「中出しOK!いじわる囁き淫語で犯してあげる 麻倉憂」はセクシー女優・麻倉憂さんが痴女を演じ、囁き淫語を駆使して責めてくれる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:麻倉憂が好き
- バイノーラル録音での囁きが好き
- 麻倉憂さんの痴女責めを楽しみたい
本作の最大の売りは「バイノーラル録音での囁き」なんですが、男優さんも普通に喋るので魅力が半減しています。せっかく麻倉憂さんの囁きを堪能していても、男優さんの声が耳元で聞こえてくるのはかなり残念でした。
あとは主観っぽくしたい気持ちと、俯瞰で撮りたい気持ちが中途半端に再現されているせいで、よほどカメラマンさんと呼吸が合う人でもなければ「なんでそこでアップにするの?」とか「それはさすがにアップすぎない?」と言いたくなる場面が少なくありません。
正常位中にバイノーラル録音したさ一杯で、まさかマットレスのアップを見せられるとは…。以上の不満点からも、本作はあまりおすすめしないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「中出しOK!いじわる囁き淫語で犯してあげる 麻倉憂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/08/04 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | プレミアム |
レーベル | エレガンス |
監督 | 金田一小五郎 |
シリーズ | — |
ジャンル | 単体作品、淫語、騎乗位、痴女、美乳、デジモ、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 麻倉憂 |
【PREMIUM専属決定!】麻倉憂に主観でたっぷり耳を犯●れるバイノーラルSEX体験!クチュクチュ耳舐め正常位・じゅぽじゅぽS女教師フェラ・コソコソ囁き乳首舐め手コキ・ヌチャヌチャローション手コキ・ピチャピチャ顔面舐め騎乗位SEXで脳にスケベな音が響き渡る!鼓膜が勃起する完全主観中出しSEX!※本作品はバイノーラル音声です。ヘッドホンで臨場感ある音声をお楽しみください。
中出しOK!いじわる囁き淫語で犯してあげる 麻倉憂
「中出しOK!いじわる囁き淫語で犯してあげる 麻倉憂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:クチュクチュ耳舐め正常位
まずオープニングムービーが3分半くらいあって、ちょっと長いです。下着姿も見られるので退屈というわけではないんですが、「まだ続くの?」と思ってしまいました。そして本編が始まると目の前に麻倉憂さんが現れて、バイノーラル録音全開の囁きからキスへ。
キスではカメラ目線をしながら男優さんの舌を吸うような感じになっています。ただ、せっかくバイノーラル録音なのに男優さんが喋るのはどうかと思いましたし、通常音声と耳元での音声のバランスもあまり良くなかったです。
この後は脱ぎはなく、乳首舐めや手コキで責められ続けるという展開へ。表情が近くで楽しめるのはいいんですが、おっぱいもおしりも見えませんという時間帯がちょっと長すぎるような気も。
最終的にはフェラチオへと移行し、おちんちんを激しくしゃぶる麻倉憂さんを楽しめます。フェラチオが落ち着いたあたりでようやく手マンがスタート。ポジション、カメラアングル的におまんこはほとんど見えません。
再生開始から20分以上経って、ようやくベッドに移動して下着姿を披露し、そのまま騎乗位で挿入へ。
ちょっとVRっぽくしようとしているようなカメラワークなんですが、バイノーラル録音のために耳元に顔をやる瞬間でも、おっぱいなどの見たい部分が全然見えないアングルは残念としか言いようがないです。
加えてせっかくの開脚騎乗位もパンツを穿いたままなので、結合部は一切見えません。Tバックなので背面騎乗位の方はまだ見応えがありましたが、こちらも結合部という点では物足りなさがあり、ちょっと残念なクオリティのように思えました。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
最後の正常位でようやく全裸になってくれますが、ここも頑張って主観っぽくしているかのような無理のあるアングルで、表情のアップだったり、バイノーラル録音を再現するためにマットレスがアップにされたり…。控えめに言っても期待外れでした。
Scene2:じゅぽじゅぽS女教師フェラ
麻倉憂さんが女教師を演じ、生徒2名のために補習をするシーンです。生徒に目を閉じさせてフェラチオをするシーンなんですが、生徒Aをフェラチオしている様子を生徒Bの目線で眺めるところから始まります。
いわば覗き見のようなシチュエーションになっていて、バレないようにってことなのか何度もブラックアウトを繰り返すのがノイズでした。あとはおちんちんとディルドを交互に咥えるという設定もイマイチ。
