【山岸逢花】上司NTR|夫の傍で中出しSEX強要からの完堕ち

「上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 山岸逢花」はセクシー女優・山岸逢花さんが人妻を演じ、徐々に夫の上司たちとの不倫SEXに燃えてしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:山岸逢花が好き
  • NTRや不倫セックスに興味がある
  • 妻が夫以外の男に抱かれるというシチュエーションに興奮する

ちょっと頼りない夫が家に上司を連れてきて、その上司によって抱かれてしまう展開です。

本来なら「夫以外の男性に抱かれる→嫌だから全力で抵抗する」となりそうなんですが、そこまで嫌がっている感が強くなく、早い段階で完堕ち。この辺の展開には賛否が分かれるんじゃないかと。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 山岸逢花」の概要

配信開始日2019/12/28
収録時間116分
出演者山岸あや花(山岸逢花)
監督モルツくん
シリーズ〇〇NTR
メーカープレミアム
レーベルエレガンス
ジャンル単体作品、人妻・主婦、巨乳、中出し、NTR、独占配信、ハイビジョン、不倫、デジモ
品番pred00208

地方局アナウンサーをしていた逢花と奇跡的に結婚したボク。逢花は退職し主婦となりました。ある日、自宅に遊びに来たいという上司達。ギラついてて嫌いだが会社での立場を悪くしたくない。「奥さんと話がある」と寝室へ妻を連れ込む上司。その間、別の上司はボクに説教を続ける。時折キシむベッドの音…。後日、尋常じゃない業務量を押し付けられ残業するハメに。その間、またも上司は妻をホテルに呼び出し…。

上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 山岸逢花

上司NTRは本作が1作目で、2作目は2020/03/05に配信された「上司NTR 【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 竹内有紀」、3作目は2021/10/15に配信された「上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 櫻井まみ」です。

内容はほぼ一緒なので、このシリーズは主演女優の好みでどれを見るかを決めて良いです。3作目は同時3Pの場面がないので「男性が多い複数プレイは好きじゃない」人には3作目がおすすめ。

「上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 山岸逢花」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫が上司2人を家に連れてきたかと思ったら、上司が夫に説教を始める地獄絵図。お酒がなくなって買いに行こうとした山岸逢花さんを引き止め、代わりに夫が買い出しに行かされるという…。

以前にも水城奈緒さん主演の「出張不在NTR~泥●ホームパーティ!パート仲間と妻の浮気映像~」でホームパーティー設定のシリーズ過去作があるんですが、その時も設定に難ありだったんですよね。

家庭の事情が絡んでくると一気にドラマの設定が雑になるのはなぜ?

これは個人的な感想であり、実際にFANZAの評価は高い(総評価数316、平均評価3.81、2024年6月時点)ので、多くの視聴者さんにとっては違和感なく映っているのかもしれません。

Scene2:夫の不在中に上司たちからセクハラ

夫がコンビニに買い出しに行っている間、2人の上司からエッチなことをされてしまうシーンです。

おっぱいを舐めたり、おまんこを触ったりという程度ですが、ムチムチの下半身が魅力的でした。最後まで着衣のまま、挿入シーンはありません。

お尻を向けさせての手マンでは太もものスベスベしそうな感じもさることながら、微妙にお尻の割れ目も濡れていてエロかったです。

リアルさがほとんどなく、とんでもない展開なのに山岸逢花さんの嫌がり方が弱くて微妙。「夫の会社での立場を気にするにしても、こんなに簡単に受け入れるんだろうか」と引っ掛かります。

Scene3:寝室で上司Aと中出しSEX

コンビニから戻ってきた夫と入れ替わりで、上司Aが山岸逢花さんと一緒に別室へ行き、上司Bが夫に説教をする展開へ。

これだけでも十分なとんでも展開なのに、実際にエッチなシーンでは嫌がってる感がマジで薄く「落ちるの早っ!!」っていうそれ以上でもそれ以下でもなかったです。

別室に連れてこられた山岸逢花さんは、この段階ではおそらく「夫との性生活に満足しておらず、夫以外の男性に求められたことが嬉しかった」みたいな心境もあったと思うんです。

…なんだろう、口元を見ているとニヤけている感じって言うのかな。というか、そうとでも思わなければ辻褄が合わない。

山岸逢花さんの全裸は綺麗ですし、無理やり奉仕させているシーンもエロさは抜群でした。結構な長尺で濃厚なSEXが展開されます。

ただ、これは山岸逢花さんがSEXをしている映像に興奮しているだけで、不倫設定や夫に気付かれないようにSEXをしている様子は一切プラスになっていません。

言葉を選ばずに言うなら、山岸逢花さんが裸ってだけで享受できる興奮度しかない

上司Bが説教で時間稼ぎをしている割には、当の本人たちが悪びれもなくがっつりSEXしているので「夫は何してるの!?」という疑問も拭い切れません。何なら夫に腹が立つまである。

