乳が見られるのはこのシーンだけなので騎乗位の際のパイ揉みが良かったです。
真っ暗ってほどではありませんが、サンプル画像と比較すると実際の映像は明らかに見づらかったです。
「2人だけの秘密。あの台風の日、ボクが先生の家に泊まって何度も中出しセックスをしたことは…。 篠田ゆう」のトータル評価
2時間で恋愛要素強めの「先生と生徒の禁断の愛」を展開しようとしているので、ちょっと駆け足だった感あり。演技が下手っていうわけじゃないんですが、突っ込みどころが多くてドラマとしてはおすすめしないです。
まず中出し連射式なので、1回のSEXで2回も3回も射精演出があります。フェラチオからの口内発射にしてもSEX中の中出し演出にしても、発射前には露骨にカットが入っているので気になる人は気になるかと。あとサンプル画像に比べて部屋は暗いです。
大雨系の作品で「シャツから透ける下着」みたいなのがテーマになっているので、ラストのシーン以外は基本的に着衣で、特におっぱいについては透けブラ要素が非常に強く、ここは大きく賛否が分かれるところだと思いました。
騎乗位や背面騎乗位でお尻を映してくれているシーンは大当たりですが、それ以外だと誤魔化されていると感じる場面も多く、そこまで絶賛したいようなカメラワークではなかったものの、篠田ゆうさんの色気や美尻はしっかり活かされている作品と言っていいでしょう。女教師モノ、ずぶ濡れ系の演出が好きならどうぞ。