あとはバイノーラル録音の恩恵もほとんどなく、主観でも何でもないアングルと主観っぽくしようとしているアングルが併用されているため、ちょっと違和感があります。とりあえず1人目は舌上発射でフィニッシュ。
2人目は軽い手コキの後で、ひざまずいてのフェラチオがスタート。ここは最初こそ主観っぽくて良かったんですが、その後は表情アップに変わり、こちらも最後はフェラチオからの舌上発射でフィニッシュ。
Scene3:コソコソ囁き乳首舐め手コキ
残業中なのかな?麻倉憂さんが飲み物を用意してくれるんですが、それをズボンにこぼされてしまって…という感じのシーンです。とりあえず序盤の演技はわざとらしさが全開で、この辺は間違いなく麻倉憂クオリティと言っていいでしょう。
あとは密着しながら会話をしたり、所々で第三者が邪魔をしてくるような展開になります。会話の方では男優さんの囁き声がバイノーラル録音の邪魔になり、第三者はほぼ音声のみのカットインでこっちに状況がイマイチ伝わってこないっていうね。
正直、何を隠れる必要があるんだろうとは思いましたが、机の陰に隠れて乳首舐めやら手コキをしてもらうという展開になっていて、その隠れ方もめちゃくちゃ中途半端です。撮影上、仕方ないんだろうけど…まさかここまで見る側に脳内補完を求めてくるとは…。
胸元が映る瞬間も胸チラやブラチラのチャンスは無く、Scene1の前半と同じく「麻倉憂さんのエッチな部位が全く見られない」のが不満でした。最後は手コキ発射でフィニッシュです。
Scene4:ヌチャヌチャローション手コキ
麻倉憂さんがエッチなマッサージをしてくれるシーンです。男優さんが全裸で寝台に寝転んでいて、麻倉憂さんがローション手コキをしてくれます。バイノーラル録音が一番楽しめるシチュエーションだと思うんですが、ここも男優さんが喋るので注意。
男優さんの音声を耳元で聞かされるのもしんどいんですが、ここでもディルドを舐める謎展開あり。彼女自身が電マオナニーをするのは〇。ただ、そのエロさは吐息くらいにしか反映されていなくて、映像的には完全な無味無臭というのは勿体なさすぎる!
途中から急に全裸になって、電マオナニーをしながら手コキがスタート。ここからは一気に映像的な見応えが増します。それでもおっぱいしか楽しめず、電マを当てている股間部分は映像から見切れていました。
最後は手コキから男の潮吹きでフィニッシュ。潮吹き前に麻倉憂さんがニヤケ顔になったり、カメラワークが「不自然な部分をなるべく映さないようにしている感」がすごく、ここはもう完全にダウトです。なんかやってる感がすごい。
Scene5:ピチャピチャ顔面舐め騎乗位SEX
麻倉憂さんが上から覆い被さり、顔舐めをしてくれるシーンからです。主観っぽく見せたいってことなんでしょうが、男優さんの顔をなるべく映さないようにしながらの顔舐めなので、どこを舐めているのかが伝わってきにくいっていうね。
しかも顔舐めは速攻で終わり、男優さんのお腹に跨ってのオナニーへ。ここでは手マンでのちょっかいもありますが、パンツを穿いたまま&モザイクも濃いので、おまんこはあまり楽しめなかったです。続く顔面騎乗も一緒ですね。
中盤はフェラチオしながらの乳首責めが続き、かなり早い段階で騎乗位から挿入へ。挿入開始時点では完全な着衣状態で、パンツをずらしての挿入となっています。この時点では「またかよ」って思いました。
腰を振りながら徐々に服を脱いでくれる展開は〇。難点は映像がアップすぎて、脱いでいる感があまり伝わってこないという点でしょうか。ここは完全な主観映像の方が良かったんじゃないかと。
挿入シーンは騎乗位→(シックスナイン)→背面騎乗位→(パイズリ)→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部が楽しめるのは背面騎乗位の一部のみです。
背面騎乗位でのお尻は素晴らしく、この段階では全裸になってくれているのでかなり見応えもアップしています。ただ、主観だと男優さんのお腹で結合部が隠れてしまうので、アップになったり主観っぽくなったりの繰り返しが結構ノイズでした。ここはもう「黙ってお尻を映しといてくれよ」っていうね。
「中出しOK!いじわる囁き淫語で犯してあげる 麻倉憂」のトータル評価
麻倉憂さんは可愛いですし、バイノーラル音声を楽しめるシーンは〇。残念ポイントは「脱ぎが少ない、男優さんが喋る、カメラワークにクセがある」の3点が救いようがないレベルで残念でした。
全く脱がないシーンが2つ、後半になって脱ぐのが3つ。で、Scene4なんか全裸になっても下半身はほとんど映してくれていないので、麻倉憂さんの下半身を見せてもらった時間は本当に少なかったと思います。
あとバイノーラル録音で男優さんが喋るのは、残念すぎて呆れてしまうほど。カメラワークも中途半端で、主観と俯瞰の切り替えをカメラマンさんのペースで行われているので、自分と全く合わない人のレースゲームを見せられているような気持ち悪さがありました。
エッチなシーンの見応えも薄く、売りにしているバイノーラル録音も男優さんのセリフによって邪魔されているので、ここではおすすめしていません。