本番は正常位→背面騎乗位→後座位→立ちバック→寝バック→バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。

ナマSEXを甘んじて受け入れ、上司の背中に手を回しながら積極的に舌を絡めるような山岸逢花さんが中出しされたときに唖然とする態度も釈然としなかったです。

Scene4:洗面所で上司Bと中出しSEX

今度は上司Bに犯されてしまう展開です。

序盤のお尻のピックアップは素晴らしく、山岸逢花さんのスカートをめくってローアングルから撮影したり、尻肉を揺らしたりするシーンはお尻派の方は必見です。

手マン潮吹きも良いんですが、こっちは影になっててあまり見えませんでした。

このSEXシーンは「本当は嫌なんだけど、大きいおちんちんを見たらヤリたくなっちゃった」という典型的なAV展開。おちんちんを見た瞬間、ちょっと嬉しそう+積極的にフェラチオ。

女性になったことがないので分かりませんが、大きいおちんちんを見てこうなる女性って少なくないんですかね。

エロイズム的には「ダイエット中に目の前に好物を差し出されるのとは違うんだから…」と冷めてしまいました。

あとはフェラチオをしている様子をスマホで撮影されてしまうシリーズ恒例の展開へ。ここはさすがに嫌がりますが、簡単に押し切られて舌使いなどの注文をつけられる始末。

もちろん我慢できなくなった上司Bにもバックからナマ挿入される展開へ。ロングスカートを着用した状態でのSEXシーンなので「挿入してなくても全然通用するよね?」って感じのSEXシーンでした。

立ちバックオンリーで、結合部は映っていません。一回目のSEXに比べるとあっさり終了、中出しされた後のお尻の接写が〇。

Scene5:ラブホテルで3P SEX

後日、場所をホテルに変えての3Pです。

山岸逢花さんのような美人さんが2人の男に都合よく扱われ、性的に搾取されている構図には興奮しました。ただ、ネトラレ要素は全くない点で微妙かも。

これまでのシリーズでは「最初は夫(または彼氏)のことが好きだったのに、最終的に元カレになびく」のがあったので、まだネトラレ感というかちょっとしたレ×プっぽい要素があって興奮する部分があったんですよね。

本作の場合はただの不倫SEXなので、NTR好きから総スカンを食らうんじゃないかと思いました。

ここでは濃厚な3Pが展開されるんですが、挿入前までは2人がかりで山岸逢花さんを休ませることなく責めているのに、挿入が始まると急に片方が大人しくなります

もちろん同時に責める展開もないわけではないんですが、一般的な3Pに比べるとかなり控えめ。…3Pが好きな人って片方が挿入している間にもう片方がフェラチオさせるのが好きなのでは?

ただ、色んな体位がギュッと詰め込まれていて、本気のSEXが堪能できることは間違いありません。山岸逢花さんのエッチな部分がたくさん見られる点では満足度が高いと思います。

本番は前座位→駅弁→立ちバック→片足上げ対面立位→正常位→騎乗位→正常位→座り側位→バック(中出し)→側位(中出し)。モザイクが濃いのが残念でした。

Scene6:夫と通話しながらSEX

最後はハメられながら夫に電話するシーンです。

着衣状態で夫と電話しつつ、おまんこだけは上司に好き勝手にされているシチュエーションがたまりません。通話中に中出しまで。

山岸逢花さんの演技は悪くないとは思うんですが、息が荒くなっている時点で夫には「何かやっているな」とバレバレでしょうし、大袈裟ではないものの違和感は否定できないでしょう。

通話演出については、香椎りあさん主演の「社員旅行NTR~元同僚に奪われた妻の浮気中出し映像~」には遠く及ばないと思いました。

「上司NTR【専属女優スペシャル!】~パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編~ 山岸逢花」のトータル評価

まずタイトルの分かりにくさよな。中出しするのはパワハラ上司であり、完堕ちするのは愛妻なので、出来れば「パワハラ上司に中出しされた愛妻が完堕ちするまで」としてほしかったです。

山岸逢花さんの可愛さ・美しさは文句なし。2人の男に雑な感じで扱われ、性欲の捌け口にされている様子には興奮します。

ただ、序盤から既に嫌がっている雰囲気を感じませんでしたし、これだと単にゲスい上司2人と貞操観念ゆるゆるの妻が不倫SEXに夢中になっただけ。これをNTRって言っていいんだろうか。

序盤に嫌がる演技があるからこそ完堕ちが際立つのに、最初からそこまで嫌がっていないように見えるので、元々そういう気質の妻だった印象を強く受けました。

山岸逢花さんの作品なら他にも良作がたくさんありますし、上司NTRが好きなら「相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜」シリーズあたりがおすすめです。

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